∋(。・"・)_†:*.;".*。彼方野まりあ、世界中で愛を叫ぶ！◆

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• 男は金払い２～仕事と恋愛は似てるシリーズ～

  「男は金払い」これを言うのは私が女で、男に金を払って欲しいからではない。まだまだ男が払う慣習だからでもマッタク無い。もっと深い話だ。自分が金を出すなら自分が金を出してもいい相手でなきゃだよね。スポンサーとしてあとは任せるのもいいけれど同じ金を出すのならば「喜ばれないと損だ」という気持ちにもなれる。自分が金を出してもそれに値すると思う人を選んでそしてその相手に心を尽くす。（実際に払うかどうかは相手との関係もあるからどっちでもいい）「金出してまで行く。そこまではする気ないや」ってそんな相手とは大事な時間は過ごさない過ごせないって事ね。これはビジネスでもそう。金を出しても欲しいものしか手を出してはいけない。「結果、無料」ってのはいいよ。だけど無料を動機にしてはいけない。無料というシステムは活かせない人が多い。活かせなくても元がかかってないからと思えてしまうから。そういう中途半端な気持ちで関わって結果を出さないデメリットはあまりはっきりとは感じにくいだけどすごい自分の労力や時間を無駄をしてる。それは無料に甘んじてるからだ。

  2005/04/09

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• ◆薄い方が濃くなる！？

  一見な～んか中身薄いなあという文章や本はゆっくり読んでいくと深いなあって思う、、、事も多い。というか読み手が自分であれこれと深まれるんだね。書く方はある意味書きやすく（推敲しやすい）読むほうも読みやすくあと深まるかどうかも深め方も読み手次第。まあ、時々・・・一見中身薄いな～と思って読み手に任せてるのかなとあれこれ深めてみても「どう考えてみてもこれはまじで薄いだけジャン」って感じる文もあったりするけど。。。薄いと相手に任せる分優しいし書き手の思わぬ深まり方をする可能性もある。でも薄いとホントに伝えたい意味では伝わらないときもあるね。仕事はどうかな。余裕があると薄く伝えるゆとりの関係が理想で余裕がないときは詰め込んじゃうのも仕方ない感じかなあ。

  2005/04/08

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• ◆売れるタイトル

  これまでネットオークションで色んなものを売って来たが一番アクセスが上がったのはフォーマルワンピースだった。タイトルを変えただけで、同じ写真に同じ説明なのにアクセスが10倍以上に跳ね上がった。（以前書いたかも？・・・）タイトルがポイントだと思ってる。「花嫁よりきれいになっちゃえ！」女の子って親友の結婚式は気合が入る。私もそうだったよ。私の場合は新郎の友達目的ではない。親友の結婚式の写真は友達にも自分にも一生大事な思い出として残るから気を抜けない。いろーーーんな意味で「そこで一番きれいな花嫁よりきれいに見られたい」と思うってのはすごく有りだなあとアクセスの数を見て思いを馳せた。「花嫁よりきれいになっちゃえ！」その心は・・・・u～nn考えるほどに深すぎる。。。。黒のベルベットのワンピースですとかロング丈のすっきりしたデザインですとかより「花嫁よりきれいになっちゃえ！」には「あ！なりたい！」と思わずクリックするとかある。着た結果そうでありたいというかシチュエーションがリアルに浮かぶのだろう。テクニックというより買う人の置かれた状況をイカにリアルに想像しそれを言葉にするかといえるかもしれない。

  2005/04/08

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• ★ヤバイ女★

  ミヤ１９７５さんの今日の話★ヤバイ女★の特徴＞何をしてヤバイというのは人と違った意味になるかもしれない。この視点にああそうだなそうだってうなづいたよ。まあ、私もある意味★ヤバイ女★だ。誰から見るとやばいかというと、遊び人や遊び人になりきれてない男。例えば、遊び人から見ると★ヤバイ女★と一目瞭然。「あいつはやばい女だ、遊びのつもりが真剣に捕まって厄介なことになる」「遊びのHだよ」なんて通じないタイプだからなって感じ。まあ、いい女?だけど（遊ぶには）やばい女だから手を出さないでもいいと割切れん限りかかわらんがいい。遊び人になりきれてない軽いだけの人はそれが分からないから、捕まって厄介なことになってから「あー★ヤバイ女★に手出したな」となるかも。私系にはこっちの方がほんとのやばい男だけどね。★ヤバイ女★も人によりけりでねまじめな男で性格が合ってるならこの手の★ヤバイ女★は情の厚いまじめないい女だと評価を受けたりもする。★ヤバイ女★かどうかは受け手次第なのね。☆イイ女☆も然り。

  2005/04/08

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• セックス教

  宗教がどれもきれいなものであるべきだなんて一体いつからそんなんが常識になっているのだろう？今日、猥褻行為をしたとどこかの教祖がまた逮捕された。そのニュースを聞きながらふと考えた。これからの話は今日捕まった教祖がどうかなんてのはマッタク分からない話でセックス教一般の話。勿論だまされてたとかは論外だよね。だけど、マジでセックスが神聖なるものを伝える最高なる手段と本気で考えている宗教があるのも文化人類学的にありうると事だとは思う。（私は宗教には興味ないし、そんな話は気持ち悪い限りでしかないが）ただ、セックスの一体感や幸福感や満たされてる感や愛されてる感とかセックスしたら更に相手へのめりこむ感とかセックスってすごいエネルギーだと思うしね。（私は恋愛感情無しのセックスなんて絶対に嫌だけど）その教義がホントに教祖がセックスをしたいためにだけに作られたのではとか組織で階級的制限つきの無料セックスを用意するために作られたとか勝手にそういう風に感じてたけれど中にいる人たち皆そう感じてるのだろうか？セックスも宗教活動と言う理論も成り立つこともあろう。（それでも法治国家で強姦はやばいだろう。）セックスが絡むとそれだけで「いかがわしい宗教」「怪しい」「騙されている」と短絡的に決め付けるのはちょっと違うかもと思いながらまあ、世間一般が受け入れないのは分かるし私も自分は興味なんか無いが、その人たちなりに本気でまじめかもしれないしね。なんとも言えなかったりするなあと思う。世の中にはほんとに信じられないようなことを本気で考えてる人たちがすごく多いのにはすごく驚くこともアル。オムツ替えられて退行で喜んでるオジさんや蝋燭たらされて熱さによがってる人や人形とのセックス（ラブドール）専門の風俗業がはやってるとかまああ、あんなそんなこんな思いも付かないようなフェチとかいろんな人が世の中にはかなりいるようだし。。。。ほんまによー分からん。まあ、宗教と性癖を一緒にするのも何だけどさ。ただ、宗教にもはまりどころが人それぞれで誰もが受け入れる内容の方が一般に流布しやすいけれどそれでは満たされないものを求める人たちもいるんだろうなあって事。勿論、仮にセックスにも哲学がちゃんとある宗教と言えども現行法に違反するようなことをやっては取り締まられるのは当然。ホントに哲学アル教義であっても法治国家下でそれは犯罪となる。でも、それで捕まって反省するかな？もし、ホントに教義なのならば、彼らにとって捕まって刑務所に行くのもやくざがお勤めするような感じなのかもしれないなあともふと思った。

  2005/04/07

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• ◆会議という場所

  「○○の件について今日の会議で考えましょう」と言われたときに「今日の会議は一緒に考える時間」なんて能天気に思ってると駄目。組織での出世は一生無理。使われるだけの人になってしまうよ。会議の時間までにある程度自分の考えをまとめておくのは当然。そして会議では、自分の考えにイカに周りを賛同させるかそして「よし！それで行こうかね」という方向にいかに持っていくかが会議の時間。そこまで思って準備してても、もっといい内容が提案される事もしばしばだからそういう意見をも聞きながら更に一緒に考えるんだ。そんな真剣な場所と思ったがいい。まあタマにはね頭真っ白で参加して「さあ、一緒に考えようかねえ～」というスタンスもいいかもしれないけれどイツモこうではよほどでない限り主導権も何も握れない。自分の思う仕事を進めるのは難しい。もし、皆がホントにまっさらで集まって「さあ、一緒に考えましょ～」なんて思っていたらあーだこーだ言うだけで結局指針もまとまらない。「○○の件について今日の会議で考えましょう」これは、もっと詳しく言うなれば「みんなそれぞれに考えてきた知恵を比べたり合わせたりしてひとつのいい方向を探れる結論を考え出し進む道を決定する相談をできるような時間をとりましょう」と言う事だ。「今日の会議で考えましょ」これをそのまんまの意味ではとってはいけない。

  2005/04/07

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• ～マニュアル本～恋愛とビジネスは似てるシリーズ

  ビジネス系のマニュアル本ばかり読んでいて書いてる事項で見るとある程度実行できているのに全然成功できない人って多い。すごく勤勉な人だったりするんだけど何故か結果が出ないとか。これって恋愛マニュアル本を一生懸命読んで実行してる人と同じなんだと考えると分かりやすいと今日ふと思った。「女心はこんなもの」「電話にプレゼントとマメになろう」「断られにくいアプローチ」「女はこんな言葉に弱い」こんな自分の心のこもってない断片的な知識の寄せ集め「だけ」をとってつけて、それで相手に心が届くと思ったら大間違いでしょ？！！本に書かれてること自体は、考え方としては有効なものも多いのは間違いない。でも、それらを全～部取り入れて形だけ真似ても寄せ集めの切り貼り継ぎはぎだらけスカスカだから効力がかなり低いんだ。書かれてることに共感があればその内容を自分の中に置き直してしっかり落とし込んで浮かないようににじませてやらないとね。マニュアル本好きな人がやってる仕事は流れや一貫性が無くすごく不自然。とってつけたようにテクニックだけが不自然に目だって流れから浮いてる。形だけ取り入れていることで逆効果を生んでるとかもある。例えば、「店長の趣味なんかを書くと親近感をもたれていい」これを読んだケーキショップオーナーが会社案内に自分の趣味の「釣り」の話や家族のことを延々と書いてるとかね。読んでると「ああ、この人はお客さんには全然興味ない自己中な人なんだなあ」って感じしかしない。確かに「店長の趣味」を書いてるんだけどね。。。形だけ取り入れても中身がないと結果には殆どつながらない。でもってマニュアル人間は自分の「書いてある通りにやったんだけど駄目だなこの本役に立たないや！」「やってみたけど効果無かったよ」なんて平気で言ったりする。マニュアル本はチューナップする前のスキー道具と一緒で自分に合わせて履かないと滑れないのは当然。買ってきただけで履けて滑れはしない。

  2005/04/07

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• 見透かされている感～ブログの歩き方～

  何度か会ったことのある人の更新タイトルには時々ドッキリすることがある。minamiyamaさんの日記タイトルなど特にそう。「正しいのはいつも自分・・・ 」「素直な心というものは・・・」「甘い経営者には・・・」「出来ない言い訳 」「相手の良心に期待して上手くいったことは一度もない 」 タイトル見たら私への警告かと自意識過剰に一人で反応してたりする。けどそれは私のブログもそうみたい。「風見鶏男って僕のこと？」なんてね。自分がそう思えるのならそうかも。しかしそれは、私が言ったからではなく、他の誰でなくあなた自身が感じたのだからそうなのだ。つまり、全然関係ない人の日記でも「あ、それって私も当てはまるわ」と思えば私みたいな人のことを言ってるんだろうなあと思って。それで「あっ」と気がついたらど・う・す・る・か？そこが大事だと思う。ここのブログは、実際の出来事の日記というよりそこから思いついたことを誇張したり分かりやすい話にしたりしてる。きっかけは身近な人であったにしてもそれが誰もに共通する話だなと思った事は誰と言うことではなく書いたり勿論、自重自戒を込めて書いてることも多い。毎日の気分で書くから日記と言えば日記だけど。人の話を我がことの様に感じるのならそれはすごくいい機会。これって僕のことかな？私のことかななんて愚問。そう感じて「うわっ」と思うのならここに書かれてるのが自分の事とは違っても直せばいいしこのままでいいと思えばそのまま他人事で流せばいい。だけど。。。ドキリとする気持ちはすごく分かる。だっていろいろ思い当たるもん～誰だってそうさ。

  2005/04/06

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• ◆風見鶏男に未来は見えない～仕事と恋は似てるシリーズ～

  自分の理念や美学のない男は風の吹く方向ばかり見てる。「みんなが美味しいというものを美味しいと言わなきゃ」とキョロキョロ。人が評価しないものは美味しいと思ってもだまってる。「みんなが美味しいと言ってるものを美味しいと言わないと駄目だ」と心底思ってる。更には、口だけではなくて、みんなが美味しい物を美味しいと「思わなきゃ」周りばかりが指針となるから自分の価値観も分からなくなってきてそんな風見鶏男の未来は自分の掌中にはない。「こうやったら後ろ指刺されるのでは？」「外したら恥ずかしい」都合のいいときにだけ「世間一般の倫理がどうてろこうてろ」で自己防衛。でも・・・、非倫理的なことでも周りがしてればＯＫ！キョロキョロ様子見ながらある程度ならとgo！自分がホントはどうありたいかなんてのはしっかりしたものなんてもとより無いし突き詰めもしない。しっかりした価値観だと思っていたのも実はたまたまそうだっただけ。いつもキョロキョロしながら進んでる。自分の都合のいいときだけ枠を気分や勢いで越えることはある。そこに信念や生き方は無い。そうして生きながらも行き詰まると、都合のいい格好いい話をつくって（用意して引っ張ってきて）前向きの振りしてそこから逃げる。そういうスタイルでは仕事も恋も障害を越えられない。飛び立ったら雲が見えた。隙間を縫って飛んだ。でも飛んでいくうちに前方全体が雲になった。雲が無くなるまで低空飛行してようかねえ・・・。まあ、もともと行き先なんか決めてないしそのまま飛んでたらいいや。でもなんだか心が重いんだけど～。目的地があったらそうはならない。雲なんか突き抜ければいい。目的地と目標がある人はそうして飛んでいく。

