◆自分でやるかどうか
「自分でやったが楽」だから周りはいつまでも成長できないだからいつまでもそんな事やってなきゃなんない。だから自分の能力のない部分が欠落して支障を来たしてる。「自分でやったが楽」「だって人は思うように動いてくれないもん」それって自立してるようで違う、人を使えないんだ。言わなくても手伝って欲しい事が分かる事と言われて指示されないと分からない事ととが人によってそれぞれある。ファミコンだって最初はあんなボタンとスティックなんか思うように動かせるわけないと思った。実際、転がってくるものを飛び越えることさえ出来なかった。けれど、その機械の感覚をつかんでいったら、手足のように動かせるようになって自分に出来ないすごい動きさえさせることが可能になる。そうしたいかどうかだよね。仕事も同じかも。目指すところが低いと、自分でやってればいい。だけど、高いところを目指すと、自分の力だけでは決して届かない。普通の人はね。「頼んだほうが楽」を目指して、そうなったら次は「頼んでできた余力」で何をするかが大事、その繰返しなんだろうなあって思う。ってい言うか「楽かどうかより」「目標へ到達する近道へは、どうあったが良いか自分がすべき事なのかそうでない方がいいのかの判断」なんだろうなと思う。