WarCowの投資メモ

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• 2005/02/08(火) 23:41

  今日は副砲級の銘柄で、上方修正・下方修正が各１銘柄。機銃クラスのハンズマンが上方修正。うっ、明光が分割＆増配ですか。これも先日の売却は失敗だったかな。主砲ミヤコと副砲杉本商事、機関砲の第一化成はずっと株価は順調。本日の基準価格　28405

  2006.01.17

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• 2005/02/08(火) 22:54

  1月は銘柄の多少の入れ替え。控えめな業績予想を出して、上方修正の多いダイコク電機を、上方修正発表前に売ってしまったのは失敗。１昨年から持ってたのにな。明光ネットも「個別指導」の文字が街中に氾濫してきたので売却。自分より優秀でない企業でも、いかに商売の邪魔になるかは物の本のＷＤ－４０の例を参照。まだ持ってる人にはメンゴ。いえ恩株のように残しておいた物で、インパクトある株数ではございません。これも一部残しの６倍株なアーネストワンは、東証一部になるまでホールドのつもり。優良企業イオンファンタジーは店頭株時代にちょっとだけ仕入れ、東証二部でどさっと仕入れて、すぐに上昇したので売却したんだけど、そのとき分割の権利を得ていたので端株だけ持ってます。売却がめんどくさいからそのまま持っていたら、また１：１．１の分割があって、さらに端株の端株が発生。今や東証一部銘柄だけど、これはもうずっと持ってようかな・・・。先月末の基準価格　27397

  2006.01.16

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• 2005/01/06(木) 23:35

  年が明けました。月に１度書くつもりが４ヶ月たってしまいましたーん。この間にも大した事はしてません。年初来高値になった１銘柄（北川工業では無い）を売却し、年初よりも値が下がった１銘柄（業績が悪化した訳でも無い）を買い増し。成績もTOPIXやJASDAQ指数とほとんど同じような、いくらか悪いような・・・。まあほんの数％の意味の無い範囲です。成績をつけるのも大分「まばら」になってしまいましたが、企業研究もほとんどしてません。持ち株の業績を監視してるだけです。何か安い銘柄があるかも知れないので、そろそろたまには物色してみよう。今月と来月あたりで。この半年大して変化はありませんが、後日成績の分析もしてみるつもりです。昨年末の基準価格　25064

  2006.01.16

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• 2004/09/02(木) 01:19

  おおっ、いつの間にか９月になってしまいました。月に一回くらいは覚え書きを書いておきましょう。先月はポートフォリオも市況もいくらか上がったり下がったりで変わり映えなし。８月は株でもっとも暇な月のひとつではないでしょうか。四半期決算が始まったけど、小さめの企業だと元より年でも業績のブレが大きいのに、４半期がなんだって感じです。あまり株にかまけているような時間はとらなかったので、その他の面でけっこう有意義な時間を使えました。持ち株に大事件のあった企業もないし、十分に大きく値上がりしたのも無いので、例によって先月も一株も売買しませんでした。TOPIXとともにほとんど変わらずの成績でした。先月末の基準価格　27063

  2006.01.16

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• 2004/08/01(日) 11:25

  今日は投資に関係なく落書きで行きます。１年間安定していたWin２０００がブートしなくなって、以前よりあんまり株価を見なくなってました。予備の別のＢｏｏｔａｂｌｅなハードディスクで立ち上げて、必要なことだけは済ませられるのですが、たいていの事は面倒くさくて、テレビ見る時間が多くなってました。株価を見るって、たいしてしょっちゅう「必要な事」って訳でもなかったですね。さてどんどん投資と外れます。まずモニターが壊れて予備のモニターに接続。環境が変わったせいかＷｉｎ２０００はブートしなりました。修復にトライしたけど、どうしても環境認識しているあたりで何かを無限に待っている状態。セーフモードでも同じ状態なので修復はあきらめました。液晶モニターは新品購入。３年半前に買った壊れたモニターと比較すると安くなってますね。性能が一段階上なのに価格は１／３でした。思い切ってＷｉｎは全部やりなおす事にして、ブートドライブを シリアルＡＴＡ ＲＡＩＤ ストライピングで組みなおす事に。一昨年よりＲＡＩＤはもうやめようと思っていたけど、やっぱり魅力に負けて解禁。これがまた最新ドライバーをＤ／ＬしないとドライブとしてＯＳが認識しないと来た。ＯＳはＸＰで難なくインストール終了でしたが、面倒は組み付けデバイスのドライバー。自作パソコンだからドライバ類をＣＤで一括元通りにならないんですね。しかもなるべく最新版を使いたいから、いちいちＤ／Ｌしたりで時間かかっちゃう。無くしたくないデータって、ほとんどが他の媒体（ＣＤやＤＶＤ）に保存してある（といっても、８０％は後で見る事はない・・・）し、幸い前のハードディスクのファイルは読み出す事はできるので被害無し。だけど手間隙甚大なのは、もろもろの環境整備ですね。続けてＯＳのアップデート、「お気に入り」をコピー。（ここまでやるとマターリ倶楽部に楽に来れる）そろそろセキュリティー関係（ウイルス対策等）を入れなくちゃ。ここまで休日１日半使いました。次は外部デバイスのドライバと関連アプリケーション（プリンターやスキャナー）ですね。よく使うアプリケーションのインストールと環境設定。（アドレスだのなんだの）環境ファイルがコピーできる物はラッキーな物。日本語入力はたった今直しました。どうも変だと思いました。こんな事から「ゲームコントローラーのこのボタンはどんなコマンドを入れていたか」、などと環境・環境・環境・・・・と整備を続ける事になりそうです。あと何日かかかりそうです。そして時折、「ああまだここが設定されてなかった」というような日々も続きそうな気がします。さて今月の株式はというと、またしても一株も売買しませんでした。↓この投資成績もアプリまで到達しないと出てこないんですよ。　＾＾；本日の基準価格　27209

