死に筋商品と心中するな!
近所の100円ショップの話。去年の12月になってもまだ2004年度版カレンダーをレジ横に「ほら!ほら!これから買って!」とばかりに広げてる。売れなかったら廃棄するしかないからだから一個でも売りたい気持ちはよく分かる・・・。でもって置くべき2005年度版は2004年12月になっても並ばないから来年の手帳やカレンダーはもう仕入れ止めたのかと思ったけど違ったみたい。「来年のを置くと益々今年のが売れない」と思ったのかなあ。買いに行ったのに置いてないから他所で買っちゃった。この分じゃあ今年の分もまた去年以上に余るんだろうなあ。。。「その気持ち分かるぅ」分かるけどだめなのよ。デッドストックをなるべく売りたい売りたいから良い場所に置くでもこういう品は基本的にはもう売れない。売れないのに売りたいものを前に出し売れるものが気がつきにくい場所に行くから店の売り上げは益々落ちる・・・・悪循環なのね。気持ちは分かるけれどどう考えても断ち切るしかないでしょ。損して得でカバー、そしてきちんと反省それしかない!それで元を取ろうと固執しないこと死に筋商品は死ぬ前にどう扱うか出来れば生かしたいよねなら早めに考えることだね特にこういうシーズン品は。