カテゴリ:読む・観る・聴く
着物についてはずーっと関心はあったものの、後回しになっていた。 それに「お金がかかるし」「人にきかないとわからない、めんどくさいことが多そう」 というのがハードルになって、ますます後回しに。 このあたりの思い込みを見事に打ち破ってくれたのが、この本。 コーディネートだけでなく、著者の発想そのものがポップで柔軟。 それも、本物の着物を沢山見て、 本物のきまりごとなんかをきっちりご存知だからできること。 古着やお下がり、イマドキのポリエステルの着物まで登場してとっても楽しい。 『Dom○ni』や『美しい○モノ』なんかのグラビアページの、 数十~数百万円するようなコーディネートもいいけど 実際に覚えたいと思うのはやはり、 個性的におしゃれにかしこく着物をきこなすことだというのは 洋服の場合と同じだとおもうんだよねー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.13 22:28:37
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