  2006.01.15

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• 2004/07/09(金) 20:57

  続・変な名前の企業「カラオケの鉄人」の企業「鉄人化計画」がＩＰＯになりましたね。良品計画も参考にしてるかもしれないけど、バカげた名前ですね。別に買いたい訳じゃありませんが。本日の基準価格　28187

  2006.01.15

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• 2004/06/30(水) 22:01

  配当が届く季節になりました。受取る場所が郵便局と銀行に分かれると面倒くさい。銀行が一ヶ所で済まないとますます面倒くさい。＾＾；そろそろ有価証券報告書が提出される時期でもあるな。今月も１株も取引しませんでした。本日の基準価格　28741

  2006.01.15

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• 2004/06/17(木) 22:57

  グレアム・ドッド著の証券分析が読み進まない。最大の原因はブ厚すぎて持ち運べない事。次は内容が超生真面な事だ。せめて３巻に分かれていれば、持ち運べるので、移動中に読めるのだが・・・。本日の基準価格　27600

  2006.01.15

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• 2004/06/08(火) 22:39

  今ＣＮＢＣを見ているけれど、こんなん見てると、なんかの本に書いてあったけど、思わず意味の無い売買をしてしまいそうだ。いかんいかん。のんびり行きましょ、のんびり。本日の基準価格　25576

  2006.01.14

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• 2004/05/31(月) 22:06

  いろいろ決算が出てきたけど、見積もった企業価値が大幅に下がったっていうのも無いし、もういいやというくらい株価上がったのも無いし。っていうか株価はみんな下がった。ToTそんな訳で、今月は１株も取引しませんでした。

  2006.01.14

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• 2004/05/27(木) 00:24

  なんか決算短信読むのに忙しい今日この頃です。本日の基準価格　26069

  2006.01.14

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• 2004/05/17(月) 23:05

  今日はマーケット氏のおかげ様で、持ち株のバリュー指標がとっても向上しました！！本日の基準価格　25079

  2006.01.13

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• 2004/05/10(月) 23:55

  今日はきましたねー。しかも今夜もＮＹは下げで始まってるし。明朝までにどうなるんでしょ？大した下げでも無いようにみえるんだけど。成績には入れていない米国株も持ってるけど、円安なので円評価しちゃうと大した被害じゃない。よし、これから米国株はドルか円の都合の良いほうで評価しよう。（笑）でもドル建てで日本株見るとけっこう暴落という程でなくても、かなり急落に見える。さて持ち株のただ一つの売り上がり価格帯の銘柄が、熟成中価格帯に戻ってしまいました。他の銘柄は元々全て熟成中価格帯。企業の将来に影がさした訳でも無いので、株価が下がったのは売りの理由になるはずも無いので売りません。もっと高くても保持したかったんだから、益々手放したく無くなった。本日の基準価格 27494

  2006.01.13

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• 2004/05/01(土) 00:12

  今年ももう３分の１が経ちました。去年は基準価格も５割近く上がって、ずいぶん上がったものだなあ、と思っていました。こんなに上がるのは何年に１度かな、とも思っていました。なのに今年は何なんでしょう。既に基準価格が倍以上になっちゃったよ。今月は４割近いし。異常ですね、異常。うれしい事はうれしいんだけど、浮かれてはいられません。そのうち３割かそれ以上下がる事だって有るでしょう。こんな事は一生に何度も無い事として予定しときます。本日の基準価格 30416

  2006.01.13

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• 2004/04/26(月) 23:46

  バフェットのような巨大資産を持つようになったら（って一生そこまで行かないだろけど）、本当の長期投資になるんだろうな。本当の長期投資なら、やっぱり長期的に成長を続けるか、バカ高いＲＯＥを何十年と続けそうな企業だろうな。ＲＯＥが高い企業はまずはＰＢＲが高い訳で、それっておいしい事業だから通常は他の資本の参入が相次いで、たとえそれが自身より優れていない新規参入企業でも利益を押し下げる。だから対抗できそうも無い高い障壁が必要だと。でも日本にこれからの２０年平均でＲＯＥ２０％以上と思える企業ってありません。花王と武田に２０年投資するより、ジョンソンアンドジョンソンとメルクに投資したくなっちゃいます。何も日本にこだわる必要ないですからね。為替の変動なんて楽に吸収されちゃう程差が付きそうです。だから日本株は安いかなと思う銘柄が、当たり前の株価になったら保持をやめるという方向で行きたいと思います。すると、一時下がったりしてなかなか達さなければ何年も長期化するという意味で長期投資になるかもしれませんし、あっという間に自分の考える価値付近に達してしまえば結果的には短期投資（と言っても普通は最短数ヶ月はかかるでしょう）になってしまうかもしれません。結果的な投資期間にはこだわりません。株式の価値ですね。本日の基準価格 29442

