忘れな草のおボケな日記

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  褒められて伸びるマダム・・・かもしれないから

  　　　　Ｔボウリング場のＳＨプロ（女の子よーー）手作りのバレンタインチョコ「タイガー&ドラゴンへどうぞ」っていただいたＳＨプロに用があってタイガー＆ドラゴンを連れて会いに行った時ＳＨプロは二人に子供のお客さん用のお菓子をくれた事があるタイガー＆ドラゴンにとってはお菓子をくれるお姉ちゃんなんだけど・・・・去年プロテストに合格したＳＨプロは長女ちゃんより一つ下の女の子若いけれどもう１５年近くの経験を持っているもちろんアマチュア時代には県体はもちろん国体の選手でもあったそんなＳＨプロは日曜日に下関で行われた大会に急遽出場することになって土曜日の夜遅く下関に行き、日曜日の大会に出場して夜遅く帰ってきた今日は昼からの勤務だったのでその午前中にバレンタインチョコを作ったというそのＳＨプロが担当するＰ-Ｃｌｕｂと云うのが毎週月曜夜８時半からあるＳＨプロが直接色んな事を教えてくれる、いわゆる勉強会であるボウリングも投げれば投げるほど難しくて奥が深いレーン状態もその日のオイルの状況やどんな人が投げたか何人の人が投げたかそんないろんな条件でレーンごとに状況が変わってくるプロの大会になるともっとシビアでオイルの量や長さも関係してくるそのレーン状態を投球練習をしながら読みとらなければならない１ＢＯＸ２レーンを交互に使うアメリカン方式で投げるのだけれど右と左のレーン状態が全く同じ状況である事はほとんどないアプローチに立ってどの位置から投げるとストライクのポケットにボールが行くかその時の板目１枚半枚がとても重要になるもちろん自分のボールがどんなボールなのかもとても重要どのぐらい曲がるのか真っすぐ伸びるのかや速度も関係してくる同じボールでも指を入れる穴の位置をどこに開けるかでそれが変わってくるスペアを取る時も、残ったピンの位置でメインボールかスペアボールにするかもあるし緊張と集中力をずっと持ち続けなければならなくて私なんてもうその集中力がなかなか続かなくて・・・・・去年の１２月、全日本女子プロ選手権が東京ドームで行われたＳＨプロはその大会に初出場その大会は準決勝までに３日間で３６ゲームをこなさなければ残れない準決勝に残れるのは８名その中に新人プロがＳＨプロを含めて２名、ＳＨプロは４位で準決勝へ他の６名は女子プロボウラーでは有名な人でタイトルを取った事のある人ばかりそんな人の中、決勝戦へは４名が進む残念ながらＳＨプロは準決勝で涙をのんだけれど新人プロながら全国５位の成績だったＳＨプロは今週末は関西オープン、来週末も佐賀の大会に出場するそんなプロから教えてもらえるなんてホントに贅沢ただ投げていいスコアを出すだけではプロにはなれない何度も挑戦してなかなかプロになれない人もいるなかでプロテストに初めて挑戦して合格ボウリングはメンタルなスポーツというけれどそれがホントによくわかるどのスポーツも上手になる事は大変だと今更ながら思う今日もＰ－ＣｌｕｂでＳＨプロの指導を貰いながら投げたけれどもっと上手になりたいなぁと心から思うＳＨプロはいつも「練習量がスコアアップにつながります」という「一投一投大事に緊張感を持って投げてくださいね」という「集中力を持ち続けるのが大事ですよ」という一人ひとりの投球フォームを見て的確に指摘してくれる私みたいに、何度も同じことを言われてもなかなか上手くならないのに根気よく教えてくれて、たまにとってもいいストライクが出すとすごく喜んでハイタッチをして褒めてくれるそれが嬉しくてなかなかやめられないんだなーーーーさすがにプロだなぁと心から思うあぁーーもっと上手になりたいぞーーーーーーなんてねポチッとクリックでストライク　↓　↓　↓　↑　↑　↑スペアもＯＫ

  2011年02月14日

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  ツケ

  この前のカラオケで私が歌った歌の映像は昭和であるＨ嬢が歌う時の映像はいわゆるＰＶなのである昭和の映像はなんだか古いのであるはっきり言ってとっても古いのだＨ嬢が懐メロというはずだなんて事を久しぶりのカラオケで感じた事を書き忘れていただって、五番街のマリーに天城越えにかもめはかもめだしテレサ・テンに大橋純子に小林明子に森昌子だしあ、香西かおりを歌わなかった・・・・・次は歌おうなんてこれを書いてる時間は午前３時半今夜も眠くない・・・つかなかなか眠れないなもんで、こんな事をしているだから、眠れないのだとは思うのだけどねこんなふうに夜がなかなか眠れなくなったのは４年前その時はウツの入口に立っていて体調は最悪心療内科の先生から睡眠導入剤と安定剤を処方されてそれでも眠れない事もあって２種類の睡眠導入剤薬でなんとか眠っていたそれが改善されないうちに長女ちゃんが入院して最初は薬を飲むのをやめていた夜中に長女ちゃんが急変するのが怖かったからだ入院してすぐの一週間ほどは全く寝る事が出来なかった長女ちゃんが落ち着いて治療が始まっても薬を飲んで寝ることはできなかったそのうち長女ちゃんから「私の薬の事ばかり心配しないで、お母さんもちゃんと飲みなさいよーー」と、言われてその時からまた薬のお世話になっていたただ、導入剤なので眠りには１５分もしないですとんと眠れるのだけれど２時間もすると目が覚めてしまうそれでも、私が眠りに入るのが長女ちゃんには安心できていたようだった夜眠れないからと言っても、昼寝をするわけでもないそれは今でもあまり変わらないただ、タイガー＆ドラゴンのお昼寝で寝かしつけようとして時々うとうとする事があるけれどそれもほんの１０分もない今はウツ状態もなくなっているからこの眠れないと言うか眠らない状態は一体なぜなのかと考えてみたのだが歳のせいではないかと・・・・・多分生き急いだ長女ちゃんの分の時間を私がもらっちゃったのかなぁなんて事を思ったりそれでも睡眠時間は平均３時間から３時間半ぐらいだからそれほど少ないわけでもないしなんて事を思ったりもしているのであるしかし、このツケはお肌にでるんだろうなぁ・・・・とほほポチッとクリックしてね。　↓　↓　↓　↑　↑　↑最近の順位はどのあたりかしら

