ハートをわしづかみ！！

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• 【注意！！】メールボックスに怪しいメール

  この楽天ブログのメールボックス（私書箱）にあやしいメールが来たので、注意喚起の意味でアップしておく。ググってみたら、楽天ブログ内で同一のメールを受け取ってる方が何人もいらっしゃるようなので、明らかにおかしい。間違っても返信などはされないほうがよいと思う。※※※※以下、引用※※※※2009年03月15日01時45分 From: ユキさん 突然ですがメルトモになってくれませんか！！なんかブログ読んでて気になってしまって・・・(´Д｀υ)決して怪しい者ではないですよ（笑）メル友になってやってもいいかな～って思ってくれたら*****-*******@infoseek.jpにお返事下さい＾＾待ってま～す！ ※※※※引用、終わり※※※※（メアドは一応伏字にした）何が「待ってま～す」だよ！！万が一本当に私のブログに関心を持った方が送られたメッセージならば気の毒かもしれないが、それでもブログにコメントをいれたりしながら、ある程度のお付き合いをしてからメールなどへのお付き合いへ発展するのが普通では？と思うしねー。（普通のおつきあいでも、いきなり尋ねられて携帯番号教えたりしないだろ・・・）同様のメールを受け取られてる方々は、お気をつけください。

  2009.03.15

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  定例飲み会へ参加

  気のおけないメンバーとの飲み会に、久々・・・というかこの形では初参加。お店は、刑事ドラマの撮影にもよく使われるとかいう某店。いかにも「飲み屋でごんす」という感じが、チェーン店にはないよさがあるのだった。豚の角煮と新じゃが平目の薄造りとお刺身いっぱいお料理も日本酒も(ﾟдﾟ)ｳﾏｰで、話もゆっくり面白くってこういう集まりは本当に楽しいなあ・・・・なんて深く思うのだった。

  2009.03.14

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• 『怪盗ルパン・満州奇岩城篇　～川島芳子と少年探偵団～』

  好きな女優の天正彩さんが出演されるときき、月蝕歌劇団の『怪盗ルパン・満州奇岩城篇　～川島芳子と少年探偵団～』を観に行ってきた。ルパンも少年探偵団も川島芳子も好きだし、月蝕歌劇団の独特の雰囲気も好きなので、私にとっては観るべき演目だったのだ。舞台は第二次大戦中の上海・・・という設定そのものが、そもそも大舞台で中国人や日本人だけでなく、欧米列強国の人々や魑魅魍魎までもが跋扈しても不思議がないような中で物語は展開されていく・・・・。ダンス・照明・衣装・歌・・・・と、様々な演出で楽しませてもらえるのはこの劇団のお家芸だと思うのだけどもっとアニメのような質感（逆に言えば、生身の人間から遠ざかったような）を追求するのか少女と少女を感じられる登場人物をもっと追求するのか・・・・などもっとわざとらしいぐらいにこだわられてもいいかなあ・・・と感じた。ここでは個性的な女優さんが大勢出演されるので、観ていてとっても楽しい。彩さんの楊（実は・・・有名なあのキャラクター）はさすがの美しさだったし（しかし、明智とのからみがないのは不満だ）、特に立ち姿が美しいといつも感じるのだった。川島芳子役の紫乃原実加さんは、フェミニン寄りの芳子で面白かった。（アタシが女優になっていたら、川島芳子は絶対にやりたかった役のひとつだ）ルノルマン役の合沢萌さんは、美しい男役として慣れてこられた気がする。美女の役もいいと思うけど、男役でも映える美しさなんだにゃー。今月末にはなんとスロベニア遠征もひかえて、出演者さんたちは大変なんだけども月曜日までは阿佐ヶ谷で本公演が行われているので、興味のある方はぜひ！！！

  2009.03.13

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  ホワイトソース

  作り置きシリーズで、基本のホワイトソース。特に一人暮らしで私のように牛乳をあまり飲まない人はたまーに買っても（お菓子作り用とかに）、余らせがち。そんなときは残りは全部ホワイトソースにして冷凍。牛乳のままだと冷凍できないけど、ホワイトソースなら冷凍可能。他のソース類にもいえることだけど、冷凍するものは（ソース自体の濃さとして）濃い目に作って食べる際に薄めながら料理して仕上げること。（あくまでも「素」みたいな認識）こうすると冷凍庫のスペースの節約にもなる。但し塩分は加えないorほんの少しにしておいて、食べる際に料理に使うときに最終的にととのえるのがいいと思う。

  2009.03.12

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• 『ルパン三世vs名探偵コナン』

  このニュースにびっくりした人も多いかも。コラボ流行りとはいえ、よくこんな企画考え付いたもんだよ・・・・。『ルパン三世vs名探偵コナン』2009年3月27日（金）　21:00～23:09　日本テレビ系にて放映予定！！ルパンが子供におちょくられるパターンは過去にも多々あったし、悪くないと予想するけど・・・。とにかく楽しみ。音楽の担当は大野雄二さんと大野克夫さんだし、違和感ないと思うんだけどおー。　

  2009.03.11

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• 『かもめ食堂』

  最近、チャンネルnecoで放映していたので、映画の『かもめ食堂』を観た。有名で評判のよい映画のようなのだけど、そういうのをあえて観る・・・ってのはわたし的には珍しいことだったのだけど・・・。よかったなあー。これという事件も起こらず、悪人もとびきりの美男美女も登場しないけど最後まで飽きない映画だった。なんか、北欧ブームとかスローライフブームに便乗した映画みたいな先入観もあったけどそういう偏見いっぱいで観ても、すごく楽しくて。スッピンのおしゃれ感というのか、清潔にふつうのことがおしゃれで美しい、という風な。そして、出てくる人が普通に食べるおにぎりや鮭やコーヒーがすっごくおいしそうなのよねー。

  2009.03.11

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• 『同心　暁蘭之介』　放映開始！！

  キターーーー(ﾟ∀ﾟ)ーーーーーーー !!!『同心　暁蘭之介』が時代劇専門チャンネルで今日から放映開始だよー！！杉さまも思い入れが深いときく本作。私は初見なのですの。楽しみー。

