∋(。・"・)_†:*.;".*。彼方野まりあ、世界中で愛を叫ぶ！◆

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• ◆ボランティア考

  「海外援助？日本にホームレスがたくさんなのに？」「わざわざ海外まで行かなくても日本でボランティアすればいいじゃん！」「フェアトレード？日本の中だって零細企業はむしりとられてフェアなんてありえないのに」まあ、視点を変えればいろんな指摘もできるし、けっこうもっともな突っ込みにも思えたりしないでもない。昔は私もその辺にひっかかりを感じたこともあったけど最近、考え方を変えた。　どう考えても何もかもどれもこれも全てにボランティアできるわけではないんだし　皆、自分が気になること共感できることをやりたい分野を選んでやってるんだ・・とそう思えるようになってからは、ボランティアの話をする人の話を割と素直に聞けるようになった。感じること興味のあることは人それぞれだし個人のボランティアは自分の感覚で反応できることで動けばそれでいいのだと。一般的優先順位なんかでボランティアを判断したりするのは違ってると。

  2006/03/18

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  ◆偽善とボランティアのハザマ

  ＞うわべだけの愛　＞形だけの親切＞言わば全てが偽物。＞あんたは自分で満足するためだけにこんなことやってるんじゃないか？高等少年院に慰問に来た白木葉子にジョーが放った言葉。やさぐれてはいるもののかなり真髄を突く言葉だった。白木は多少ぎくっときたが、、、それ以上ではなくジョーの本当に言わんとしてる部分は理解できなかった。そして、「可哀想な人・・・と」心の中で片付けた。そこを観てジョーが偽善って言うのになるほどとも思った。偽善とボランティアの狭間。相手の気持ち不在のボランティアでは自己満足にすぎず、富めるものの優越のための施しに近くなるし、やってもらう方は何でも有難がるかというと当然そうではないようだし、理解不足や中途半端が故に行動が偽善になってしまったりとか、難しいね。でも、難しいからその行為によって学ぶところが多いのだろうな。自分とは条件や価値観の違う相手に接する行為だから自分の中途半端さとか不理解さとかが丸出しになるものね。優しい気持ちではじめても相手に届くとは限らない。そういうときにとか中途半端さがゆえに本性が出たりする・・・「やってやってるのに」「やらないやつより誉めらてもいいだろうに」元々はそんな高飛車な気持ちではなくても、相手の反応次第で自分の中途半端さが故にそんな風に思ってしまったりとか、、、難しいね。それにここで「本性」って言われてるのは、一口に「本性」言っても根っからの「本性」というより「中途半端な本性」って事なんだけど、そういうやり取りで心が更に互いにすれ違ったりね。ボランティアだって最初から違う文化や立場にいる相手の気持ちが分かるわけでもないし、自分でも不本意だったり、思わずしての中途半端な気持ちをやり取りのなかで試され気づいて修正して本物になっていくのだろうな。なっていける人はだけどさ。

  2006/03/17

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  ◆瀬戸際を越える力

  精一杯頑張って行き詰まって、止めるかどうかの瀬戸際で残れるかどうかってのは周りの応援する力だったりする。誰でもそんな力に成れるわけではない。そういう関係を築かれた関係でないとだめ。そんな関係を友人にまたは家族と築けるか？その関係は瀬戸際を越える大きなチカラとなる。p.s.頼ってるとか頼れるとかとは全然違う話。（ あしたのジョー35話　「ガンバレ！西」を見て）あしたのジョーCOMPLETE DVD-BOX余談だが私が一番好きなのは34話だったりする。

  2006/03/17

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  ◆心動かすもの

  前座のデビュー戦でリングに立った瞬間から既に彼はスターだった。人は洗練されたプロも好きだが、その限りではない。ビジネスもそう。なぜジョーは応援されるのか？観客を引きつけて止まない魅力は何？腑に落ちるまでの解釈は成立しなかった、次回見るときまでの課題として見進めよう。あしたのジョー１(第３２話 輝くリングへの道)

  2006/03/17

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• ◆自信という魔力

  自信ってのはかなり当人次第。客観的評価は二の次って部分が大きいって最近感じる。客観的にすごくブスでも自信たっぷりだと良さが浮き立ってるってある。そしてけっこう美形の男と付き合ってたりする。不思議に感じるけれどあれは自信という魔力だと思う。逆に、どちらかというと美形でも自信無さそうな女性は自信がないが故に無力がないように見える。こうみると自信というのはかなり人生に大事なものだ。自信ってのは親の育て方にかなり寄るところが大きいように思うが親がそういう親でなくても恋人や配偶者や友人だっていいわけだ。親と違って選べるし。(親と同じような評価をする人を選ぶか？）それに、何より自分で育てる自信ってのもあるわけでそこは自分次第。ノウハウはともかくとしても自信がないととかく損だというのはかなり大きく人生を左右する事実のように思う。

  2006/03/17

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• ◆使い方で価値が変わる

  いろんなジュースで寒天を楽しんでいるが先日、寒天用に買ったそのジュースをジュースとして飲んだら驚くほどにおいしくなかったそれはとても不思議で新鮮な驚きだった。ジュースとしてはかなり駄目なのに寒天の材料としては不思議なイケテル味。使い方で価値が変わる、当たり前だけど時々忘れてたりする。

  2006/03/17

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• ◆後悔も深さいろいろ

  看病やお見舞いってどれだけやっていてもけっこうやった気でいても亡くなってしばらくすると・・・もっとこうしておけば良かったああしておけば良かったって思い出しては後悔するものなんだね。きっとあまりやらないよりもある程度やってる方が後悔する部分も多いような気がする。あまりやってないのは「やらなかった後悔」だけどある程度やった後悔っていうのは「心を伝える、行動の手法の後悔」であっておなじ「後悔」とまとめるには後悔のレベルが全然違うように思える。

  2006/03/16

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  ◆勝利への目覚め

  　体裁なんか構ってられない　何が何でも勝ちたい、　絶対に負けたくなんかない、　どうでもいいことにこだわってる部分は　必死になるほどにはがれ落ちていく。　　勝ちたかったら最後に頼れるのは自分しかいないジョーがはじめてその心境を知るシーン。（あしたのジョー第20話　傷だらけの勝利）