  2005/04/06

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• 謙虚さも時と場合

  【謙虚】（形動）[文]ナリひかえめでつつましやかなさま。自分の能力・地位などにおごることなく、素直な態度で人に接するさま。「―な態度」「人の教えを―に聞く」「出ない様子」を普通「謙虚」って言うね。でも、謙虚だから前に出るって事もある気がしたよ。自分より実績も年齢も上の人が殆どの中で掃除リーダーを決める時なんか想像してみる。「はい！私がやらせて頂きます。」（こんな仕事は私がやるので充分です）これも謙虚な態度ではないかと思ったの。受け身で行動制限してるだけが謙虚ではないかも思ったんだけどやっぱこの言葉、そうは使わないのかな・・・・？うーむ普通に使うのならばこの場合「謙虚さも時と場合を選ぶ」となるのかな？自分より実績も年齢も上の人が殆どの中で掃除リーダーを決める時なんか想像してみる。「○さんどうですか？」と指名されるまで黙っていて、指名されたら「いやあ私なんかとてもとても力不足で自信ありません」それは慇懃無礼だね。というか・・・そんなことさえ力不足で自信なかったらもう他に何ができるってゆーーのかい。。。【慇懃無礼】[名・形動]表面は丁寧で礼儀正しいように見えるが、実は尊大で無礼なこと。また、そのさま。

  2005/04/06

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• 風俗産業にハマル？

  パチンコも、性風俗も風俗産業というのはある意味心の透き間埋めビジネスなんだなと思った。もちろん、それ自体が楽しいというのはあるにしても多くは自分の実生活の中で本質的解決や改善努力や工夫を避けて現実とちゃんと向き合わずにお金使って他で満たされればいいと逃げるってあるかも。それがお金儲けだとパチンコや競馬などなどでそれがＨだとソープとかの性風俗などなど。例えば、パチンコは儲けたという疑似体験で金儲けのドーパミン感じたいとか？頑張ったら儲かる本職に心から身を投じてるときにははまらないかも。性風俗はいろんな意味で満たされたＨができている人は金払ってリスクもある風俗なんて金使うのなんか考えないだろう。心の透き間。ちゃんと向き合って前向きに解決するかお金を払って一時的なだけだけど気分転換するか自分にとってどっちでもいいものは楽に流れるんだろうなあ。何かにはまるとき。欠如か、そのものが大好きなだけか、両方か。はまってる自分を冷静に分析すると実に面白い。それで良いのかそれでは良くないのかそこで立ち止まって考えると自分のすべきことが見えてきたりする。

  2005/04/05

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• ありがとうの伝え方

  以前パチンコをしていたときに横で丁度大当たりした時に玉がなくなった隣の女の子にコップ一杯の玉をあげた。買うと一玉あたり４円で５００円分くらいだけど出た玉を交換すると２．５円だしさっきのが最後のお金かもしれないしコップ一杯台に乗せてあげた。ま、慣習的に当たった方もそれを分かてって借りて返すとかある。けれどその女の子はすごかった。当たりの後、席を立って丁寧に女の笑顔で「どうもありがとうございました☆」と深々とお辞儀をして立ち去った。すごいなあ。これぞいわゆる「女」なんだなあと感じたよ。対相手が女性であってももらった物はラッキー物も金も出さない返さない。笑顔で勘弁☆すげー根性、根が座ってるなあと感心。けど、考えると女に限らず、男にもいるわ。それに500円なんてかわいい金額じゃない。口で「ありがとう」を言うだけのレベルを遙かに恐ろしくとてつもなく越えてるだろう・・・それが何度も何度も形を変えて繰り返されてもありがとうでかたつけたと思ってる人。アイドルや芸能人なら分かるけれど・・・・そういう人は延々とそう。こちらは何か期待してる訳では一切なくても助けたいとも手伝いたいとも思わなくなってくる。それは、相手が単に気が利かないだけではなく、明らかに丁寧にありがとうを言えば財布痛まないそれでいいと思ってる感じだからだ。p.s.人の振りみて我が振りなおそ。人から助けてもらえる人になるというのは考えるといろんな要素や形態があるわ。仕事自体の姿勢に共感してもらえる作り込みもそうだし、仕事は普通でも接客がすごくいいとか、質問にはどこまでもきちんと答えるとか、ちゃんとビジネスとして配分するとか現金でなくてもそのお礼だと言い気持ちだけでもお返しするとか・・その辺がどの形でもいいからしっかりできないと成功は難しいかも。人を変え相手を変え吸い尽くしていくだけの人、、、まあいるけどね。

  2005/04/05

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• 男３人衆不倫お悩み相談

  行きつけの飲み屋に常連さんの50代の男性3人がＡ夫（だんじりオヤジ風）、Ｂ也（館ひろし激似）、Ｃ介（知的な鶴公風）の電車とタクシーを乗り継いで集まった模様。例の不倫の相談みたい。Ａ夫と彼女Ａは、会社のみんな公認の不倫で飲み会でもいちゃいちゃ仲良しで他人にもバレバレの関係だった。もう５年以上なるかな？どうも過渡期に来ているようで男友人３人衆が集まって本音の話を繰り広げ始めた。深かったのでついほほう、これはネタになるとφ(゜ロ゜*)ノメモメモしてしまった。。。「俺は一回ケツまくるわ」『あんたは逃げとる、最初からや』『普通の考え方でいうとあんな言葉は返ってこん』『あんたが相手に対して半信半疑なんだ』『今どういう心をもっとんのか？』「わからんて」『お前の気持ちはどうなんやて聞いとるんや』「今は分からんて」『それをもう相手は感じとるんや』「ああ、よう彼女からそれ言われるわ」『俺に言わせれば、馬鹿たれーーお前っつ！　と思うぞ』『ずるいじゃないんだもん、卑怯なんだよ。ほんで逃げとるんだって』「ああ、俺は最低や」『自分をそんな言葉で卑下してその結果どうなるの？　行き着くところを想定して卑下するならいい。だけどお前のそれは　自分の都合のいいように逃げとるだけ。　お前の生き方にはプライドとか生き方が見えん。　あんたの人生なのに、妥協ばかりして、周りも巻き込んで何のええようにもなっとらん』『どっちか切ればいいじゃん、奥さんにもばれとるし別居しとるんだし』「いや、、時期がある」『そんなこといいながら年とるばっかりじゃないかみんな』『自分の心がはっきりしとったら、機会なんか作れるの』『あんたはいい子でありたいだけなんだって。悪いことしとるのに』『相手に求めてばかりやお前。そろそろ返せよ、もらったら。どっちでもいいから』『わしらどっちでも応援するから、お前好きなようにやれ』『お前はそれだけのことをずーーっとはっきりせんかったんやもん。　どっちつかずの態度ばっかり。』『お前はどっちつかず。どっちに心があるのかはっきりしない。　そんな男の言うことを女が信じるかよ』　都合のいいときだけこっち。　都合のいいときだけあっち。それが最低なんだ』「彼女からもそう言われた」『そんなんだとストレスでお前を追い込むだろうし、心が離れてくだろうよ　お前もいやになってくるだろ？自分のせいなんだどうけどさ』『でもさ、お前この中で一番ええ経験しとるぞ。』「そうやなあ。みんなそれぞれの考えがあって、（こうして聞けるのは）　ありがたいなあと思うよ」『あのな、白か黒かじゃなくて、どうしたいんやって事なんや。』まあ、主立った言葉はこんな感じでした。深いわ～。友達っていいよなあって思いながらメモ取りながら店で寝てしまった。。。

  2005/04/05

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• ◆駄目出し

  人は誉められて育つと言うのは本当だと思う。ただ、あまりにも「ここが具体的にこうだと駄目だ」と言う部分に関しては指摘されて直さないことには誉められるだけでは変われない。例えば行儀作法とかは誉めるだけでは良くならない。言葉使いもそう。受け入れる気持ちさえあれば駄目だしされるほうが早く変われる。でも、受け入れる気持ちがないとただ消沈して「( ´△｀)アァー俺ってだめだし～」になってしまう。。。全然ちがうぅ～。

  2005/04/04

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• ◆白黒では迷わない～恋と仕事は似てるシリーズ～

  ［あのな、白か黒かじゃなくて、どうしたいんやって事なんや。］相手が曖昧にしたい事とかに触れてしまうと「白黒なんて言えない」と返事が返ってくる。『うーん。別に白黒言えっていう訳ではないんだけどなあ。　まあ聞かなくてもそれは今はなんとなく黒ってみえるし・・・』ってそんな時って時々あるのね。これまで自分で説明つかなかったけれど、要するに聞いているのは『白か黒かじゃなくて、どうありたいかどうしたいかどう生きたいか」それが見えないってことだったんだ。　白とか黒ではない　無論グレーなんかでもない。　そんな分け方ではなくて　どう生きたいのか。　その結果が白だったり黒だったりグレーだったり。　けれどその結果はあくまでも結果であって　どうしたいかどう生きたいか？　それが先にあってこその結果なんだなあ。　今、黒にしか見えなくても　どうしたいかどう生きたいかによっては　未来は違う色であったりするだろう。p.s.日にちがテレコになってしまったけれど『あのな、白か黒かじゃなくて、どうしたいんやって事なんや。』これは、次の日の話に出てくる言葉でした。あまりにもこの言葉の意味が深くていろんな面に共通するようでひとつだけ取り出してみました。 タイトル：「男３人衆不倫お悩み相談」http://plaza.rakuten.co.jp/warasibe/diary/200504050000/

  2005/04/04

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• 裏表と裏裏

  Ａ子さんは、歯に衣着せない。「裏で言われるよりいいでしょ」で面と向かってすごいとこを皆に言う。Ｂ子さんは、人の悪口をよほど仲のいい人にしか言わない。『Ｂ子さんといると楽しいなあ』と皆が言うとＡ子さんは「それはＢ子が裏で言ってることを知らないからよ」「裏ではこんなことあんなこと言ってるんだから」とのたまう。私から見るとＡ子さんは表でも裏でも人の悪口を言ってる・・・。確かに裏表の落差はＢ子ほどそう大きくないのだろうが。Ａ子さんは、姉御肌の面倒見のいい人だけどその分ストレスたまってるのかも。p.s.事実≒真実but，真実≠事実 http://plaza.rakuten.co.jp/warasibe/diary/200209220000/

  2005/04/04

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• 正直者は損って嘘

  「正直者は損をする」ってのはある意味嘘。「正直で損した」そう思う事自体、心が卑しくないかい？「正直で損した」得をするために正直でいたいのか？正直であるか否かは単に自分の心のあり方。しかし、現象だけ見れば正直で人を傷つけることもあれば正直で損することもあれば逆に得することだってあろう。けれどほんとうに正直な人はたとえ結果的に損をしたにしても、正直で損したなんて概念はない。損だから得だからで正直でいるかどうかを考えたりもしない。自分が正直でいたいかどうかただそれだけ。

  2005/04/03

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• 愛のチ・カ・ラ

  私は無宗教。どの宗教も論理的矛盾を感じるからどうも疑問が先に来るから浸れないから。なんか宗教にホントに救われてる人より錯覚で本質的解決から遠ざかってる人や依存心のために逆に足下すくわれてる人や逆にかたくなになったり自分が信じてるものを盲信してそれ以外を排除する自分のとこだけが正しいとの思いこみや自分の正しさを押しつけ押し売りするとか多いし。だけどローマ法王は好きだった。マザーテレサも。「彼らの」宗教には利害がない押しつけもないあるのはどこまでも「愛」その姿勢を利用し活用し布教をしようというのでもない。あるのはどこまでも「愛のみ」愛のチカラは国教も宗教も越える大きなチカラ。同じキリスト教でも正義感を振りかざして自国の利益の追求を正義感に転換してる人たちとはえらい違いだわ。まあ、文化人類学的にいうところの宗教はもともとその時代の政治や体制を温存し支えるものが勢力を持ちうるという分析からすると正義感を振りかざして、または自国や自分の利益の追求を正義感にすり替えてる人たちが普通なのかもしれないけれど。だけどマザーテレサやローマ法王からはそれを感じなかった。外から見たときに（中は知らないけど）純粋に愛の哲学を実践して来た感じが宗教を越えて評価されたゆえんと感じた。ローマ法王逝去のニュースにひとつの時代が終わったという気がした。p.s.企業にもそういうところってあるよね。同業他社をしてもあれはすごいと思わせるサービスとか。他社に勝つためではなくお客さんへの愛の追求がチカラになってる企業とか仕事の次元のが違ってくるね。

  2005/04/03

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• 楽天くじもっと当たれっ！

  当たらなさすぎじゃ！楽天くじメール。。。どれだけ確率低いんだろう。。。。。考えたら天文学的に低いかも宝くじの数万倍低くそうかも。当たった人いますか？届く広告メールが増えすぎてメールアドレス登録を変更したけどそれなのに新旧両方のアドレスにくる店とかある。。。怒たまらんぜ、、、、それからワンクリック解除技術があるはずなのにわざわざメールアドレスを入力しないと解除できないようになってるし、、、、読みたくなるメルマガ内容もたまにあるけれど興味もないような内容があまりにも多すぎてそういうのは店への嫌悪感にさえなってきてる今日この頃だったりする。くじ引かなきゃいんだけど作り方がうまいのよね、なんだか当ててみたくなるんだあ。もっと商品を落としてでもあたりを増やしたらいいのに。商品は店が用意するのかな？それとも楽天なのかな？いろいろもう少しうまいやり方がある気がするんだけどなあ。

  2005/04/03

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  松田聖子的ビジネス判断

  最近、書棚を整理しようと思って寝る前の時間にベッドの中で昔買った本読んでる。今読んでいるのは「松田聖子になりたい」。人の書いた話だから、まあ見方は一方的な偏った部分もあるけれどなかなかどうして面白いかも。（８年前の本だけれど）中でも人脈の活用の仕方が目からうろこ。聖子は、自分がほしい人材を見つけるとその相手には　自分を手伝ってもらえるようにすごい熱い熱いラブコールを送り続ける。「あなたがいないと生きていけないの」というほどのビジネスラブコール。そこまで彼女に言われるて断る理由はない、で、力ある人が惜しげもなく手を貸す。で、吸い尽くして　自分のものにしちゃう。で、活用メリットがなくなったらあっさり切っちゃうらしい。まあ、ばっさり切られて怒り心頭の人も多いらしいけれど本来それはビジネスとしてはある意味当然かも。結果が出なくなったのに、嫌われたくないしとか義理人情に縛られてとかでこれまでのお付き合いを大事にして・・・でそんな人情で売れ続けるのならいいけれど結果でないとビジネスではないしってのあるだろう。一緒に仕事してる時にはちゃんと報酬も払ってるわけだし、将来の付き合いを見込ませてただや激安で利用してる訳でもなんでもない。彼女のセルフプロデュースの判断基準は「ビジネス的にプラスかどうか」って感じかな。非生産的なストレスなんか負わない、割り切ってる感じかなあ。ある程度そういう見方で判断実行していかないと自分を活かせないとも思った。経営者としてすごく正しいかも。全てを自分でできないからこそいかに人を巻き込んで自分をいかしていくかが大事なんだとも思った。少し前の日記：「～松田聖子～プラスにする生き方」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・楽天の中の松田聖子