  2009.03.11

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  無印良品の白磁の角皿

  一昨日も団子をのせていた、無印良品の角皿。実は以前買ったもう少し長いものを最近うっかり割ってしまい、無印のお店に行ったらなんとあの長いサイズは終了になっていた。なので、現在入手可能な、もう少し短め（幅は同じ）のものを2枚購入した。使ってみたら、すごく使いやすくてびっくり。魚でも洋風のオードブルやバゲットでも映えるのは、以前のものでわかってたけど短めの方が洗うときやしまうときなどに「ひやり」とするのが激減したなあ。大切に使おう。

  2009.03.10

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  ロマンティック・フラワー

  この本の表紙の「ロマンティック・フラワー」というモチーフを長い間作ってみたいと思っていたのでちょこちょこ試してみた。オリジナルはアマゾナイト（ブルー）とガラス玉（ピンク）だったけどターコイズ（ブルー）とさんご（ピンク）で編んでみたよ。なかなかかしらん？当初は「指輪にでも・・・」と思ってたけど思いのほか大きかったのでブローチ台にとじつけてブローチにする予定。

  2009.03.10

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  あん入り三色だんご

  近所のスーパーで発見して買った。ただの三色だんごじゃないのだにゃー。微妙にだんごがデブ・・・というか、大きいの。なんと1個1個にあんが詰めてあったよ！！ありそうでなかったこのアイデア！！私は子供の頃から三色だんごを食べるたびに「あんが入ってたらなー・・・」とおもっていたので夢のようなおやつだったよ！！

  2009.03.08

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• 『怪人二十面相と少年探偵団』　#12

  サブタイ　『怪盗・都大路を走る　後篇』あー、今週もかなり「キテる」京都編！！「今週のポイント」と「ベタ関西」が入り乱れてるので、一緒にどどどっと挙げてみる！！・二十面相と明智先生＆BD＆警察が対決しているお寺は地恩院さんだったよ！！気づかなかったあ！！・ぶたまんさんの店でラーメンなんぞ食べるBDメンバー。「ぶたまんちゃん、地恩院の前で消えてしまったのは、なぜ？」と訊かれたぶたまんさん「京都に詳しいないから、迷子になった」といいながら、「実はお腹が痛くなって、トイレ探してた」と。そうなんやー、フーン・・・。・美術の鑑定家のフランス人、ジャン・ピエール・ナントカ氏に変装している二十面相、茶髪カツラとつけひげとめがねでガイジンなまり日本語のバレバレ変装・・・なのだけど、立川さんの西洋人ちっくな顔のおかげでまったく違和感なし。明智先生とフランス語であいさつするシーンなんぞは、このドラマらしい醍醐味。・小林君が着てるトレーナー、胸に「BD」のロゴ入り。赤と黒があるみたい。番宣用かしらん。欲しいなあ！！（そういえば当時、プレゼント抽選があったかも！！）・二十面相の招待を受ける新聞記者たち＋明智先生。案内役はバニーガール姿に仮面をつけた鏡小夜子。明智先生、気づかんのかよ！！（黒川は「河原町のキャバレー」発言。）明智先生の帽子＋サングラス＋つけひげの変装もバレバレだが。そして集合場所はまた京都駅前の新阪急ホテル・・・・。・鏡小夜子はシャトー・ブリオンを振舞う。さっすがー、リッチ。・記者達が置き去りにされていたのは鴨川の四条大橋の下！！・明智先生の同窓生の新聞記者黒川の同僚の役に・・・猿渡じゃなくて、國村隼さんが！！すっげーカワイイ！！本名の米村嘉洋名義でのご出演。・黒川の機転で、二十面相のアジトの範囲が狭められる。何と平安神宮の地下に！？そして・・・平安神宮の鳥居、ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!! あの朱塗りの平安神宮の鳥居に入り口があるのを、小林君が発見。扉を開けると、地下への階段がっ！！このシーンはすっごくよく覚えてて、子供の頃に「そんなアホな！！」と思いながらもわざわざ平安神宮まで確認しに行ったよ！！懐かしいねえ・・・。・ラストのカットに東寺を入れるのが心憎いねえ！！・ちなみに、来週の予告ではこの虎アタマの魔法博士を実写化していた！！すごすぎる！！

  2009.03.08

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  ボンゴレ・ロッソ～完成版

  そろそろ旬のあさりが安かったので、ボンゴレロッソに。レシピはいろいろ試してみたけど、基本のトマトソースを鍋であたためて、あさりを入れて、白ワインを入れてふたをして煮立てて蒸す・・・という方式に落ち着いた。あまり火を入れすぎると、かたくなってしまうので注意ね。あさりの旨みは強いわあ。麺は細めのものがおすすめ。

  2009.03.08

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• 垂水さんの『茶杓展』

  ブログもリンクさせていただいている、垂水藤太さんの茶杓展にお邪魔した。高校時代に茶道をやっていたせいもあったので、すっごく楽しかった。茶道具の中では地味ーな存在の茶杓だけど、改めて眺めるとモダンで美しいなーなんて思ったり・・・。色・つや・節の出方なんかもそれぞれに個性があって、飽きないなー・・・なんて。（私が竹製品が好き、というのもあるけど）そして、あこがれの垂水さんに初めて直接ご挨拶できた！！（平静をよそおうも、かなーりコウフン気味）製作された方にその場でお話を伺えるとは、なんたるぜいたくだ！！使い手としての視点なども面白いお話だった。垂水さん、お邪魔しました。ありがとうございました。

  2009.03.08

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• 新しい「相棒」

  今日（正確にはもう昨日だけど）はあちこちで、「及川光博さんが『相棒』で右京さんの新しい相棒役に決定」というニュースが話題だったみたい。12月で寺脇さん演ずる薫ちゃんが警察を退職してから、右京さんの「新相棒」のキャスティングに関しては色々な憶測や噂が飛びかったりしていた。わたしも含めてファンならすごく気になるところだもんね。今年に入ってからの右京さん（と、毎回協力してくれる色々な「相棒」）の事件も秀作ぞろいだとは思っているけど（特に＃15の「密愛」での岸惠子さんとの二人芝居のようなストーリーはシリーズ屈指の名作だと思う）『相棒』というよりも『杉下右京の事件簿』めいているのはやっぱり残念で、杉下右京という稀有なキャラクターを受け止める役がやっぱり欲しいのよねー！！寺脇さんの薫ちゃんに帰ってきてほしいというのは確かにあるけど、ドラマの中のリアリティを考えるとそれはそれで難しいように思う。薫ちゃんのあとは、おそらく誰が来ても違和感を感じると思うし、プレッシャーの大きさといったら大変だと思うけど及川さんにはぜひ頑張ってもらいたいなー。薫ちゃんが退職して、嵐のような賛否両論があって・・・の中でもSeason8の放映が決定したのはすごいことだよねー！！