  2006/03/16

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• ◆明日あさってに亡くなるかも知れない人の下着を買えますか？

  「医者にあと2週間くらいだと言われた。　葉子（いもうと）にはまだ話してない、しばらくは言うつもりはない。　あいつは表に出して大きく動揺するからな。」父からの電話で帰って10日ほどで母は亡くなった。8日目くらいだったかな。着替えも難しくなった母の為に妹は前開きタイプの下着や大きめのショーツを３、４枚ずつほど買ってきた。その時、父から聞いた話を彼女に始めて話した・・・あまりにも一生懸命で覚悟してない様子を見ながら、ふと、話しておかなければと感じたんだ。私が買うことを考えなかったのは亡くなると分かっていたからではないよなと一瞬自分を疑ったよ。それは絶対違うけど、、、、けど、そうでなかったとしても行動した行動出来た妹と比べるとそんなことレベルの違い過ぎる話だ。私はきっと、知らなくてもそういう動きはしなかった、できなかったと思う。私は多分そういう事に気があまり元々利かないのと行動力が無いのだろう。それはまた大きく反省したいところ。・・・と後から考えたけれど、その時は、もしかしてそんなこと私は考えたのかなと妹が動けたのは母が亡くなることを知らなかったからではなく彼女はそういう人なんだ、偉いなと思った。知っていても知らなくても関係なく、してあげたがいいことを感じて思いついて動いたんだ。明日あさってに亡くなるかも知れない人の下着を買えますか？妹は買える人なんだなあと・・・。それが出来るには、無駄になるとかそういう考えをするしないってレベルの話ではなくて、相手に必要だと感じて発想してすぐに動ける行動力とか全部の話ね。今、私はその下着を上下１枚ずつもらって使ってる。着るたび、洗濯するたび、とりいれるたびにそのことを思い出す。ださいし捨てようとも思いながら、母だってあなたが着るものじゃないし思い切って捨てなさいときっと言うと思いながら、、、、でも、捨てれないでいる。もう少し、思ったことをすぐに行動できるようになれたら捨てようかな。それまでは今しばらくだけリマインダーにしておこうと・・・。p.s.論点がずれずれだけど感覚的にそんなふうに自分の中で出てくるのよね。この話は、今の段階ではあえて理路整然とさせないでそのまま書こうと思って。

  2006/03/16

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• ◆WBC日韓戦

  ９回裏０－２。ノーアウトでホームランで一点返し１－２。９回裏の緊張感はまさに高校野球の様相を呈していた。「なんとか出来るかも！」「でも、負けたら終わり」「もう先の望みはなくなる」「未来は今大きく自分の一打にかかってる」あの緊迫感をプロ野球選手がみせてくれるとは！！なかなか見れないすごく良いものを見せてもらった高校球児がそのまま大人になった顔してた。

  2006/03/16

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• ◆今日は亡き母の誕生日

  先週、実家に何か送ろうかと思って電話した。「お母さんに送るんだけどお父さんキュウイ好き？　３人で数年前に行った七山村のが楽天で売ってるの。」『気持ちだけでいい』『送料もったいないし』しまった。。。。。父は聞くと断るんだった。。。。そのくせもらうとちゃんと喜ぶ人だった。。。。私もそういう所があるのに分かって行動してあげられない時がまだまだけっこうある。

  2006/03/16

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  ◆八方塞からの脱出

  八方塞（ふさがり）からの脱出し自分の夢を叶えるには大事なものは？　大きな力に自分を譲歩して頼るより自分流で突破しようとするジョー。　その情熱ほど大きな力は無い。　ある意味かなり無謀だけれど、ある意味正攻法なのかも。他人の情より自分の情熱が道を開く。その情熱は更なる共感を生み奇跡を起こす大きな力になる。仕事をしてても「どうしてあんなところに入り込めるんだろう・・・」と、他人がチャンスを物にしてると思ったりするけれど、、、きっとそれはノウハウではなく情熱でたどり着ける所なんだろうな。あしたのジョー１（27話　明日に架ける橋、28話　栄光への賭）は感じるところが大きかった。

  2006/03/15

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  ◆自分らしさを越える！？

  あしたのジョー１（25話　野良犬の掟）で、ジョーは高等少年院時代の仲間から放浪の旅に誘われる。かなりジョーの本質性格をついたこれまでのジョーらしさに問いかける魅力的な誘いだった。「お前は飼い犬じゃなくて野良犬の生活があってるだろ」って感じ。しかし、ジョーはその誘いには乗らなかった。放浪者の野良犬の方が確かに自分らしい生き方、だけど彼はもう出会ってしまったんだ、ボクシングに。あぁ、目標がしっかりあるから動じないんだ・・と思った。ジョーはどうしても負けたくない力石という相手に出会いボクシングの魅力を知り、弱い自分の自分らしさより自分が積極的に活きる自分らしさを見つけたんだ。「目標をしっかり持ってる人は強い。」その意味を改めて分かりやすく教えられた感じだ。

  2006/03/15

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• ◆自爆分類

  大失言した人が「自爆します」と言った言葉。随分前の話なんだけど、あれはほんとに反省してるように聞こえなかったなとずっと心に引っかかっていた。で、今日は自爆を分類しみることにする。【自爆分類】１、自らを犠牲にし犠牲、敵へ攻撃を行う為の攻撃的自爆。テロなど。２、コースを外れたミサイルなどが危害を及ぼすことのないように　　　発射主体者自らの意志により爆破される場合。３、所持する爆発物などが（自らの）ミスや事故により爆発する場合。４、（施設に侵入した敵への）情報漏洩防止や証拠隠滅、乗っ取り防止の為に行う自爆失言で自ら「自爆しました・・」と言う言葉は、失言を自ら積極的に認めることで相手への危害やダメージを弱める２系。それから４系も入ってるかな。防衛的意図で口先上で自爆を告げる事により失言を認めることで、相手からの失言への批判を回避し自己を守るための。ちなみに、ほんとにひどい失言（内容が愚かなだけではなく、相手を傷つけるような失言）の時には「自爆します・・・」なんてそういう言葉では状態は緩和されず勿論笑えもせず（ほんとに自爆してみろ！）（しっかり謝るべきレベルのことを、自ら被害を被らずして、口先の自爆ですますな）って思えたりする・・・。「あの違和感」は、これだったのだなと納得・・。追記：ちなみに、、、永田議員の偽メール事件は３系自爆かな。１だったら支持者も見放しはしないだろうが・・・。品や根拠のない言葉で人をむやみに積極的に傷つける言葉が多かったような。検索したら過去に国会で松浪議員に「（扇千景と）何発やったんだ?」という品位のないヤジを言ったのも彼だったようだ。自分が優位にいるときに無意味に恨まれるような相手をあちこちに作るような放漫さは自らが抱える爆弾で、メール事件でそれに大きく引火してしまったたのかも。民主党は、前原党首と永田議員が自ら退かないのならば２系の理由で排除しないと被害は拡大すると思うんだけどな。「党も党だよな」って感じで自浄能力や政治的判断力を疑われはじめてる。