  2006.01.12

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• 2004/04/14(水) 02:56

  3424 ミヤコ循環株に投資するのは非常にリスクの高い事である。もし配管工であったら、鋼管の価格に精通し、フェルプス・ドッジで儲けるのが可能かもしれない。たぶんＭＢＡを持つ人が、「安そうだから」といって・・・後略（ピーター・リンチ）ええ、ですから私はＰＥＲが低いからと言って、現在絶好調の自動車関連株は手を出しません。難しそうだからです。でもねリンチさん。配管材の価格は配管工でなくても分かるのですよ。４月から配管部材が値上っている事は確認済みです。それどころか２月の時点で確定的な未来として知っていました。Ｈ鋼など鋼材の価格は上昇しています。構造材を使って建物を建ててその後は何をするのでしょう。構造ができたら内装のほかにパイピングが当然続きます。残念ながら内需より中国の需要などの間接的要因の価格上昇です。でも配管関係は少なくとも既にデフレ圧力から逃れている分は有利ではないでしょうか？さてミヤコですが、配管材のファブレスメーカーであり、稚魚の養殖も行っています。比率は管材の方が圧倒的です。ファブレスメーカーなので固定資産の負荷は軽い、というか取引先に転化している事になります。管材はオリジナルの「役物」の他に基本的な部材（たぶん住友のパイプとか日立金属の部品）も商社的に扱っている様です。ミヤコがスクリーニングから外れるのは、支払手形・買掛金が大きいからです。従って自己資本比率＞５０％とかＲＯＡ＞５％といった条件があると除外されます。でもこんな意見があります。「支払手形・買掛金と受取手形・売掛金は商売の増減に伴って自然発生的に追従する物であり、わざわざ調達した物ではない。資本コストもかからない。」私はこの意見に賛同します。本当は（特に高金利下では）隠れた利率があるのでしょうが、債権と債務で相殺できると思います。これらを相殺した貸借対照表を作ると、利益率の悪い企業ではありません。この企業は数年後、実質無借金企業になる予定である事が見て取れます。またオーナー企業でもあります。社長が代替わりして燃えているようです。＾＾ホルダーだからあまり書きたくないけど、一応マイナス面を書いておきます。オーナー企業はだいたい株価に対して悪い事はあまりしない様ですが、ミヤコの場合まだ私企業感覚が抜けきれていないところがあります。四季報で部門比率を見れば分かりますが、管材に比べて養魚の規模はずっと小さいです。でもホームページを見れば分かりますが、養魚が目立っています。でも調べてみると、ほとんど利益が出ていない様です。知的財産が保護されているというような競争力も無いのに、将来どんな利益が出ると考えているのか分かりませんが、この部門に投資しすぎではないかと私は思います。この部門は兄弟が担当しています。将来実質株主資本のみの企業になるなら、その資本コストに見合った投資のみ行って欲しいです。ただ以前より減らしているようですから、株主利益に対して致命的な物では無いと思います。配当率も悪くないですね。本日の基準価格 29377

  2006.01.12

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• 2004/04/12(月) 23:48

  買い換え満足な価格、例えば割引率が４％（金利＋１．５％、１５年で約１．８倍）のような価格になってしまった（なってしまったじゃないよ、それって儲かってるんだろう！自爆）株は売却し、知っている限り割安な銘柄群に買い換えています。困るのは狙っている銘柄も価格が上がって来てしまう事ですね。ドリさんと違って私が買い換えているのは、まず第１に２００２年に買った銘柄は選択性が悪くて気に入らないと、２００３年に買い換えてしまっているので、無税で売却する権利が無いからです。第２に高いＲＯＥを持続しそうな銘柄ばかりでは無かったりする事。例えば１０年以内の将来の成長鈍化が見えていたりする事です。第３に割安な価格が普通の価格に至るまでのすばらしい上昇と、下げに対するねばりが欲しい事です。普通の価格の銘柄群はマーケットリスク（市場の平均に対して連動する事）をもろに被る様です。予想外の業績悪化などで投資判断が下がった（自分の考える企業価値が下がって株価との差が縮まってしまった）時は別ですが、そうでなければ５０％とか２００％とかの十分な値幅をとっているので、これでもいいかなと思っています。最近回転率が上がって来てしまいましたが、これは回転率は単に時間で割っているだけだからで、上昇率を加味するとそれほどでも無かったです。ああ、回転率が上がっている１番の原因は、買ったは良いけど、買ってから詳しく調べる内に気に入らなくなってすぐ買い換えちゃったってやつですけど、これは除きます。＾＾；

  2006.01.12

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• 2004/04/08(木) 21:22

  今週前半は、持ち株の中でも比重の大きい主砲と福砲が火を噴きました。＾＾高射砲は並だったけど、卑弥呼ミニ株とかタナベ経営の機関砲の援護射撃もあって、基準価格が異様に上昇しました。ついにＪＡＳＤＡＱ指数にも追いつきました。でもこれからが勝負ですね。急上昇しても調整時に急下降しているようでは、単に高いリスクを取った見返りのリターンにすぎませんから。ちなみに悪魔の口座は持ってません。自己資本＆現物のみの運用です。本日の基準価格 26186

