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カテゴリ:妊娠・出産
このところ、「家を購入しませんか?」的な訪問セールスが来る…。
まあ、妊婦は巣作り思考になってる時期らしいので、狙い目なのかもしれませんが。 さほど、食指が動きません。 まあ、女性なのでマイホームにあこがれる気持ちもないとは言いませんがね。 セールストークが「子供の為にも必要」とか「旦那が死んだときの保険(団信保険のこと)のかわりになるし、家賃の心配をしなくていい」とか「家賃を払うよりお得」とかだと、まったくピンとこないですよ? 家が賃貸だろうが、子供はちゃんと育つだろうし?(私も、子供のころずっと賃貸暮らしでしたからね) 旦那が死んだら、遺族厚生年金、遺族基礎年金、50歳からは中高齢寡婦年金、65歳からは老齢基礎年金等が貰えるので、その分を差し引いた保険にはいればいいわけでしょ? さほど、高い保険をにはいらなくていいはずですし。 家賃の心配は、実家に頼んで出戻らせてもらえばよいでしょ? さすがに、わが親は仕事見つかるまでぐらいは置いてくれると思うしな~? そんでもって、家賃支払うよりお得とか言われても、会社から賃貸だと家賃補助がほとんど出ていて、我が家の家賃は安いのですよ。 定年まで、22年間1320万円の家賃補助もらえるのだからして、そのお金をためておいて定年後、25年ぐらい住む夫婦二人の為の家を購入するのが一番いいように思うのですが? 的な反論をしたらば、セールスのお兄さん「わかりました。もう来ません。」と(笑)。 そんでもって、子供を産むにあたり、必要なお金の話などを、プレママ妊婦さんとちらっと話してきました。 雑誌などで、子供一人につき2000万かかるといわれていますが。 大学まで1000万らしい。ということは、後の1000万が小遣いやら生活費やら塾代やらなわけか?!今一つ、1000万もかかるかな~?的な感想を持つワシコでしたが、計算してみるとかかるかもと思いました(笑)。 そんでもって、結婚資金援助とかを考えるとさらに+αですよ! いやぁ、計算して、改めて自分の親に感謝しないとねと思いましたね。 まあ、個人的には学資保険あんまり必要ないかなとは思うのですが、一応入ろうかな?とは思います。 まあ、入らなくても、計算上は問題なしですけど。 児童手当で、中学まで198万貰えます。 これをそのまま貯金し、あと200万ぐらいを子供が高校卒業までに貯めれば、400万になるわけで一応大学資金になるわけすよね。 ということは、生まれてから毎月1万で、年間12万×18年で216万。 無理なく貯められる金額です。 もう一人産んだとしても、月2万の貯金で済むわけだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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