  2006/03/15

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  ◆依存や我慢は愛と似て非なるもの

  結局、「小早川伸木の恋」を総括すると、愛と依存をはき違えた妻の依存の重さ（愛はあったが依存が強すぎた）と相手をしながらも、我慢を愛だとはき違えて本当は向き合おうとしていない夫（愛はあったが次第に言わない不満と我慢が大きくなってしまった）そういう夫婦の深まる溝をテーマにした物語かな。それが「みんな、一生懸命、嘘をついて生きてる。」という副題にされてるのだろう。物語の進行の中で、他の女性に恋をした伸木は、もっと自然体で一緒に居れる彼女（サク）と一緒が心が安らぐと思った。相性もあったろうが、しかし、それは結局向き合うという作業無しでも分かり合えて上手くいく相手だという意味合いでもあるだろう。そして「みんな、一生懸命、嘘をついて生きてる。」そんなのでは本当には誰も幸せにはなれないという事に気づく。しかし、、、彼の生き方は相手を変えて上手くいたっとしてもそれでは彼の本当の問題は据え置きとなる・・・。彼女と友人の配慮もあり、妻と別れるにあたって、逃げたまま、向き合わないままではなくちゃんと話をする場を持った。「ちゃんと向き合えばけっこうお似合いのふたりかも」という彼女の言葉は深い。彼は夫婦同席の離婚調停でやっと本音を伝えて向き合ってやっていくことの大事さを知る。それが分かってから後は仕事もこれまでよりずっと順調に進んでいく。。。。ドラマは仕事も一緒だよと言いたいのだろう。「みんな一生懸命自分を信じて生きている」誰かの為に自分が犠牲になるなんてことでは誰も幸せにはなれない、誰かの為にって本当に誰かの為なのか？向き合わないで逃げていたい自分の為でしかないのでは？もうそんなこと止めたら？ちゃんと自分とも他人とも向き合ったら？って作品にはそんなメッセージがあるように思えた。実はドラマを見てる過程はそんなに面白くはなかったのだが思い返して総括してみるとテーマは深かったのね・・・という作品だった。

  2006/03/15

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• ◆依存の形態

  ドラマ「小早川伸木の恋」の最終回。婦長が伸木の妻、妙子に話しかけた。「あなたを誤解していたわ」と。あれはどういう意味だったのかちょっと引っかかったのですこし思い返してみようと思う。　婦長も妙子（伸木の妻）も一途は一途で共通してたが誤解してたとは・・。　婦長は、愛されたくて自分の気持ちを飲み込んで全て相手に合わせて　20年間、ひたむきに愛しながらも心にストレスをためてきた。　妙子は、愛されたくてひたむきに夫に愛を伝えてきたけれど相手に望むばかりだった。　（自分を愛して愛してばかりで夫の気持ちには無関心になってた）　つまり同じ一途でも依存の形態が違ったんだ。だから、婦長は「自分を愛してくれ」「愛が足りない」と求めてばかりの妙子を認めたくない気持ちがどこかにあったという告白なんだろう。　このふたりのシーンは婦長の「女も自立しなくちゃね。」という言葉で締めくくられた。依存するからとことん求める女、依存するからひたすら我慢する女、結局ふたりとも上手く行かなくなった理由の本質は「依存」で、自分が重くなって相手を重くさせたことにあるのかも。私自身を振り返ると、相手依存するから求めたり、依存したいから我慢したりどちらも経験あるかも。それは振られた。あぁ、逆に自分から振った男性はとことん依存を深めてくるのが重たかったしだんだん利用されてるようにしか思えなくなったってのがあった、、、（相手は無意識だったろうが）男も女も依存は重たいよね。依存と愛を混同したり、自分も無意識のうちにすり替えてたり、依存は愛と似てるから気をつけないと、、、、愛を求めてるつもりでほんとに求めてるのは依存だったりね。。。。。

  2006/03/15

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• ◆向き合わないから悪化

  「みんな、一生懸命、嘘をついて生きてる。」これがドラマ「小早川伸木の恋」の副題としてずっと出ていた言葉。　向き合う姿勢が足りてなくて事なかれが相手に伝わってたり、　話そうとしても相手が自分の事ばかりで興味や関心を持ってくれなかったり、　子どもを愛の踏み絵にしたり、　子どもの為にという逃げを盾にしたり武器にしたり、　向き合ってるように見えても実は全然そうでなかったり（向き合うのが面倒で合わせてた）　相手に幸せにしてもらおうと思っていたり、　で、結局なんだか上手くいかない。　生きるってそんなもんだと？自分をもごまかしたりしながら　でも、そんなもんではない、とカナとの恋を気に思い始めていく主人公の小早川伸木。　向き合わないと離婚も出来ない。　向き合わないから離婚が難しくなってる。　離婚調停にまで自体が及んでも、結局は向き合わなくてはそれでかえって泥沼に・・・。　自分と向き合い、妻と向き合い、　互いに相手の気持ちを察して、自分の不満を正直に言えたら心が通じ始める。　妻も幸せを夫に依存して実現しようとしていた自分に気がつく。　離婚はしたけれど一緒にいたときよりずっと近い関係のよう。　最後に流れた言葉は　「みんな、一生懸命、嘘をついて生きてる。」　ではなく、　「みんな一生懸命自分を信じて生きている」だった。　なかなかいい最終回だった。ごまかしてるうちは本当の意味ではなにも変わらない。向き合わないことで最初は上手くごまかして楽できる、しかし、それが積もっていくとそれが原因で破局にどんどん向かうのよね。相手にも自分もごまかしながら嘘つきながら生きていくなんて無駄な大変さでしかない。