  2006.01.11

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• 2004/04/07(水) 21:38

  ちゃんと投資成績を付けはじめてから（２００２年末）の、含み益：確定益の現在の比率を見てみたら、４：１でした。

  2006.01.11

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• 2004/04/01(木) 22:16

  それにしてもジャスダック指数の上昇はすごいですね。どこまでいっちゃうのでしょう？これじゃ追いつきやしません。まあ、調整が入ったときかな。

  2006.01.11

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• 2004/03/31(水) 21:46

  まんだらけは店舗にも行って見たのですが、それぞれの商品がどれだけの価値が有るとか無いとかが分かりません。しかしそれらに価値を感じて売買する人達が現実に存在して、商売が成り立っているという事は理解できるし、リンチ氏もWindowsが理解できなかったからと言っても、マイクロソフトを買ってもよかったかなと言っているので（私はもちろんバカみたいな高騰時は逃げます）、まあ良いかなと。訴訟もあったようですが、和解後とくに商売に響いている様子は無いし。この企業、成長志向のようです。ただ過去に企業理念どおりではあるのですが、世界に広がろうという無理な成長を試みて失敗しているという前歴があるので、今後はもっと上手にやって欲しいですね。３歩進んで２歩下がるのは、１歩１歩進むのに比べて明らかに劣ります。進むのはどのみち金がかかるのですが、後退する時も損失が出るからです。ロードサイド店を出していくようですが、別にスーツで入れない店でも利益の上がる店ならば、儲からない凡庸な古本屋よりもむしろ株主はありがたいのです。あまりにマンガにこだわって、かないもしないブックオフやテイツーと戦ったりせず、市場規模を考えながら、他社には真似できない得意なところで成功を広げていって欲しいです。本日の基準価格 22164

  2006.01.10

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• 2004/03/30(火) 23:13

  変な名前の企業「ペップボーイズ－マニー、モー、アンド・ジャックは、今までで最高の名前だ。面白みが無いどころか、馬鹿げている。こんな三馬鹿大将のように聞こえる会社に投資しようと思うだろうか。ウォール街のアナリストやファンドマネージャーが、正気で・・・（後略）」（ピーター・リンチ）「まんだらけ」「夢みつけ隊」は最近私のポートフォリオの中で大変貢献してくれています。夢隊はバフェット村で９月に名無しさんの紹介があったので、注目銘柄として置くべきだったのにすっかり忘れており、更に２月の四半期決算を見てからいくらでも買う余裕があったというのに放置してしまいました。おかげで３０％くらいは上昇を取り逃してしまいました。それでも無理やり買ってしまった。＾＾；しかしこれらの企業は去年メインにしていた大変優良そうな企業と比べると、安心感が少しは欠けてしまうのですが、まあしょうがないですね。だんだん将来予想が少し難しい企業も入ってきて、竹田和平さんじゃないけど四季報が間違えると私も間違える方式に私もなってきています。でもまあこんなふうに買ってから詳しく調べたり、業績を追っていく感じでいこうと思います。

  2006.01.10

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• 2004/03/26(金) 23:32

  18で書いた作戦は実行中なんだけど、縮小した銘柄の売却代金を何に投資しようか迷う。なかなか割安で優良な企業って残ってないのね。お金を持って１年前に戻りたい。１０回繰り返せば大金持ちだ。＾＾ここはしょうがない、まあまあ普通な程度の企業でも、株価が安く見える銘柄に機械的投資でもしましょうかねぇ。本日の基準価格 21604

  2006.01.10

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• 2004/03/23(火) 21:13

  財務レバレッジの事を考えていたら、財務レバレッジ及び事業リスクの高い企業を買うのと、信用取引で無借金企業を買うのは、長期的には似たような結果になるのではないかと思えてきた。＾＾本日の基準価格 20548

  2006.01.09

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• 2004/03/17(水) 22:55

  うっ、秀英はタイミング悪かったな。まあしょうがない。持ち株は順調。本日の基準価格 19882

  2006.01.09

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• 2004/03/10(水) 20:48

  事業売却・・・・・って言う程の事かな？4678秀英予備校（タワー銘柄）最近第三者割当と公募により１０％以上の株数の増資があって考えてしまいました。というか増資の事を完全に忘れていました。改めて投資判断してみました。他の方法と南極１号で見ましたが、とりあえず南極１号だけ書きます。今期末の私の予想で入力。単位略。経常利益　2830法人税負担率　50株主資本　10863純資産換金率　33有利子負債　1879発行済株式数　7310利益成長率　17（やや楽観的）年数　10これで現在の株価になる割引率は10％で十分なんですが・・・。１０年金利1.4％と配当を簡易的に調整すると残りが約９％。しかし財務を悪化させずに、今までの様な成長率を維持するにはやはり今までの様な増資が必要と考えて、株式の希薄化速度を類推するとこれは７％前後か？　割引率から引き算するにしても、１０年後に約半分に薄まっていると考えても残り２％程度。機関投資家でもこの規模の企業には２％程度のリスクプレミアムは求めるのではないか・・・。ありゃ！！株価を上に引き上げる力がほとんど無い事になるではありませんか。年数を延ばすともうちょっとという感じだけど、１５年に伸ばすと統計予測から少子化が本当に始まりそうだから、この企業がどんな利益を上げるかがかなり不明。分からない物、難しい物はやめましょう。という訳で、どなた様かに株主をバトンタッチ。毎度ありー♪。ドリさんの言い付けどおり、私より果敢にリスクを取ってこの値段で買ってくれた方に感謝しなくちゃね。私に代わって株主になった人に幸あれ。元々少ない東証１部の銘柄が１つ無くなってしまいました。本日の基準価格 18871

