カテゴリ:旅の記憶
宿泊したホテルは「歩き方」では最高級ホテルに含まれていた・・・けど、
まあモダンなデザインホテルという感じ。 インテリアは隅々まで、いちいちお洒落。 NYでもこの手のホテルに泊まったけど、私としてはもうちっと小型の古いホテルのほうが 居心地がいいんだな。 (ロケーションと、たまたま安かったので予約しちゃったんだけど) コペンハーゲンやオスロでの微妙で寒い天気はどこへやら、 すっかりよいお天気に恵まれた。 本日は午前中に市庁舎へ。 中を観るにはガイドツアーに参加しないとダメというので、英語のツアーに参加。 何とここでノーベル賞の晩餐会が開かれるのだよー。 そして午後は、地下鉄とバスを乗り継いで郊外にあるドロットニングホルム宮殿へ。 ここは世界遺産にも登録されてるのだよー!! 「北欧のヴェルサイユ」とも言われる・・・確かに、この形式のお城は欧州でもポピュラーだねえ。 こちらは中国の城と呼ばれる、中国風の建物。 内装も東洋のものがいっぱい飾ってあって・・・ なんと柿右衛門の器があったから 「アタシの国から来たものだよ」 ととなりにいたおばちゃんに言ったら、そのおばちゃんが 「お庭にあった彫刻は私の国からきたものよ。××世紀のオランダ」 だとう!!! そして域内の宮廷劇場でオペラを鑑賞!!! この劇場も中国の城も世界遺産になっていて、普通に見学だけでもお金を取られるんだけど。 18世紀に建てられて当時のままの装置で、30シーンをもち1シーンを10秒でかえられるとか。 そこでオペラを鑑賞できるなんて、何たる贅沢!!! 最初はたまたまオペラのチケットを探してて、そんなことは知らずにとったので 「郊外だから、めんどくさいなー」と思ってた。 メトロとバスを乗り継いだけど、行ってよかった!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.06.06 22:51:15
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