  2006/03/14

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  ◆防御という謙虚さ

  あしたのジョー１（全７９話）を毎日見ていってる。すごくいいわ。今日は16～20話までの５話を見た。そのなかで「防御という謙虚さ」という言葉があった。防御は謙虚さなんだ・・・とその哲学に感心した。そうだね、放漫では防衛なんか考えない、また、逆に、臆病では防御にもならないなれない、そんなのは闘いではないから論外。臆病と防御をごちゃ混ぜにしてはいけない。臆病な防御ではなく相手に対する謙虚な気持ちが故の防御意識が大事であり、それは必要不可欠な大事な武器でもある。防御しながら攻撃のチャンスを待つ。「防御という謙虚さ」深い言葉だなと思った。

  2006/03/14

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• ◆割引券の役割

  木下大サーカスの割引券がお店に置いてあった。行きたいと思っていたので手に取ってみたら200円の割引券だった。たったの200円だ。私は「これがあるから行こう、行ってみよう」とはならない。この券を発行するメリットは何だろう？と考えた。チラシだけより割引券が多少でもついてると捨てられ難いし、お札サイズだから財布の中にだって入れやすい。少しでも行こうと思ってる人がこれを持ってると財布を開く度に思い出す、または誰かが持ってるのを見たら、ああ、そうだったと思い出すつまり、「リマインダーになる！」「話題になれる！してもらえる」すると「ひとりでは行かない人も話のきかっけで一緒に行く人が現れることも！」などなど。けっこうメリットありだ。割引券は、割引が大きくなくてもイベント自体に魅力のあるものだったら発行メリットがあるんだなと思った。

  2006/03/14

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  ◆クリスト＆ジャンヌクロード

  クリストはビルでも島でも何でも包んじゃうことで有名な芸術家。芸術としては私は共感はあまり強くないが、今日は彼ら夫婦に関する感激の話を聞いた。彼らは20億とも言われる制作費を自前でやってるというのだ。寄付とか補助なんか一切無し。妻であるジャンヌクロードがクリストの作品を実現させるためにデッサンやスケッチや図面を売って集めてくるという。夫婦愛としても素敵な話だ。だが何より夢を実現するための手法があれだけ有名になった今も他力本願ではなく起業家精神的であることに感銘した。　「やりたいけどお金がない・・・・」なんて言ってる起業家やその卵は　彼らの姿勢に学ぶべし。　やりたいことがあったら自分で金を集める！　構想を示し、共感者のお金を集めるか　自分で稼いで貯めるくらいの気持ちがなくして　「お金がないから・・・」なんて言うんじゃない。　ハナからお金よりも大事なものも足りてないんだと気づくと世界が変わるかも。建物も包んじゃってる～♪

  2006/03/14

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• ◆人生は心構えで決まる！

  第1章 あなたの人生はあなたの心構えで決まる第2章 人生の中で何を選択するか?第3章 行動を起こす勇気を持とう 第4章 成功するための目標を設定する第5章 勝利した自分をイメージしよう第6章 あなたは多くの人々の愛に囲まれている第7章 粘り強く前進しよう 「最高の自分を心の中から引き出せ!―あなたは必ず成功できる　ジグ・ジグラー著」の目次。目次にびびびっときた。これまでいろんな人と係わるなかで大事だなよなあと分かってきたことが、この本でまとめられていそうだ！心構え、何が大事か・・・そこが押さえられてない人（時）ははじまってもはじまらないとかはじめてもはじまらないうちに終わってるとか間違った方向、いや、方向性のない努力をし続けてるとかほとんどそうなってしまってるって感じ。。。（仕事もだけど恋もね。）１章～４章が抜けていて５，６，７章はあるとかそういう人もいるけど１～４ができてないとだめだね・・・。１～４の基礎はやはり１、２。

  2006/03/14

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• ◆51才です！

  もちろん私の事ではない。今日始めて会った人。47くらいにしか見えなかったけれど、年を聞いたら彼は爽やかに普通にさらりと「51才です！」答えた。彼の「51才です」には不思議なものを感じた。若く見えるでしょでもなく、見た目より老けてるとかそういう誰もが言う他者を意識した次元のニュアンスなんかは全然含まれてなかった。3度脳梗塞で倒れた話やなんかの身の上も酒の肴に話してくれた。あんなそんながあって、まあ、今51なんですって感じの口調がどこかしら新鮮に響いた。私は51才になった時にそんなに爽やかに答えられるかな？まあ、そんな先の話ではなくていい。今、もっと軽やかな答え方のほうがスタイル的に自分好みだなと思った。意識してそうすることから始めてみよう☆

  2006/03/13

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• ◆「お役立ち情報」は役に立ってるか？

  「お役立ち情報でアクセスアップ！」と一口に言ってもどういう目的で、どういう内容で、どういう相手に、どういう意味でお役に立ちたいと思ってるかを考えてないと実際あまり役に立たないしアクセスアップしてもアクセスカウントが増えるだけで意味を持たない。その「お役だち情報」はお役に立っていますか・・・？

  2006/03/13

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• ◆欠落部に感激！？

  自分がある程度持ち合わせてる感性や考え方には感激まではしない。まあ、程度問題で自分の持ってるものより大きければその差で感激するってのは確かにあるだろう。求めるものや現在の自分と、対象との間に大きな差がないと感激しないとかある。アンテナを持っていてしかし自分に欠落してるものだと人はかなりその欠落に反応するとかあるみたい。そこそこ持ってる人からすると「そこまで感激することかな」と思える事でも欠落してる本人からすると感激もんなんだね。感じるアンテナを持ってないと欠落を感じもしない。amazonの書評とか見てるとそれがよく分かる。１「大したこと無い、こんな当たり前のことなんか本にするまでもない」２「すごく感激しました！こういう本を待ってたんです！」３「普通。こんなもんでしょう。良くまとまってると思います」４「そんなことどうでも良いとおもった」同じ本の書評だって評価はいろいろだ。だから、あなたの感激はあなたのもの。私の感激は私のもの。同じ物を見て聞いても感激はそれぞれだったりする。まあ、誰が見てもいまいち・・・ってのもあるけどさ。◆似てるから違いを感じる

