It doesn't sound exciting.....
'Restructuring'の授業が以前より少し楽になってきたように思う。私の理解が深まったからとか授業が簡単になってきたからではなくて、先生に慣れてきた・・・正確には先生の話をきくのに慣れてきたのだ。先生はアメリカ人で、強い南部訛りだとかインド英語だというのではない。英語としては美しく、外国人の私にも聞き取りやすい英語だと思う。ただその話し方があまりにも単調(=monotonous)で棒読みみたいなのだ。ここで誤解してはならないのは授業の内容はすばらしく面白いのだ。先生はパワーポイントのスライドを使って、毎度素晴らしいプレゼンテーションのような授業をする。私の大学時代にあたった何人かの先生のように、教壇でうつむいてボソボソ喋るなんてのはありえない。ただ、その話し方が棒読みなのだ。どのぐらいかというと、'It is.......a very exciting topic, HAHAHAHA....'と先生が笑っても、大半の人が心の中で「先生、全然excitingには聞こえませんけど・・・・」と思うぐらい(しかも笑うときの'HAHAHAHA'も棒読み)最初の頃は「どうやったらこの授業中に眠らずに集中できるか」とクラスメイトが私に相談してきたほどだった。けど最近、先生の話し方がそんなに苦痛でなく顔と声の表情も読み取れるようになってきたのだ。慣れというのは大切だ。