  2005/04/02

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• リレー小説　【７】 －２（未完）

  ■リレー小説１－２－３－４－５－６－続編２■[85] 互いに知らない秘密のキス　From：ayudes　2002/08/05 12:31ふと気付くと、にゃんこもいつの間にか寝てしまっていた。カカオがふと目をあけると、横にはバスタオル１枚にくるまれたにゃんこが添い寝していた。カカオ「うわっ、うわっ！ど、ど～して」カカオは昨晩のことをやっと思い出した。カカオ「そうか～走って逃げてここに入ってシャワーあびて寝ちゃったんだ俺…。それにしてもにゃんこったらこんな格好で寝てやがる…笑　俺何もしなかったのって…よかったのかな…」　幸せそうに眠るにゃんこの横顔をみつめるうちに、初めてにゃんこに出会った学生時代のことがよみがえっていた。カカオ「あのころのにゃんこと全然かわってないなあ」眠るにゃんこの頬にそっとくちづけた。石鹸のいい香りがほのかに漂った。カカオ「そういえば、あの死んでしまった女性から受け取った白い粉なんだったんだろう…。でも死んでしまったなんて、やっかいな事件にまきこまれちまったかなあ…」小瓶に入った白い粉の中には沖縄の星の砂のようなものも少し混じっているよう。カカオ「帰って、bebe♪とDROPSに報告して、調べてもらわなきゃなあ。でも俺ってなんかどんどんこの仕事にはまってきてるなあ。ほんと自分でもむいてたりして…」再び小瓶を胸ポケットにしまいこみ、にゃんこのおでこに再び軽いキスをして、横たわった。カカオ「あ～俺の恋はどこに転がっていくのかな」[86] ４P　From：猫次郎　2002/08/10 19:01表に出るのも危険・・・カカオは皆をここに呼んで相談会議をすることにした。いつものメンバーが集まってきた。DROPSは開口一番「なんでこんなとこにいるんだよ～」bebe♪は、布団の中のにゃんこをすぐにチェックした。bebe♪「カカオ、これから先は俺が任された」とベットへ滑り込む。DROPSも負けじと「私も～」これにはぐっすり寝ていたにゃんこも目が覚めたにゃんこ「きゃ～ああああ」これは殺人事件ではない。DROPS「にゃんこ・・・し・た・の？」にゃんこ「え・・・。」bebe♪青くなるカカオ「してたら、手前らは呼ばん！」dropsは枕ではりせんを食らった。・・・カクカクしかじか・・・・にゃんこ「・・というわけなの」「で、これがその小瓶ね」カカオがポッケから出した。drops「あれ、この紙切れは？入室時間２時・・・。ホテルの入室控えなんだ～で、なんでもう３時間も過ぎてるの」bebe♪「あ・や・し・い・・・なんかしただろ」カカオ「Hはしてないよう」drops「Hは・・・というと？」カカオは真っ赤になってた、何故か自分でもよくわからなった。bebe♪はにゃんこに視線をやった。？？きょとんとしてる。bebe♪「さ、会議よ！これからのことを話さなきゃ！」どうも、この話題から離れたいのはbebe♪も同じようだった。 [87] はらりFrom：ayudes　2002/08/12 14:11DROPS「ふうーっ、それでこの白い粉か…」bebe♪「で、その女は殺られちゃったと…。なんか嫌な事件だね。警察には？」カカオ「いや。でもこれを警察に話したら、身の危険を感じるんだ」bebe♪「そうだね、その女が死んでしまったなら、完全に犯人に関係あるって連れていかれちゃうかもね」にゃんこ「うん、あの追い掛けてきた男の人も怖かったし…」全員「フウーッ」ため息。DROPS「まずは、この白い粉が何かをつきとめなきゃだな。知っている薬に詳しい化学者がいるから、ちょっとあたってみるよ」bebe♪「俺はなにか手がかりがないか、警察の裏情報入手するよ。カカオ、その追い掛けた男の顔を覚えてる？」カカオ「ああ、おぼろげだけど…。にゃんこ、お前たしか絵がうまかったな、紙にかいてくれ」にゃんこ「えーっ。かけるかなあ」にゃんこはかばんの中から手帳を取り出した。その瞬間、はらりと１枚の写真が落ちた。にゃんこ「キャアア～～」とっさに隠す。DROPS「なんだよなんだよ、彼氏の写真か？」にゃんこ「そ、そんなわけないでしょ」bebeだけはその相手を見逃すはずはなかった。「さてと」とにゃんこはごまかすように、スラスラと描きはじめた。「2、3人の男だったんだけど、その中の１人は、顔はほっそりしてて、髪型はビチッときめてたっけ。サングラスをしてて、ひたいには傷があったような…スーツをきてて…ん。なかなかいい男！」カカオ「あのなあ…。うん、でも雰囲気でてるよ」DROPS「じゃあ、ついでにこの男に心当たりがないかも一緒に調べてみるよ。で、カカオこの後どうすんの？」カカオ「家に帰りたいんだけど…、今はまずいかな」bebe♪「ふふふ～。こういう時のためにこれがあるんだなあ～」かばんの中から取り出したのは、女性に変身する時に使う道具一式だった。カカオ「お、おれが女装？！！」bebe♪「ほら、嫌がらないの」そういってカカオの手をとり２人でシャワー室の方向へ歩いていった。にゃんこ「女装だって…プププ」DROPS「笑ってる場合じゃないのじゃないかい…」にゃんこはこれから起きる驚愕の事実をまだ想像さえしていなかった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここでリレー小説の物語は終わってしまっています。。。楽しかったな～☆みなさんもいかがですか？

  2005/04/02

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• リレー小説　【７】 －１　新たなる事件

  ■リレー小説１－２－３－４－５－６－続編１■[75] 亀のえさやりFrom：カカオ*2002/07/18 22:29にゃんこは、毎日の日課になっている、鶴舞公園の亀の餌やりをしていた。にゃんこが来ると、亀たちは待っていたかの様にどこからか集まってきて、にゃんこの手からえさを食べる。（あんたたち、あたしのことが好きなのね。嬉しいな。カカオもこんな風に寄ってきてくれればいいのに。。。）にゃんこの頭の中は、DROPSと２人で、あのBARで飲んだとき以来、DROPSの言葉がグルグル回っていた。「…私カカオにキスされた。カカオ酔ってたから、本気じゃないと思うんだけどね…。」想像すると、悲しくなってくる。酔っていたとしたって…。カカオはDROPSが好きなのかな。だから私とbebeを帰らせたの？私はどうすればいいのかな。このまま黙って諦めるしかないのかな。亀のこうらにポツンとにゃんこの涙がおちた。そのとき、にゃんこの携帯がなった。「お、にゃんこ？」（……カカオだ！）「う・うん…」「俺。今いい？」「うん、大丈夫…」「前いってたtakaiたちの結婚式の２次会のこと。もういいかげん何か考えんといかんだろ」「あ、そうだ、ね。」にゃんこは泣いてた鼻声をきづかれないように明るく喋った。[76] ほのぼのFrom：猫次郎2002/07/19 15:42 にゃんこ「今ね、例の講演でカメに餌あげてるの。カカオ来ない？次は、噴水の鵜のとこに行くから、なんか魚買ってきて」カカオ「魚魚さ・か・な～魚をたベールと～？？？OK～って言いたいとこだけど、もうここに居たりして」にゃんこが辺りを見まわすと、携帯をかけながらこっちを見ている人影があった。にゃんこ「ああああ、見てたんだ～いつから？？」カカオが近寄ってきた。「駅の側で見かけてついてきたんだ、誰かと待ち合わせかな？と思ってね。どうやら探偵気分が抜けないようで」にゃんこ「そしたら、カメに餌あげてた・・・笑えるな～」・・・・・・・・・・・・・・・・途中ではありますが、その公園の図書館に行きたくなったので、ちょいと行ってきます。[77] 続きかきます～From：猫次郎2002/07/20 18:00図書館、休みだった～第３金曜運が悪いわ～　

  2005/04/02

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• リレー小説　【６】

  ■リレー小説１－２－３－４－５－６－続編（途中終了）■[70] はじめまして～（＾＾）/ From：猫耳堂 2002/07/10 20:41店の鍵を閉める。そういえば家を出る頃には雨が降りそうだったと思い出すが、傘は使わない主義なので、そのままにして出てきてしまった。この今池のターミナルビルに店を出す前は、マスターは故郷広島にいた。激しい抗争だった。別に逃げたわけじゃない。親父さんに身を隠すように薦められた。指を詰めようとした彼を止めたのも親父さんだった。別にマスターも殺ろうとして殺ってしまったわけではないが、極道として示しをつけたかっただけなのだ。犬鼻堂組は薬に手を出していた。弟分の仕出かしたことは、自分の失態だと、親父さんは犬鼻堂のオジキに薬から手を引くように言った。その結果、親父さんは鉄砲玉に狙われた。それを取り押さえようとして、気がついたら、刺していた。若いもんはいい。ここでそんな若いもんの話を聞くだけで、心が洗われるようだった。若い次の世代が元気な時代を作らなくてはと思う。極道として自分は若いもんの明日のために役にたっているのだろうかと、ふと疑問に思うこともある。親父さんも若いもんを大切にしていた。極道には極道なりのやり方で若いもんの明日を築くことができるはずじゃとよく言っていた。親父さんは元気だろうか……ビルから出ると雨は降っていなかった。代わりに満天の星空が彼を迎えた。その時、後ろから名前を呼ばれて思わず振り返った。「猫耳堂じゃのう。こがあなところにおったんかい！」まずいと思った時には遅かった。脇腹に焼け火箸を差し込まれたような痛みが走った。 [71] 不思議な薔薇園 From：猫次郎 2002/07/11 16:34≪再びayudesと梅の続きの場面≫真夜中の薔薇園はガラス天井からの月の明かりと、散る直前の薔薇達の放つ強い香りにふらふらしそうであった。梅「勝手に入って良いんですか？」ayudes「これはね、私の薔薇なの。亡くなった父が残してくれたの」梅「でも、そうして黄色い薔薇ばかり？」ayudes「最初はそうじゃなかったの、でもここ暫く黄色しか咲かなくなったの。」梅「黄色い薔薇の花言葉。・・薄らぐ愛情、嫉妬、恥じ、誠意のなさ・・・か」ayudes「あなたのせいよ」梅「え？」ayudes「あなたが私の気持ちに気づかないから、私はいろんな男と飲みに行ったの。いろんな人と一緒にいたけどいつも寂しかったわ。あなた、私のこと軽い女だって軽蔑してたでしょう。・・・でもね、なんとも思われないよりずっと嬉しかったわ。もっともっと嫌なおんなでもいいからあなたの心にいたかったの。ずっとずっとあなたが好きだったの」ayudesは泣いていた。珍しく心底酔っていたのかトテモ素直な言葉が出てくるのが自分でも不思議だった。梅は突然の告白に驚きながらも何故か不思議に優しい気持ちになっていた。ayudesの髪をなでながら、彼はガラスの向こうの月を見ていた。ayudesは1人で話しつづけた。「でもね、だんだんこの薔薇園は黄色い薔薇しか咲かなくなって・・・もう私も限界みたいなの。あなたが好き・・」ayudes「ねえ、嘘でもいいから私を好きって言って」梅「嘘じゃない・・・好きだよ。・・自分でも分らないけど、こうしていると、僕もずっと君を好きだったように思うよ」「・・・夢の中みたい・・・」ayudesは思った。×××放送禁止区域×××梅「君が幸せだとこの薔薇園にはまたいろんな色の薔薇が咲くだろうか？」ayudes「見たいわ、もう一度。セザンヌの絵のような風景だったのよ」ayudes「ずっとあなたといたいわ」梅「一緒に住もう。二人でこの薔薇園をいろんな色の花で満開にしよう」＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊（再び今に戻る）梅「それからすぐに結婚していろんな薔薇が咲いた。でも俺が忙しくなって構ってあげれなくなるとあいつが飲んでばかりいた。今思うと寂しかったんだろうな。俺、自分の仕事で精一杯で、彼女が家にいるだけでいいって1人満足してた。話しを聞いてあげればよかったのに勝手に彼女の為にと離婚届をおいて出てきたんだけど・・。この間、仕事でその薔薇園の側を通って驚いたよ。黄色い薔薇ばかりなんだ、あの薔薇園。」マスター「彼女が今、幸せではないことに気づかれたのですね」梅「そう。自分勝手さにも気づいたよ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・猫耳堂さんいらっしゃい続きにけりをつけながら猫耳堂さんの話も続きができればいいなと思います。宜しくどうぞ～。長くなりましたm(__)mそれでは、これにてﾄﾞﾛﾝｯ!ε=ε=┏( ･_･)┛ [72] 黄色の薔薇の涙 From：ayudes　2002/07/12 16:56今池のBarマスター「もういいでしょう…」マスターが片目をつぶると…その先にはDROPS、bebe、カカオと一緒にayudesがたっていた。ayudes「梅くん…。そうだったの…」DROPS「はじめまして…。奥様、いえ元奥様のayudesさんに依頼をうけて黄色の薔薇の謎を調べていた探偵事務所のものです」梅「えっ？どういうこと？マスターも知ってたのかい？」マスター「申し訳有りません。しかしあなた方のことが気にかかって…出過ぎた真似をしてしまいました」ayudes「黄色い薔薇の花びらは、あなたがいれていたの？この間聞いたら知らないっていってたじゃない…どうして…」梅「……。」bebe「黄色い薔薇の花言葉。・・薄らぐ愛情、嫉妬、恥じ、誠意のなさ・・よね」梅「そうさ。あの薔薇園を久しぶりに通った時、黄色のバラ一色に戻っているのをみて、自己嫌悪に陥ったよ。そして君が再び僕に出会う前の君にもどっていることも悲しかった…。自分で離婚届けを出しておきながら…再び君の前に姿を現すことはできなかった…それで酔って記憶がない頃、きみに会いにきたのさ」カカオ「じゃあ、梅さんがayudesさんのパジャマに薔薇の花びらを？」梅「ああ。俺は5年前の6/27日、ふたりで誓い合った言葉を思い出してほしくてあの薔薇園にむかったさ。だけど…何度通っても黄色の薔薇のまま…。いろんな色の薔薇は咲いてこなかった。それで思い出してもらうように、家に送った後、パジャマに花びらをいれて帰っていたのさ…」ayudesは黙って梅に近寄った…。「パシンッ」ayudes「あなたがいなくなって私の心はまた黄色い薔薇に占拠されたわ…あなたがいないから。他の薔薇が咲かないのはあなたのせいなのよ……」泣き崩れるayudes。DROPS「これで謎はとけました…。ayudes様。御依頼の件はこれでよろしいでしょうか…。あとは２人で…」梅は泣き崩れるayudesを抱え、マスターとDROPSたちに深くおじぎをして店をでていった。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊bebe「さ、これで仕事は完了！さあ飲むわよ」DROPS「マスター。ほろ苦いやつお願い」カカオ「結婚って大変なもんなんだなあ…」bebe「なに、がっくりきてるのよ。今日は特別ゲストも読んでるわよ」<カカオが振り返ると入口でにゃんこが小さく手をふっていた。[73] 新たなる事実From：猫次郎 2002/07/13 21:18さあ、打ち上げだ～皆「乾杯～♪乾杯、かんぱぱ～い・・」♪たらららららららら～ら・ら・ら（瑠璃色の地球～携帯音）♪（２行もとってしまった）drops「あ、ayudesuさんからだ」drops「もしもし、さっきはどうも」ayudesu「実は、さっきは言わなかったんですが・・・離婚届出して無かったんです、私。もう少し主人にはナイショにしておいて、いつか驚かそうかと思うんです。このたびは本当にお世話になりました、調査料は今しがた、主人の小遣いからジャパネットで振りこみましたのでご確認ください。あ、領収書は彼のお店の名前で送って下さいね（笑）」ぬかりのないayudesuだった。drops「では、お幸せに～」ガちゃッ。カカオ「そうか、なおさらよかったじゃん」bebe♪「まるで一粒で２度美味しいグリコみたいなことを考える人だったね」カカオ「なんか人生の勉強になったわ、男と女って難しいな」bebe♪「難しいようで、実は、心を開いて本音を言えばとっても簡単だったりするものよ、ね～にゃんこ」にゃんこ「にゃんのことか、私にはさっぱり？？」・・・・・・・・・・・・・・・まだまだこの仲間達が、恋愛に発展するには時間がかかりそうだね、ふううっつ。続きを読む

