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ということで、私の父の事を少し。 家の父は、とっても頼りがいがある。まさしく一家の大黒柱。 私は、世の中で父が一番怖いと感じて育ってきた。 お化けよりも、ドロボウよりも父の方がずっと怖い(爆) 怒鳴るわけでもなく、厳しいわけでもないけれど、目に見えない何かがある。 ピーンと1本筋が通っていて、威厳がある昭和の男というかんじ。 最近では父とも仲良しで、冗談を言いあったり、からかったり、 和気藹々と過ごさせてもらっている。 でも、やっぱり私の中ではとっても大きな存在、一目置いた存在であることは間違いない。 大病をして、苦しい時期もあった父だけど、これからは今まで忙しかった分も、 のんびりと孫との時間を楽しんで欲しいと思う お父さん待っててね~これからど~んと親孝行するからさぁ。(って、いつになることやら・・) さて、家の旦那は子供達にとってどんな父親だろう? とりわけベタベタするわけでもなく、甘やかすこともなく・・・ でも、なぜか子供達からの信頼は厚い。 きっとそれは、私と違って、彼らを子供扱いしないからだろうなぁ。 私は根本的に、子供がいくつになっても、“まだ何歳だから・・” という考え方を捨てられず、何かと世話を焼きたがるけれど、 旦那は常に“もう何歳だから・・・”という言い方をする。子供を子供扱いしない人。 何に対してもシビアで、曲がったことは決して許さない旦那。 『それはダメよ~』といいながらも、 結局しょうがないな~♪ と許してしまう私とは逆に、 旦那のNOは本当にNOを意味することを子供達は知っている。 子供達からすれば、私は お友達で、旦那はちゃんとした親という位置づけだと思う(笑) よく、子は親の背中を見て育つというけれど、 私は子供達が旦那の背中を見て育つのには賛成 できれば、アメリカ人なんだから、嬉しい時には大袈裟すぎるくらい喜んだり、 もう少しやわらかい物言いができると完璧なんだけどなぁ~(笑) でも、結婚当初には想像もつかなかったほど、今はいい父親をしているので、 それには驚き!(←かなり失礼) そして、感謝している いつもご苦労様! これからも、外見はアメリカ人。中身は古き良き時代の日本男子の部分を大切に、 我が道を進んでちょうだい(爆) そして、本日19日は私の誕生日。32歳になりました 毎年、父の日とかぶってしまい、うっかり忘れそうになるんだけど、 朝早くから、おめでとうメールをくれたみんなどうもありがと~♪ やっぱり、お誕生日おめでとう!って誰かに言ってもらえるのはいくつになっても嬉しい。 早く祝い酒飲みたいです(爆) ガッツリね~☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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