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冷たい雨の中、何年ぶりかで三軒茶屋の世田谷パブリックシアターへ。
思わずいい席をとってしまった・・・、萬斎さんの『マクベス』でございましたの。 和洋折衷の衣装・小道具・舞台装置なんかは・・・なんか蜷川さんの影響もあるのかしらん・・・と思いながらも 太刀をはいた萬斎さん・・・じゃなくてマクベスは美しく、かっこよかった。 悩み・苦しみ・狂う姿も美しいのだああ。 萬斎さんの色気がかなり男っぽく感じられたのは、今回の舞台の役柄のせいなのかしらん。 眼福であった。 舞台の内容そっちのけで、久々の萬斎さんにうっとりしてた・・・というのは かなりミーハー的な、責められるような観劇態度だよなあ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.07 21:17:52
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