  2011年02月12日

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  マダムカラオケに行く

  先週の金曜日の夜多分４年ぶりぐらいにカラオケに行った一緒に行った行ってくれたのは今回もＨ嬢この４年の間、劇的ともいえる様々な事が起きてそれはまるでドラマでも見る事が出来ないような事ばかりの連続でカラオケに行って楽しく歌う・･･･なんてことはとても考える事が出来なかったボウリングをするようになって２年たまにボウリングに行かずに一人で部屋にいると考えまいとしてもどうしても長女ちゃんの事を思い出してしまうそうなると気持ちがずっと深いところまで沈んでしまって何もできなくなってしまう息ができなくなるほど苦しくなる時があるもともと外に出ていくより、家でひきこもってしまうのが常なので一度そうなってしまうとなかなか難しいのであるだから言い訳みたいだけれどひたすらボウリングを続けているのであるで、カラオケだけれどこの前由布院に一緒に行った時に「今度はカラオケ～～～」と約束をしていたでは、さっそく行きましょうよーーーーと言うことだったのであるＨ嬢はとっても歌が上手いそりゃぁもう、凄く上手いのびやかな声で歌ういきものがかりも絢香も幸田來美もホントに上手いああ、若い人の声はいいなぁと聴き惚れるもちろん私も歌った・・・かなり前の歌だけどさＨ嬢の生まれる前の歌の方がよく知ってるし歌詞なんて見なくても歌えるしＨ嬢も「わーーーそれ、お母さんが歌ってた～」と言うしＨ嬢の最近の歌の間に、懐メロな私の歌久しぶりに３時間近く二人で歌ってしまった誰にも構わず、大きな声を出して歌うことがこんなに気持ちがいいだなんて忘れていた感情だった長女ちゃんもカラオケに行くのが大好きだった歌もＨ嬢のようにとっても上手かった今思えば、退院して家に帰ってきた時一緒にカラオケに行けばよかったと時々後悔する好きなことややりたい事を全部諦めて病気と闘っていたそんな長女ちゃんに対して、私は何もしてあげていなかったたまにはカラオケに行ったり、映画に行ったりすればよかったと今になって思う長女ちゃんは時々「もう少し体調がよくなったら、映画に行きたいなぁ」とか「ピアノをもう一度習いなおしたい」とかそんな事を言っていた私はたまに起きるかもしれない発作が怖くてそれをかなえてやろうとはしなかった今になって思えば、そんな心を満足させることが病気の進行を遅らせたかもしれない余命１年以内と言われていてもひと月でも一週間でも１日でも長く傍にいて欲しかったのに長女ちゃんの望みをかなえてあげる事をしなかったそんな思いがずっと胸の奥にあって長女ちゃんが好きだったカラオケに行く事が出来ずにいたでも、Ｈ嬢と知り合って彼女の明るさとか優しさとか暖かさを感じるようになった時Ｈ嬢の向こうに長女ちゃんがいるような気がした彼女が仕事をしている姿はまるで保育士として働いている長女ちゃんのように思えたきっと、長女ちゃんもこんな風に仕事に対して思い悩み苦労しながら楽しみや喜びを見つけていたんだろうと思った保育士になってから、長女ちゃんからは色んな事を教えてもらう事が多かったＨ嬢からも教えてもらうことばかりであるひょっとしたら長女ちゃんが私にくれた優しさがＨ嬢なのかもしれないなんて事を思いながらカラオケのマイクを握っていたポチッとクリック　うれしいわ。　↓　↓　↓　↑　↑　↑こちらを押すとＯＫよ！今日は写真がなかったのでカラオケに行く途中のコンビニで買ったコレ　　　なかなか美味しい　　

  2011年02月07日

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  休日の過ごし方

  水曜日、若い友達のＨ嬢とランチへ 行ったのは別府の「美湯の宿　両築別邸」で、1000円・1500円・2000円の中から1500円をチョイスフリーペーパーでも紹介されていたとあってマダム達がたくさん・･･･満席よどれもなかなか美味しくて「次は2000円がいいね」なんてねランチの後はＨ嬢の運転で由布院までドライブ久しぶりにやまなみハイウェイを通って行ったのだけどその途中は一面の雪景色であるこんなに雪が残っているなんて思ってもなかったので二人とも「雪だーーーー」「きれいだねーーーー」「寒そーーー」「凍ってるよーーー」Ｈ嬢の車はスタッドレスタイヤ・・・・彼からのクリスマスプレゼントらしいお陰さまですさて、由布院に着いたのはよいがまぁなんとマジ寒いっっっ！！！！つか、風が冷てーーーーーーっっっ！！！久しぶりの由布院なのに寒いったらありゃしないＨ嬢も「マダム～～寒いよーー」で、撮ったのがの写真、由布山よしかし、この寒さしかも平日なのに観光客が多い若い女性だけでなくマダム風の人も、若いイケメン風も多い「さすが由布院だねぇ」と金鱗湖周辺を歩くで、気づいたその観光客の多くが韓国からの人達であるさすが由布院だなぁと妙に納得する二人小川に＜水に入らないで下さい＞の看板にも韓国語ま、この季節入る人はいないだろうが・・・・夏だったら私も入りたい途中カフェでケーキとコーヒーで暖を取るそこにもマダムがいっぱい・・・日本人だったけど帰りも雪景色の中を通って帰ったこんな休みの過ごし方は久しぶりだった誘ってくれたＨ嬢に感謝・・ありがとうね長女ちゃんより一つ年下のＨ嬢と話をするのはとっても楽しい「次はカラオケに行きたいね」と話す長女ちゃんがいなくなってからカラオケにはまだ行ってないなんとなく行くことができないままだＨ嬢となら行けるかな、なんて思った１日だった寒い夜はポチッとクリック　↓　↓　↓　↑　↑　↑押してくれたらとっても嬉しい

  2011年01月29日

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  スキャン

  あわや宝の持ち腐れになるとマダムがすたるのでプリンターのスキャン機能を駆使して見ることにしたで長女ちゃんが持っていたアルバムの中からちょいと拝借　　　　　　　　　　　　　　短大の頃・・・・楽しそうだねぇ　　　　　　　　　　　　　成人式・・・・・着物も似合ってるねぇちょー簡単だし、なかなか上手くいったこんなにきれいにできるのなら早くやっときゃよかったと、スキャンした写真を見ながらしみじみ長女ちゃんもこれを見ながらそう思っているに違いない「お母さん、おせーよ！」ってかできれば、長女ちゃんの子供の頃の写真もこんな風にしたいけど手元に全くないからねぇいつかその写真が戻ってきたらすぐにスキャンしようでどの写真をスキャンしようかといろいろ選んでいた時写真の中の長女ちゃんはほとんど裏ピースサインそう言えば友達もみんなそんな事を言っていたっけピースサインに笑顔が似合っているよ笑顔をいっぱいスキャンしよう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後のお別れの時の写真ポチッとクリックをしてくださいな　↓　↓　↓　↑　↑　↑すっごくうれしい！！

