カテゴリ:保健体育
先日、職場の女性と話をしていたときのこと。
「わさびさん、最近太ってきてません?」 「確かに、以前も久しぶりに会った友人にそういわれたよ」 そして、部屋にあった体重計に乗ってみると、何と74キロ もあった。 身長165センチの僕にすると、太りすぎみたい。 「もう少しやせたほうがいいですよ」 分かってはいるのだけれど、なかなかそうはいかない。 「それに、わさびさんタバコを喫うでしょ」 これも、分かっているのだけどやめられない。 そのあと、太りすぎとタバコは血圧によくない、という 話の展開に。 まぁ、よくあるパターンだな。 確かに血圧は高め。 そこで、血圧を測ってみようということになった。 はかってくれることになったのは、看護師経験者の若い 女の子。 聴診器を耳に当て、腕をベルトで締められているうちに、緊張してきた。 「僕、白衣恐怖症だし、若い人を見るとドキドキしちゃうよ」 そんなことを言っているうちに結果が……。 「上、160。下、102です」 その女の子は目を丸くしてそういった。 「だから、若い子だとドキドキするんですよ」 それを聞いていた職場の女性が、 「じゃあ、今度は私が測ってあげますよ」 同じようにベルトを締められ、しばらく待つことに。 結果は、 「上、162。下、109ですね」 本気で血圧を下げることを考えなければならないことを 痛感させられた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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