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カテゴリ:たのしい人生
サンパチェンス
あれ インパチェンスの間違いじゃないの 最初は、私もそう思いました。 でも、サンパチェンス 実物はこれです。 このサンパチェンスは、花壇用で一般的なポトスなどの草花と比べて、CO2を約4~6倍、光化学スモッグの原因となる二酸化窒素(NO2)を5~8倍、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを3~4倍も吸収する能力があるそうです。 ※CO2削減効果 某社の発表している数字を基に計算してみたところ、サンパチェンス1株がCO2を固定できる量は年間約760gでした。同社は08年度に925万鉢の販売を見込んでいるので、仮に、そのすべてがポトスからの切り替えだとして差し引きしても、年間約5270tのCO2を減らせる計算になります。これは、日本の一般家庭約958世帯が1年間で排出する量、また、杉の木約37万6430本が1年間で吸収する量と同じです。 しかも、サンパチェンスは環境浄化能力が高いだけじゃなくて、強風や大雨に強く、花が咲いている期間が長く、さらにコストが安いんだとか。 ※枯れてからもCO2削減に貢献 残念ながら寒さには弱いので冬には枯れてしまいますが、それを堆肥にすればある程度のCO2は土壌に固定できます。多くのCO2を固定できるサンパチェンスで堆肥を作ることで、多くのCO2を土壌に固定できるというわけです。 もう少しで花が咲きます。 お披露目まで、あと何日かな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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