  2006/03/13

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• ◆パチ冬ソナのキャラ落ち

  当たらない切なさも不思議に良かったけれど、それでも、、、さすがにあまりにもあまりにもあまりにも当たらないと・・・・チュンサンが橋元弁護士に見えてきた。。。途中で入れ替わったに違いない・・・

  2006/03/13

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• ◆彼女との関係

  何度「二度とかかわるものか！」と思ったことか。酔って自分のストレスでイライラして箸を投げつけたり、お玉を机に叩き付けたり、私が連れてきた男友達に絡んだり、蹴ったり、泣いたり、怒ったり、言いがかりつけたり・・・と、とにかくひどいことが何度もあったけれど、、、、、「も～う我慢ならない！」と言ってはしばらくすると許し、また仲良くしてる。。。人間関係ってそんなものかもなあと最近やっと思う。いや前から思ってたけれど、あれほどのことを許して続けられるものだとは。良いところも悪いところも抱き合わせ。深く付き合うと必ず両方あるもの。私だって許されてるはず。

  2006/03/13

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• ◆何を打ち出したいのか？

  Ｓさんのブログのランチの写真がとてもおいしそうだった。撮りかたも上手だったけど、盛りつけ自体がとても良かった。スープの中に器の半分ほどのカボチャの厚切りスライス里芋丸ごと１個ごろん・・・多分食べ易くはないだろうけれど盛りつけとしてはかなりイケテル！！配膳されたときに印象が強い、うわっウレシイ♪と思う。なるほど！何を打ち出したいかを考えたら、ビジネスならやはり食べ易さより印象が強い方がいいな。食べにくくても敢えての印象サイズなのね。目で食べる部分ってのは大きい☆

  2006/03/12

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• ◆あなたが欲しい物は何？

  欲しい物ってないな・・・少し前まではそれは今に満足してるってことで良いことだと思っていた。「欲しい物は何ですか？」『別にないなあ・・』それは無欲で美徳とさえ思っていたけど最近それがつまんないことに思えてきた。欲しい物が無いなんてそんな生き方・・・そんなんではつまんないなきっと。欲しい物をすぐ答えられる人になろう。私の今欲しい物素敵なハンカチ。選んでくれるのもいいけれど一緒に選んでもらう時間とかも楽しそうだな。

  2006/03/12

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• ◆どう感じるか、どこまで気にするか

  「どう感じるか」ってのは、結局相手が自分のこれまでの人生から判断するもの。一般的や可能な限りその人の立場で考える努力をしても相手がどう判断するかはほんとに分からない。どう考えても屁理屈が相手のまじな正論だったりしたりもするようだし。だけど、一般的にある思考を感じ、可能な限りその人の立場で考える努力、この努力がある程度出来ていればやってればそれ以上はどうにも出来ないものとして相手の反応を割り切れるってのはある。ある程度気を使ったらあとは自分自身であることを開きなおるしかないなと思う。ただ、早く開き直り過ぎてるのは関係の致命傷になりやすい。

  2006/03/12

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• ◆そんなことでも本音を言わない人なんだ・・・

  先日ダーの実家でのこと。ここ8年、年に10日ほど泊まりに行くがwowwowを全然見てない様子だった。この家ではお父さんが完全に茶の間のチャンネル全権を握ってるのでお父さんに確認してみた。「見てないよ」『見ないなら契約解除します？』「ああ（いいよ）」『解約の電話するのも面倒でしょうし、ここに電話番号丁度描いてあるから　今から電話してもいい？』「ああ、しといて」『お母さんも見ない？大丈夫』「うん」という流れで目の前で解約の電話をした。だけど、ダーが次に行くと、契約復活していたという。お母さんに状況を聞くと、お父さんが「見れん！」とイライラし始めて、また申し込んで今度は見るようになったらしい。。。解約するときにはかなり気を使って配慮して確認したつもりだったけどお父さんはまだ私に変に気を使ってるようだ・・・・。こんなことでさえ本音で話さない人なんだ・・・とショックだった。もっともっと気をつけて本音に気づけるようにならないとなと思った。。。けど、、、、元々は申し込んだのはお母さんで、その時にはお父さんは「こんなもんイラン！余計なことしやがって。誰がみるか！」と怒っていたという裏話をダーから聞いた、、、まあ私の知らない過去のいきさつとかが影響してるとかあるかも。。。くわばらくわばら。この件にはもう触れまい。

  2006/03/12

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• ◆学生時代にやりたかったこと

  昨晩頼んだピザはクリスピータイプ（薄手の生地）だったのに厚手のものが届いた。「違うのですけど・・・」と電話してもらうと再配達するとのこと。届くまで良かったらそれは食べていて下さいと・・・。Ｌサイズをもう１つふたりでなんて絶対に無理。サイドメニューもあるし。で、近所に引っ越してきたママの所に押し掛けた。いきなり留守電にかかったのは多分、彼女のことだから携帯が電池切れに決まってる、とマンションの部屋まで走った（２件向こう）。夜0時だった（笑ワイン持って３人で飲んでお腹いっぱいに食べて話をした。楽しかった～！すぐ近所に友達がいるっていいな。　男友達と恋抜きで飲めたり、男女の友達と政治経済や事業の話に熱くなったり、　夜中に突然家に押し掛けていったり・・・。　なんか、学生時代にやりたかったことをやっと今やれてるのかもと　ふと思った。学生時代は皆、自分が絶対正しいと思いがちだったし何より自分の恋に皆、波瀾万丈無我夢中夢中でそれどころではなかったし、、、♪青春時代の　真ん中は　　胸に刺射すことばかり～♪だよな、やっぱ。あとから思い出すとそれもまた「味」でいいんだけどさ・・・。それはそれで青春なのだろうけれど。考えたら今ってかなり楽しい～♪青春時代の憂いのない、でもこれも青春って感じ。そんなふうに思えるってとても良いことだ。

