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ぽっと休みが取れたので、上京してくれた母と一緒にゴッホの『ひまわり』を観に損保ジャパン東郷青児美術館に行く。
バブル経済華やかなりしころ、当時の安田火災海上保険が購入したとして有名な絵画。 ずっと観ようと思っていたけど、アパートから近くて「いつでもー」と先延ばしになっていた。 わりとゴッホについては好き・・・というか、欧州で枚数を観てきたような気がする母娘は期待をして向かった。 「もっと黄色が濃いと思ってた」 母との一致した意見。 以前、スペインからフランスに向かう列車の窓から見えたひまわりのような、濃いサフランイエローを期待していたのだった。 照明のせいか、壁の色のせいか、期待よりも薄い印象があり・・・・。 「他のひまわりって観たっけ?全部で7枚とかあるはず」 「観てへんと思うけど・・・」 wikipediaを調べてみると 可能性のあるのはロンドン、アムステルダム、ミュンヘンか・・・(←行った都市たち)。 アムステルダムで私は観た記憶がおぼろげにあるんだけど、母は「覚えがない」という。 (1985年っつーと、23年前か!!) 好きな絵だから、比べてみるのも面白いだろうなー。 ↓ちなみに「8枚目」をめぐるこの小説も面白い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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