テーマ:九州 旅と食(1340)
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先日のニュースで、JR九州のほとんどの特急で客室乗務員を
廃止するという記事を読んだ。 これによって、車内販売もなくなるという。 今から3年ほど前、大分の友人に会うためと、鹿児島を 旅しようと思い、九州の東海岸周りで鹿児島中央まで 旅したことがある。 利用した特急は次の3つ。 小倉-大分 「ソニック」 大分―宮崎 「いちりん」 宮崎―鹿児島中央 「きりしま」 特に「きりしま」では、錦江湾から桜島をゆっくり眺めることができて 九州新幹線ではちょっと味わえない光景を楽しむことができた。 これらの特急では、やっぱり車内販売がありがたかった。 それに、客室乗務員さんが時折話す九州弁がかわいかったのを覚えている。 旅の風物詩はいろいろあるけど、その地方を感じることができるのはやっぱり 言葉だと思う。 (各地域の客室乗務員さんがすべて地元出身とは思わないけど、でも、やっぱり 割合は多いんじゃないのかな。) そうしたとき、やっぱり方言っていいもんだと思う。 旅をしているという気分になる。 なんだか残念だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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