  2011年01月23日

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  迷い道ぐ～るぐる～♪

  物事はなかなか自分の思う通りにならないものである新しいボールを買ってその後、ハイスコアを更新したり１２月のアベレージが１１月より一気に１０以上も上昇したりプロチャレンジ大会や毎週行われる定期大会で賞品を何某かゲットできたりととっても順調なボウリング道を進んでいたのになのにである先週、今年初めてのＯプロのスペシャルﾌﾟﾛチャレンジマッチと言うのに参加したしかーーーし、このプロチャレンジはレベルのちがうものだったのよ参加者は私以外は、皆さんアベレージ２００以上国体選手やジュニアでもトップクラスだったりＪＢＣ（全日本ボウリング協会）のメンバーだったり中にはパーフェクトを何度も出しているジュニアの選手がいたりなのであるもちろんこの大会も誰でも参加できるのではあるけれどいつものＳプロチャレンジマッチに参加している人がほとんどいない状態みんな、レベルが違うと知っていたから参加していなかったのであるそんなことまで気づかず参加してしまいゲーム中はド緊張しっぱなしで投げても投げても上手く行かず、いつもの調子などどこかへ行ってしまった状態簡単はスペアすらとれない状態スコアと言えば、まるで初心者状態もちろん、ハンディはあるものの順位は言わずもがなのビリっけつただ、賞品の抽選会でラッキー賞を貰ったけどさでその後、月曜日にＳプロが直接教えてくれるclubもスコアが上がらず今日行われた毎週のcircleのゲームでも散々でビリっけつとなってしまったレーン状況はそれほど難しいとは思わなかったのに先週のプロチャレンジ以来どうも投げること自体がおかしくなっているかもしれないような気がするなんだかなぁ・・・・・であるＳプロから「来月のプロチャレンジが４日の夜あるから参加してね～」と言われて「うん、がんばる！！！」と言ってはみたが本心はなのである現在、渡辺真知子　迷い道ぐ～るぐる～～～なのである 　　　　　　　　　　　　　 く～ねくね～～♪ならよかったのに・・・なんとか来月４日までに調子を戻さなければならないのであるいや、今月中になんとかしなければならないのであるこのままでは、今月のアベレージがずんどこどん底になってしまう練習を重ねなければならないのである私は弘法大師様ではないので筆はしっかりと選ぶのであるボールだけではなく、アレやらコレやらなにやらかにやら選ぶものはたくさんあるのだ　　　　　　　　　　　　メカテクター･･･なんてカッコイイ！！！　　　　　　　こっちはロボリスト････う～～～ん素敵！！！　　　　　こんなんつけて投げよっとポチッとクリックしてくれたらうんと頑張る　↓　↓　↓　↑　↑　↑押してくれたらとっても嬉しい

  2011年01月20日

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  カッチカチ

  日本全国、至る所に雪が降った土曜日の午後ご多分にもれず　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３時半過ぎ　雪がちらちら降り出す　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１時間後　まるで吹雪のように降っている　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その１０分後　ベランダ下の芝生も真っ白　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　隣の所長さんちの庭も真っ白　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どんどん降ってどこもかしこも真っ白さ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私の車も真っ白さ夜中の３時半、なんとなく外に気配を感じてベランダを除いて見る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひぇ～～～こ・これは～～～～～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベランダサンダルが真っ白でないかいあまりの寒さに寝坊をしてしまった起きるのをためらった今日の朝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おおぉぉ～～久しぶりの雪景色の朝ベランダに置いていた、水を入れたままのバケツの中は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カッチカチやぞ～～～～～厚さ１センチはあったと思う氷が溶けてしまわないまま夜が来たすでにバケツの中はカッチカチ　　　　　　　　　　寒さにめげずポチッとクリックしてね。　↓　↓　↓　↑　↑　↑

  2011年01月16日

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  苦笑い

  　　　今日は私の父の十三回忌の法要だった長男くんが高校３年、長女ちゃんが高校１年の時だったその２カ月前に私は子宮体癌の手術をしていた父はその数年前に肺癌の手術をして左の肺の半分を切除その後十二指腸にも癌ができ切除をした退院し暫くは自転車に乗って通院をしていたのだがある日転んだ事がきっかけで歩く事が段々と困難になりまた、かなりのヘビースモーカーだった事もあったせいか入院をするようになり、次第に体力も衰えていったベッドから降りることもできなくなりオムツをするようになり肺の機能も衰えて来て誤嚥することも増え、呼吸器をつけるようになった亡くなったのも、何かを詰まらせ誤嚥性肺炎を起こした事が原因だった父は戦争から帰って、自衛隊がまだ警察予備隊と呼ばれていた時に入隊し私が高校を卒業した年に定年となった。まだ５３歳だった。さすが自衛隊員だけあって体力もあり、年をとっても食欲はかなりのものだった父のお茶碗は丼ぶりと言っていいほど大きくて、それをおかわりするほどだった７０歳を過ぎてもラーメンを２杯食べるぐらいの大食漢だったでも、亡くなった時の父は食べる事が出来なくなった事もあってとても小さくなってしまっていた父は若い頃、目がくるくるとしてなかなかの色男で結構モテたと、自分で言っていた・・・・・・自分で言うかよ～～～～ま、自衛隊は男性社会だからホントかどうかは分からないけどその父は初孫である長男くんを事のほかかわいがってくれて長女ちゃんも同じようにかわいがってくれていた父が亡くなった時、病院での手続きや諸々で忙しかった母や私達にかわって長男くんは一人で病院のベッドの父の傍にずっと一緒に居てくれた通夜や葬儀の時父が着ていたスーツを着て受け付けもしてくれた父は私が手術をした事は知らないままだったと思うまして、その１０年後に長女ちゃんも自分と同じ世界に来るなんて思ってもなかっただろう高校１年だった長女ちゃんは私が入院していた三週間、じさまと長男くんと自分の分のお弁当を毎日作ったそうだ朝が苦手で、起こしてもなかなか起きなくて私もフルタイムで仕事をしていたので起きてくれない長女ちゃんには苦労していたのを覚えているその朝寝坊が日課だった長女ちゃんが朝早く起きて、しかも料理もほとんどしたことがなかったのに毎日３個のお弁当を作っていたのだじさまや長男くんが後から、私が作ったのとほとんど変わらないぐらいだったと言っていた入院中、何度か一人でお見舞いに来てくれた事があって来ると私が寝ているベッドに寝転がって話をしたのを思い出す父が亡くなるのは順番と言えば順番だしそれなりの覚悟はできていた入院中も何度も危ない事があったそのたびにはらはらしたが、母とも「命が強い人だね」と話した事もあったなのに、まさか長女ちゃんの付き添いをすることになるなんてまして、先に見送ることになるなんてそんなことが起きたなんて、今でも夢であってほしいと思うその思いはますます大きく大きく深く深くなっていくだから、一人でいる夜はいやだ長女ちゃんの事ばかりを考え、思い出し、苦しくなってしまうそこに行ってしまうと自分が自分でなくなってしまいそうになるまた、あのウツの世界に取りこまれてしまうそうになりそうになるあの時、ウツの世界の入口に立っていた私を助けてくれたのは長女ちゃんなのだ助けてくれた長女ちゃんのためにももう二度とあのウツの世界には取りこまれないようにしなきゃ今はボウリングをしている時が無心になれるただ、投げることに集中することで自分が自分でいられるボウリングを始めた頃はとにかくただ楽しく遊ぶ事が優先されていた気がするでも今は、あの暗い苦しい世界へ二度と落ちて行かないようにその苦しみを忘れさせてくれる一つの手段でもあるような気がしている向こうの世界に行った二人は今何をしているんだろうボウリングばかりしているなぁと苦笑いしているかもしれないね久しぶりの更新よ。ポチッとクリックして欲しい。　↓　↓　↓　↑　↑　↑放置ブログになる前に・・・・ぽちっと

