カテゴリ:ロマン派
<読書記録>3月17日(日)
『ひゃくはち』:早見和真(集英社文庫) 間もなく、春のセンバツが始まる。 高校球児にとっては、あこがれの大会だ。 甲子園を目指している高校球児は (いや、野球小僧)はたくさんいる。 でも、そこにたどり着く高校生は一握りだ。 だからだろうか、高校野球をしている球児たち には、周囲が色んなものを重ね合わせ、美化していく。 でも、彼らだって普通の高校生だ。 追試も受ければ、恋愛もする。 なんだか、熱いものを持ったまま成長していく 登場人物たちが愛らしく感じた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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