カテゴリ:家事とか
三菱の色鉛筆、36色。 これも6-7年前、ビーズに熱中した同じ頃に思い切って買った。 ビーズの色あわせを考えたり、作ってみたい服や理想のチェックやストライプをねつ造(?)したり用。 『CIPHER』ではアニスがアメリカンキルトのデザイン描いたり用に(そもそもアニスもシヴァ=サイファも美術学校に通ってるしな)60色の色鉛筆を持ってて、「いいなー」って思っていた。 だけどアタクシには無用の長物だったので、大人になるまで買わなかったのさ。 なぜかというと・・・絵とかデザインとかの才能は妹に強く受け継がれ、私にはあんまり来なかったようなのだ!! 家族や親戚を見回すと、そういうのに向いてそうな人がちらほらいるのに!! 小学校の図工の時間は「工作」がすごおおおおく得意でカバーしてたけど、「図画」はパッとしなかったし・・・。 中学以降の「美術」になるや、鑑賞のみになったんらー!!! この分野の私の才能はビーズの時にも書いた、へんちくりんな色彩のセンスのみかもしれん。 思い返すと、小6の工作で絞りぞめみたいなのをやったとき、 クラスのみんなは淡いきれいめな色使い(ペパーミントグリーンとか・・・)だったのに 私一人が赤と青と黒の奇抜な色使いで染めたのだけど、意外とそれが美しくて 自分でも満足していたし、まわりのみんなも驚きつつ誉めてくれていた中で 同じ班で「天才Tくん」と呼ばれていた、頭のよかったTくんは言うに事欠いて 「変態の芸術だな。変態と天才は紙一重だな」 とのたまったことは、今でも鮮明に覚えているよ。 さーて、60色になるまで買い足すかなあ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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