  2009.03.07

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  『地底の魔術王』　江戸川乱歩

  久々にパラパラ読んだら、この「魔法博士」という人物の「黄色と黒のだんだらぞめ。言ってみれば、虎ネコの毛なみを思いださせるようなかみの毛」というのがすっごく気になった。この表紙も、全巻通しても秀逸だと思うのだけどおー。

  2009.03.07

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  『ビーズ・クラッシー』　さめじまたかこ

  私がビーズのアクセサリーなどを本格的に作り始めた頃は、世の中ビーズの大流行中でスワロフスキーのビーズの人気色が入荷待ちだったり、高騰したりとすごいことも起こっていた。書店の手作り本コーナーでは雨後の筍のようにビーズの本が出ていたなあ・・・・。でもなかなか、「これ」という本はみつからなかったり・・・。そんな中で私がだいすきなのがさめじまたかこさんという方のビーズの本。この方の作品は手作りだからとかビーズだからとかで安っぽい感じがまったくなくて、色もポップなのにアンティークふうだったりと私の琴線に触れる感じだったのだ。それにどの本でも基本的な技法がわかりやすく説明してあって、初めての人にも取り組みやすいと思う。数ある中でも私の好きなのが日本文芸社から出ている『ビーズ・クラッシー』という本。この本の作品は天然石のビーズが多用されながらも、天然石の手作りアクセサリーにありがちな野暮ったさがみじんもなくて、とても洗練された印象。一時のブームの頃よりは落ち着いたけど、定番の趣味としてビーズが残っていくならばこの本のような作品はひとつの方向なのだろうと思う。

  2009.03.07

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  素敵な目隠し布

  ベッドのヘッドボードと壁の間の色がようやく落ち着いた。ここに来客用三折マットレスをしまっているのだけど、ほこりよけ兼目隠しの布はちょっと派手なマルチカバーを使っていて少し気になっていた。で、先日寄ったオカダヤさんのセールコーナーで発見したインド綿の厚手の布。2mカット分で1000円弱で、ベージュのボーダー柄は理想的だったので即決。よい買い物～。「いいカバーないかなー」と探すともう少し高いマルチカバーしかみつからないかもしれないけどこの布は端っこも始末してあったのでそのままカバーとして使えて、ラッキー。幅を布幅そのまま使えば、耳の部分は始末しなくていいしねー。まあ始末といっても、端っこにミシンかけるだけだからアタシだってできるよ。普段は縫い物をしない人でも、生地屋さんに行ってみるのもいいと思う。サイズも値段も手頃でシンプルな布がけっこう見つかると思うのだ。

  2009.03.07

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  あじの骨せんべい

  あじ3部作（？）の最後、骨せんべい。大名おろしだとけっこう残る身つきの中骨。そしてひいた皮。塩を振っておいて、けむらん亭で焼いた。油で揚げるのが一般的かと思うけど、うちはめったに揚げ物はしないのでのう・・・。(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ。香ばしくて、骨までさくさく食べられた。潮汁って手もあるけど、このほうが骨をしっかり食べられるかしらん。

  2009.03.06

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  あじの酢じめ

  あじを買って2日目。塩をふって、キッチンペーパーにくるんでタッパーに入れて冷蔵庫保存していたあじの身を取り出してタッパーで酢に漬けて再び冷蔵庫へ。酢は穀物酢や米酢のほかりんご酢でも何でも。昆布をひとかけら一緒に入れる。朝漬けて夕方に食べるとつかり過ぎなくていい感じ。翌日の夜に食べるとすごくしまってるけど、これもおいしい。(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ。さばがダメな人でも、これは食べられるかもしれない。次回はさばずしのように押しずしにしようと思っている。きっとおいしいぞー。

  2009.03.06

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  あじのたたき

  刺身用のあじが特売で100円/1尾だった日、2尾買ってきて3枚におろした。1尾分は塩を振って冷蔵庫で寝かして、もう1尾分はたたきに。ねぎとしょうがをタプーリと添えて・・・。(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ。ちなみにたたきにするつもりなら心おきなく魚おろしの練習ができるのだよ。1尾100円のあじとか秋口のさんまとかで数回練習すれば、けっこううまくなると思う。

  2009.03.06

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• 【フリーページ更新】煮込みハンバーグのレシピをアップ

  なんかハンバーグづいてるにゃー。以前アップした煮込みハンバーグをレシピにしてみた。実は私は子供の頃、ハンバーグが大嫌いで外食でも絶対に食べなかった。給食のハンバーグも当然嫌いだった。でもあるとき、すごくおいしいハンバーグを食べてから考えが変わったのだった。だから、自分でもすごくおいしいハンバーグを作ろうといつも思ってるのだ。最近でも外食で食べるハンバーグにあまりおいしいのがなくってがっかりしたり・・・。肉の味がしないなーという感じがするのだ。ひき肉は色々と混ぜやすいからね・・・なんて思ったりして。家ではしっかりと肉のおいしさのあるハンバーグを食べたいなー。

  2009.03.04

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  ジューシーなハンバーガー

  ひひひ。ちょっと前から気になっていた、手作りのハンバーガー屋さん。出先のついでにランチに・・・。(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ。しっかり肉の味のするパティ。バンズもオリジナルらしい。おいしいけど、もうちっとあっさりしたパンが好みかしら。クラブハウスなどのがっつりサンドイッチも充実しているようだから、今度また来よう。

  2009.03.04

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• 4周年だ

  このブログを始めて、きょうで4周年。～読んでくださる皆さま、ありがとうございます。ブログをやっているおかげで広がったことや、新しくできたお友達も多くて本当に続けてよかったと思っています。今後も宜しくお願いいたします。～あいかわらず好きなことを書き続けつつも、まだまだ書いていないことを発見してる状態なので（例.ビーズのこととか最近書いたし、あとは小林薫さんのこととかももっと書きたい）もっと色々なことを書いていきたいなー、と思っている。あとはレシピを充実させたいな～、と思ったり。しかし、先日も書いたけど、1/3ぐらいの記事が食道楽ってどうよ！？という気もするが・・・これはブログを始めた当初から読めていたことではあるなー。