  2006/03/12

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• ◆今も想っています

  「今も想っています」そんなタイトルのメールにサクサク削除してた手が止まった。何も考えずに「ジャンクメール」「そんな人絶対いないし」だと判断出来るのは寂しい事だろうか？私は一瞬手が止まったのはなぜだろう？な～んて良くできたジャンクタイトルなんだ？！結局開けなかったけれどちょっとだけ別の世界に行ったよ。実際に「今も想っています」なんてのは、別れた人から言われたくなんかない。「そんな引きずるのなら、なんで付き合ってるときにもっとちゃんと　私のこと、ふたりのことを考えてくれなかったの。　どうにもならないと私が判断するまでに。」ってくらい恋の最后をちゃんと看取るまで可能性を捨ててないでいてそれでいて駄目だと判断せざるを得なかったのが私からの別れだ。また、逆に振られた人から「今も想っています」ってのは「は？何それ」って感じだろうし・・。結局そのメールは、もしもジャンクにしても本物にしても、今の私にとっては開ける意味などないものであろうと思った。p.s.そんなメールに真剣にときめいたりしてみたいものよ（笑

  2006/03/11

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  ◆筋より愛

  ぱち「冬ソナ」を打ちながら考えた。もはやサンヒョクへの気持ちは情と筋でしかない。チュンサンへの愛は必然的、直感的、烈情、止められない気持ち。約束してたとか、周りが許さないとか、筋が違うとか、彼女がいるとか、許されないとか・・・・決してそういうことを軽く思ってるとか、絶対にそんなことないのにそれでもそんなの全部ぶっ飛んでしまう恋とかあるんだろう。昔は、約束とか情とか筋とかが大事だろうと思っていたけれどそんなんで押さえられない思いの方が大事だと最近は思うようになった。Aska The Best Selection「伝わりますか」♪全てを無くす愛なら　あなたしかない♪このくらいの気持ちがないなら止めたが良い。

  2006/03/11

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• ◆「愛してる」◆「愛してる」◆「愛してる」

  「ユジン、愛してる」「ユジン、愛してる」「ユジン、愛してる」「ユジン、愛してる」「ユジン、愛してる」大当たりが続くと何度も愛されて彼の家から帰る時みたいな気持ちになる。ふぅぅう～♪幸せのため息がでる私は完全にユジンでしかない。これはパチンコファンの為の冬ソナ機ではなく冬ソナファンの為の新しい企画がパチンコになったという感じだ。p.s.愛してると言われてますか？

  2006/03/11

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• ◆「愛してる」が欲しくて

  ドラマに便乗しただけの一過性の切り札かと思ったがそんなもったいない造りではまったくなかった。今週はパチンコ冬ソナを偵察に行ったが台を立つ人、移動する人がなかなかいないのには驚くばかり。自分で打ってみて分かった。出たらチュンサンの「愛してる」にメロメロ。リーチ「僕とデートしよう」には声出して『うん！』って言いそうに。入れても入れてもかからないと、、、普通は飽きるのだがこれはそうではなかった。かからないと入れ込むほどに片思いに切なくも苦しくなり鬱屈するほどまでに心どんよりさせた高校時代の気持ちを思い出した。はまればハマルほど立てない。この台でなんとしても「愛してる」と言われたくなって対象もなく会いたいようって気持ちがこみ上げてきてもう離れなれない。なんだか自分でもおかしいほど。別に「愛してるよ」に飢えてるとかでは全くないのに。それでもだ。冬ソナで知ったパチンコにはまって将来自己破産するおばさん達が増えそうだ・・・。この台はお店から消えてもファンのおばさま達に高値で売れると見た。冬ソナ恐るべし・・・。

  2006/03/11

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• ◆功名が辻～彼女だから言わずにおれない～

  間者との一夜の話を妻に打ち明け、トラブる一豊。仲間からは「そんなこと妻に話すもんじゃない。黙ってるのも愛だ」と言われる。しかし、そこで一豊が言った言葉になるほどと思った。「妻が千代ではなく他のおなごなら言わん。あいつには嘘はつきとうない。」自分が嘘をついてるのがいやとかではなくて彼女には嘘はつけない、彼女とはそういう関係ではいたくない、そんなことで嘘ついてるなんてそれこそもっと嫌だ、そういう気持ちで彼女との間にみじんのわだかまりも持ちたくはない。誰より心つながってる相手でありたいから言わずにおれない・・・という事なんだろうな。仕事もそうかもなと思った。本気で向き合って仕事をしたいパートナーやお客さん、そんな相手に「そんなこと言う必要がない」「言わぬが得」なんてずるい気持ちで黙ってるなんてできない。そんな事をしたら自分の気持ちが薄れて自ら本物でなくしてしまう事になりかねない。誰にでも何に対してもそうなわけじゃなくて、自分が何より大事だと思ってる対象に対しては自分はそうでありたいって強い気持ち。「他の誰でもなく彼女（彼）だから言わずにおれない」こういう気持ちになれるってかなり特別なこと。そういう相手と出会って真剣に生きてないと言わぬが互いのため、誰より彼女の為、知らぬが仏とかそういう発想になるのだろうな。愚直で不器用だけど正直がとりえな人間はそれをなくすと自分でいられない、そこを大事にしなくては自分でなくなる。そこを大事にすることが自分であることだっていうのってのがあるだろうな。愚直者には愚直者なりの愛し方。そうでない者の愛し方を真似てもだめ。「黙ってるのも愛」だとか、一豊がそれをやるとだたの卑怯者的になってしまったかも。愚直者のよささえもなくなり、愚直さの欠点しかなくなったんだろうな。一豊の妻も偉かったけど一豊のこういう愚直さは彼女への愛故って部分もあっただろうし一豊は妻へのこんな気持ちなしでは、同じ妻でも成功はなかっただろうなと思った。ＮＨＫ高知「巧妙が辻」ＨＰより＞愚直な槍働き一筋、真心一筋の不器用ゆえに、さしたる取り柄も功名もないと思われていた男が、土佐一国24万石の大名となった。山内一豊である。彼が、信長、秀吉、家康と主を代えながらも戦国を生き抜き、大功を成した陰に、妻・千代の卓抜した政治感覚と夫を信じぬく強い愛があったといわれている。それは、類まれなる「励ます力」でもあった。～略～その中で、中堅サラリーマンにも見立てられる一豊という夫を、妻の千代は、どのように励まし、生き抜く知恵と勇気を与えていったのか。～略～

