カテゴリ:家事とか
ここ最近の、すごいお買い得。
雑誌「美しいキモノ」の最新号。 付録の冊子もすべてついていた。 とある古書店にて100円。 雑誌といっても、定価は1冊1950円する(季刊なこともあるけど、和服の雑誌はどれも高い)。 高くて若干ちゅうちょしていたので、これはお買い得だったのさ。 付録なんて「結城紬大事典」だしね!!! 古本の売買とか図書館とかは、リサイクルという観点ではすごく助かるし、賛成する。 自分にとってはもう不要だけど、他の人には役に立つ・・・というのは多いと思うし。 大学生の頃とかはすごい数の本を読んでいたので、すべてを購入するのは無理だったし。 ただ、別の観点から、 最近になって「自分で(新品の)本を買うのもすごく意味があるし、大事なこと」 というのも感じている。 新品の本を買うことでしか、その本の作り手(出版社や作者さん)の収益にはならないし ひいては、いい本を支えることにもならない・・・ということを何人かの方の意見として聞いて「なるほどね」と思った次第。 確かに、かつて「名作」と言われた文庫本がどんどん絶版になっている、ときくと ひやりとするものもあるのだよなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.12 22:39:20
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