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わさび55
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<読書記録>1月20日(日)
『官僚の反逆』:中野剛志(幻冬舎新書)
オルテガの『大衆の反逆』、ウェーバーの官僚制の定義
などを用い、現代社会全体が官僚制化していると指摘。
中でも、経済学の官僚化(計量可能化)によって、現象を
マニュアルで解決しようとしたことに、経済破たんが起きる
原因があったとする。
現代人は、官僚を批判することで、実は官僚社会化を
徹底しようとしているのである。
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最終更新日
2013.01.20 13:34:05
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