  2011年01月09日

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  今年もよろしくお願いします。

  　　元旦はかなり寒いけれどとってもいいお天気ベランダの向こうは大きなマンションで初日の出は見えないで、今年も３年連続同じ初日の出の写真で失礼と、言うのもこの写真は３年前に住んでいた別棟の部屋のベランダから見えたもの長女ちゃんの最後のお正月の初日の出だから今年もこれで許して～今年は留学生の雷蕾も泊まりにやってきた私と一緒の部屋で眠ったのだけどタイガー&ドラゴンが二人でお泊まりでこの部屋に寝るときと違って若い女の子と一緒だなんて、なんだか長女ちゃんと一緒にいるみたいだった２０１１年の最初のご飯はささやかにお雑煮とおせち　　　もちろん長女ちゃんにもお霊具お正月バージョン＆長女ちゃんの好物セット　　　　　　　（あ・・・角煮忘れた。。。今年はすっごく美味しくできたのに）　　今年のおせちは気負わずに量も少なめに作った買った方が美味しいものは買って、ぜんぜん無理しなかったから年末もなんだかゆっくりできてお正月を迎えられたお餅は今年もお嫁ちゃんのご実家からいただいた自慢ではないが、わが家のお雑煮は美味しいと思ういや、絶対に美味しい・・･･･はずおおばぁば直伝の鶏だしの澄まし汁で鶏肉とかまぼこと水菜入り何の変哲もないごくフツーのお雑煮だけどね煮豆ときんとんは最近にないいい出来である煮物は長女ちゃんの大好物の高野豆腐のみそれもいい味になったこれならそこらへんの味には厳しいチェックをしていた長女ちゃんにも褒められそうだそんなこんなで穏やかで静かなお正月を迎える事が出来た雷蕾を連れて初詣に行った長女ちゃんの最後の初詣だった妙見さんにも行ってきたそこで毎年おみくじを引く長女ちゃんのお財布にはその時にひいたおみくじが残っている「苦労をこらえて奮発すればついに絶頂に到達するが如くのぞみ成就すべきなり」「病人長引けども本復す」長女ちゃんはそれを読んで大事にお財布に入れて持っていたもうひとつ別の神社で引いたおみくじも入っている「病人・・・・気に病むな　治る」神様はそれをどこでどう間違えたのだろう長女ちゃんがお正月の外泊から帰って一カ月後、退院が出来ることになったしかし、そのすぐ後に大きな発作が起き再発それから先は坂道を転がり落ちるような早さで、それを止めることはできなかったもう一枚のおみくじの最初の言葉がある「冬の枯れ木に春が来て花咲き黒雲晴れて月照り輝く如く次第に運開け　幸福加わり家業繁盛します。　しかし安心して油断すると折角の幸が禍となります　用心しなさい」　神様、長女ちゃんは油断なんてしてませんでした　ちゃんと見ていてくれたのでしょうか　せめて私と同じだけの命を与えて欲しかったと思います夕方、長女ちゃんの彼氏から年賀状のお礼の電話があった彼氏の声を聞きながら、彼もまた私と同じように増えて行かない長女ちゃんの思い出を抱いて生きているのかもしれないと思った彼氏は今年のお正月をどんな思いで迎えているのだろう謹賀新年。ポチッとクリックお願いね　↓　↓　↓　↑　↑　↑こちらを押してお年玉

  2011年01月01日

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  今年もありがとうございました。

  もうすぐ2010年が終わります今年はなんだかあっという間に過ぎてしまったような気がしますタイガー＆ドラゴンはこの１年で赤ちゃん顔からすっかり幼児の顔になりました二人の成長で歳月の流れを感じますそれでも、今だ私は長女ちゃんがいなくなった日から時間はそれほどたっていないような思いでいます闘病中のあの時のままの時間がまだ続いているようです３年前の大晦日は、その日まで放射線治療がありその後の血液検査の結果では外泊ができないかもしれないそんな不安の中、なんとか外泊許可が下りたのが午後二人でソッコー帰ってきましたでも、それは家族みんなで過ごす最後の大晦日とお正月となってしまいました長かった髪の毛がごっそり抜け、短い産毛さえも抜け長女ちゃんが入った後のお風呂には小さな髪の毛がたくさん浮いていましたそれに気付かず湯船につかり、体中をちくちくと刺す髪の毛は長女ちゃんの若い女性としての悲しみや辛さ、悔しさのようでしたこの大晦日、大きな寒波がやってきて九州でも大雪が降っています昼間雪の花が舞っているのを見た時あの時も同じ景色を見た事を思い出しました小倉の病院から高速を通って帰った時トンネルを抜けた別府の山並みが真っ白でこわごわ運転をした事二人で車の窓から見える雪景色に興奮しながらキャーキャー言った事そのどれもが懐かしさというより悲しい思い出に繋がってしまいますそれでも、新しい年が来るのは少し晴れがましいような気もします今年も皆さんにたくさん支えてもらってきました片づけることのできない長女ちゃんの部屋の中にいる私には長女ちゃんの戻ってこない日にはまだまだ慣れそうにもないしきっと来年もこうして同じような１年を過ごしていくのだろうしでも、それはそれでいいのだと思っています来年も皆さんの上に優しさと暖かさのあふれる毎日と深い愛につつまれた時間がある事を願っています今年もありがとうございました。ポチッとクリックしてくださいませ。　↓　↓　↓　↑　↑　↑来年もどうぞよろしくお願い致します。