  2006/03/11

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• ◆ストレスたまる通販番組

  番組が終わってテレビをつけっぱなしにしてたら通販番組がはじまった。なかなかしっかりしたダイエット運動器具。買ってもしないの分かってるから欲しくはならないが、、、いくらだろう、、、、なかなか値段を言わないから気になる。「値段分かったら教えて、気になるから」と先に風呂に入った。ゆだってきてるのに呼んでもダーが来ない。（ああ、まだ、値段を言ってないんだ・・・）（まだ値段言わずに引っ張ってるんだ）「もうそんなのいいから・・・」『分かったよ』「高かったでしょ。あれは、値段聞いたらそれで興味なくす人多いけど　商品の良さが分かれば値段は飲むだろうって戦略だね。」『月々・・6000円。と言ってから、そこからがまた長かった』「ん！？２年払いとか？」『いや６ヶ月。送料込みで４万くらい。』「なるほど」「じゃあ、お先に。ゆっくり入ってね」『ぴいぃーー』「十分に物の良さを知ってから高いかどうか考えて欲しい」「そうでなきゃ売れないことは分かってる」ってのはそうだろうけど、、、ストレスたまったぁほんとに欲しいとまで思ったら、そのじれったさがいいのだろうけれど。

  2006/03/10

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  ◆利用者の使い勝手

  楽天ブログで絵文字が使えるようになったがうーん。絵文字として使うためなら左右方向が逆でないと・・・ってのがけっこうある。。。３＝こういうやつとか車や飛行機や新幹線などね。横書きの文字は左から右に読むから、これでは戻ってる感じだ。ハートとか可愛いしいろいろあるからそれはウレシイ利用者の気持ちでいろいろ発想してるのは感じるけど描きやすいより利用者の使い勝手で方向を考えて進化して欲しいなと思う。

  2006/03/10

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• ◆何に感銘してる・・・の傾向分析

  毎月同じメンバーで講演に参加し、感想を報告し合ってる。そろそろ１年になるが、先日ふと気づいたことがあった。Ａさんは、「スゴイ人の中にもこんな駄目な話もある・・。その話を聞いてほっとしました」などを意識的にとりだしてきて安心してるような感想が多い。Ｂさんの感想は否定形が多い。かなり学ぶ内容が多いと思える講演でもそういう部分には反応をせず、「そうでないと思う部分」にばかり着目して感想話す傾向がある。ちなみにamazonの書評投稿とか見ていてもこういう傾向のある人っている。何をさせても非常に中途半端極なＣさんは僕は「慎重であるのに慎重すぎるということはありません！」と言う言葉に感銘しましたと言っていたが、、、、あんたに必要なのは決断と勇気ですから（斬！　って感じ彼は、慎重になろうとすると、臆病さと中途半端さを増す傾向が強まるだけなんだけど。。。別に悪口を書きたい訳ではなくて、これらからすごいことが分かるのね。それぞれに感銘してる言葉と既に持ち合わせてる性格が実は似てるってことに気がついたって話。分かっていても変われないとかではなくて、実はそれがいいとさえ思ってるんだって感じた。そうである限り変われないし変わらないのだなと・・・。自分の言動の傾向は自分にはなかなか見えないから人に聞くしかないけどね。欠点がその人を特徴づけてる

  2006/03/10

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• ◆運にのるのが恐い？

  先日の講演の時、参加者の感想のなかで「運の流れにのるのが恐い」という感想がけっこうあった。コントロール不能なまでに押し流されてしまうってことなのかな？そんな運にはのったことがないから分かんない。ただ、ひとつ疑問が残ったのは「運の流れにのるのが恐い」と言った人達はどの人ものりたいとも思っていない感じでいてただ怖がってる様子に感じた。巻き込まれるとかコントロール能力が殆ど無いのに流されるとかを怖がってるのかな？う～ん、ちょっとちがうかな。土石流に巻き込まれる感じであと結局良いことなんかないその後の人生の運が尽きるからって考えてる感じかな・・・？サーフィンとかと一緒で流れと大きさを見極めて自分が乗れる波に行き先を見当つけてのればいいと思うんだけど。運はね、意識してやっぱり、のれたらいいな☆と最近思うわ。自分で波を作るだけでやっていくのってものすごく大変だもの。最近思うけど、運ってのは大なり小なりあちこち転がっていてでも、素直でないと感じられないし、欲がをかくと見間違ったり自分が見えなくなるし能力に合ってないと意味無かったり逆効果だったり、、、こう考えていくと、、、運ってのはある意味、結局現状把握能力と行動能力なのかも。どれだけ運がうようよ交代でやってきても誰もがのれる訳ではないしね。

  2006/03/10

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• ◆いびき・歯軋り対策

  寝入りばなはまだいい。相手が先に寝て、いびきや歯軋りが聞こえ出したら頭なでなでしたり小さな声で一瞬話しかけると割と長い間止まるから、その間に寝ちゃうようにしてる。だけど問題はふたりともしっかりと眠りに入り込んで明け方とかに彼のすごい音でびっくりして目覚めてしまう時、、、、そういうときには、寝入りばなのような優しい対処ではどうにもならない。で、彼を軽く蹴る（笑昨日言われたけど「にゃんこ3回ポンポンポンって蹴るだろ」あはは、眠いのに数えてるんだ。『だって、一回じゃぁ一瞬だけ止まってすぐいびき再開するんだもん』『3回くらい蹴ると、1分くらいはいびき止まるから、その間にこちらが眠れるもん』彼はその理由にかなり納得したらしい。だって自分のいびきに驚いて時々目を覚ますからな、やつは。それでも一緒に寝たいの

  2006/03/10

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• ◆次に会える時はもっと素敵な自分

  「もう一度会えたらその時は自分のこと・・・」『忘れないよ』「いや、忘れていてね」『ん？』「今度会ったら恋に落ちるために。今の僕を忘れて」「絶対にもっといい男になってるから！」こんな感じの会話だったかな。ドラマ「神はサイコロを振らない」最終話のワンシーン。毎回心に残る素敵な視点のメッセージが入っていてなんとなくほんわかといいドラマだった。

