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うちの社長は、なにか嬉しいことがあると「やっぷー」と言う。
「やっぷー」は独り言として口に出されることが多いので、 隣のデスクで社長が「やっぷー」というたび、私はひそかに 「ああ、なにか良いことがあったんですね」 と思っていたのですが、 実は、私は間違っていました。 それは、先々週うちの事務所に仕事先から電話がかかってきた時のこと。 私:「しゃちょう、○○社の△△さんから電話です」 しゃちょ:「うっ・・・」 この日、社長は○○社からかかってくる原稿催促の電話を恐れていたのでした。 (締切日だったんだってさ) 私:「△△さん、待ってますよ。どうしますか?」 しゃちょ:「・・・・・・やっぷー」 あれーおかしいなぁ。 嬉しくないはずなのに、ここにきてなぜ「やっぷー」が? 電話が終わったあと、さっそく聞いてみました。 私:「あの、悲しい時にもやっぷーなんですか?」 すると、 しゃちょ:「・・・“やっぷー”じゃなくて“嫌プー”・・・」 ああ、なるほど・・・。 今までずっと「やっぷー」じゃなくて「いやプー」と言っていたのか・・・。 なんということもない発見ですが、 とてもスッキリしました。 ちなみに、社長は「でも、あたし普段は“嫌プー”なんて言ってないよね?」と言っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.13 02:00:11
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