  2009.03.04

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• 『怪人二十面相と少年探偵団』　#11

  サブタイ　『怪盗・都大路を走る　前篇』キターーーー(ﾟ∀ﾟ)ーーーーーーー !!!覚えてるよ、しっかり、京都編！！この前後編以外にも、けっこう京都ロケはあった気がするけどね。☆今週のポイント・伝書バトで届けられた二十面相の予告状。フランス語なんだぜ。・新聞社の文化部勤務の明智先生の大学の同窓生、黒川氏。明智先生はフランス留学の経験があるらしいの。・狙われたのはルノワール作「小さなイレーヌ」。この超有名な絵だよ。・西洋人顔で帽子＆タイとキメキメでしかもルノワールの絵をさげた二十面相が阪急電車に乗ってモノローグしてる姿は、なかなかシュール。・しかもその二十面相を「なんかみたことある・・・」と気づくぶたまんさん。フフフ、鋭いねえ・・・やっぱりねえ・・・。・そして二十面相との対決は寺の境内にて。終わりかけの紅葉や冬の晴れた日の陽射しが、すっごくいい画だねえ！！・晩秋～初冬の京都の美しい風景をバックに、二十面相と少年探偵団という現実離れしたお話はかえってリアリティを感じる。贅沢にロケばっかりというのが効果的。ローカルの子供向けドラマの30分枠で、これだけ素敵な画が出来てるのは本当にすごいと思う。「子供向け」とかいって、手抜きをしてるとががまったくないし！！☆今週のベタ関西・鏡小夜子の舞妓さんがトラック運転手を雇うのは高瀬川沿い。見覚えがあるわー。で、小夜子の京都弁はなかなかのもの。・ぶたまんさんとみかちゃん＆少年探偵団が京都へ向かうのは・・・阪急電車で！！あの小豆色の車両が！！そして河原町駅！！嗚呼！！嗚呼！！・ゆかさんが明智先生＆小林君たちと待ち合わせたのは、京都駅前の新阪急ホテルのロビー。そして車は京都駅前から、東寺なんかをバックにぐんぐん走るんだぜ。・四条大橋を渡る二十面相！！嗚呼！！・さすがにスポンサーの関係で阪急系列、使いまくりやな！！大人になった今改めて観ると、すっごくいいロケが出来てる京都編だったのねー！！来週も楽しみ♪♪

  2009.03.01

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  36色の色鉛筆

  三菱の色鉛筆、36色。これも6-7年前、ビーズに熱中した同じ頃に思い切って買った。ビーズの色あわせを考えたり、作ってみたい服や理想のチェックやストライプをねつ造（？）したり用。『CIPHER』ではアニスがアメリカンキルトのデザイン描いたり用に（そもそもアニスもシヴァ＝サイファも美術学校に通ってるしな）60色の色鉛筆を持ってて、「いいなー」って思っていた。だけどアタクシには無用の長物だったので、大人になるまで買わなかったのさ。なぜかというと・・・絵とかデザインとかの才能は妹に強く受け継がれ、私にはあんまり来なかったようなのだ！！家族や親戚を見回すと、そういうのに向いてそうな人がちらほらいるのに！！小学校の図工の時間は「工作」がすごおおおおく得意でカバーしてたけど、「図画」はパッとしなかったし・・・。中学以降の「美術」になるや、鑑賞のみになったんらー！！！この分野の私の才能はビーズの時にも書いた、へんちくりんな色彩のセンスのみかもしれん。思い返すと、小6の工作で絞りぞめみたいなのをやったとき、クラスのみんなは淡いきれいめな色使い（ペパーミントグリーンとか・・・）だったのに私一人が赤と青と黒の奇抜な色使いで染めたのだけど、意外とそれが美しくて自分でも満足していたし、まわりのみんなも驚きつつ誉めてくれていた中で同じ班で「天才Tくん」と呼ばれていた、頭のよかったTくんは言うに事欠いて「変態の芸術だな。変態と天才は紙一重だな」とのたまったことは、今でも鮮明に覚えているよ。さーて、60色になるまで買い足すかなあ・・・。

  2009.02.28

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  鉄火丼～なんちゃってマクロビカフェ風

  スーパーへ行くとひな祭り献立用の手巻きずしやあさり、はまぐりなどがセール中。生まぐろも安くなっていたので買ってきて、鉄火丼にでもしようかしらん・・・と思ってたら銀シャリを炊くのを忘れてた。玄米ごはんをあっためて、米酢とごまのすし飯に。まぐろはにんにく醤油であえて、青じそのしょうゆ漬け（実家製）ときざみのりとともにすし飯にのせて、ごま油を1滴。ごまをひとつまみ飾って・・・。わさびを添えて食べたら、(ﾟдﾟ)ｳﾏｰだったよ。オーガニックカフェなんかでもみかける「玄米のスシ」は「なんだかなあー。スシぐらい白米でいいじゃん」と思ってたけどこれはこれでおいしかった。

  2009.02.28

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  ビーズのゴージャスリング

  久々にビーズで指輪を作ってみた。このブログで触れたのは意外にも初めてなんだけど、7-8年前かなあ・・・ビーズブーム真っ只中の時にけっこう頑張って作ってたの。よさそうな本を買って、浅草橋なんかにも通ってスワロフスキーやチェコのガラスのビーズを買い集めて・・・夜遅く仕事から帰ってきてから、寝る前にわくわくする時間。「絶対1個だけだよ」・・・と決めても、必ず2個目の指輪が仕上がるまでは眠らずに・・・毎日ただでさえ少ない睡眠時間は削られるのだけど、仕事のせいで頭の中で「きゅっ」となってた部分がビーズをやるといい具合に緩むのだよなー。他にも「ワンピースが縫いたいねー」とかも思ってたけど、独身寮の部屋にミシンを持ち込むのはちょっと難しかったし、あみものはあまり好きでない（ふつうにはできるけどな）ので、ビーズは寮の部屋で楽しめるという条件にもぴったりだったのさ。そして・・・華岡の女達のなかで祖母・・・編み物、母・・・洋裁　妹・・・和裁でも簡単な洋裁でも何でも・・・・と銘々に得意なハンドクラフトがあるなかで、私に関してはそういう素質がない・・・と思われていた。だから小4のときビーズでトンボを作っていたら祖母が「あんた、わりと器用やったんやなー」と言ったとき、「あむー」と思ったよ。だけど、ビーズに関しては私は華岡家の中で得意なはず！！と確信していた。美しいビーズジュエリーを作り上げるのに大切な資質は、私の考えでは・色のセンス・数列のセンス・図形のセンス（平面も立体も）美術的だとおもうのは色のセンスだけど、ここにかんしては私は非常に自信があるもんねー！！あとのふたつは簡単な算数・数学だから問題ないしね。とりあえずウォーミングアップに、頂いたレシピのゴージャスリング。スワロフスキーとチェコビーズをふんだんに使って、大人のスーツやドレスにも耐えられるようなものに仕上がったと思う。