  2006/03/09

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• ◆女優と共に年をとる

  ここ何年も賀来千香子はぱっとしなかった。私生活（男）が良くないのか、寄る年波には勝てないのかなぁと気になっていたのだが今回の土スペ「家政婦は見た！」は違った。迷いのトンネルを抜けたんだな、と感じた。彼女の昔の良さを十分残した上で、より垢抜けていい女になった感じ。年の分だけいい魅力が増してるように感じた。とても45には見えなかったよ。37くらいって感じ。←自分基準（笑女優さんがいつまでも若くて素敵だと、自分もいつまでも昔のちょっと延長のような気分で日々過ごせる。逆に、アイドルだった女優さんが老け役やったり、疲れた顔してると自分も一気に年をとったような気分になる。だから自分の青春時代に活躍してた女優さんにはいつまでも素敵でいて欲しい。年をとるにしても素敵に年を重ねて欲しいって思う。

  2006/03/09

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• ◆カシミア100%だっちゅうの！

  「半袖着て寒くないの？」今年は３人から言われたけど・・・わからんか、、、カシミアだっちゅうの！『カシミアだから風が吹かない限り部屋では寒くないんだよ』「でも、半袖は寒いでしょ」「風邪引くよ」「元気ね」あまりにしつこく言われると「こいつ貧乏人か・・・」と思う。あまりにもしつこかった・・・。

  2006/03/09

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• ◆ある日のユニクロで

  （ダーの）お母さんと先日ユニクロに買い物に行った。お母さんが店員さんにパジャマはありますか？と聞くと店員さんは『パジャマというものはありません』と答えた。「お母さん、パジャマとは書いてないけど、この辺とか部屋着だしパジャマに使えるんだよ　肌触りとか着心地もすごくいい感じだし」と言ってももう聞く耳が無いみたい。お母さんは、お店の人から『パジャマはない』と言われたことでそうか、パジャマはないんだと思ってしまったようだ。あれこもれもパジャマと書いてないだけなんだけど、私に言わせればほぼパジャマ。でも、お母さんにしてみれば新手のものだし（フリース系）ヨクワカラナイものだから、そういう物はパジャマと書いてないと選択肢に入らないんだ。「パジャマ」と名乗ってあればパジャマとして選択肢にするけどそうでないとパジャマには選べないんだ・・・。異年齢層の感性を拾って生かせればユニクロはもっと売れるなと思った。p.s.余談だがフリースはすごく静電気が起きて帯電するからあまり体によくないという話もある。暖かいけどね。アースでもつけるか？（笑

  2006/03/09

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• ◆素敵なプレゼント

  例えいろんな許せないようなことがたくさんあって別れても、付き合ってる時にもらった素敵なプレゼントを見ると相手のいいところを思い出せる。あんなに素敵なものを自分のために捜してきて（選んで）くれたんだそう思えるプレゼントがあれこれいくつかあると相手にもそれなりの愛があったのだろうと心が和らぐ。もしそうでなくても、センスのある部分もあったと思えるのは嬉しい。普段はしまっていても何かの時に見つけるとそう思う時間もある。逆に・・・素敵でもなんでもないどうでもいいようなプレゼントは冷静に悪いところをしっかり思い出させるけどさ（笑素敵なプレゼントはもらった時も嬉しいけれど別れた後も、また違った意味で嬉しいのね。思い出のいい部分を思い出させてくれる。

  2006/03/09

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• ２◆余裕が無いとき格好いい男！

  いい男は余裕の無いときにだってかなり優しい。きっとそれは、余裕があったらやることと余裕がなくてもやらなきゃいけないことそこの判断がしっかりしてるから。「余裕がない」４部作へ

  2006/03/08

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• ◆余裕が無いとき格好いい男！

  余裕のある男は格好いい。いや、余裕のある時は誰でもけっこう格好いい。だけど、同じ男でも余裕が無くなると、、、それでも格好いい男と情けなさ全開惨めなダサいだけの男とどちらかに二極分解してしまうようだ。余裕がないから一生懸命な男と余裕がないから顔色伺いながら言動し出す男後者が情けないのは現状だけではない。後者はこのままでは未来さえないのだ。。。これは恋愛で考えると分かりやすいかも。恋愛では明らかにそう。ということは、きっと仕事もそうだと言えるはず。

  2006/03/08

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• ◆利口の壁とバカの壁試合

  素晴らしい展開だ！バカの壁バカの壁　上バカの壁　下バカの壁　全2巻セット超バカの壁壁仕合リコウの壁とバカの壁←これは番外編（著者が違う）そうだ、利口にも壁があるのよね、あるある！！（本の中身は知らないけどタイトルだけで想像が膨らんだ）ん？よく考えると「バカの壁」ってのは無理解の壁だからとすると、利口の壁もバカの壁も同じジャン？「壁仕合」かあ。ふふっ。「壁試合」もありそう。（まだ無いけど）バカの壁同士ってやつね。「お前、それバカの壁だよ」『なにぃ！あんたのそれこそバカの壁だよ！」上司と部下の「バカの壁試合事例集」とか、、、、あはは。いいかも～！互いに口に出して言いはしないけど、互いにバカだと思ってる上司と部下って多いのよね。しかも互いに自分が相手のバカを寛容してるつもりでいるのが特徴。

  2006/03/08

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  ◆「わかる」ことは「かわる」こと

  養老さんの本を探してて新しいのを見つけた。「わかる」ことは「かわる」こと いいタイトルだなあ～深いタイトルだなあ～改めて考えてみると分かってないと相手から思われるのは分かってる態度に変わってないからつまり変わってないと分かってないって思われるんだ。実際変わってないかどうかではなくて人から見て変わってなかったら分かってると思ってもらえないんだよね。変わってないのに「分かった」と言っても誰も認めないだろう。「分かってるよ！」と返す前に分かってるように見えて無い自分がいることに気づいたらいろんな意味で前進するんだろうね。本の目次見たけど、興味はあまり感じなかった・・・・読まれた方います？いかがでしたか？

  2006/03/08

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