  2010年12月31日

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  クリスマス雑感

  クリスマスに更新するはずだったのにご多分にもれず放置プレイなわがブログではあるけれどーーーー備忘録的な・・・って事で今年はちょいと奮発してクリスマスローストチキンを用意　　　　　　　　　　　　　　　※生協で売っていたんだな、これがさ　半身だけどごちそうに最適なパエリアの中身もいつもより豪華にしてみたじさまはクリスマスケーキを担当　　　　　　　　　　＜ローストチキンの扱いに困るマダム＞　　　　　　　　　　　　　＜ケーキに興奮する＞サンタさんが届けてくれたのはじさまからの本とマダムからのトーマスのリュック　　　　　　　　　　　　　　＜リュックそっちのけなのさ・・・・ちっ＞　　　　　　　　　　　　　　＜音の出る本にもう夢中なのさ＞今年のクリスマスはタイガー&ドラゴンもサンタさんの意味をすこしだけ分かっているようなそんなクリスマス長女ちゃんがいない三度目のクリスマス三年前のクリスマスは長女ちゃんが手術後初外泊をした日携帯を新しく買い変えた長女ちゃんのアパートでじさまと三人で過ごした夜あの頃は放射線治療が始まって間もない頃だったきれいな髪もまだそれほど抜けていなかったステロイドのせいで少しふっくらし始めた頃だった余命を告げられていたけれど、私の中にはまだ希望があったでも、この初外泊の後から抗がん剤が始まり、髪は見る見る間に抜けて行ったお風呂に入るたび、ベッドの枕に、抜けて行く髪の毛を見てどう思ったのだろうよくＴＶのドラマなどで髪が抜けるシーンがあるけれどあれは本当にあのままなのだと、見るたびに思い出して胸が痛くなるきれいな髪でシャンプーやコンディショナーにもいいものを使って気をつけていたのにあんなに簡単に抜けて行くんだと毎日が辛かった　　　　　　　　　＜入院後痛みがおさまって初めて屋上へ行った日＞　　 　　　　　　　 　　　　　　　 ＜初外泊の日　少しふっくらし始めた＞　　　今年のクリスマスはタイガー&ドラゴンのおかげで楽しい時間だったでも、みんなが帰ってしまうともうここには帰ってこない長女ちゃんが悲しかったサンタさんに頼んで連れて来て欲しいと頼みたかった楽しい事がどんどん増えていくのだけれど長女ちゃんと過ごした時間が遠くに過ぎて行くのがこんなに寂しいものだと日を追うごとに胸に迫るもう二度と一緒に過ごせない時間が増えていく事が寂しくてたまらないそんな思いを抱えたままもうすぐ今年も終わるクリスマスは終わった、ポチッとクリックしてね。　↓　↓　↓　↑　↑　↑お正月がやってくるーーークリック～♪

  2010年12月26日

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  風邪っぴきの言い訳

  　　　　前回更新してはや10日以上が過ぎてしまったその間、どうしていたかと言うと私の部屋はエアコン入れても風がまわってとっても寒いのーーと、書いた次の日の朝目覚めるとなんだか変鼻水がでる・・鼻が詰まる・・喉のなんかおかしいのーーーしかし、熱はない・・・喉が痛いわけではないのーーーはっきり言って、これは多分風邪の引き始めのようなじさまは９日から１２日まで出張だしツインズの子守りもない朝ごはんだって、昼ごはんだって、夕ご飯だって私一人だもん何を作ろうが作りまいが、どうしようか何をしようとそりゃあもう自由だーーーーーー多少の風邪っぽくても平気さボウリングだってやりたい放題さしかし、熱は相変わらず全く出ないもののどうも声帯にきたらしく最初は鼻声だったのが、だんだん声がかすれて変な声じさまが出張から帰った時は、鼻と声だけが重症状態誰が聞いても、酷い風邪をひいているのに無理をしているマダム状態これって、やっぱりエアコン入れても寒い部屋のせいよね、きっとなのに熱は全然出ないし、喉も全然痛くないしさて、13日はまた一つ私の歳が増えた日だったあまり数えたくないのでここはさらりと過ごしたかったのだけどまぁ、プレゼントぐらいは貰ってもいいかなぁとは思った次第じさまが「何が欲しいモノがある？」とメールをしてきたので「部屋が寒いからファンヒーターが欲しい・・・風邪もひいたし」と言ってみたら、買ってきてくれた・・・・やったねおかげで今は部屋がとってもあったかいああ、ファンヒーターっていいなおよめちゃんからはルクエのスチームケース前からＴＶで見るたびに欲しいなぁと思っていたのよ使っている人は分かると思うけどこのスチームケースがまたいい！！　とってもいい！！！ルクエお勧めよーーーーーーで、週末声はやっとこさ普通に出るようになったけれど鼻詰まりも鼻水も治る気配なしでティッシュが減る減る状態が続いている次第そんなこんなで更新しなかった言い訳と、気づいたら写真が一枚もないのでサービスショット　　　　　　　　　　　　　　　　この日、初めてエジソンのお箸から普通のお箸を持たせたらちゃんときれいにお箸を持ってご飯を食べたﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝじさまもわたしもお嫁ちゃんもびっくりして「わぁ～～～すごーーーい！」と言うものだから自慢げにがしがしご飯を食べてみせるちゃんとお箸でご飯粒やおかずを挟んで取って口に運んで見せる恐るべしエジソンのお箸ポチッとクリック。風邪っぴきにご用心～♪　↓　↓　↓　↑　↑　↑ここをちょっと押してみたらいいかも

  2010年12月19日

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  ４匹目のドジョウ

  　　　　　すっかり放置ブログとなってしまった感ではあるがタイガー＆ドラゴンとの蜜月であったり　　　　　　　　　　　　マスクをしてもかわいいボウリングでハイスコアを１年半ぶりに更新したりそのせいかどうかわからんが左足首のくるぶしあたりにガングリオンらしきものが出来たり冬と言えば編み物とばかりに今年はスヌードを編んでみたり今はタイガー＆ドラゴンのマフラーを編みつつと、まぁふつーの生活を送っていたり相変わらずの夜更かし癖は抜けないのだけれど夜更けの更新をするまでの根性というかなんというか・・・この部屋のエアコンから出る暖かい風は頭の上の方だけが暖かく坐っている場所には冷たい風がまわり下りてきてとっっっっても寒いのーーーーボウリングと言えば、先月の最終日曜Ｔボウリング場で月１回行われるプロチャレンジに参加してその時に１年半ぶりにハイスコアを出してしまったのね今まで２１２だったハイスコアが２１５・・・・長かった～～～なかなかいいスコアが出せなくて低迷していたからねぇで、来年新しいボールを買おうかとＳプロに相談していたのだけどプロショップに今の私にとっても合うボールがセールで出ていて清水の舞台から助走して３０回ぐらい飛び降りて前倒しで買ってしまったで、買ってよかったのね。それがとってもボールを買ってドリルしてもらった翌日に更新して２１７とっても気持ちが良い・・・うふで、プロチャレンジから一週間後の日曜日またまた更新してしまった・・・・これにはわたしもびっくり　　　　　　　上段がわたしね。下段は教え好きなＮさんこの教え好きなＮさんは２００以上のスコアをいつも出すで、この人に勝っちまったのさーーーーーもう一人、いつも一緒に投げるＳさんにも勝っちまったーーー隣で見ていたパーフェクトボウラーのＮＭさんも喜んでくれるしーーーやっぱり、練習だけではどうにもならないのねボールも自分に合うものでなければいいスコアは出ないのだわと弘法大師さんは筆を選ばないけれどマダムな私は筆を思いっきり選んだってことで明日はＯボウリング場のコンペに出てみようかなぁと思っている次第さて、Ｏボウリング場のレーンでいいスコアが出るかどうか柳の下に４匹目のドジョウがいるかどうか・・・・・なんてねポチッとクリックやってみて。　↓　↓　↓　↑　↑　↑こちらを押すとＯＫよ！

  2010年12月08日

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  まじヤバくねーー

  ３年４ヶ月ぶりにパーマをかけた３年４ケ月前と言えば　　　　　　　こいつらが　　　　　　　　　　このぐらいの時でお宮参りをする前のことである生まれた時はこのぐらいで　　座布団に二人で寝ても余るぐらいの大きさだった絵を描くのがかなり上手になった（と、バァバは思う）タイガー　　　　　　　　　　　これはママ（らしい）　　　　　　　　　　こっちはライオン（らしい）音を出すこと（もの）に興味をもつドラゴン　　　　 　　　 トーマスの本に輪ゴムをたくさんかけて　　　　　 　　　 「音がしゅるよーー」とはじいて見せる　　　　　　しかも電卓にもハマって数字を打ち込んでは読みあげる二人がこんなになるぐらいまでほったらかしだった私の髪が今日とっても軽くふわふわになった前髪もできた・・・・前髪があると若く見えるらしい前回は必要に迫られてパーマをかけたのだが純粋に自分の 見栄 見た目だけのためにパーマをかけたのでとっても気分がよい昨日までよりかなり若く見えそうな気がするのでなんだか嬉しい気がするまじヤバくねーって感じであるこの次は頭頂部に見えるような気がする白髪を目立たなくするためにヘアカラーをする予定である白髪染めではなくてヘアカラーであるおしゃれ染めであるあとはこの１年で増えてきたナニをなんとかするだけであるポチッとクリックしていいのー　↓　↓　↓　↑　↑　↑ここでも押してみないかい？

  2010年11月26日

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  一人映画に行く

  18日の木曜日、久しぶりに映画へ見たのは「ゴースト　もう一度抱きしめたい」で、ソン・スンホンがいい韓流スターが好きだってことではないけれどね日本の役者さんだったら誰だろう・・・・なんて事を見ながら考えてみたけどこれって言う人を思い出さないのよねそれぐらいスンホンさん良かった切ない表情に胸がキュンとなるんだろうなぁ～～きゃーーーとか言ったりして後ろの席に座っていた、多分スンホンファンのお二人さん・・・・よっ！！ファンじゃなくてもきゅ～～んってなるんだからねあぁ～～映画は一人で見るに限るまた、何か見に行こう岡田准一くんの「ＳＰ」もいい・・・・かっこいいしって、きれいな男子が出ているのがいいね・・・なんてねでも、エンディングの「アイシテル」はいけないよ聴いているだけで泣いてしまう今日もポチッとクリックしてみる　↓　↓　↓　↑　↑　↑明日もこちらを押してみる。

  2010年11月21日

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  戻りたい日

  先日、ﾌﾞﾛ友さんのブログで紹介されていた歌「アイシテル」出かけなきゃいけないのに涙でなかなか化粧ができない今もこれを書きながら聞いている涙が止まらない私ももう一度長女ちゃんを抱きしめたいあの手のひらのぬくもりをこの手に感じたい「お母さんが倒れると私が困るんよーー」って言っていたよねだいじょうぶ、倒れたりしてないからね長女ちゃんが困らないように元気にしているからね入院中のベッドの上で、「最近急に白髪が増えたねーー」って少し震える手で少しだけ増えた私の白髪を一生懸命抜きながら言っていたねそんなに目立たないのにきっと自分のせいだと思っていたんだよね来週の２３日は長女ちゃんの手術があった日ホントは２２日の予定だったのに救急で搬送された人の緊急手術で１日延びたんだっけ緊急入院して痛みが落ち着いた頃から始めた長女ちゃんのブログ入院するまでのいきさつを書いていた・・・・・私の知らなかった日々だ脳腫瘍を告げられた事も気丈な言葉で書いている手術のその日まで平気だったのに、急に手術が１日延びた夜に不安になって私が寝た後、ナースステーションに行って暫く話をしたって書いている何度読んでも涙が出てしまうそのブログもいなくなる２カ月半前の６月５日で終わっている戻れるのならその時に戻ってもう一度会いたいポチッとクリックしてみる　↓　↓　↓　↑　↑　↑秋の夕日に照山もみじ~♪