  2009.02.28

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  けんちん汁（残り物利用）

  先日の豚肉の味噌（＋酒かす）漬のあとの味噌＋かすを使ってけんちん汁。大根、大根の葉、にんじん、こんにゃく、残っていたちくわなど、冷蔵庫にあるものばかりで。だしはとっておいた煮干＋昆布のだしで、味噌には豚肉の旨みも出ていたのでけっこう濃厚なつゆになった。実験として、もどした高野豆腐を小さく切って加えてみた。麩みたいでおいしかった。濃厚なつゆだったので、相性がよかったのだろうなー。

  2009.02.26

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  『汚れおとし大事典』　佐光紀子

  どうやら、私のうちの中からは合成洗剤がほぼなくなったようだ。（もらわないようにしているが、たまーに、うっかり頂いたものがあったりするのだ・・・）せっけん・重曹・クエン酸・炭酸水なんぞを使っての掃除＆洗濯を自分なりのやりかたでやっているが、色々なことがシンプル・カンタンになって、本来めんどくさいことが嫌いな私には合っているみたいだ。で、以前も参考書として佐光紀子さんの本を載せたのだけど、つい最近、図書館で同じ佐光さんのすごい本を発見した。写真は少なくてサイズも小さいのに、すっごく充実した内容でびっくりした。クエン酸水の濃度とか重曹の買い方とか、とても初歩的なことまで細かく説明されているし汚れおとしの方法は、もう、本当に家中の「ここの洗い方が知りたかったの！！」という場所までを（ウォシュレットのノズルとかテレビのリモコンとかまで！！）重曹やクエン酸などを使ってきれいするやり方がまさしく網羅されている。しかも、それぞれについて「ちょこちょこ掃除」（普段むけ）と「しっかり掃除」（大掃除などむけ）などの何種類かの方法を示してあるのが便利。そしてあちこちにコラムのように、コツとかポイントが書いてあって、役立つものばかり。これ1冊あれば、家中の掃除に困らないなあ～というのに1500円（+税）というのはお買い得だと思う。アタシも1冊、購入決定だな。

  2009.02.25

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  冷凍ほうれんそうをストック

  季節柄、スーパーでほうれんそうがすごく安くなってることがある。1把100円ぐらい。こういうときに思い切って3把ぐらい買って、一度にゆでて、切って1食分ずつ小分けして冷凍しておく。大食いの私でも、1把で3食分ぐらいはある。他に何を食べてもこれさえあれば野菜は確保できるし、解凍するだけでおひたしになるほかラーメンにのせたり、パスタに入れたり、めんどくさければインスタントみそ汁に投入しても。私は家でごはんを食べるのがわかってる日には、朝ごはんのときに冷凍ほうれんそうを1個冷凍庫から出して自然解凍させておく。栄養を確保できて、経済的なので特に忙しい一人暮らしの人におすすめ。アメリカにいるときは、ケールでやってたのよねー。ちなみにおいしいゆで方は、ふっとうしたお湯に塩を入れて、洗って根を落としたほうれんそうを根元から立てるように湯の中に沈める。すぐに火を止めて、ふたをして2分待ったら、ホウレンソウを冷水にあげる。旨みも栄養も逃げずに、しゃきっと茹で上がったおいしいほうれんそうが食べられるよ。試してみてね。

  2009.02.23

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• 『侍戦隊シンケンジャー』#1&#2

  先週と今週は今年の新戦隊をちゃんと観た。今週で一段落で、パイロット編としてはよくまとまっていたと思う。久しぶりに、けっこう期待してるんだけどなあー。しかしなー、「侍」戦隊かあ～。ここまで来たのねー、ってな感じ。＜諸々、思ったこと＞・今回のレッドは他の4人を家臣とする殿様なんだなー。見た目は細いイマドキのイケメンだけど、けっこうクールで内側が熱いという人。「ポテンシャルに期待！！」系リーダーではなく、私の好きな王道レッドかも。現段階ではすごく期待してる。・ツンデレ予想大のグリーン役の役者さんは・・・面立ちがなんかバンバンに似てる・・・と思ったのは私だけかなあ？・そしてサブリーダー・・・というかいきなりコミカル路線を突っ走るブルーは、このキャラが定着すればおいしいところだし、男子3人のカラーがまったく違うというところが成功するように思う。・久々のイエロー＆ピンクの女子二人組。マイペース・のんびり系イエローにしっかり者のピンクはいい感じの設定。二人のルックスもそれぞれに個性的に可愛いし、うまーく人気が二分できるといいなー。期待しとるよー。・とにかく久しぶりの赤・青・緑・黄・桃で女子二人という、けっこう基本に立ち返ったわけなので、基本の部分を新鮮に見せてくれるといいなあ。・しかしさすが東映がやる侍戦隊だよなー、と感心することしきり。オープニングやアクションシーンのそれっぽさは「でっかいパロディ」に見えるもんなー。京都撮影所での撮影にも期待は大きい。そしてすごいのは、殿のじいや役で伊吹吾郎さんが出演されていること！！さすが東映！！本物感が増している！！・＃1は変則的なオープニングだったので、今週になってOP映像が初お目見え。一人一人が殿と向き合うのも悪くないけど、それぞれの特技映像みたいなのをやってほしかった。昔の戦隊でやってた、料理とかサーフィンとかやってくださいよおー！！・サイキックラバーの主題歌はやっぱり新しい感じがする。デカレンジャーのときもそうだったけど。小さなおともだちには歌いにくいかなあ・・・。でもけっこういいと思う。トータルで、けっこう期待してるからねー。頑張ってー！！！

