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サブタイトル 『絵地図の謎と少女歌手 後篇』
☆今週のポイント ・先週からの続きで崖の上での二十面相と明智先生&小林くんの攻防。 そして崖から落ちた二十面相・・・とみせかけて黒いグライダーで飛んでいく。 『ルパン三世』などではよくあるシーンだけど、これを実写でやってしまうあたりスゴイと思う。 ・「ナナちゃんのスケジュールを今年いっぱい把握してる」と豪語し、手帳をめくるぶたまんさん。 「スケジュールまで!!」とあきれられるも、「スケジュールくらい把握しとかんと、ホンマもんのファンとは言えないの!!」と居直る。うーむ・・・。気持ちはわかるけど・・・。 ・市民ホールでの明智先生の老け作り変装。 わかりそうでわからない、けっこううまく出来てるものだと思う・・・。 ・ナナちゃんの代わりに二十面相にさらわれた少年探偵団のミカちゃん。 ナナちゃん用のポニーテールにふわふわワンピというアイドル衣装がすっごくかわいい!! ・で、そのミカちゃんが二十面相の通信中に二十面相にはわからないように両目をパチパチ。 それは明智先生と小林君にむけたモールス信号で「ジェット機 離陸 すぐそば」と告げていた。 このシーンを観た、小学3年生の当時「あんなことできないから、アタシは少年探偵団に入れないよ~!!アーん!!」と悲しい思いをしたことを覚えているよ。 ☆今週のベタ関西 ・絵地図の半分を前に議論する明智事務所の面々。「こういう暗号図面を解くときはまず大阪とか兵庫とか和歌山とか、大きな場所を限定する手がかりを探すんだ」と小林君。明智先生にみんなは教わってる方法らしいけど・・・「大阪とか兵庫とか和歌山とか」って、どうよ!? ・ナナちゃんのリサイタルの会場は西宮市民ホール。 ・ジェット機の離陸する場所は「伊丹大阪空港」!!嗚呼!!当時は関空はないしね!! アタシも少年探偵団、入りたかったなー!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.08 20:03:01
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