  2005/04/01

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• リレー小説　【５】

  ■リレー小説１－２－３－４－５－６■[49] 誰にもいえない　　From：ayudes　　2002/06/22 13:32 ayudes「いえ…」少しためらっているようだった。DROPS 「秘密は厳守いたしますから安心してお話下さい」ayudes「はい…。実はここ最近、飲んでいるうちにはどめがきかなくなって…。自分では酔いつぶれて寝てるんだと思いました。でも…」DROPS、おもむろに手帳を取り出し、愛用の万年筆でメモを始めた。ayudes「朝起きたらパジャマに黄色の薔薇の花びらが必ず入っているのです。気持悪くて…」DROPS「自分がどこかに出かけている記憶はないのですか？」ayudes「いいえ。ほんとにそこだけすっぽり抜けているんです記憶が…」＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊これからどうやって他の登場人物とつなげていくか悩みますね～。思わず美人になっていて個人的には大ウケしました。うれしいような恥ずかしいような[50] ayudesさん　はじめまして　From：bebe♪2002/06/23 23:07 久しぶりに書いてみよっと♪ [51] 黄色の薔薇　From：bebe♪　2002/06/23 23:20 美しさとは裏腹に声は沈んでいる・・・・DROPS「パジャマに薔薇の花びらが？・・」DROPSはいろんな場面を頭の中でくゆらせ、女の色香に引きこまれそうになるのを押さえながら話を続けた。DROPS「黄色い薔薇にお心当たりはないのですか？　例えば　花をプレゼントされたとか・・」ayudes「はい、全く記憶が飛んでしまっているもので・・」DROPS「では　どこで飲んでいたかは憶えていらっしゃいますか？」ayudes「jazzの流れるbarで飲んでいたと思います。　マスターが幼馴染なものでよく行く場所なんです。」記憶を辿ろうと思うが糸口は飲み始めたbarのみ・・DROPS「誰かとご一緒でしたか？」（jazzか・・イイ女には似合うよな・・）ayudes「いいえ、いつも一人でフラっと行くんです」***********************************短くてごめんなさ～～いあとお願いしますぅ♪ [53] 呼び出し・・・　From：猫次郎　2002/06/24 00:04DROPS「分りました、次会飲みに出たくなったらご連絡下さい。あなたを行動をつけてみます。」ayudes「宜しくお願いします」DROPSは料金について一通り話を終え、ayudesを見送った。そして、数日後、電話がなった。電話を取ったのはカカオだった。「あ、ayudesさんですね、担当から話はうかがっています。今日お出かけなんですね、了解しました。」カカオはDORPSに連絡したが、今日は予定があるというのでカカオが尾行することになった。そして、向った先は・・・奇遇な事に、この間皆で盛り上った、あの今池のBARだった。丁度良い具合に大きな観葉樹があり、さえぎってくれたからカカオはayudesのすぐ側に座れた。様子を覗っていたが、すごい酒豪だった。ビールはのどで飲むという話しがあるが、彼女は酒を食道で飲んでいるよ。マスターと知り合いと言っていたな、あいつにあとで話を聞いてみようか・・・カカオはayudesののみっぷりにただただ驚いていた。と、・・・・聞いたことのある声がするのにきづいて反対を見ると・・・これまた観葉樹ごしに、DROPSとにゃんこが何やら話し込んでいた・・。声をかけようにも、カカオは仕事中。右と左、両方にただならぬ気配を感じながらカカオはこのまま両方の様子を覗うしかなかった・・。[54] 攻防　　From：ayudes　2002/06/24 10:22DROPSは偶然見てしまったbebeとにゃんこのキスシーンが脳裏から離れないでいた。自分がされてしまったカカオとの一件よりも…。今日は依頼の仕事があったが、どうにも身が入らず、思いきってにゃんこに会ってみることにしたのだった。DROPS「にゃんこ、どう？あれからカカオと連絡とってる？」にゃんこ「あ…」　にゃんこ自身も、久々に楽しみにしていたカカオと会えたのに、bebeとの予想もしなかった展開に心乱れ、カカオと連絡がとれないでいた…。にゃんこ「あ、結婚式の２次会のことで連絡しなきゃいけないんだけど、ここ最近仕事がたてこんで…」にゃんこは動揺を悟られずにこう答えるのが精一杯だった。DROP「ふ～ん」DROPも今にもあの夜のことを聞き出したいのをぐっとこらえて、紫色のショートカクテルに口をつけた。「BLUE MOON」ジンベースが心にもほろ苦かった。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊bebe♪さん猫次郎さんうまくつなかってきましたね～！さすが！　[55] （カカオすごい状態…笑。）　From：カカオ*2002/06/24 22:39「ったく、何やってんだあいつら…」カカオはayudesを見張りつつも、にゃんことDROPSが気になってしかたなかった。カカオも、DROPSにキスしてしまったあの夜の事は、記憶にある。でもカカオにとってあれは、突発的なものであった。それをDROPSがにゃんこに話すのではないかと、気が気ではなかったのだ。…気がつくと、ayudesの隣りに１人の男が座っていた。（いかん、見張りが優先だ）カカオは自分をたしなめる。ayudesの隣りに座ったのは、ayudesよりもおそらく若い、竹之内豊のような色男だった。カカオ（おいおい、そんなデカい子供はいないだろー。）***************************************いつのまにか、カカオは探偵に仲間入りしたねぇ。この竹之内豊風の男になってくれる人募集中。誰かスカウトしてきて～（笑）女でもいいから…[56] 謎の男「梅」　From：ayudes　2002/06/28 18:40ayudes「マスター、ジンベースでなにか作って」マスター「はい。かしこまりました」先ほどからあきらかに飲み過ぎているような様子にマスターはバーテンダーにそっと目配せした。謎の男梅「今日は何時から？」ayudes「うーん、さっききたところかなー」ayudesは手元に差し出されたジントニックをきもちよさそうにのどに流し込んだ。これでもう何杯目だろう。しかし顔は少しも赤くなっている様子はなく陽気な声だけが響いていた。謎の男梅「じゃあ、そろそろいきましょうか」ayudes「そうね。マスターよろしく」と、ayudesは勘定をすべて払ってでていった。カカオ「お、お、おい。でていってしまったよ」観葉樹ごしではにゃんことDROPSがなにやら難しそうな表情で話し込んでいる。気になってしょうがなかったが、律儀な性格のカカオは頼まれた依頼を断るわけにいかず、上着をひょいと羽織って、追い掛けるように店を飛び出した。カカオ「なんで俺こんなことやってんだよー」　 [57] 二人の関係　From：梨梅あーる　2002/06/30 01:19BARを後にして、ayudesと謎の男を見失わないように気を配りながら、ふとカカオは考えた。気になって仕方ないにゃんことDROPS。あの夜のことを、どうしてにゃんこに知られたくないと思ったのか。カカオ「俺・・・」カカオ自身、説明する術がなかった。ちょっと気がそれてしまったことが幸か不幸か、二人はすぐ目の前。会話の内容も店内と同じように聞き取れた。謎の男梅「今日はどれくらい飲んだの？」ayudes「んー、そんなに飲んでないよ～。カミカゼ･ラスティーネール･･･その辺をちょっと、ね。」謎の男梅「やっぱり強いのばっかりなんだね！敵わないなぁ」謎の男は、おどけてみせた。謎の男梅「あなたには、ウイスキーベースのNewYorkのようなカクテルが似合うのに。柑橘系色の…」カカオ(オレンジ色とか、レモン色･･･とか??)この男が「黄色の薔薇」に関わっていると思わずにはいられなかった。***************************************はじめまして！ayudesさんの誘いを受け、参加させていただくことになりました 梨梅あーるです。皆様どうぞ、よろしくお願いいたします！m(_ _)m[58] あ～るちゃん、うえるかむ！From：カカオ*2002/07/01 16:45わ～い！いらっしゃい、あ～るちゃん！！嬉しいな*嬉しいな*今からかくぞ～。 [59] ホームで　From：カカオ*　2002/07/01 17:27雨上がりの歩道を歩くayudesと男は、カカオに気づく様子もなかった。地下鉄の階段までやってきた二人、ひとつの傘をたたみ、男がそれを持った。寄りそうようにして階段を降りて行く。カカオ：（おいおい。ayudesさん、旦那さんいるんでしょ～）ホームには、もう誰もいない。次が終電だ。カカオは少し離れたところから２人を見ていた。すると２人はあたりを見回すでもなく、濃厚なキスをはじめたではないか。しかもayudesの方から！カカオ：（そういう事か…。でもayudesは覚えていないんだ?覚えていれば自分からこんな依頼をしてくるはずないし…）トン！カカオは肩を叩かれて驚いた。bebe「ごめんごめん、携帯でねえもん、探したよ」カカオ「ほら。見たか？」bebe「…夫の不倫をつきとめる依頼ならよくあるけど、ねぇ。」カカオ「お前、ayudesさんの夫婦関係はきいてあんの？」******************************************************ayudesさん、どうなってしまうんかいな。[60] お久の登場(^_-)　From：猫次郎　02/07/01 17:55おおおお、ayudesさん不倫女にされちゃいそ～ 続きを読む