  2009.02.22

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  豚肉のかす漬

  何度かかす汁をしたけどもまだ酒かすが余っていたので、豚肉を漬けてみた。豚肉に塩・こしょうをしてしばらく冷蔵庫で置いたあと、かす床へ埋めて冷蔵庫で保存。今回のかす床はかすに砂糖少しを混ぜて酒でのばしたあと、味噌も少し混ぜた。（なので豚肉の塩は少なめにする）2日ぐらい置いて、かすをぬぐってけむらん亭で焼いた。(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ！！ご飯が足りなくなるわ！！玄米に合うおかずだなあ。日本酒にも合うよー。とんかつ用やトンテキ用の豚肉で作ると豪華に見えるのでおすすめ～。お弁当にもいいかも！！

  2009.02.22

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• 【フリーページ更新】基本のトマトソースのレシピをアップ

  フリーページのレシピに、基本のトマトソースのレシピをアップ。私の愛用してるトマトソースはレシピと呼ぶのもおこがましいような簡単なものだけど、これがなかなか役立ってくれているのだ。これさえ作っておけば、おいしいパスタが楽勝で食べられる。

  2009.02.21

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  牧場の朝　いちご味

  例のヨーグルト、牧場の朝のいちご味だよ。あいかわらずのんきそうな牛たち・・・。3つ1セットのふたの絵はそれぞれ違うという凝りようはすごい。今日初めて気づいたよ。

  2009.02.21

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  無添加ミントティー

  普段はミントティーは飲まない私。基本的にコーヒー・紅茶・緑茶・ダイエットコークと、カフェイン入り飲料が好きだからというのとミントが苦手。しかしな・・・。例の鉢植にしたミントがもっさもっさと育ってきた。ミントは地下茎でふえて、とっても丈夫なのだよ。（だから地植は避けた方がいい。他の植物が駆逐される←経験アリ）だから、心おきなく使えるのだけど。で、ばさっと変な方向にはえてるところを刈り取って水洗いしてグラスに入れて、三温糖を上からふりかけて・・・上から熱湯を。甘くして、モロッコあたりで飲まれているミントティーの気分ね。画像ではわかりにくいけど、しっかり薄い緑色の液体に。味は・・・しっかりとミントの味と香りがして、甘くて(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ。ミント苦手な私でもおいしいと思ったよ。もちろん香料はなし、農薬もなし、肥料はコーヒーかすだから・・・しっかり、ほぼオーガニック！！いいなー、こういうキッチンガーデンぽいの。今後うちに遊びにきた方々には、ご希望によりお淹れしましょうね。

  2009.02.20

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  赤いんげん豆のカレー

  すっかり豆のインド風カレーが定番になった感じ。豆の水煮缶のセール品がいつの間にか増えすぎていたので、ちょっと在庫消費週間に。アメリカではチリコンカンなどでもおなじみの、Red Kidney Bean=赤いんげん豆の水煮缶で豆カレーを。基本的にはひよこ豆やレンズ豆と作り方は似たようなものだけど、今回はほうれん草はなしでトマト水煮缶を投入。あとはスパイスの配合を調整。白いのはチーズ。おいしいなあ。肉なしでもコクが出て、すっごくおいしい。この豆はそもそも煮込みに向くのだよねー。一緒に食べるごはんは玄米というのもすっかり定番になった。

  2009.02.20

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  食道楽500回

  おおお～、食道楽記事の500回目だよ～。今までの記事のほぼ1/3にあたるから、けっこうすごいのね。このブログをはじめた大きな目的のひとつが、食べ物のことを書くことであったのでその意味ではとても満足。今後もおいしいレシピやたのしいごはんを沢山載せていきたい。記念に、現時点で私が愛用している料理本の一部を紹介。既出のものが多いけど、ここでまとめて。料理本は沢山出版されてるけど、しっかりと応用がきいて長ーく役に立つものはなかなかないのよねー。☆『おいしい和食の基本』　世界文化社焼き魚、おひたし、煮物、きんぴら、炊き込みご飯・・・などなどからおもてなしまでのきっちりとわかりやすい作り方と、だしのとり方や下ごしらえなどお母さんやおばあちゃんにきき忘れていたことも網羅。とても役立つし、応用がきく。これで1260円は安い！！☆『ご飯がおいしい！きほんの洋食』NHK出版以前も載せたけど、オムレツやハンバーグやシチューなどの基本的な作り方から、ホワイトソースや果てはデミグラスソースの作り方まで載ってる。オールカラーで非常にわかりやすい。☆『魚の目利き食通事典』　講談社（講談社+α文庫）よく出来た食材辞典が多くなってきたけど、これは文庫本で解説が多くて魚の種類も豊富なので非常に役に立つ。さばき方や保存方法などもわかりやすい。しかし、ほとんどページのの魚を食べた覚えがあるということに気づいたときは、さすがに愕然とした。魚屋の孫だからな。☆『テリーヌ！テリーヌ！テリーヌ！』　旭屋出版これも以前載せた。家庭向けのテリーヌの本は少ないので貴重。基本の作り方はわかりやすいし、勘所がしっかり押さえてある。バリエーションも豊富。私はずっと作りたいと思っていたパテ・ド・カンパーニュをアメリカで何度も作って、多くの人に絶賛されて満足した。☆『シフォンケーキの本』　グラフ社シフォンケーキの本は本当にたくさんあるけど、基本の作り方の丁寧な解説とレシピのバリエーションの多さでこの本をおすすめ。私は最初から失敗なしで焼けた。そして、各レシピは17センチ型と20センチ型の両方の分量が書いてあるのもポイントが高い。これで1000円は安い！！写真もおしゃれできれい！！☆『はじめてのインド料理』　文化出版局チキン、キーマ、ホウレンソウ、豆などのカレーや各種サラダなどインド料理で作りやすくおいしいものがわかりやすく解説してある。写真もきれいでおいしそう！！スパイス合わせてインドカリーをつくってみたいひとは、ぜひ！！☆『カレーの秘伝 これこそ最高の家庭料理』ホルトハウス房子　光文社文庫多分この本は絶版だと思う。ホルトハウス房子さんの本で、本格インドカレーとリッチなカレーが沢山。私はこの本で「市販のカレールウなし」に開眼した。☆『私のお弁当劇場』　佐野英子　文化出版局これも多分絶版。日本の「お弁当」というのは豊かなものだなーと深く感じた本。私がお弁当というものをあらためて好きになった一冊。☆『ひと月9000円の快適食生活』　　飛鳥新社☆『一年間10万円つくる、食べる、もてなす365日全記録』　　講談社魚柄仁之助さんの著書はたくさんもっているけど、この2冊がいちばんお気に入り。ときどきパラパラ読み返しては、ヒントを得ているかんじ。☆『吉兆味ばなし』　湯木貞一　暮しの手帖社私の料理のバイブル。これも折にふれパラパラめくって、そのたびに新発見がある。

