底砂計72kg
後、36kg入れたら100kgオーバーの大台超えですよ。今回の底砂入れは、GWの波照間の水深5~10mの超パウダーな波模様のある砂を見たからなんですよ、心に残る砂でした、波照間に行かれる方は是非北浜の沖の砂を見てきてくださいね♪今までの家の底砂はアマモ場や海岸の砂浜をイメージしていましたが、今度は違いますよ沖合いの砂、ウエービーシーで底を360度回転させて砂を舞い上げながら再現出来れば良いなって感じです、う~ん奥が深い(笑)未だに、底砂で窒素固定していると思われているあなた、残念です、ナチュラルシステムが上手く行った事に対しての後からの理屈づけだけですから~(残念)ホントかよ?今回のゼオビットは違いますよ、理論があってのシステムですから期待大ですね(多分)♪自然から学びたい私には、それで飼育する事に何の興味もないですが。で今日は底砂ありの利点について私の私見を書きますね。先ず一番は緩衝能でしょうね、アラゴナイトを使用する事で水換えを極端に減らす事が可能でしょう、でも、古く成った水槽はダメね。底砂無しとはその辺の違いが大きいですよ、上手く行けばCaリアクターも撤去可能かもね?これは、某サンリョウのサンゴ水槽がCaリアクター無しで綺麗に維持してました、濾過剤の珊瑚礫にCO2直接添加していたのにはたまげましたが。2番目は、底上げしたアクリル台の固定に良いですね、底でグルグル回す為カタカタ動いていましたので(ダメジャン)3番目は底砂を入れることによって水深を浅く出来維持が楽になりますね、これがもっとも奥が深い話ですよ。4番目は餌の確保でしょうね、今回、砂の舞い上がる辺りでは魚やエビが待っています、まだ新しい砂なので餌が無くて御免ね。海でも、砂の舞い上がる場所に魚が餌を求めて集まっていますよね、それが体感出来るのが良いですよ。まあ、適当に行き当たりばったりで遊んでいるWARIOなので虐めないでね♪