  2005/04/01

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• リレー小説　【４】

  ■リレー小説１－２－３－４－５－６■[38] 届かぬ想い　From：カカオ*　2002/06/16 23:32 ずず。ずずずず…。にゃんことbebeは熱いお茶をすすりながら、bebeの録ったサッカーのワールドカップの試合を観た。にゃんこ（以下:にゃ）「カカオ、よくクラブハウスの裏でサッカーしてたな…。」bebe（以下:be)「あぁ、俺ともよくやったよ。授業サボってもすることなくて。」にゃ「結構上手いのよね。みんなカカオからボール取れないの。」be「あいつ小さい頃からやってたらしいよ。」にゃ「うん、聞いたことある。小さい頃清水市にいたんだもんね。」be「へぇー知らなかった。」にゃ「なんか中学校のとき両親が離婚して、名古屋に来たみたいよ」be「ふ～ん。」にゃ「あたし思春期のころそんなだったら、絶対性格曲がってるな」be「かもね。」にゃ「でもカカオって全然そういうトコないのよね。いつも笑ってるってイメージ。」be「……。」にゃ「でもギターにはそういう感じがでてない？私詳しいことは判らないけど、カカオのギター聴いてると、そう思う。ちょっと寂しげな曲とか弾いてると、すごい惹き込まれる…ね、bebeもそう思わない？」さっきからずっとカカオの話ばかりのにゃんこに、bebeはため息をついた。にゃ「ね、bebe？」be「…思う。」bebeは何も言えなかった。にゃ「あ、bebeのネイルすっごいかわいい！どうやってすんの？教えて」be「あ、これね。やったげようか。ちょっと待ってて。」たくさんのマニキュアが詰まった箱を持ってくると、にゃんこはとても嬉しそうだった。にゃ「私こういうことあんまりやったことないの。ウレシ～*」be「ハイハイ、手出して。」bebeは、いとおしいにゃんこの爪に、丁寧に色をつけた。いつかこの気持ちがにゃんこに届く日がくるのだろうか。マニキュアの香りが漂った部屋は、もうすぐ朝を迎えようとしていた…。[41] 新しい朝　From：猫次郎　2002/06/18 15:06「あ～」「ああ～」カーテンの隙間から朝が明けて来た気配とカラスの声がビルにこだまする。bebe「不思議だね、寝ないで迎える朝と、早く起きた朝・・・寝ない朝のほうが新鮮な感じがするんだな」にゃ「bebeってロマンチストなのね」bebe「あ、すずめの声。」にゃ「すずめってカラスの後に起きるのね・・。」にゃ「さあ、すずめも迎えに来たしそろそろ帰るね。」bebe「送るよ」にゃ「いい。でもまた遊びに来るね」bebe「おいしい酒さがしとくよ」静かな朝にエレベーターの機械音が響いていた。なんか新しい朝が来た・・・にゃんこはそんな気がした。」[42] さて、続きはどうしましょう？　From：猫次郎　2002/06/20 01:02 皆さん～この先、どうしましょうか？（今日やすみなのでひまに任せて突然仕切り出すにゃんこm(__)m）１、このまま続ける２、２幕で続きではあるが、新しい流れから始める３、別の設定を提案してみる４、オムニバスで「３」から全く違う内容を作ったりするこのどれでもいいです？その他でも？？だれか次に書き出す人、書きやすいようによろぴくぴくどうぞ(~o~)。ここに書いて良かったのかな？そう言えば今までのも消し方わからんでそのままですm(__)mご免なさい[43] 今後の展開考えてたけど・・・From：DROPS　2002/06/20 01:07 ちょっとつまった感じかな～？どのような方法になってもいいですよ。登場する時に　あらかじめ自分のキャラクターの詳しいプロフィールとか書いたほうがいいかな？本人のセリフは　本人が書くとか・・・。そのは方がもっと参加者が増えるかも・・・。どうでしょうか？スリルがあって楽しいので是非　つづけたいです[45] 交差する恋　From：DROPS　　2002/06/20 01:27 DROPS「じゃ、私、こっちだから・・・。」カカオ「送るよ！」DROPS「ううん。またね！」気まずく別れるふたり。歩きながらDROPSはbebe♪の携帯に電話した。８コールでやっとでたbebe♪。DROPS「もしもし、私。もう、家？」bebe♪「うん。どうした？」DROPS「明日の仕事のことだけど・・・」　電話の向こうで誰かの声がする・・・。・・・にゃんこだ！思わず　電話を切ってしまうDROPS。すぐにDROPSの携帯がなる。bebe♪からの着信。何回も　何回も。　携帯をぎゅっと抱きしめながら涙がとまらなくなった。　bebe♪とは　明日も仕事だから会わないといけない・・・。どんな顔して会おう・・・。朝９時。bebe♪が携帯をならした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・果たして続いていくのでしょうか？[46] 保留　　From：カカオ*　　2002/06/21 01:08 DROPSは暫く迷って、着信をとった。「もしもし…」bebe「なんで出ないのー。」「あ、音切ってた…ごめん」be「そんなんじゃタンテーも失格だ。新しい仕事入ったのに。」「えっ、どんな？」be「まだわからん。今日クライアントと会うんだよ。事務所に来てくれるから、お茶菓子買ってきて。」「わかった…」ねぇbebe…。にゃんこは、bebeの部屋に朝までいたの…？にゃんこは、カカオのことは諦めて、bebeと付き合うことになったの…？胸の奥で、山ほどある聞きたいことが、行き場を無くして暴れていた。苦しかった。でも朝は来てしまった。考えないでいよう。…暫くは…保留にしよう。DROPSは、片思いモードを切り替えなくちゃ仕事ができない、と自分を奮い立たせた。*******************************************************次回、調査依頼人としてayudesさんを登場させてくださ～い。了解いただいちゃいました* [47] 書いてるにゃん　From：猫次郎　2002/06/22 01:21まだ酔い続き・・どうなるか不安(~o~) [48] 記憶　　From：猫次郎　　2002/06/22 01:37 コンコン、依頼人の彼女は、ノックの音から美しかった。ayudes「電話したayudesです」DROPS「お待ちしてました」DROPS「どうされましたか？」ayudes「何しているのか・・・」DROPS「ご主人ですか？何かご心配な様子でも？」こんな美人でも心配や不安を抱えているんだ・・・。ayudesは女のDROPSの目から見ても、心を奪われるかのような美しさと色気があった。若妻のアップにした白いうなじに、作ったわけでもなく流れる視線・・。こんな美しい人を誰が悩ますのだろう・・ストーカーか？・・ayudesは次の言葉で吾に返った。ayudes「いえ、・・・私自信のことなんです」DROPS「え？」ayudes「お酒は昔から好きなのですが、最近飲んだら記憶が無いんです・・・」DROPS「困る事があるのですか？」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ようこそayudesさん！ 続きを読む

  2005/04/01

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• リレー小説　【３】

  ■リレー小説１－２－３－４－５－６■[28] 星明かりががきれいだったから・・・　From：猫次郎　2002/06/1513:00 空にはプラネタリウムのような星空が広がっていた。皆それぞれの帰り道で空を見上げていた。今日は新月。街の明かりが殆ど消えて空の星は益々明るさを増していた。bebeの提案で二人は公園を通って帰ることにした。にゃんこ「なんか夜の公園ってどきどきするね」bebe「でしょう！一緒にいる相手を好きだって錯覚しそうな位にロマンティックだよな」にゃんこ「どうしたの？bebe急に男になったみたい」bebe「にゃんこって俺の好みなんだよな～、ほんと」にゃんこ「きゃ～酔っ払いは嫌いよ♪」bebe「・・相手が本気のそぶりを見せるとはぐらかす。おまえ好きな相手もそうやって試す癖があるだろう。」bebe「もっと素直にならなきゃ、カカオとは一生このままだゾ。おまえら同じだから・・。」にゃんこ「・・ヤッパリ知ってたの？」bebe「まあね。」bebe「なあ、にゃんこ　俺と付き合わないか？俺とならおまえは正直になれる」にゃんこ「またまた～」bebeはにゃんこの手を引き寄せ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああロマンチックな夜に思わぬ方向に動き出してしまうのか？・・続きは、よ・ろ・ぴ・く[29] どうすりゃいいの　From：カカオ*　2002/06/16 02:11bebeはにゃんこの手を引き寄せ、強引にキスをした。「！！！！！！」にゃんこは飛びのいた。「な…な…べ…bebeさん！っ」「本気だよ。うち寄ってかない？」にっこり微笑むbebe。憎めない可愛らしい笑顔に、にゃんこはフラついた。**************************************どーしろっつーのよ～。おまかせ！しかしこのページのアクセスうなぎのぼり。ほぼカカオとにゃんこさんなのか？ [30] 執筆中・・・φ(.. )カキカキ・・・　From：DROPS　2002/06/16 10:23アクセス数貢献しているのは私もよ! [31] 目撃　From：DROPS　2002/06/16 10:43DROPS「ううう・・・。気分わる～～・・・。」カカオ「おい、おい、大丈夫かあ～？」DROPS「えへへ・・・大丈夫だよぉぉ～。・・・ううう。」かなり酔ってしまったＤＲＯＰＳ。カカオに押されながらゆっくり歩いていく。DROP「うぇっ。もう　ダメだ～。」カカオ「待て、待て！大丈夫か？　　　しょうがないな遠回りだけど　あっちの公園寄って、酔いをさまそう！」公園のトイレに入っていくＤＲＯＰＳ。カカオは　自動販売機で　コーヒーとミネラルウォーターを買った。「よかった、ここの自販は　”水”があった・・・。」コーヒーのプルタブをあけ一口飲んで（にゃんこ、俺に話があるんだったよな～）と思っていた時、公園の向こうに人影。（いちゃついちゃって～～、俺がいるのわかんないのかな～？恋は盲目だよな～。ははは、古い？）ひとりつっこみしていたその時、カップルが街頭の下に立った。「あっ！」bebe♪とにゃんこが・・・。カカオの心臓は　急に大きな音になった。「うそっ・・・・」カカオの後ろで声が。ＤＲＯＰＳがあの二人を見て立ちすくんでいる。DROPS「私、酔いが冷めちゃったー。」カカオは　しばらく言葉を失っていた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぷぷぷ！もう、楽しいね～～！仕事から帰ってきたらまず、リレー小説よ！あと、よろしくおねがいしま～～す！ＤＲＯＰＳは”女”でいきたいんですが　ＯＫ！ですか？[32] ひさしぶりに　From：bebe♪　2002/06/16 11:48 書いてます　v(=∩_∩=) [33] 一瞬の風・・・　From：bebe♪　2002/06/16 12:00 「bebe・・・」驚きのあまり酔いも醒め　一点を見つめるDROPS。カカオ「あやしい光景だよなぁ　　　　どう見ても女同士だ。」DROPS「・・・すごいショック。　　　　あたしね　bebeのこと好きだったんだ・・」泣き出しそうな目でカカオを見るDROPS。そんなDROPSが急に意地らしく可愛くなってきたカカオは思わず彼女を抱き寄せた。カカオ「俺じゃダメか？」髪を撫でながらカカオはDROPSの顔を覗きこむ。DROPS「えっ・・」その言葉が出るのをふさぐようにDROPSの唇にカカオの唇が重なる・・・今までbebeのことを一途に思っていたDROPSは心の中に違う風が吹き抜けているのを感じていた。**************************ふ～～っ　もっと濃厚なラブシーンがよかった？(爆)あとはヨロシク♪[34] 執筆中・・・φ(.. )カキカキ・・・　From：DROPS　2002/06/16 13:16 bebe♪さん、その展開は思いもしませんでした・・・（汗）・・・。 [35] 迷走する心　From：DROPS　2002/06/16 13:27思わず涙が溢れるDROPS。DROPS「ど～して？ど～して？」カカオ「・・・ごめん。」DROPS「どうして、わかんないのォ？」カカオ「？」DROPS「にゃんこ～～～！」カカオにはDROPSが何を言いたいのかさっぱり訳がわからない。ただ　自分の衝動的な行動でDROPSを傷つけたことだけはわかった。DROPSは　とても複雑だっった。にゃんこは　ずっと、カカオを想っていたのだろう。学生から・・・。その秘めた恋の深さが　痛いほどわかる。自分もそうだから。でも、DROPSはbebe♪を独り占めしたいなんて思ったことはない。あのままのbebe♪が好きだから。だから　bebe♪とにゃんこがうまくいってくれれば・・・とも思う。カカオも素敵な人、だけどきっと、今のは同情だから・・・。公園の向こうの二人を見つめたままのDROPS。カカオ「帰ろうか。」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうか　ハッピーエンドを目指しましょうね！[36] 書きます(~o~) 　From：猫次郎　2002/06/16 14:05 ああ、カカオはにゃんこのことお友達なのね(T_T)やっぱそうだよね～少女マンガじゃないもんね。んん・・どうなるのかすごすぎるよ。リレー小説の良さが結構出てて楽しい♪最初にしてはなかなかだね。じゃあ頑張るべ [37] 夜明けのコーヒー　From：猫次郎　　2002/06/16 14:26にゃんこはへなへなと座りこんだ・・・。bebe「どうしたの？」にゃんこ「・・・・」・・・何？この感覚・・。私なんか変なの。体中の力が抜けちゃって立ってられない。bebe「おまえは今まで頭から先に人を好きになってたからこんな感覚が分らないのさ・・・」bebeはにゃんこを引きずって帰った。にゃんこは宇宙人に魔法でもかけられたような不思議な感覚の中で流れ星を見つけた・・・。でも、まだ素直に「きれいだね・・」って言えなかった。「これ以上のロマンチックは危険だわ、２人にとって・・」にゃんこは感動を一人心に収めた。でも、次の言葉にはもう抵抗できなかった。bebe「何もしないから、連れて帰るぞ」にゃんこ「・・・・」何もしないって・・そんな言葉について行っていいんだろうか？でも彼はきっとホントに何もしないだろう・・にゃんこはもうろうとしながらもそう思った。bebe「コーヒー入れてやるよ」にゃんこ「・・渋いお茶のほうがいい」素直だった・・・。続きを読む

