久々に・・・。
昨日、デイから帰宅した祖母は、顔色が悪く・・・。ん?疲れたのかな~?寅さんあるけど、2時間だし、チャングムを見てもらい、寅さんはビデオに取ってあげたほうがいいかも。足浴も、清拭に変更して薬だけ塗る方向で、体力温存作戦を祖母に提案して極力安静に過ごしてもらわなきゃ!などど、思いつつ、どのぐらいデイで遊んで(ゲームをして)、疲労したのかを聞き出すべく、祖母に話しかけると・・・「ワシコちゃん、悪いんだけども夕食の時間1時間ぐらい遅くして欲しいの。」との言葉。祖母は規則正しく、毎日6時に夕食を食べる。なので、夕食を遅らして欲しい=気分が悪くて食べられないである慌てて、デイで何を食べたのか根掘り葉掘り聞き出すとどうやら、お茶会の日で揚げたお菓子を食べたとのこと。とりあえず、1時間遅らして食べれそうか聞いてみるが、駄目でさらに1時間遅らしての夕食。ご飯を2,3口食べてすぐさま、気分が悪くなり、仕方がないのでそのまま寝かして、様子を見ることに。湿疹はないので、いつものじんましんのパターンではないし、熱が上がらない限り薬は極力避けて、水分補給とできればこんなときの為に買いだめしてある、エネルギー・インかアイスを食べさせておけば、翌朝には回復してるかも?との、楽天的発想の期待は、残念ながらハズレ・・・朝食も昼食もやはり食べられず、けれど熱は37℃と祖母にしてはさほど珍しくない状態。日曜の病院に急患で連れて行くほどの状態では、確実にない様子。でも、恒例の叔父と叔母のお宅訪問はやめてもらうように連絡は必要かと、母に連絡を入れる。自分で電話したほうが早いのは重々承知しているのだけども、いつもさほど緊急性がない場合は母から頼んでもらう形を取っていたりするもちろん、姉弟同士のほうがなにかにつけて、角が立たないという配慮もあるが、私が単に何かを叔父夫妻に頼むのがイヤというのが本当のところなにはともあれ、祖母は本日の夕食も食べられず・・・。しばらく、様子見が続きそうです。私が仕事を始めてから、初めて(このレベルは)の祖母の体調不良。このまま、続くようなら(悪化するなら)、仕事も少しキャンセルしなければならなくなるので、自分の為にも祖母の為にも、早く回復してくれる事を祈るばかり。