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サブタイ 『怪盗・都大路を走る 後篇』
あー、今週もかなり「キテる」京都編!! 「今週のポイント」と「ベタ関西」が入り乱れてるので、一緒にどどどっと挙げてみる!! ・二十面相と明智先生&BD&警察が対決しているお寺は地恩院さんだったよ!! 気づかなかったあ!! ・ぶたまんさんの店でラーメンなんぞ食べるBDメンバー。「ぶたまんちゃん、地恩院の前で消えてしまったのは、なぜ?」と訊かれたぶたまんさん「京都に詳しいないから、迷子になった」といいながら、「実はお腹が痛くなって、トイレ探してた」と。そうなんやー、フーン・・・。 ・美術の鑑定家のフランス人、ジャン・ピエール・ナントカ氏に変装している二十面相、茶髪カツラとつけひげとめがねでガイジンなまり日本語のバレバレ変装・・・なのだけど、立川さんの西洋人ちっくな顔のおかげでまったく違和感なし。明智先生とフランス語であいさつするシーンなんぞは、このドラマらしい醍醐味。 ・小林君が着てるトレーナー、胸に「BD」のロゴ入り。赤と黒があるみたい。番宣用かしらん。欲しいなあ!!(そういえば当時、プレゼント抽選があったかも!!) ・二十面相の招待を受ける新聞記者たち+明智先生。案内役はバニーガール姿に仮面をつけた鏡小夜子。明智先生、気づかんのかよ!!(黒川は「河原町のキャバレー」発言。)明智先生の帽子+サングラス+つけひげの変装もバレバレだが。そして集合場所はまた京都駅前の新阪急ホテル・・・・。 ・鏡小夜子はシャトー・ブリオンを振舞う。さっすがー、リッチ。 ・記者達が置き去りにされていたのは鴨川の四条大橋の下!! ・明智先生の同窓生の新聞記者黒川の同僚の役に・・・猿渡じゃなくて、國村隼さんが!!すっげーカワイイ!!本名の米村嘉洋名義でのご出演。 ・黒川の機転で、二十面相のアジトの範囲が狭められる。何と平安神宮の地下に!? そして・・・ 平安神宮の鳥居、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! あの朱塗りの平安神宮の鳥居に入り口があるのを、小林君が発見。 扉を開けると、地下への階段がっ!! このシーンはすっごくよく覚えてて、子供の頃に「そんなアホな!!」と思いながらもわざわざ平安神宮まで確認しに行ったよ!!懐かしいねえ・・・。 ・ラストのカットに東寺を入れるのが心憎いねえ!! ・ちなみに、来週の予告ではこの虎アタマの魔法博士を実写化していた!!すごすぎる!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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