  2006.01.09

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• 2004/03/08(月) 00:34

  むにゅ！！計算違いだ。年率換算せねば。αはそんなにでかくは無いT＿T

  2006.01.08

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• 2004/03/07(日) 21:57

  対ＴＯＰＩＸアクティブリスク　5.98%アクティブリターン平均　2.67%・・・・んー、合ってんのかなー？インフォメーションレシオ　0.45インフォメーションレシオは0.5以上なら優良だって。0.45はたいして良くないって事か。しかしこの評価方法は良くないなあ。良いと思う２０銘柄以下（優待が欲しいだけの比率の小さい銘柄を含む）に絞っているし、中でも良さそうなのは比率を上げているのだから、標準偏差が大きくなって当然ですからね。更には、バカな安値が付いていると思う物を選ぶと自然と小型株になっていく。アクティブリスクが大きくなったもう一つの理由は、大きな上方乖離が何個か出てきたからだし。シャープレシオにしても、標準偏差を使ったリスク計測って何かおかしいと思う。

  2006.01.08

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• 2004/03/07(日) 11:28

  以下のような事をしてみてもお金もうけには大して関係無さそうですが。本当にリスクが少なかったか？ボーっとグラフを眺めるだけではいいかげんかもしれないので、回帰分析してみました。リスクフリーレートはどのみちゼロ金利だし、めんどくさいのでゼロとして、説明変数をＴＯＰＩＸとすると決定係数　R2＝0.296ベータ　β＝1.091アルファ　α＝43.6JASDAQ指数だと決定係数　R2＝0.142ベータ　β＝0.413アルファ　α＝36.2一応アルファはプラスなので超過収益があったかのようですが・・・・・ホントーかなぁ？決定係数にしてもベータにしても、統計学者は２０年くらいのデータが無いといかん、と言うらしいです。でも２０年経ってからはじめて今までの投資の反省を行うには、人生はちょっと短すぎますね。＾＾

  2006.01.08

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• 2004/03/05(金) 21:54

  日本株の全体相場が調子良いですね。ＴＯＰＩＸも一昨年５月２４日の終値１１３９．４３のピークを超えて欲しいですね。持ち株の値上がりも順調過ぎてちょっと気持悪いくらいです。本日の基準価格 18180

  2006.01.07

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• 2004/02/29(日) 17:31

  個人投資家のホームページ何を売買しているかまで書いてあるホームページで、知ってる中で最も古いのがhttp://sugijun.moon.st/index.htmlすぎじゅんさんのページです。もう５年近くも続いているんですね。更に長続きしている所ってあるかな。というか個人ホームページのできはじめの頃だから、投資関係に限らず１９９８年以前から現在もアクティブな個人ページってあんまり無いんだよな。（補：現在http://money-2000.com/のようです）

  2006.01.07

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• 2004/02/28(土) 00:33

  今月は、買ってから気に入らなくなってすぐ売ってしまう株が多い。少しでも買ってからでないと、調査に力が入らなくて。本当は買う前に良く調べなければならないのだろうけど。本日の基準価格 17247

  2006.01.07

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• 2004/02/23(月) 22:25

  マンション分譲の企業を見ていて、菱和ライフクリエイトと日本エスコンが安そうだったけど、よく見ると最近転換社債を出してるじゃないですか。どーりで。株価が下がると無利息の長期借入金。上がると転換されるか。将来価値の計算は発行額を転換価格で割って株数を出して、資本に発行額を足す。増資と同じで良いのかな？それにしても現在の株主はずいぶんな薄められようです。約３／４になっちゃう。本日の基準価格 17265

  2006.01.06

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• 2004/02/13(金) 23:19

  今週はポートフォリオの一部を入れ替えた。売却した銘柄のポートフォリオも基準価格を付けて比較しているんだけど、さすがにこれには勝っている。負けてたら売買しなければよかったという事になってしまうからね。しかしこの売却銘柄群も、今のところなんだかまあまあのパフォ－マンス。それどころか最近追い迫って来たような・・・。でもまあ半年くらいの比較じゃぁ、なんだか分かんないか。本日の基準価格 16745

