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カテゴリ:不妊治療始
結局、咳と鼻水は多少残るものの開始デス。 私がトライするのは、「アンタゴニスト法」です。 ここ最近の比較的新しい方法で、GnRHアゴニストの代わりにGnRHアンタゴニストを使います。 GnRHアンタゴニストは効き目が長く、採卵前に3回(1日1回3日間)を目安に注射することで高い排卵抑制効果を発揮するらしい。 アンタゴニスト法の場合は体外受精の周期の生理が始まってから3日目ごろからhMGの注射をスタート。卵胞の大きさが14ミリまで育ったところでGnRHアンタゴニストの注射も始めます。 その後のプロセスはGnRHアゴニストを使った場合と同じで、採卵36時間前にhGCを注射し、採卵という流れ。 メリットは、ロング法にくらべて、OHSSになりにくいこと。 デメリットは、注射の本数が多いこと。 と言うわけで、毎日注射に通ってます。 来週ぐらいに、採卵になるのかな~。 とりあえず、その前に咳と鼻水をなんとかしたいぞ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月04日 14時56分46秒
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