なんだか不思議なのは
クライアントのお客様クレーム分析をしてて思うのは自分自身にかなり悪い理由がある人ほど不思議にも、自らは一切省みずにただひたすら相手に対して激高してる・・・そんな傾向がある。自分が悪いなんて部分はさらさら考えようとしないからだからそこまで激高できるんだろうな・・・。どうしてそこまで一方的になれるのか一見不思議なくらいだけど考えると自分が悪いところが見えないからそうなるんだろうな。正論で戦っても消耗するだけだからほんの数%でも自社の非を探して謝るのが得策。正論で話をして解決が長引く方が損。だけどそういう対応は年齢か経験かがないと難しい。若いとどうしても正論で話をしようとして無駄に消耗してしまうもの。余談だが・・・自分の悪いところが見えないほど激高してるってのは多かれす少なかれあるかもと、そう自分の怒りがこみ上げてきたときにそこを考えてみると相手はともかくとして自分の生き方を考える機会になるかもとも思った。