カテゴリ:笑う気功
今日の講座で受講生から質問されたのが、「気ってなんですか?」 そのとき私から出てきた言葉が「気はしゃべる言葉のようなものです。しゃべる言葉は目に見えないけれど、相手に与える力がありますね。言葉で元気にしたり逆に元気をなくさせることもあります。しゃべる言葉もどこからエネルギーが入ってくるのか分からないけれど、しゃべれます。気もどこから入ってくるのか分かりにくいけれど、手などから発することが出来ますね。気はそこらじゅうにあるから、自然とエネルギーを取り入れてますが」 他に質問が「道端で、てかざしをしている人達もいますねー」とありました。 それには「『まひかりのわざ』 と謳って手かざしをしている宗教もあり、それは気功でやっている手から気を送るのと見た目がよく似ています。言葉にしても日常よく使う言葉を宗教でも用いるように、宗教専用ではありません。」 「宗教は他に『信じる対象物や信じる人』を立てますが、笑う気功では『自分を信じる』ことを第一にしています。ですから私(講師)も信じないようにしてくださいね」と返事をしていました。 気がしゃべるのと同じっていうのは、自分で聞いても初めてのたとえでした。 そのようにしゃべりながらも(なるほどねー)と自分でも感心していました。 私が好きな本の「神との対話シリーズ」はニール氏が神と対話をしている書物で、ニール氏一人なんですが神と二人で話しあっている内容です。 メッセンジャーとメッセージは別ということでしょう。ニール氏が理解していないことを神が話し(実際にはニール氏がタイプしている)ています。 ニール氏が的外れな話しを書き続けそうなとき、押し留めるように神が話しだした場面もあり、人格と神人格が同時連続的に出現しているようです。 私もクリアーに、つまり『我を忘れた』状態になるとメッセージが降りてきて、自分でも面白い話をします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.01 21:48:14
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