  2009.02.20

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  明治　ホワイトチョコレート

  バレンタインデーまでの期間、あちこちでセールになっていたホワイトチョコ。ホワイトチョコっていつもはあんまり売ってない気がするんだけど・・・。さすが「チョコレートは明治♪」なだけあって、不可はない味だにゃー。明治のチョコレートって、日本のメーカーの作るチョコのおいしさの基準になる味だと思う。以前、アメリカでホワイトチョコ&クランベリーのクッキーを焼いたけどもいい感じのホワイトチョコのお菓子を研究したい気分。

  2009.02.16

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  塩用のふたもの

  あこがれだったルクの鍋も、もはやうちのキッチンで大活躍する存在だけどももうひとつキッチンを支え続けるのがこのハート型の蓋つき容器、ラムカンダムール。うちでは調理のための塩を入れて置いてある。食卓用でなくて調理用の塩ってどういうふうに使ってるかは、カナーリひとそれぞれだと思うけど私は手でつかんで肉に振り掛けたり、パスタや野菜をゆでるお湯に撒いたり（笑）するのでネジ式のビンはこの場合は不便。実家もふたつきのシュガーポットめいたものに入れていたし、やはりガラスか陶器の蓋ものが私には使いやすい。それで、この蓋つきのラメキンを買ったというわけなのさ。小さいからハート型でもいい感じの風景のアクセントになって、大成功。昔・・・・程一彦さんがテレビの料理番組で「私は『おいしくなーれー』と念じながら、手で塩を入れます」みたいなことをおっしゃっていて、母も「わたしもおんなじやわー」と言ってたな。わたしもおんなじやわ！！

  2009.02.15

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  ロッテ　アーモンドチョコレート

  わたしは毎日ちょっとずつチョコレートを食べる。朝と帰宅時にちょっとずつ。ここ数年、日本ではこのロッテのアーモンドチョコに落ち着いている。うちでは通称「ヨン様チョコ」（笑）。（以前、ヨン様がこのチョコのCMにかりだされていて、ヨン様グッズの懸賞なんかもあったはず）嫌な香料の風味もなく、アーモンドもカリッとローストされてていい感じなのだ。それに「日本のチョコは甘くないしー」と以前は思ってたけど、このチョコはしっかりまったりしていて「甘すぎなくてうますぎる」というコピーよりはしっかりと甘いと思う。濃いコーヒーを飲むときにつまむのにもいいし。で、コンビニや駅売だと200円程度するけど、私は近所に160円で安売りする店を発見してまとめ買い。冷蔵庫に何箱もストックされてるのさ。切らすのが不安。以前は実家近くのスーパーで128円とか138円とかいう安売りがあったのだけど、今はもうないんだなー。

  2009.02.14

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  エクレアとシュークリームのおもいで

  今日のバレンタインメニューとしてアップしたエクレア。ずっと作ろう作ろう・・・作りたい・・・とここ3年ぐらい思いつづけてきて、やっと重い腰を上げた。考えてみれば小6の頃焼いた（@ドイツ）時以来だから22年ぶりぐらいだったのだけど腕が落ちてなくてよかった。シュー生地がちゃんと膨らんだからね。自分で焼いたさらに3-4年ほど前のこと、土曜の午後に友達3人ぐらいがうちに遊びに来ていた。アタシはその日、家にかっぱえびせんぐらいしかおやつがなかったことを知っていておやつの時間がちょっと心配だった。「おやつだよー」父の声がしたので戸を開けると・・・・お盆の上には人数分の紅茶とシュークリームとエクレアが山盛り。一同、歓声をあげた。＜タカラブネキターーーー(ﾟ∀ﾟ)ーーーーーーー !!!＞・・・・と思ったが「作ったんだよ。初めてだけど」という父の言葉に、私も含めた子供達一同は「すごおおおおい！！！！！」とキャーキャー大騒ぎになったよ。もちろん、シューもエクレアもとってもおいしかった。しかし、思い出すにつけ、うちの父はおそるべしだと思う。この出来事のあと、家庭で焼くシュー生地はどうしても膨らまない人も多くて上級者向けの菓子の部類に入るらしい・・・というのもよく聞いたのでオーブンレンジにおまけについていたレシピ本を読んでシューとエクレアを作って、いきなり客に出した（子供だがな）父はおそるべし・・・という思いを強くしたよ。そんな難しさのあるわりに、世の中での扱いはケーキ＞＞＞＞＞シュークリームという感じでどうも手軽なおやつ程度にしか扱われなかったりもするのであまり焼かなくなるんだよなー。で、食べたくなったらタカラブネやシャト○ーゼやコンビニへ行けば安く買えるものね。ま、だけど、たまには自分で作るのも楽しいよ。今日はエクレアだったのでカスタードクリームにはバニラの代わりにカルーアを。もちろんチョコやコーヒーで風味をつけてもおいしいけど、実は洋酒をきかせるのが子供の頃から好きなのさ。ダブルクリームの生クリームの代わりに、アイスクリームをはさんだりしても美味しいしね。こちらの画像はKOWさまへ。

  2009.02.14

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  Happy Valentine's Day ジュンジュン

  春田純一さまHAPPY VALENTINE'S DAY！！今年はエクレア焼いてみたよー。ちょっと仕上がりが・・・・かしらん。表面のコーティングはもちろんブラックチョコでカスタードはカルーア風味にしてみたよ。

  2009.02.14

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  Van Houten Super-Puur

  記念すべき第1回はバンホーテンのダークチョコ。あの有名なオランダ出身のココアブランド・・・なんだけども・・・このチョコも関係あるかは微妙だと思う・・・。まあ、ドイツ製でしっかり甘くて濃いチョコだったので許す！！このチョコは他では見かけないけど、ドンキホーテで発見したもの。ドンキや独立系のリカーショップって、大手の輸入食品店では売ってないような珍しいものが見つかる気がするなあ・・・。