  2005/03/31

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• リレー小説　【２】

  ■リレー小説１－２－３－４－５－６■[13] カルパッチョ　　From：bebe♪2002/06/12 09:13《現在の状況説明》（登場人物）　　　カカオ　♂　　　にゃんこ♀（カカオに学生時代から心をよせるT）　　　bebe　　♂（夜になると美女に変貌　元THE DROPSリーダー）（シュチュエーション）　　　名古屋今池にある地下のbar　　　時間は　現在22：30******************************************「あ、あの人って？」bebeが男であったことに驚いたにゃんこは、この一言を出すのが精一杯であった。「だから、にゃんこが見つめていた『あいつ』だよ」<思わせぶりなbebeの言葉に「んんん・・誰のことだろう　　遠い昔の話だから・・」にゃんこは　心の中を覗かれているようで言葉をにごした。「お待たせしました」会話をさえぎるように料理が運ばれてきた。ホッとするにゃんこ・・・「おっ！うまそうじゃん！」カカオも自分の選んだ料理に満足そうに目をやる。「これ好きなんだよなー　　この店さ、雰囲気もいいけど料理もいけるんだよな！」運ばれてきた料理は　　『ベトナム風生春巻き』　　『ホタテのカルパッチョ』　　『ガーリックトースト　世界のチーズ』・・・「bebeたちが飲んでいるワインには絶対合うはずだよ」得意げにカカオは料理をすすめる。食通を自負するだけあって口は肥えているようだ・・・<[16] 視線の彼方　2002/06/12 11:07どぎまぎしているにゃんこの右肩の向こうの店のドアが開いた。入り口のほうで店の中を見渡して誰かを探してるようだ。ＤＲＯＰＳ、遅～～～い！」と　その客に手で”こっち、こっち”とするbebe♪ニコッと笑いながらbebe♪のとなりの２人を見ながら　近づいていくＤＲＯＰＳ。bebe♪　　「偶然会っちゃって！」カカオ＊　「！」きゃんこ　「！」カカオ＊　「ああ！ボーカルの！」ＤＲＯＰＳ「あは！私達のライブ見てくれたことあるの？」カカオ＊　「あなたの声が大好きだったんですよお！最近、ライブされてないようですね。」ＤＲＯＰＳ「メンバーがそれぞれ　忙しくって。ねっ、bebe♪！」bebe♪　　「ごめん、ごめん。　ねえ、この人よ、私がひとめぼれしたって言ってたの！」とにゃんこの肩に手を乗せる。ＤＲＯＰＳ　「あ～、もしかして、ライブ中ステージの私達の方見ないで　ずっと誰かを見つめてるって言ってた人ォ？」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とうとう　登場しちゃいました。仕事中にかんがえようかと思ったけど。あ～～、遅刻しちゃう！[17] 天職　　From：猫次郎　2002/06/12 14:04にゃんこ「きっとボーっとしてたのよ（笑）見つめるなんてそんな恥ずかしいこと私できないよ～」bebe♪「ふ～ん、ぼうっとね～。そういう事にしておこうかね。でも刑事の目ははぐらかせないぞ！なんてね。私ね、実は探偵やってんだ～今。ふふふ。どっちにもなれるから便利なのよね、今のあ・た・し」全員「ええええつ」カカオ「ええっつて、おまえも知らなかったのかよ（笑い）」DROPS『知ってたけど、一緒に驚きたかっただけ（笑）』From：DROPS　[20] 話があるって言ってたけど　From：カカオ*　 2002/06/13 10:25 DROPS「私とbebeの２人でやってるんだ。」カカオ「え～俺も何かあったとき頼も。ってちゃんと役にたつのかよ。（笑）」bebe「失礼ね！さっき騙されたくせによくそんな事いうわ。今日はね、大きな仕事一つ終ったから、その打ち上げで飲みにきたの。ところであんた達は？」にゃんこ「そうそう、カカオ、話があるって何？」カカオ「あ～そうそう、高井真奈って覚えてる？大学んときの。あいつ結婚するんだってよ。んで俺らに２次会の幹事やってほしいって。」にゃんこ「え～高井ちゃんが！結婚！いいな～～。」（…その話かぁ～…）にゃんこはカカオからどんな話があるのか、心のどこかでは期待していたのに、少しガッカリした。カカオ「んで名駅（名古屋駅）でやるって言うから、一応もう店探してきたんだ。お前、高井の女の子の友達ピックアップしてくれよ。俺、男のほうやるから招待状作ってくれ」にゃんこ「わかった。」bebe「ねぇねぇ、その話は後で２人でして、せっかくこの店きてんだから、久しぶりにカカオなにか弾いてよ。DROPSも歌ったら？」カカオ「なら、マスターにベース入って貰うから、bebeもドラム叩けよ。」bebe「このミニスカートの美女にどうやってドラム叩けっていうのよ！」bebeの色っぽい声が急に豹変した。一同（笑） ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ さてDROPS＆bebeの探偵はどう出てくるのか。 高井さん登場してます*よかったらよろしく～。 ２次会はどういう風にしようかね…。 　 [22] ♪満ちていく月の下　From：DROPS　2002/06/13 23:19 bebe♪　「じゃ、なつかしのあれ、やろうか?」DROPS 「オッケ～！」それぞれ　準備をする。bebe♪、スティックを回しながらみんなの目を見てスティックを鳴らす・・・。♪月が遠くで光ってた　あの日の夜のドライブは　想われてる彼と　想っている私　夜空に揺れるぶらんこのよう　このままそばで　ただ　あなたを見ていたい　ちょっと　離れたとこからでもいいの　まだ　私の知らない　見たことないあなたに会いたい　どんなことになっても　嫌いになんてなれない　もう少しで膨らむ月　照らされた　真っ直ぐなあなたの横顔　私はうつっていない　叶わない　届かない　想いに　気づきもしない　その想いを　見ていた星が静かに流れて消えた♪パチパチ　パチパチ今の自分とダブって胸がいっぱいになる　にゃんこ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１９歳の時に書いた詩をつなぎあわせて作ったのでちょっと　自信がないけど・・・。歌ってみました♪[23] 書こうかな～　From：猫次郎　2002/06/1416:22 只今執筆開始！[24] 癖　From：猫次郎　2002/06/14 16:35カカオ「何泣いてんだよ～」にゃんこはドッキリした。でも、泣いているのはbebe♪だった。bebe『だって歌詞がいいんだもん～』DROPS「ホントに、歌いながら泣く癖さえなかったら、おまえの方がボーカルに向いているんだけどな～」にゃんこ『そうなの～？』bebe「まあね、天は２物を与えずっていうからね」にゃんこ『そういう問題じゃないでしょう！（笑）』bebe『にゃんこだって素直になれない癖があるじゃん』カカオ「あれ、そうだっけ？結構素直と思ってたけどな」[25] 執筆中よ　From：カカオ*　2002/06/14 18:15真剣だから話しかけないで！（笑） 　[26] 鈍感　From：カカオ*　2002/06/14 19:05 「にゃんこさ、いつも俺がからかうと真剣に怒ったり、笑ったりしてたじゃん。面白かったよ。」笑いながらカカオは言う。にゃんこはよく覚えている。よく冗談を言ってからかわれてたけど、いつもカカオがそうしてくれるのを待っていたっけ。bebe「カカオってやっぱり鈍感なのよね。人間は表面上の行動がすべてじゃないのよ。もう。」「…でもカカオのギターもDROPSの歌もよかったわ。あたし酔ったのか、ほんと切なくなっちゃった。たまにはあの頃みたいにこうして演るのもいいね…」４人は久々に懐かしい話で盛りあがった……。*******************************************地下のBARを出ると、涼しい空気が体に入りこんできた。にゃんこ「うわ～もうすぐ３時！？」カカオ「DROPSが潰れるからだよ。大丈夫か？」DROPS「大丈夫……オエーーーッ」「うわ★大丈夫か！」カカオ「にゃんこは？どうやって帰る？」にゃんこ「私は、自転車。ここから近いし、明日も自転車で通勤しなきゃいけないから…」カカオ「あんまり酔ってないよな。気をつけろよ」bebe「じゃあたし、同じ方向だから一緒に帰るわ」カカオ「bebe頼むよ」カカオ「じゃ、にゃんこ。来週高井たちと２次会の打合せあるから、また電話するわ。気をつけてな。」にゃんことbebeは夜道、自転車をひいて帰る。*************************************次回、にゃんことbebe２人きりの会話、4649！続きを読む

  2005/03/31

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• リレー小説　【１】

  以前、面白くってはまってしまったリレー小説。【リレー小説解説】ネットの掲示板機能などを利用して気が向いた人が適当に小説の続きを書いていき、皆で作っていく小説。自分が意図したのと全然ちがう方向にストーリーが行っちゃったり自分の普段の発想レベルから逸脱しないと続きが書けない時がありその大きな障害で反ってスキルアップしたり始めには想像ダニしなかったストーリーが展開したり、「え？こんな文才あったっけ？」って物が書けたり・・・困るのは、いいものが書けるとだんだん、それがプレッシャーになって書き始めるのにすごい考えこんじゃうこと。小説が長くなってくると、整合性を保つのに時々最初から読み返すエネルギーが大変な事・・・。で、だんだん続きが書けなくなってくるの。。。。2002年、ここで知り合ったカカオさん、ayudesさん、bebe♪さん、DROPSさん・・・でリレー小説を書いていた。カカオさん、DROPSさんお元気でしょうか～？リレー小説、掲示板形式で下から読んでねとかで読みにくかったのでここに並べ替えました。これ読んで、もしその気になったらよかったら続きを書いてみる？。あなたの思わぬ才能が花開くかも？？＊私はペンネーム「猫次郎」で書いてます♪　昔、ＨＮを「にゃんこ」と名乗っていた頃だよ。■リレー小説１－２－３－４－５－６■[1] はじめに　　　　From：カカオ*　　2002/06/10 14:50 さて、こんなものを作っては見たものの、どうしよう。冒険もの、恋愛もの、サスペンスもの…いろいろあるけど、なんせ自分だけで作るものではないからな。ま、それはなりゆきに任せるしかない。果たして参加したいと思ってくれる人がいるのか？ちょっと、出だし考え中。誰か何でもいいからスタートさせてくれてもいいよ…（笑）[2] ま、いいか。適当に書いてやれっ。From：カカオ*　2002/06/10 15:30 とりあえず、書かないことには始まらないな～。適当に始めるから、みんなも適当に入って来てください。[3] はじまりはbarだった　りする　From：カカオ*　2002/06/10 15:50 ここは今池ターミナルビルの地下のbar。カカオは久しぶりにこの店に来た。「懐かしいな…何年ぶりだろう。」時々楽器好きの人が、ステージで何か弾いている。「この店、あの頃とかわってないな…」懐かしさがこみあげる。カカオの待ち合わせの相手は、学生時代の友達のにゃんこだ。「もうpm10：00過ぎてるのに、にゃんこ遅いな…」　…にゃんこさん、ネクストお願い！（笑）他の人もよかったらそのうち入って☆[4] にゃんこは昔、カカオが好きだった　From：猫次郎　2002/06/10 17:05 にゃんこは、もう15分もドアの外にいた。にゃんこはカカオに片思いを悟られぬよう、学生時代を演じ通して過ごした。今では賀状を交わすだけになったけど、今も彼の夢を観る。まだ好き・・・でも、あの頃の彼を。また、心を隠して演じ続けるのか？それともホントは好きだったことを昔話に出来るのか？にゃんこは昨日眠れずに考えたシチュエーションをいろいろシュミレートしていた。一方、バーで待つカカオに女の影が近づいていた・・。[5] 見覚えのない女　　　From：カカオ*　2002/06/10 23:05「ねぇ…カカオじゃない？」振り向くとそこには、モデルのようないい女が呼びかけていた。「カカオでしょ！…私のこと、覚えてないの？」カカオはまったく見覚えがなかった。待ち合わせの約束をしているにゃんこでは、ないとわかる。カカオは思わず嘘をついた。「覚えてるよ。…久しぶり！」少し笑って答えてみた。女は嬉しそうに笑って、カカオの前に座った。「すみませ～ん。ワインください。これ。…カカオは？」「俺は…ビール。」カカオは困った…誰なのか全く思い出せないのだ。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋誰かこの女として登場してくださ～い！…しかし（笑）にゃんこさん、カカオが男になってるの笑ったよ！これから男として書いていけるか心配。でもたのしそ～! わーいTHANK YOU[6] ときめきの中で　From：bebe♪　2002/06/11 00:20 「おひさしぶりね　カカオ」懐かしさのあまり顔を近づける。「そうだね」思い出せないまま　話を繋ごうとするカカオ。「ここには　よくくるの？　カカオと逢えるのなら毎日通ってこようかしら・・」「嬉しいことを言ってくれるなぁ」にゃんこが来る時間が迫ってくるのを感じながらこの女との出会いにときめいているカカオがそこにいた。[7] あの頃の笑顔　From：カカオ　　*2002/06/11 01:59 そのときbarのドアが開いた。にゃんこだ。 カカオは少し焦ったが、自ら声をかけた。 「お、にゃんこ。ここ！」 にゃんこは、あの頃より少し渋くなったカカオに再会した。でも笑顔はかわってない。 しかしそのカカオの側に女がいて、にゃんこはとても驚いていたのだった。 （もしかして…）不安な思いで席につくにゃんこ。 「遅かったな。」「ごめん…」 「でも久しぶりだな～！ここ座れよ。」 カカオの隣りに座らされた。 「ねえ、カカオ。誰？」女が尋ねた。 「俺の大学の時のサークルの友達だよ。にゃんこ。」カカオが答える。 友達という言葉が、にゃんこの胸にまたつき刺さった。 「わたし、bebe。よろしくね、にゃんこさん。」 　[8] 無邪気な女　From：bebe♪　2002/06/11 09:02 無邪気に挨拶をするbebeを見ながら「あっ、にゃんこです。はじめましてbebeさん」と　戸惑いながらも表面は平気そうな顔で挨拶をするにゃんこ。周りの空気の中で、この3人のいる場所だけが違う空間であるかのように時は流れて行く。「食事は済んだの？」カカオも女たちからくる視線を感じながらも平静を装っていた。「あっ、私まだなの・・　　お腹すいちゃったぁ」「カカオ～。ワインに合うお料理をチョイスしてよ」相変わらず無邪気なbebe。友達という言葉に少し抵抗を感じながらも　にゃんこは「わたしも　同じワインを・・」 　[9] bebeの秘密　From：猫次郎　2002/06/11 21:45 bebeが切り出す。「私ね、にゃんこさん会うの3度目だよ♪」『あれ～。お化粧変えたとか？ええええっつわかんないよ？？」♪♪♪・・・その時bebeの携帯が鳴った。「ちょっとご免！」bebeが席を離れる。『誰だっけ？』「俺もわかんないだよ」『わかんないって今まで話してたじゃん（笑）』ひそかににゃんこは安堵してた。「そうなんだけどさ・・・」「整形したとかだったりしてね？でも名前も記憶ない　よ・・」『もしかすると、性転換してたりしてね（笑）」「はははは・・・・（？？）」そこへbebeが戻ってきた。『なんか楽しそうね、にゃんこさん私のこと思い出してくれた？」[10] THE DROPS　　　　From　DROPS　2002/06/12 01:22 にゃんこ「ごめんなさい、私…」bebe「じゃあ、ヒントね!…1度目は、高校の時の生徒集会。にゃんこさん頑張ってたわね。2度目は、大学のときの学祭のライブ…って言えばカカオはわかるでしょ」カカオ「えっ…あ、あ～～～～～っっっ！！」にゃんこ「？」カカオ「お前、THE DROPSの！」カカオはやっと思い出した。学祭で一緒に演ったこともあるバンドTHE DROPSのリーダーと、目の前の美女bebeが重なった。にゃんこ「ごめん、私わからない…」bebe「そりゃそうね、一言も喋ったことないんだもの。私はにゃんこさん知ってたけど。…それにしてもカカオ、笑っちゃうわよ！見事にひっかかるんだもの。相変わらず単純ね」カカオ「だってお前、なんでそんな、しかも美人なんだよ！」bebe「ふふ。今ね、昼は男なんだけど、夜はこうしてるの。訳あって。」それにしても何てかわいい笑顔なんだろう。にゃんこは戸惑いながらも、bebeをみつめていた。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::[11] 意味深な言葉　From：猫次郎　bebeは饒舌に話しつづけた。「ライブで演奏しながら、私、会場のにゃんこに一目ぼれだったよ。あんたボーイッシュだったし、それに大勢の観衆のなかで光ってた気がしたのよね、なんだか」カカオ『だよな、さっぱりしてて男より勇敢で男らしかったりするよな（笑）』bebe「でもね、・・にゃんこいつも他の男見てることに気づいたんだ」（・・・げげげ、こいつなんか気づいていやがるのか？話題を変えなくては・）bebeが続ける「にゃんこあの人とはどうなっているの？」続きを読む

  2005/03/31

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• ◆考えすぎる人は成功しない

  8年近くかな書棚にある本「考えすぎる人は成功しない」タイトルだけでも深いわ。。。。。。背表紙みるだけで深まる。読もうかな、、、、何度かトライしたんだけどな。。。。（↑本を読むのがあまり好きでない人）思うに、考えるのは悪いことではないだけど考えすぎる人は考えるけれどそれで終わってしまって行動しない傾向があるとか？（読むの好きでないし↑内容の推測してる私）うがっつ推測はいいから読んでみよーーーっと。読むかも読むかもさ読むかもね（抵抗してる）p.s.「考えすぎる人は成功しない」びくん！読むべきかなあ。。。うーむ。おもしろかったら改めて報告します。　かしこ

