カテゴリ:食道楽
「アタシはみりんは使いませーん」と、日本酒と三温糖の調整でだいたい和食は作ってきた・・・けど
なんかおいしいみりんがあるときくと、「使ってみるかあー」と買って使い始めた。 角谷文治郎商店の三州三河みりん。 少し大きめのスーパーなどでなら入手できると思う。 少し高いけど、琥珀色で、ふたを開けるとふわーっともち米の甘い香りがして、 小皿でなめてみるとまったり甘くて美味。 うちの母が味見しても、おいしさに唸っていたよ。 煮物やそばのだしに砂糖を調整して、キメの甘さに加えるとぐぐっとおいしくなった。 料理だけでなく、このみりんの風味を活かしたシロップや和のデザートを作ろうと決めたのさ。 ロックで呑むのが実はうまい・・・というのはナイショだよ。 ちなみに、みりん買う時は「本みりん」を買うのだよ。 「みりん風調味料」は別モノなので、気をつけるよーに!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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