  2009.02.12

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• 新カテゴリで『チョコが主食』開始

  えーと、以前から考えていたのだけど、新しく「チョコが主食」というカテゴリの記事を書こうと思う。ご存知の通り、わたしはチョコレートはすっごく好きで、パッケージもかわいくておしゃれなものが多いので好きで、折にふれて「食べたチョコレートのパッケージをぜんぶコレクションしてファイルしていこうかしらん・・・・」と思っていたのだけどここに記録もできるなー、なんて思って。だからショコラティエなんかで買う高級品よりも、国内外の一般的な市販チョコが中心になるかしらん。ただ、あきらかに好みでないチョコレートももうけっこう知ってるので、そういうのはあえて載せないと思うけど・・・。（たとえばマカデミ○ナッツチョコとかマーラ○オンチョコとか、苦手。ハー○ーズのも食べられないものが多いかしらん・・・・）あとは・・・欧州系（しかも大陸の）が多くなりそうなのは・・・必至か？

  2009.02.12

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  チーズオムレツが好き

  母の影響なのかわたしは卵が大好き。時々、無性においしいオムレツが食べたくなる。いちばん好きなのはチーズオムレツ。なぜなら、チーズも好きだから。「オムレツを上手に焼けたら、料理は一人前」と子供の頃に聞いて、けっこう練習したなあ・・・。『ミスター味っ子』でも、ムスタキ氏（下仲さんの師匠♪）とのオムレツ勝負の時、陽一はスポ根ものばりにフライパンを振ってたもんね。おかげで火は通っててもふわーっとした中身の、上等のオムレツが焼けるようになったよ。チーズオムレツの時はといている卵には混ぜずに、フライパンでまとまってきた卵にチーズを振り入れて、最後に形をつくる・・・というのがポイントなのさ。チーズが流れて終わらないようにね！！

  2009.02.10

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  わさび茶漬け

  関西うまれのため・・・か、小さい頃からお茶漬けが好き。ここ数年はお茶漬けの素とかあまり使わずに、梅干・鮭・塩辛・鯛・好みの漬物などなど、お茶漬けに向く具があるときに食べるという感じになったな。今回はご近所で安く調達した本わさびで。ほうぼうの刺身を楽しんだ後も余ったので、もちろんお茶漬けに。梅干と海苔も散らして・・・(ﾟдﾟ)ｳﾏｰでしたの。さらさらっとかきこむのと、お茶碗には余裕をもたせるのがいちばんのこつかも。

  2009.02.09

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• 『怪人二十面相と少年探偵団』#8

  サブタイトル　『絵地図の謎と少女歌手　後篇』☆今週のポイント・先週からの続きで崖の上での二十面相と明智先生＆小林くんの攻防。そして崖から落ちた二十面相・・・とみせかけて黒いグライダーで飛んでいく。『ルパン三世』などではよくあるシーンだけど、これを実写でやってしまうあたりスゴイと思う。・「ナナちゃんのスケジュールを今年いっぱい把握してる」と豪語し、手帳をめくるぶたまんさん。「スケジュールまで！！」とあきれられるも、「スケジュールくらい把握しとかんと、ホンマもんのファンとは言えないの！！」と居直る。うーむ・・・。気持ちはわかるけど・・・。・市民ホールでの明智先生の老け作り変装。わかりそうでわからない、けっこううまく出来てるものだと思う・・・。・ナナちゃんの代わりに二十面相にさらわれた少年探偵団のミカちゃん。ナナちゃん用のポニーテールにふわふわワンピというアイドル衣装がすっごくかわいい！！・で、そのミカちゃんが二十面相の通信中に二十面相にはわからないように両目をパチパチ。それは明智先生と小林君にむけたモールス信号で「ジェット機　離陸　すぐそば」と告げていた。このシーンを観た、小学3年生の当時「あんなことできないから、アタシは少年探偵団に入れないよ～！！アーん！！」と悲しい思いをしたことを覚えているよ。☆今週のベタ関西・絵地図の半分を前に議論する明智事務所の面々。「こういう暗号図面を解くときはまず大阪とか兵庫とか和歌山とか、大きな場所を限定する手がかりを探すんだ」と小林君。明智先生にみんなは教わってる方法らしいけど・・・「大阪とか兵庫とか和歌山とか」って、どうよ！？・ナナちゃんのリサイタルの会場は西宮市民ホール。・ジェット機の離陸する場所は「伊丹大阪空港」！！嗚呼！！当時は関空はないしね！！アタシも少年探偵団、入りたかったなー！！

  2009.02.08

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  部屋のグリーン

  はからずも育てることになった、部屋のグリーン2鉢。左はペパーミント。例のお買い得ブーケのなかに入っていたのが、日当たりのいい花瓶のなかで根が出てきたので捨てるのもしのびなかったので土に植えたらすくすく育っている。右はガーデンシクラメン。うちでのごはん会への手土産に頂いたもの。これも大きな鉢へ植えかえたら、あきらかに株が大きくなってる・・・・。一人暮らしだと枯らす可能性が高いので、植物を育てるのは避けてたのだけど・・・・。でも、少し責任感ができたり、いい気分がしたりもするなあ・・・。こうなったら育てたかったバジルも育てようかしら・・・。

  2009.02.07

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  のりセサミ

  近所のスーパーでついに見付けて、十数年ぶりに食べられた「のりセサミ」。私は「のりセサミ」という名前は知らなかったので、なかなかググったりもできなかったのよね。ごまと青のりを散りばめた小さいクラッカーで、たいていアーモンドとまぜて袋詰めにされて売られてる。アタシが子供の頃は、わりとメジャーな乾き物のおつまみだったと思うのだけど・・・。「のりセサミ」で調べたら、色々な会社がつくってるじゃん！！メジャーどころではあの前田製菓とか！！子供の頃に家にお客さんがみえて、お酒を飲むようなことになると必ずうちではこののりセサミが出ていてアタシはかなり好きだったのよねー。これをほおばりながらいかくんをかじって、キリンレモンを流し込むのが至福の時であったよ・・・。アタシがバーとか開くとしたら、乾きもののおつまみに必ずコレを出すだろうな！！というほど、すき！！

  2009.02.06

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  ガラスのランプシェード

  寝室の天井照明、迷ってたけど買っちゃった。以前にも「いいなー」なんて書いてた、日本製のガラスのシェード。これ↓。私の好きな「クラッシックだけどモダン」な感じ。つや消しガラスの「シェード」というよりも「セード」かねえ・・・。やさしい感じでやさしく主張して、和室にも合いそうだにゃー。電球色＆型の蛍光灯を使えば、間接照明好きな私にもいい感じの天井照明になりましたの。

  2009.02.03

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