  2006.01.06

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• 2004/02/04(水) 22:54

  ポートフォリオの全体のバリュエーション２現在考えている作戦自分の判断の誤りに大きくやられないように５銘柄以上に分散し、最も期待が高い物に比重を大きく傾ける。基本的には１銘柄最大４割にする。というようなルールを設けたとして、最も期待する銘柄が１０年以内４倍の妥当な価格になるを期待していて４割、他の銘柄が３倍だったとします。そして時間が経過し、最も期待する銘柄が本当に値上がりして３．５倍、他の銘柄がまだ１．５倍になったとすると、最大銘柄はポートフォリオの中で半分以上を占めてしまいます。バリュエーションの減った銘柄の割合が大きくなるのですから、全体のバリュエーションは良くない状態です。完全な対策になりませんが、今の作戦としてはドリさんお勧めの売り上がりを考えています。いろいろやり方は考えられますが、一定の割合以下を保つという厳密な方法を取ると、先の最大割合銘柄の例では、大した値幅が取れない内に売る事になってしまい、手数料や税の効率が悪くなってしまいます。そこで売りも買いもしない「熟成中価格帯」を設けてそこを超えて上がって行けば、数回に分けて売却し、比率を下げる。この価格帯は年に数度バリュー計算しなおして見直す。という作戦にします。イメージ妥当価格　　　　　　↑これ以上は売り上がる－－－－－－－－－－－－－－－－－－－熟成中価格帯－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　　　　　　↓これ以下は買い下がる原則こうする作戦にしますが、更にうんと魅力的な銘柄が見つかった場合は、本来熟成中でも早めに乗り換えるかもしれません。本日の基準価格 16442

  2006.01.06

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• 2004/02/04(水) 22:36

  ポートフォリオの全体のバリュエーション１「損をしない事」の損とは何でしょう？　売値が買値を下回らない事だけでしょうか？違いますよね。評価額が５年以上購入額を下回っているとかなり辛い所で、まだ売ってないから損していないなどとも言いにくいです。では証券が値上がりして含み益が貯まった場合は、それを安全域と考えて、この評価益が後で減ってしまうのは損では無いと考えて良いのでしょうか。これも私は違うと思います。バリュー投資に徹するなら、含み益がなくなる前に売れば損では無いなどと言わずに、割高になったと判断できるなら手放すべきでしょう。では割高になるまで何が何でも持ってるとどうなるか。割高では無いまでも、価格が妥当なと言ったらよいのか、例えば期待収益率（（考えている価値／現在の価格）＾（１／年数）－１）が金利＋２％程度にまでなってくると、ちょっと株式の値下がりリスクに見合わない気持ちになってきます。持ち株のいくつもの銘柄がこの状態になると、ポートフォリオのバリュエーションが薄くなってきますので、その時点でより割安な物があれば資金を引越ししたくなります。妥当な株価の銘柄ばかりのポートフォリオはもうバリュエーションがありません。また値上がりした銘柄と、まだあまり値上がりしていない銘柄がポートフォリオ内にある場合、以前より値上がりした銘柄の方がその割合が大きくなっているはずです。これはバリュエーションの薄くなった、すなわち値下がりリスクの増えた銘柄がポートフォリオ内を大きく占めている状態です。

  2006.01.05

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• 2004/02/02(月) 23:43

  そうそう忘れそうなのは混み具合。あいかわらず子供がお金を落とす速度は大人に比べてわからないし、わかったからと言って何か計算できる訳でもないんだけど。競合ゲーセンに比べて子供向き部分ではイオンＦは人口密度２倍、全体でも１．５倍という感じで優位を保っていました。やっぱり子供向きは子供向きとはっきりしている方が良いようです。というか競合企業の方が通常の若者向きに専念して、子供部分の面積を無くした方が効率的ではないかと思うのです。それからイオンＦは雰囲気も証明も明るいです。ゲーセンは画面の反射の関係か、よく照明が暗かったりするけど、イオンＦは縦型画面が多いせいか、子供の目線が低いせいか、はてまた画面のゲームは全体としてはほんの一部のだからかもしれません。

  2006.01.05

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• 2004/02/01(日) 23:17

  今さらですが、通りがかりなのでショッピングセンターに寄って、モーリーファンタジーを見てきました。意外にも先日のファンタジーアイランドより面積が小さかったです。マクドナルド併設店で、満席でした。どうも子供を遊ばせている間、親がマクドナルドで休憩しているようでした。ムシキングってこれの事か。あはは。このＳＣはジャスコ部分とテナント部分の建物が完全にくっついていますが、あれっと思ったのが、このテナント部分に競合店があった事です。この大きさになると２店舗入る事ができるのか・・・。そちらは若者向けの普通のゲーセンがほとんどなのですが、１／５くらいの面積が子供向きゲーム、アンパンマン・ドラエモン・ピカチュウの乗り物？に使われていました。ところで資本に変化無しの１：１．１の株式分割って何でしょう？素直な１０％の増配との違いは？端株は処分が面倒だから、今持ってる人は単元株は処分しても端株は持っていてくれるだろうと期待されている？東証１部を目指している事を公言しているくらいな企業だから、そういう事なのかな。