  2005/03/30

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• ◆木配り上手♪

  「気配り」の語源は「木配り」から来ているらしい。大工の棟梁が必要な場所に適切に木を配置しする「木配り」それから転じて適材適所に必要な人材を配置する事の例えになったと聞いた。ほんとかどうかヨクワカラナイけれどでも、眠れなくてベッドのなかで深めてみたらなんか学ぶ意味は深い気がしてきた。つまりは、誰にでも彼にでも木（気）を配ればいいと云うものではないということ！うんうん！ああ～んもっと奥まで突いて？ん、、、、ほれほれ～「気配りが足りない」って言葉もあったな。ああ～ん、そこそこ～っ！？応用できるかも。「木配りが足らない」と仕事が滞る！物事がうまくすすまない！キタキタキタっ！気（木）配りは適材適所そして適量あ、タイミングも大事だよね。山盛りでも動きにくいもの。。。うーむ木配り恐るべし。（流れ的にはここに３文字書きたかったけれど、、　女の子だからやめとこーー）p.s.うーむ、まだＨビデオに脳味噌汚染されてる。。。「エロ三昧でエロ切れ。。。。。」

  2005/03/30

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• 気持ちはあざらし？

  今日のチャット。○さん：気持ちがアジサイみたい。いろんな色にあっという間に変わるよ。私：気持ちがあざらしかとおもった～私：きもちがあざらし。。。。私：あはは私：あなたポエティックだから○さん：海のハンター私：ああ、アザラシってそうだっけね私：なんかね　私のイメージは　水族館で私：餌のために芸してる　私：ちょっとふとった茶色いヤツって私：そんなかんじだあ「気持ちはアザラシなんだぁ」　ぷぷっ

  2005/03/30

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• リンク一喜一憂

  以前、楽天ブログのリンク数には制限がなかった。しかし、あるときから50件までに変わった。楽天の開発者の○さんと話をしててこんな話を聞いた。「50件って制限があるってのが現実の世界と似てて面白いじゃないですか」↑この話が深いなあと日々思う私なのである。最初にぽんぽんリンクして枠が出来てからも切ろうにも切れない義理の関係にしばられて新しい関係がなかなか作れない人もいれば気にしながらもリンクを変えていく人もいるし何も気にしないでどんどん入れ替えていく人もいる。切っていやなふうに思われたくない、このままいこうというのも考えだし、何かを外さなければ手一杯で新しい関係は生まれないというのももっともな考え。リンクをしないけれど足しげく通ってレスをくれる人もいればどうして今リンクしてくれてるのか分からないほど見にも来ない人もいる。義理なのか取り合えずのキープなのか、そういえばある人は「良質のリンクを取り揃えています」ってトップに書いてあってそれも一理あるなあと思ったりする。私も直リンクのお返しが出来ないところには少し余計に気を使って見に行ったりレスを心がけようとしているけれど、でも、かなり時間が限界だったりもする。最初軽くリンクしたけれどでも、今更切れない。考えが合わない気がすると思ってても読みやすい文章とかで時々レスしてる関係とかから「あ、こんな面はすごく勉強になるわ」とか「意外な面もあるんだなぁ」とかでゆっくり深まっていく仲もある。50件という制限があるがゆえにそこにはいろんな人間模様があらわれているようでそれもまた　いと　をかし。私はいろいろ考えたけれど考えて考えてあまり深く考えないようにしようと思った。自分の人生を生きるには別れと出会いと選んで存在する時間を誰と過ごすかを選んで生きている。「ゆく川の流れは絶えずして、しかも　もとの水にあらず。　淀みに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、　ひさしくとどまりたるためしなし。」だからヨドマナイのだという見方もある。人情に縛られるのも人間的だけれどそれに自分勝手に縛られすぎるのもいいけれど有限のなかで生きているとしたら何かを手放さないとという考えもある。そうそう。人情で別れられないで結婚する男女も人生、特別不満はなくともあえて別れてもっと自分に合う相手を探す旅にでるのも人生だしね。たかがリンク50件されどリンク50件深いわ。

  2005/03/29

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• 不機嫌なジーンが終わった

  ドラマ不機嫌なジーンが終わった。なんかか丁度昨日書いた話「 可愛い女論 」に通じるものがあるかも。http://plaza.rakuten.co.jp/warasibe/diary/200503280000/ジーン。仕事か恋かなんて選べないけれど無理して並べてみたら仕事だったんだろうなあ。ジーンは　いろんなシーンでそうだったけれど、最後まで　妥協できない不器用な、でも、芯の強い女。　数年後のシーンでも南原を思いながらひとり。　いちばんや本当のものしか受け付けられないみたい。。。。南原は　彼もいろんなシーンでそうだったけれど・・・、　理想を求めながらもある程度妥協して生きて行く道を選んでいく　そんな現実的選択がなんとか可能な男。　決してすれているわけではない。　が、1番がだめでもセカンドベストを選択して前に進む。　数年後はジーンに心を残しながらも別の女性（妻？）と一緒。。。比べられないけどあえて比べると南原のほうが寂しいだろうなあ。ジーンは妥協できないが故の寂しさだけれどいつもいちばんの理想しか求めてない。南原は妥協して前に行っても妥協した自分を誰より分かって誰よりそれで心に隙間風感じながらもこれでいいんだって言い聞かせてる。。。。まあ、どちらだって寂しい。選べない比べられないものでもあえて比べて選択して生きていかなくてはならないのが生きるってことかも。p.s.なんだか昔の自分を思い出したよ。。。。 「あなたのことはすごく好きだけれど　専業主婦になれというのならあなたと結婚は出来ない・・・・　あなた私のために仕事辞めれる？」　・・・・決して世の専業主婦を悪いと思うわけではなく　私がやるには能力の問題やと性格上向いてないでしょうという話でした。　昔々は、好きな人と一緒なら何でもいいやと思う時期もあったけれどね。。。。

  2005/03/29

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  今週末デートに行こう！

  　　　　　　 【vol.012】　◆忘れられないプレゼント 　 　写真日記はじめました♪こちらにも遊びに来てください☆ 　　◆忘れられないプレゼント◆ 　　すごくすごく好きな人の誕生日なら、一生忘れられないような 　　そんな思い出にしたいって思う。 　「お待たせ～☆」君が買い物袋を胸に抱えて息を切らして走って来た。 　『何か買ったの？』 　「秘密」 　「ねえねえ、ちょっとお散歩しようよ～。」 　夕暮れの浜辺をふたり歩いた。 　君は座って沈む夕日を見てる、 　「ねえ今日の貝殻は？また素敵なの見つけてよ♪」 　いつも君が喜ぶから、かなり遠くまで探しに歩いたよ。 　『今日はあんまりいいのなかったよ」 　「そっかあ。でも嬉しい♪いつもありがとね。ちゃんと箱にとってるんだ。 　あなたのくれた名刺入れの箱♪帰ったらそこにしまっとく。」 　「ねえ、ねえ」 　「ここに座って」 　彼女はさっきの袋を開けた。ワインだ！ 　『でもどうやって飲む？』 　「うーん。困ったね。瓶のままじゃあねえ。。。 　ねえ、この辺掘ってみたらどうかな？」 　『は？』 　彼女は砂浜を掘り出した。な、何してるんだろ？ 　「ん？何もないなあ？あなたの下の辺とかどう？」 　「あ！あああぁぁっつ！アラバスタのグラス。。。」 　「その辺にもいっこあるといいなぁ～♪」 　『あった。。。。え、、、？なんで？持ってきたの？』 　「ま、いいじゃんそんなこと。で、飲む？」 　『おぅ、飲もう』 　海の音を聞きながら日が暮れていく。 　『ところで、これいつ埋めたの？』 　「さっき、あなたが貝拾ってるとき～」そ、そうだったのか・・。 　「実はね、まだあるの。少し早いけれどね、お誕生日プレゼント～♪」 　「この辺かな？掘ってみて」 　「あれ？ない？うーん。砂に戻っちゃったかも？」 　「じゃあね、この辺は？」 　『あ、何かある！あるある！」 　「それパナリ焼きのコップの方ね。器もあるから♪早く見つけて」 　 　それから僕達は星を見ながら波の音を聞きながらワインを空けた。 　砂浜に手をつないで寝転がったら大っきな月があがって来た。 　『あれも君のプレゼント？』 　「そ、そう。お願いして連れてきたの」 　得意そうに君が言う。 　『なんだか宇宙に生きてるんだなあって気がするね』 　「うん。」 　・・・・あれから彼女と別れて10年が経つけれど 　僕はこんな幸せな誕生日を過ごしたことはない。 　誕生日の度に彼女を思い出してあの頃を思い出して切なくなる。 　【ポイント】 　年とともに誕生日って別に・・・ってなっちゃうけれど 　大事に考えてくれるとすごく嬉しい。 幸せな誕生日の思いでは 　一生消えないプレゼント。 ◆携帯版ラブラブデート計画バックナンバー◆マガジンの登録・解除

  2005/03/29

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• てめえらの心ってナンなんだ！

  お引越し作業３日目。雨の中を台車引いて家のそばで歩道に乗り上げようとしたんだけど上がり口で道路まで低くしてあるところで丁度オバハンが2人傘差して井戸端会議やってた。「じゃまだなあ、どかんかな？邪魔になっとるに気がついとらんか。。。仕方ない雨の中傘さして話すくらい大事な話に夢中なのかなぁどいてもらうほどでもないし・・」と、ちょっと外れたところから上がろうとしたら「がしゃーーんがららららーーーっ」荷台がひっくり返った。「ああ、、むかつくむかつく～」と思いながら荷物を拾う私。目の前30センチの距離だから話の内容が聞こえてくる。ん、宗教の勧誘かい？「私もお祈りしてたら全然違ってきたの」「そうよねえ、人は心よねえ。」「いろいろ大変だけれど心が大事よねえ」驚いた。自分達の目の前で荷物をひっくり返した人が雨のなか荷物を拾ってるのに知らんふりでしゃべり続ける人たちが「人は心よねえ」なんて言ってる。。。。。テメエラの言ってる心ってイッタイなんなんだよ！あ、「ごくせん」が、、、、

  2005/03/28

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• エロ三昧でエロ切れ。。。。。

  3月は企画をまとめるためにエロビデオ三昧の生活だった。。。今やHビデオもネット配信だから借りるのは恥ずかしくない。しかも契約したのはレンタルビデオばかりを集めてあるとこだから映倫入ってるしもろ見えの興ざめもない。エッチビデオってけっこう好きだったんだけど。でも。。。。。一日5本も6本も見てると・・・・さすがにとうとう、、、「全　部」を早送りするようになってしまった。。。。「あんまりたいしてHじゃなかったなあ」やばい！やばい！やばい！エロ神経が麻痺してきてる。なんだか毎日見てるうちにセックスなんてたいしてエッチじゃない気さえしてきた。驚きの心境だぁ。びっくりい。「セックスなんか女なら誰でもいいけど心は彼女だけさ」とか「エッチは誰とでもけっこうOKだけどずっと一緒にいたいのは彼だけ」「カラダの浮気より心の浮気が許せない」だとか・・・・そういう心境ってのが一瞬「頭でだけど」理解できる気がしてしまった。いろんな人とやりまくりまくりまくったら到達する心境なのかな？？？？？うーん思ったより意外とぜんぜん詰まんない心境なのかも。今の純愛ブームってもしかしたらやりまくりに飽きた世代とかエロエロ時代の気分転換なのかな？純愛は純愛でいいけど、やっぱエッチの楽しみって大事な気がするけど～セックスのある純愛だってあると思うしなあ（あーでも、H楽しかったらその人とカラダにおぼれるってのもあるか・・？　そういう時期は愛情よりHが先に来る感じでむさぼってしまうとか。。。　落ち着いたら、心と体はひとつで愛情もスパイラルアップするんだけど　おぼれてる時間は純愛ではないなあ。）逆にエロにすれてもつまんないみたいだし。いちばんやらしいの楽しいのは純愛からのエロ域突入時かなあ名づけて「ラブエロ」・・・うーんロブスターの親戚ではないよ。。関係ないけどさ、、、やってるシーン以外でもH心を盛り上げるシチュエーションエロな日活ロマンポルノ系はやっぱ女性受けいい感じ。今日はあまり意味の無い話だったかな、、、エロ談義。。。。。p.s.エロ系随筆まとめ読みどうぞhttp://plaza.rakuten.co.jp/thm/?PageId=66502

  2005/03/28

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• 可愛い女論

  初期の岡村孝子のアルバムはすごくいい、今でも好き。働く女性のせつなさとか世間一般の価値観にあわせて考えてみようとしながらもそこに垣間見えるずるさとかと妥協できずに本物の愛情しかいらないという純粋さ故の孤独や哀しみも感じながらもそれでいいのだと前を向いて成長していく生き方を選べるようになってきたそういう時代の女性像が作品達のなかにある。今日、久しぶりにアルバムを聞きながらなんだか懐かしい切なさに出会った。アルバム曲「月が泣いた夜」。1番のさびの部分♪信じて愛せば　騙されていれば　可愛い女になれるよと～　誰かが言ってた言葉を繰り返しつぶやく2番のさびの部分♪信じて愛せば　騙されていれば　可愛い女になれるよと～　誰かが言ってた言葉は嘘だと呆然と思った♪時代の価値観の変換ってあるね。「信じて愛せば　騙されていれば　可愛い女になれるよ　そのほうが得よ　本音で生きても損するだけ」今の40代後半以上の人はそんなことを言う人が多い。私達の世代は、それを知りながらも疑問を持ちそんな幸せ嘘だとそれでは幸せにはなれないとそんな幸せいらないとそう途中からでも自分を方向転換してきた。3番のさび♪信じられなくてほんとにごめんね♪信じられないのは相手の素行のせいなんだけれどこれまでの多くの女性達はそれを許して知らん顔して（たとえそれが愛情よりも自分のためであったにしても）許して受け入れてきたのに自分にはそれができないからなのか、一応謝ってる。自分の生き方を選びながらも、そういう生き方を選ぶことを謝ってる。これも、時代なんだなあ。今の人たちは最初からけっこう正直だから彼らにこの歌がどれだけ心に響くかなあとふと時代の移り変わりのハザマの世代に生きてることを感じたりした。目を瞑る時代、目を開く時代、最初から目が開いてる時代彼女の売れた歌は「目を開く時代」の歌かなあ。p.s.「しらない振りして尽くすのが可愛い女よ」ってそれは嘘。だって心の裏はどろどろなんだ。可愛い振りして都合のいい女やって自己保全してるだけ。私はそれを可愛い女とは思わない。どろどろが見えないと確かに一見可愛い女に見えるだろうが。そういうどろどろのない心からの可愛い女になろうと言うのならそれはまた別だけど。

  2005/03/28

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• 流行は変わるから

  おしゃれに流行に敏感でないのならばできるだけスタンダードなファッションを選ぼう。敏感でない人はおしゃれに興味ない人は流行ものを買ってしまっても流行変わっても着続ける。まあ、だから敏感でないんだけど。流行って選ぶときもそうだけれど、買った後からも変わっていくのね。古いだけならいいの、安いのもいいの。しっかりしたものでちゃんと手入れしてあれば。でも、流行したものが古くなると、か・な・りダサイ。形や生地を見たら5年前、10年前、もっと前ってかなり分かっちゃう。古いデザインはちょっとかなりすごく目立つ。まあ、独身の男ならそれも母性本能誘うかもだけど。。。おしゃれに敏感でないのなら「これ流行ってますよ」ではなく「これがスタンダード」を選ぶといい。興味ないは興味ないでいいけれど興味ないからこそスタンダードにしておこう。

  2005/03/27

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• 心の持ち方で気分転換♪

  今日は事務所の荷物を移動させてる。割と近い（3分くらい）から台車で運んでる。昨日までは「やだなあ」「しんどそうだなあ」と思ってたけれど。朝起きて気持ちを入れ替えた。「さ、楽しいお引越しだぁ♪」「やるぞぉ♪」「頑張るにゃ♪」「楽しい楽しいお引越しぃ～」そう思うようにして口に出してみたらなんだかほんとに楽しくなってきた～☆気持ちのあり方を変えれば状態変わらなくても気分転換ってできるんだぁ♪へへえへへっつ、ほんとに楽しいやぁ。さ、続き頑張りま～す♪p.s.続きから帰ってきました。今日の分はおしまい。腰痛い～けど楽しい気持ちでまだ一杯だぁ。

  2005/03/27

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• ～何が出来るか～恋と仕事は似てるシリーズ

  愛も仕事も「あなたのために私は何が出来るか」それを見つけ出して形にすることが大事だと思う。「僕には君にしてあげられることはない・・・・」って言ってる男の人のセリフってどうなんだろう？それってビジネスなら自ら取引終了とかお客さんとして相手を諦めるってことだよね。。恋人のそういう言葉ってそれはもう終わりにしようってことなのかも。いや、、、愛してるのに本気で言ってるかんじ、ならただのナルシスト？相手に対して何も出来ない人なんていやしないというか。。。それは愛が足りてないかビジネスならそういう戦略なのかどっちかじゃないかな。「心意気」 http://plaza.rakuten.co.jp/warasibe/diary/200411270000/

  2005/03/27

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• 決断しない間も時は流れる～恋と仕事は似てるシリーズ～

  決断しないと可能性を残しながら保留にして時間を止めて様子を見てるつもりでいるとそれは大違いかも決断しない間も周りは確実に変化してる確実に時は過ぎてる。・・・学生時代に友人ＤちゃんはＥ太とＦ郎の二股をかけていた。ただの二股ではなく、Ｅ太とＦ郎公認の二股。。。。彼女はどちらも本気で好きで選べない、Ｅ太とＦ郎の下宿を毎週末交互にお泊り。Ｅ太とＦ郎は友人。彼女の二股を知ってるけれど別れられない、彼女が好き、なんとか自分を選んで欲しいと思って苦しいけれど耐えている。だけど、彼女がＦ郎をやっと選んだとき、時は既に遅しＥ太とＦ郎どちらも疲れきって心が死んでた。。。。決断しないと可能性を残しながら保留にして時間を止めて様子を見てるつもりでいると大違い決断しない間も周りは確実に変化してる確実に時は過ぎてる。恋愛も仕事も同じかも。決断しないことで何を失ってるか？数え切れないねきっと。決断しないことで何を得てるか？うじうじしてるだけでは・・。まあ、・・・失うのを覚悟でうじうじを楽しむってのは恋にはありかもだけど。p.s.私も自分のうじうじ整理しなきゃ★

  2005/03/26

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• お客様の言葉～注文の復唱～

  番組「Dの嵐」でバーガーショップのカウンターが映ってた。ハンバーガーの肉抜きが出来るかどうか。出来るんだって！へえそれはいいけどさちょっと気になる部分があったにゃ。。。お客さん「ポテトのＳ」お店の人「はい。小さいほうですね」接客の基本は、出来るだけお客さんの言葉で復唱というのがいい店なんだけどまあ、自社の商品名に直すのも確認の為に必要という観点からは良かろう。お客さん「ポテトの小さい方」お店の人「はい。ポテトのＳですね」これならまあＯＫなんだ。でも、この店の商品は、ポテトＳ　ポテトＬとなってるのにわざわざ「小さいほうですね」と言い換えるのは駄目にゃん。。。その他の応対は完璧だった。＊ちなみにいい料亭では・・・「冷たい紅茶」と言うと「アイスティ」と言い換えないで「冷たいお紅茶」と言うように教育されてる店もある。★菅原菜穂子写真日記★

  2005/03/26

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• 実は全ては自分のためなんだ♪

  人を大事に思うのは自分のため。明日はじめて会う人が来てくれるのならばHpで予習は当然。「ま、業者だし来てくれるんだし会ってからでいいか」「とりあえず話だけ聞きましょ」あのね、自分が損なのそんな時間は。相手の時間を無駄に使う人は結局自分の時間を無駄にしてるんだ。予習しておけば、会う意味がずっと深まるのに。Hpを見てたら分かることを聞いてる時間が省けるし分からない部分聞きたい部分が分かってるから会ったときにはも一歩先に行けるのに。会う前の手抜くと、せっかくの時間を自分が無駄にしてしまう。相手だって自分に興味持ってくれてると嬉しい。業者だって仕事するならパートナーだ！相手を大事にするのは自分を大事にすることにつながる。★菅原菜穂子写真日記★

  2005/03/26

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• エッジ~☆こころのぎざぎざ

  いや～んエッジ？今日はエッチではないよエッジの話だよん☆塾長ひできさんが、昔、フィギアスケートのエッジですっころんだ話を書いてた。で、レスしながら勝手に別の方向に深まってみた。＊スケート靴の「エッジ」は滑り金具の先端部分のぎざぎざ部分のこと　「エッジ~☆こころのぎざぎざ」　人の心もぎざぎざでひっかかるけど　ひっかかりがあるからゆがみに気がつくとか　でもって変われるとか　あるかも~☆　スケート靴はそのぎざぎざがあるから　曲がれたり飛んだり回ったり勢いつけたりできるのね　ぎざぎざは最初は使い方分からないから　ただひっかかって転んじゃうのね　けど大事なの　心のぎざぎざと似てるかも♪　注）あ、使い道発見しないと大きく転ぶだけかも。。。★菅原菜穂子写真日記★

  2005/03/25

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• 牛後から始まるという発想

  「鶏口となるも牛後となるなかれ」goo辞書：大きな団体で人のしりについているよりも、小さな団体でも頭(かしら)になるほうがよい。だけどさそうでもないこともある。例えばサッカーの中田。日本にいたら完全な鶏口。しかし、世界で牛口を目指すも波乱万丈。だけど、鶏口で満足しないという牛後からだって牛口を目指してるのだと全然違うよね。鶏口を抜け出て牛後にだって付いてみるといのも大きな勇気に違いない。しめくくりは昨日と同じp.s.後ろとか前とかより自分らしさを活かせる場所を見つけられたらいいね。★菅原菜穂子写真日記★

  2005/03/25

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• 鶏口鶏後と牛口牛後

  「鶏口となるも牛後となるなかれ」goo辞書：大きな団体で人のしりについているよりも、小さな団体でも頭(かしら)になるほうがよい。こう言って大企業辞める人多いのね。でも、大企業で会社の力に甘えてた人は零細企業に行っても上層部にはなれないんだなあ。。。。そして、牛後どころか鶏後に落ちる。。。落ちるというより「後ろに付く」思考パターンでそこに落ち着くって感じなんだろうな。人によってパターンがあるかも。例えば、公立高校受験でAランク高校ぎりぎりかなあと大事をとってBランク高校を受験。そしたら入学後そこではトップクラスかと思えばやっぱ中くらい以下でいいやって感じで落ち着こうとしちゃうとか。ランクを落としたからって次のランクの上部にいけるとは限らないんだなあ。p.s.後ろとか前とかより自分らしさを活かせる場所を見つけられたらいいね。

  2005/03/25

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• 焦土作戦

  とられるくらいなら家を燃やしてやる自殺してやるそんな感じでしょうか？日本放送。。。ライブドアに経営権をゆだねるよりももっと企業価値を落とすことが見えてる焦土作戦守られるのは雇・わ・れ・社長ご一行の既得権益のみオーナー社長もしくはかなりの株を持ってたのなら彼らの判断は違うだろうに日本放送は負ける根性の問題だ雇われ社長根性丸出しから抜けられてないからだた、ライブドアも見方をつけることをすべきかも。そこでは弱い。ネットやTVや新聞の向こうにいる見方の力ある人々をもっと組織化してれば良かったのだろうが。遅くはないと思うけど。

  2005/03/24

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• 愛の矛盾～愛しすぎると愛を失くす～

  行きつけのバーはひとりでくるお客さんが多い。常連が多いこともあろう。先日もそのバーでおじさまと話をした。「してあげるほどに相手の愛は遠のき　心が遠ざかる」そんな話。彼には子どもが男の子2人いる。下の子が結婚するときに「お父さんがもらった祝い金は全部自分にくれ」『まあ、よかろう。お前のもんだ』「そのお返しはお父さんが全部出して自分でやってね」しかし、彼は「まだこの子の方がましなんだ。際限ない要求はしてこない」と続けた。「上の子には家も車も買ってやったし、海外旅行に行きたいといえば夫婦で行く金も出すし思いつく限りの援助をした。しかし、老後は勝手にやってくれと言って来た。一切面倒見る気はないからだって。」してあげる親ほどその子どもはしてもらうばかりでしてあげる喜びを知らない子になるのかなあ。周りを見てると、親が余裕がなかったり困ってるほど子どもは親を助けたいという傾向もあるみたい。愛するあまりに相手の都合の良いだけの存在にならない事でないと、相手は横暴になり自分は寂しくなる。昨日の恋愛と今日の家族愛の話。すごく似てる気がした。★菅原菜穂子写真日記★

  2005/03/24

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• 恋の矛盾～愛してる分だけ遠くなる時～

  彼Bが夜電話してきた。「失恋しました・・・」「けど後悔はないです、できることやりすぎるほど思いつく限りやってきましたから」遠距離恋愛だから毎日欠かさず電話して彼女に負担かけないようにかかってきた電話は全てかけなおし毎月2回会いに行って会えない週末はプレゼント探したりして彼女をすごく愛してたのは知ってる。『なんで？理由は？』「重かったらしいです。僕は寂しく不安にさせたくなかったのですが電話も毎日してこなくても大丈夫なのにと思ってたとか言われました。」駆け引きとか好きじゃないけどでも「自分が多く思う分、相手の思いが減る」ってあるみたい。「私が無理するから我慢するからあなたはそのままでいいから」そういう形で付き合うと相手はほんとに変わろうともしないしね。今のままでいいならそのままいこう～って感じで変わろうとしなくなるんだな、恋が落ち着き始めると。。。相手に負担かけたくないという配慮は恋にはあまり役に立たない感じ。「あなたの為にならこんな無理もしたい」そう思う方が幸せなんだ。恋してる相手の為にと無理をしてると更に恋が深まるんだなあ。しんどいなあきついなあを⇒彼女を愛してるから耐えられる⇒そっか～こんなにも愛してるんだあ♪⇒もっと無理できる♪ああ、これが愛の力なのねとか変換しちゃうんだなあ脳が。その幸せを相手にも分けてあげないと愛するほどに相手が遠ざかるとかあるかも。駆け引き下手だとそれを考えてやるのは難しいよね。でも考え方だ。自分がしてあげたいことはこれまでどうりどんどんやる。でも、相手に負担をかけまいとホントハある要求を抑えるのをやめてみるのならば実行しやすい。自己犠牲で相手を愛さない。変わって欲しいことはプレッシャーを与える。たまにはわがままだって言う、いい子ちゃんなばかりではない本性を自然に出す。そっちのほうが愛されるんだなあ。しかも自分も楽だし。愛が相手にもあるのなら、そんなふうに自分が無理のないほうに行動を変えると向こうから歩み寄ってきてくれたりするんだ。「あ、付き合ってるのに片想いではなかったのね」「私が彼をそうさせてただけなんだ」って思う瞬間。相手にも愛させてあげないと愛するほどに相手の愛情が消えていくとかあるみたい。。。★菅原菜穂子写真日記★

  2005/03/24

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• ライブドア騒動は時代の必然～インターネットと放送局の未来～

  新しく買ったSVHS＆DVDレコーダーはスバラシイ♪ビデオで撮ったのを再生してると勝手にCM部分だけを自動で早送りしてくれる！DVDのほうは30秒スキップ機能を3回押せば丁度CMが終わるんだ。民放のTV局はCMで成り立ってるのにこういう機能があると将来危なくなるのは分かりきってる。だから番組なのかCMなのか分からないような番組も増えてきた。しかしその分楽しさや中身も落ちてる。一方、私は最近ネットドラマにはまってる。なかなかレベルの高いものを無料公開してる会社も多い。これが「！と」思わせるのはダウンロード式でないネット配信では早送りできないシステムになってるものがあるんだ。（巻き戻しは出来るから身損ねた部分を見るのは可能）前後と間にCMがしっかり入ってる。いいドラマだったら、どうしてもCMを見ないとしょうがない！本来だったら放送局がネット界に進出するべきだったと思う。CM効果を考えるとCMしたい会社は今後インターネットTVへ広告シフトだってしかねないと感じる。放送局はインターネットを別メディアだと思ってライバルになるなんて思いもしていなかったのだろう。本来なら、放送局がインターネットTVの方向性を探って進出すべきだった。しかし、それはCMはカットされて見られないからという事ではなくてね。まだまだネットドラマは配信技術もドラマ自体の内容もこれからだ。今、ライブドアが放送界に進出する意味は大きいと考えられる。放送局は先進的保守体制となってて変われなかったんだなあ。。。それにしても堀えもんの監修してるネットドラマは激つまんない。。。堀えもんは自分の能力の限界突破を本家本元のTV局買収で成し遂げようという感もあるのでは？

  2005/03/23

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