眠れる天才達
ドラマ「エジソンの母」が結構面白い。映画「ターミネーター2」に出てくる母親サラの姿がどこかダブって思い起こされもする。天才や特殊能力者は素質があっても育て守る人あってこそ。天才が親の見る目のなさで周囲や親から抑圧されて終わってしまったり特殊能力をもって生まれても発見されずに死ぬまで眠らせることになるとかそういうことって少なからずあるだろう。そういえば以前、知的障害児の施設の人と話したことを思い出だされる。障害児で特殊才能を伸ばせるかどうかも結局は親の情熱によるところが大きいという内容の話だった。お金と時間をたっぷりかけて持てる能力を見つけて伸ばしてあげないと難しいもので、そういう恵まれた人はごく一部で現実的にはなかなか難しいんですと。ドラマ「エジソンの母」結構面白い。