  2006.01.05

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• 2004/01/30(金) 20:43

  １月は結局１株も取引しませんでした。本日の基準価格 16446

  2006.01.04

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• 2004/01/24(土) 21:50

  利益の処分株主として企業の利益はどうして欲しいでしょうか。私はこんな感じです。現在の利益をより高める投資、または現在より利益率の高い事業への投資。１００点満点言う事なし。現在の利益率と同程度の事業への投資。９０点。企業の順調な成長です。大変満足です。良い投資案件が無ければ、自社株買い。８０点。流動性が悪いと限界が有りますが、複利の利益の恩恵が受けられます。配当。６０点。毎回税が引かれてしまいますので、計算上は自社株買いに劣りますが、株主はその企業に再投資してやはり複利の利益を受ける事もできるし、何か他の使い方をしても良い。しかし私は配当にそれほどこだわりません。近々増資を考えているならむしろ無配にしてその分の新株を減らして欲しい。社債も利息をケチる為に新株予約権つけるよりも、普通の利付き社債にしてその分は無配でもかまいません。借入金返済。平均５０点。財務の良し悪しによって大きく点が違う。非常に利益が安定的な企業は、何が何でも無借金がベストでも無いだろう、多少は財務レバレッジが有る方が株主利益になるだろう、というのが私の考え。資本提携のような本業に必要な株式投資以外の株式投資。３０点。株主は事業を買っているのであって、ファンドマネージャーを雇っているつもりでは無い。（投資会社のような特別な場合を除く）株式投資は株式投資家である株主に任せて、よけいな事をしないでほしい。財務が健全なのに単に現金預金を溜め込む。１０点。業績悪化時に安全にはなるが、度を越すと株主利益が薄まっていく。利益の効率が悪くなる投資全般。０点。変な仕組み債投資とか、慣れもしないノウハウも無い事業へ進出し、多悪化するなど。直近基準価格　16222

  2006.01.04

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• 2004/01/18(日) 09:50

  インカムゲインとキャピタルゲインの整合性米国のサイトある金融関係サイトに株式のポートフォリオを登録しました。何ヶ月かすると配当が出たのをボタンをポチポチだけで金額を手入力しなくても記録できました。よく見てみると、株数が小数点以下の単位を含めて増えています。米国の株だって小数点以下の株数というのは無いのですが。これは配当を同じ株に仮想的に再投資してリターンを見ている手法のようです。なるほど、これは債券のクーポンにも使えるでしょう。自分の日本株の基準価格は配当が出た時に、ポートフォリオ全体に仮想的に再投資できた事にして算出しています。これから配当をもらう一種の債権が生じた日、配当落ち日にやるのが本当だと思いますが、めんどくさいので現金受け取った日に計算にいれてます。ＴＯＰＩＸなど各種指数は普通は配当益が計算に入ってないので、比較するのに厳しくは計算に入れないべきかもしれませんが、バリュエーションの高い株はえてして配当利回りが高かったりするので、やはり入れたいです。直近基準価格　16046

  2006.01.04

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• 2004/01/08(木) 22:45

  あまり仕込めなかったけど、ファンタジーがいい感じ。ムフフ。本日の基準価格　15336

  2006.01.03

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• 2003/12/30(火) 13:31

  基準価格大納会も終えて、今年の日本株の分の投資成績を出しました。持ち株の評価額からコストを仮想的に差し引いて、昨年末の基準価格を９８８３としました。税引き後配当を含み税を含まず、キャッシュポジションを評価しない今年末の基準価格は１４８１１でした。まあまあだったかな。今日の大納会の終値が今年の基準価格のピークとなったので、縁起が良いです。皆様の来年の投資成績が順調でありますように。

  2006.01.03

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• 2003/12/20(土) 10:41

  郵便局の定額貯金そもそも郵政民営化になれば、民間に存在しえないこんな商品が、３０年も存在しつづける訳無いか。

  2006.01.03

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• 2003/12/14(日) 14:06

  個人投資が根付いてないのもさもあらん。日本には身近にこんなすごい金融商品があったのですから。その名も「郵便局の定額貯金」。ちょっとコピペすると、特　　徴利子が利子を生む半年複利計算です。預入から６か月以降は、いつでも、どこでも、払戻しが可能です。預入時の利率が１０年間適用されます。預入期間６か月以降自由満期、最長１０年間という事は資金は半年縛られるだけで、半年後に金利が上がっていたら預けかえる。下がっていたら１０年間放置すれば良い、というすばらしい商品です。過去の利率を掲示板から拾って来ました。昭和45年　3年以上　5.75％昭和50年　3年以上　7.00％昭和55年　3年以上　7.25％昭和60年　3年以上　5.75%平成2年　3年以上　6.33％平成7年　3年以上　1.15％平成12年　以降ゼロ金利そうやって乗り換えていくと、３０年間年率６％で運用できた訳ですから、＋３年間ゼロ金利でも５．７倍です。一方消費者物価指数はこの間３．１倍になっています。１９７０年（昭和４５年）のＴＯＰＩＸがよくわからないけど、多分２００くらいだと思います。そして日本株投資成績の平均をＴＯＰＩＸと考えると、今は約１０００だからこちらもやっぱり約５倍です。バブル前は土地がどんどん値上がりするので、株を持ってないとマイホームの頭金がいつまでもたまらない、という状況はあったかもしれませんが、そうでもなければ「インフレに負けない手軽な運用方法があった」「難しい事に頭をなやませ、更にリスクまで取って株なんてやる必要があるのか→株はバクチ」という文化になってしまったというのも仕方が無かったと言えないでしょうか。これからの３０年間も定額貯金が勝つでしょうか？私はそうは思わないのですが・・・。

  2006.01.02

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• 2003/12/14(日) 14:05

  日本は個人投資が根付いていない、と言われているかもしれません。確かにそうかも。じゃあよく根付いている国は米国以外にたくさん有るのでしょうか？・・・わかりません。日本はＴＯＰＩＸを見ると、バブルのピークから見て１４年経過してますが、現在４割以下です。米国は１９６５年から１９８２年のダウを見る限り、１７年間ちっとも株価は上がっていません。下がってないだけ米国の方がましだったと言えるのでしょうか。この時代は米国はインフレがひどくて、貨幣価値が下落しています。株式は実質的にやはり半分以下の価値になったと考えた方が良いようです。もちろん株式でありますから、その間に上がったり下がったりの保持するのに不安な要素があります。しかも株式は上昇より下降の速度が速くて、これも心理的な不安になります。日本はバブルのピーク以降の貨幣価値の下落は１４年で６％程度なので、株式の価値は約１／３ですね。

  2006.01.02

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• 2003/12/11(木) 21:32

  ローリスクで、超ハイリターンの投資！！スルガ銀行の「ジャンボ宝くじ付き定期預金」但しハイリターンの方はめったに無い。（笑）

  2006.01.02

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• 2003/12/07(日) 13:59

  イオンファンタジー見物バカ安ではありませんが、面白いサービスを提供しているので欲しくなってしまったんです。自分を安心させる為に見に行ったような物ですが・・・。まあまあ盛況でした。この企業はショッピングセンター内で子供向けゲーセンとマイクロ遊園地をやっている企業。目新しい事業では無いのですが、出店している場所が違うんです。最近は縮小していると思いますが、昔の「街のデパートの屋上」を圧縮して室内に持ち込んだ物です。人さらいされないしっかりした子（小学生以上？）と親が思うなら、子供に小銭を渡して「一時子供置き場」として利用し、後は子供に関係ない買い物に専念するという事ができそう。（余談ですが、この企業の存在によって恩恵を受けている企業がＳＣ内にあります。玩具店です。子供の溜まり場があれば、店の商品が荒らされなくて済みます。）イオングループのＳＣの内、半分程度の店舗に出店しています。イオングループ以外のＳＣにも進出している。イオン以外の出店できそうなＳＣは国内に少なくとも数倍はあるので、イオン内がいっぱいになってもゆっくりは成長できそうです。海外のイオンにも出店しているから、海外のしかも他社に進出できれば夢のような広大な市場が待っているのだが、あまり期待しすぎないようにしよう。以下は特定の店舗、特定の時間のデータだから大して役にたたないけれど、せっかく数えたから書いて置きましょう。ある日曜日１３：００床面積約４５０ｍ2客人数１３０人店員数８人１時間後のイトーヨーカドー内ナムコランド（ゲーセン）床面積約１９０ｍ2客人数８５人店員２人うーん、お金を落とす速度がわからないけど、やっぱり普通のゲーセンの方が儲かっていそうだ。込み具合としてはイオンＦの店内でもゲーセン部分が一番人口密度が高い。この人口密度の高さは、子供は体が小さい事と、子供用ゲーム台は普通の若者向けのゲーム台より小さい事でなりたっているのだ。次が遊園地部分。その次はＵＦＯキャッチャー＆プリクラの類。少し閑散としているはカプセルガチャガチャ。混んでいる部分を店舗の真中にしているのはＧＯＯＤだと思う。へー、メダル自動預払機ってあるのか。子供用にちゃんと低くできてる。メダルが余ったら、また来てもらえるんだな。今回始めて知ったのは、この店やゲーセンがＳＣ内で飲食店内部と並んで最も人口密度が高かった事。人集め効果を認められて成長していくと良いな。

  2006.01.01

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• 2003/12/07(日) 11:49

  イオンファンタジー株価は大して安くはないんですねー。１４００円台の時に欲しいかな？と思ったのだけど、調べているうちに値が上がってしまった。１６００円台に戻ったのでチョビッと買ったけど、値が下がらなければ買い増さないぞー。落ちてくるナイフをつかんだつもりが、すぐ反転してしまい（しまい？）大して組み入れられなかった銘柄っていくつか有るなあ。かくして銘柄数は増え、フォーカスはぼやけていくのであった。

  2006.01.01

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• 2003/12/07(日) 11:39

  ピーターリンチはマゼランファンド運用中に、その株をなぜ買ったかは記録していたらしい。そうでないと、その理由を忘れてしまうから。そりゃそうかもな、銘柄数は多かったのだから。私は個別の企業の持ち株は何時いくらで買って、なぜ買ったかを書いて表紙を作り、後のページは決算短信を印刷したのだの、事業報告書だの、何かレポートがあればそれもいっしょにファイルにして閉じてます。なぜ買ったかについては結局「将来評価されるであろう価格より安価だから」ばかりになってしまいますが。アナリストのレポートは投資判断に関するところは一切無視だけど、事業内容とそれを囲む環境に関して自分で調べなくて済む事も多々あるので、「調査コストの低減」・・・手抜きができるのはありがたいと思う。

  2006.01.01

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