  2010年11月14日

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  みんなとＢｉｒｔｈｄａｙ

  ５日金曜日は長女ちゃんの２８歳の誕生日夜、今年も４人の友達が色んなものを持ってやって来てくれた昼間は仲の良かった看護士さん達、長男くんとお嫁ちゃんからお花が届く久しぶりに長女ちゃんのお仏壇の周りは賑やかになった　　　もちろん彼女たちからもお花だけでなく色んなものを持ってきてくれた長女ちゃんの好きだったケンタッキーもあるし、ミスタードーナッツも先月結婚したＡちゃんは新婚旅行でエジプトへ行ったのだがそのお土産も持ってきてくれた　　　　　　　　　エジプトのチョコレートとエジプトの小瓶に入った砂漠の砂　今年はタイガー&ドラゴンも一緒にお祝いきれいなお姉さんがたくさんで妙にハイテンションであるタイガー＆ドラゴンも男だと言うことか・・・・・ふっ誕生日ご飯のメニューは「居酒屋マダム」と言うかなんというか　そこらへんのありきたりのメニューになってしまったがじさまの横にはお酒の相手と言うかお守と言うかＹちゃんが座るじさまはいいぐらいに酔ってかなり気分がよさげであるこの娘たちとのご飯はなんて楽しいのだろうきゃらきゃらと笑いながら話す声に長女ちゃんを思う美味しいケーキ屋さんの美味しいバースデーケーキも持ってきてくれて　　　　　ろうそくに火をつけ歌を歌って、私が火を消すみんなこの日を「いいこ（１１５）の日」と呼んでくれる結婚したいり、仕事も中堅で忙しいだろうにこうして何かとやってきてくれる気がつくと時間は１１時近い「この次は年末の忘年会だね～～～」なんて嬉しい事を言いながら長女ちゃんに手を合わせて帰って行った　最低最悪の誕生日から３年目長女ちゃんは喜んでくれているだろうかそう言えば、あれほど痛かった喉が４日の朝起きたら全然痛くない考えてみれば、この痛くてたまらなかった４日間って長女ちゃんが頭痛が酷くなってから入院して薬が効いて治まるまでと同じ時間なのだあれは長女ちゃんが「私の痛みを忘れないで」と言っていたのかもしれないそんなことを思うほど、あの痛みはどこかへ忽然と消えてしまったポチッとクリックしてほし～の　↓　↓　↓　↑　↑　↑ここらでいっぱつ！

  2010年11月07日

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  ４年目

  　　　　タイガー＆ドラゴンの風邪も良くなりの、はずだったのに３１日日曜日の朝、起きたらなんとなく喉が痛いお天気も雨でちと寒いのに、じさまはゴルフに行った一人で大人しく家時間を過ごすマダムな私１日月曜日の朝、起きたらマジ喉が痛い・・・・・すげー痛いしお嫁ちゃんの仕事がお休みでタイガー＆ドラゴンも来ないので普通ならボウリングに行くところだが、ここは大人しく家にいることにしたいや、かなりやばいかもしれない・・・と思いつつじっと家時間を過ごす２日火曜日、久しぶりに朝からいいお天気、でも喉はまだちと痛い長女ちゃんのぷーさんのカーペットを出す秋日和の日差しがぽかぽかとあたたかいちょうど３年前のこの日は長女ちゃんが緊急入院した日私の喉が痛くなった日は、長女ちゃんが耐えきれない頭痛で保育園を休んだ日前日整骨院から紹介された整形外科の病院へ行って頭痛薬を貰っていたけど全く効かなかった月末が給料日だった長女ちゃんは、まだ臨時職員で現金支給だった頭痛のとれない長女ちゃんは翌日の１日も休んで再度その病院へ行く前に給与を受け取りに保育園へ行った頭痛薬が全く効かなくて頭痛は激しさを増すばかりだったのに長女ちゃんは園長たちもそれに気がつかないぐらいに気を張っていたらしい給与を受け取り、銀行で入金をし、病院へ行ったのだがそこで撮られたレントゲンには頭痛の原因となるようなものは写っていないその病院の先生が総合病院で検査をするようにと紹介状を書いてくれた長女ちゃんはその日の夜、どれだけの痛みに耐えていたんだろう２日の朝、病院の開く８時半が待てずに７時すぎには家を出た初めて行く総合病院の待合室で診察の始まるまでの１時間以上救急診療室へ行けばすぐに診てもらえただろうにそれすら思いつかないほどだったのだ待合室であまりの痛みに椅子に横になって寝ている横を出勤してきた看護士さんたちが通り過ぎていく中声をかけてくれたのは掃除のおばちゃんだったとあとから言っていたやっと診察が始まった頃には、もう歩くこともできないほどだった紹介状は整形外科宛てだったけれど、担当医は一目長女ちゃんを見るなりすぐに脳神経外科へ運ぶようにと言った私はその日仕事で用意をしてまさに出かけようとした時その総合病院の脳神経外科の先生からの電話がかかったのだそして告げられたのが「娘さんが入院しました。脳腫瘍です。至急病院まで来てください」たしか、そんなことを言っていたように思う一体何を言っているんだろうと思った事は覚えている電話で、長女ちゃんの携帯から実家の電話を探したことや病室はお年寄りばかりなので若い女の子だから個室がいいだろうと言うことすべてがふわふわと良くわからないままだったように思うじさまに電話をして至急帰ってもらい、私は数日分の着替えを持って病院に向かったのだ小倉までの２時間半の道のりが長く長くとてつもなく長かったように思う病院に着いて、担当医となる先生の話を聞いてもＣＴやＭＲＩの写真から悪性であろうと言う話を聞いても一体何がどうしてどうなっているのか理解できない病室で寝ている長女ちゃんは点滴で痛みが少し和らいでいるのかうつらうつらと寝ていたあの元気な長女ちゃんの姿はもうそこにはなかった当時ウツ状態が続いていた私たちに心配をかけまいとかなり体調が悪かったのに、それを言うこともなかったし家に帰ってきてもそぶりさえ見せていなかった今でも、そのことを後悔する親なのにどうして気付いてやれなかったかと思うたびに居ても立ってもいられなくなる今更、そんな後悔をしてもどうにもならない事なのにこの日が来るとあの時の事が蘇ってくるのだ夜中、喉が痛くてなかなか寝付けなかった時ああ、長女ちゃんはこの数倍数十倍いや考えもつかないほどの痛みに耐えていたんだと朝になれば病院に行ける・・と思いながら夜を過ごしていたんだとその夜はいつまでも開けず、朝はなかなかこなかったと２日の夜、脳浮腫を抑える点滴の間はなんとか痛みを忘れて眠ることができるけれど点滴が終わった途端に痛みが襲ってきて眠れなくなるそれでも、枕の位置を変えたりベッドの高さを変えたりと長女ちゃんと私はなんとか気を紛らわそうとしていたが次の点滴までの間痛みがなくなるわけでもなくナースコールをしてもごく普通の痛み止めしか持って来れない注射だと少しはまぎれたらしいがそれも続かない最後は服用する薬を飲んでも効かない様子を見に来た看護士さんが「薬を飲む？」と聞いた時とうとう長女ちゃんは「効かない痛みどめなんか飲まない」と言っていたその時のことは、今でもはっきりと思い出す毎日の点滴と薬が決まって、それが続いて痛みが段々と軽くなって普通に起き上がってＴＶを見たり、歩いてトイレに行ったり食事も普通に食べられるようになったのは２～３日後のことだった５日、２５歳になった長女ちゃんは「人生で最低最悪の誕生日だよーーー」と言ったそう、それが最期の誕生日になってしまった　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2007年11月5日 25歳　　　　　　　　　　　　　人生で最低最悪の誕生日だよ～～　　　　　　　　　　　　　　　　ポチッとクリックして下さると元気になれそうです。　↓　↓　↓　↑　↑　↑こちらを押すとＯＫよ！

  2010年11月03日

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  穴を埋めるワンピース

  　　今月に入って、ドラゴンがまず熱を出し、風邪熱も４０度近くなったり下がったり、咳が出たりで治るまで１０日ほどかかったその一週間程経ったある日タイガーが熱発。加えてお腹の調子が悪い・・・かなり悪い一週間たってもなかなかお腹の調子が戻らないで、やっとお腹の調子が戻りつつあるかなーーーーと思ったのもつかの間今度は咳がでて、ドラゴンと同じように風邪病院でタイガーのお腹の悪さを検査してもらったら風邪の菌がお腹にきたのではなく、食べ物が原因らしい（というのが昨日分かった）さすが、熱がある時は寝ているのだが熱が下がると遊びまわるし、機嫌もいいし子供ってこんなだったかしらと思ったり　　　　　　　　　熱のあるドラゴンの手を握ったまま寝ているタイガー　　　　　　　　　　　　こうして相手が熱があると、結構心配して面倒を見たりするが、最近は取っ組み合いのケンカをしたりもするま、ケンカになってもお互いを言いつけたりはしないのは可愛いけど二人とも風邪をひいて食欲が少々落ちてしまって顔が少し小さくなってしまった気がするタイガーの風邪もお腹もあと少しである長男くんや長女ちゃんを育てた昔の経験からよほどの事がない限りそれほど慌てることはないような気がする男の子は熱が出やすいなぁとか、そんなことを思い出したりね先日、タイガー&ドラゴンより三か月早く生まれた男の子を持つお母さんがソロバンとかの習い事をもう始めた方がいいのだろうかとか言うような事を話していたそれにはびっくりしたけれど、今の世の中それが普通なのかしらお嫁ちゃんに話したら「え～～そんなこと考えた事ないよーー」と言った確かに私もそう思う。早すぎるよなぁ･････って、でもそれって今じゃ普通なのかしらねぇまぁ、それに興味を持っているならまだしもねぇなんてことを思いつつ、元気であればいいなと思うただ、人を思いやる優しい人になって欲しい感謝することのできる人になって欲しい長男くんは中耳炎でもおたふく風邪でも水ぼうそうでも人の数倍ひどかったりしょっちゅう熱を出して学校を休んだりしていたそれに引き換え長女ちゃんは水ぼうそうもおたふく風邪も風疹も人の半分ぐらい熱もそれほど出なくて、高熱で学校を休む長男くんをうらやましがったりしていた大人になってからも、熱が出て酷くなるのは長男くんで長女ちゃんはほとんどそんなことはなかったと思う保育士になって２年目ぐらいに仕事中に過呼吸で倒れて救急搬送されたことがあった仕事でもストレスもかなりあったのだろう職業病である腰痛肩こりにも悩まされていたし便秘も酷かったこの腰痛肩こりのせいで、頭痛がしてもそれが脳腫瘍のせいだとは私たちも長女ちゃん自身も気づかなかったのだそんな３年前のその日がもうすぐやってくる３年前の明日は、長女ちゃんがあまりの頭痛のひどさにとうとう保育園を休んだ日であるこの長い夜をどんな思いでどれほどの痛みの中で時間が過ぎるのを待っていたのだろうあの日以来、長女ちゃんの手から保育士という仕事がこぼれおちてしまったそれを思うたびに、この日から８月のあの日までを返して欲しいと思うのだいや、長女ちゃんの頭の中に悪魔が住みつく３年前の１日でもいいからその前に戻ってもう一度その時間を返して欲しい神は乗り越えられない試練は与えない・・・と言う人がいるもし、それならその試練を乗り越えられなかった長女ちゃんはなんだったのだろう神様ではなく悪魔に魅入られてしまったからと言うのだろうかそうでないにしても軽々しくそんなことを言って欲しくないと思う長女ちゃんと言うピースがなくなった心の穴を埋めるものはどこにもないそのピースと同じものはどこにもないのだから深まる秋にポチッとクリックしてみる。　↓　↓　↓　↑　↑　↑押してくれたらがんばる

  2010年10月29日

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  ラッキー賞　

  日曜日、Ｔボウリング場のＳプロのチャレンジマッチがあったまぁ、私もド下手ではあるけれど参加をしたＳプロが今年の３月にＪＰＢＡ（日本プロボウリング協会）のプロ試験に合格してからチャレンジマッチは毎月１回行われているのだで、そのＴボウリング場へ行ってびっくりした　　　　　　　　　んな具合に、ありとあらゆる場所に「大分を元気に」ポスターが貼られていたそりゃあもうハンパない数であるレーンの向こうのピンが並んでいる上の壁もずらりと並んでいるここ最近ＴＶで流れているＣＭ「チアが大分を元気にする！」であるがこのチアというのはＴボウリング場を含めた総合アミューズメントの総称らしいで、そのキャラクターになっているのがＴＶにもよく出ている大分出身のプロハンドボールプレイヤーの宮崎大輔くんその宮崎くんと同時期に小学校時代ハンドボールをしていた長男くんと長女ちゃん彼はちょうど長男くんと長女ちゃんの間の学年だったさすがに日本を代表するプレイヤーになるだけに小学校の頃から非凡な才能を持っていたのだあ、長男くんも長女ちゃんも小学校でハンドボールは止めたけどねずらりと並んだ宮崎くんの顔に　「ほ～～～～～すげーーーーー」と思った日曜のプロチャレンジはまるで初心者の様なさんざんなスコアだったこの日は国体に出た人や大きな大会に出るような人も参加していて準決勝ではスコアが２７０でも決勝に上がれないと言う物凄いゲームがあったりでいつになく面白いチャレンジマッチゲームだった毎回ゲームが終わると上位者への賞品だけでなく抽選でラッキー賞もあったりするんで、今回初めてそのラッキー賞を貰っちