大阪に行ってきます。
彼女と二人っきりで、ひひひひひひひひひひひひひひひひ

冗談はさておき、「たまには日記を更新しろ、死んでんじゃねーのか？」
という指摘を受けましたので、一応、辛うじて、やっとこさ、えんやこら
生きていますので更新します。

若い頃から、大阪にはよい印象を持っていなかったのです。
なぜなら・・・・・・・・

高校の頃の時、「親友」とも言うべきＹ君が、女にふられて試験中に大阪に脱走しました。
私は、何処にいるかも分からず、バイクで探しに行きました。
が、倉敷で「ひき逃げ」にあって救急車で「ぴーぽーぴーぽ」＆警察のご厄介です。
（Ｙ君も私も、どちらも馬鹿ですね～、いったい大阪まで行って何処を探すのでしょう？）
ここまでだと、「何処が大阪のせいや」となるのですが
「親友のＹ君（イケメン）」不用意にも映画館で親切にしてくれたおじさんについていってしまい
「童貞」はとうに捨てていたのに、
「バージン」と真剣に向き合う羽目に合ってしまったのです。
（かろうじてセーフ）
今となっては笑い事ですが、
当時、何も怖くなかった（子供特有のものですね）私ですが、
この話だけは震えが止まらないほどの恐怖を感じたのを覚えています。

それで、大阪は怖い所だという固定観念が生まれたのですが、
考えてみると、「広島から近い都会」というと、福岡か、大阪（神戸とか）となります。
正直、東京に行きたかったのですが、私の大好きな「日本博士ＪＯＹ」さんも、
最近、大阪経由で京都、奈良、三重、等遊びにこられたそうなので
（勝手にＨＰを見ただけ）行ってみようかな？
と、思い、マイ奥様にお伺いを立てたところ

妻「しゃ～ないね～、行ってくれば？」
私「うひょ、大好きな彼女も連れて行ってよいでしょうか？」
妻「え～、大好きな彼氏はどうするん？」
私「大好きな彼氏は君（妻）無しでは生きていられないから置いてゆくでございまです」
妻「ま～、しょうがないね。あんた～、ええかげん入院したら殺すよ？」
私「はいはいはい、健康には気をつけます。仕事がんばります。三度の飯より養命酒です。」
妻「ふざけとん？」（うちは一姫二太郎です）

などということで
娘（小学一年生）と二人で大阪へ行ってきます。
Ｎ７００系（新幹線）初めて乗るぜ。

おまけ
　年末年始（２００８年）、入退院を繰り返し、へろへろです。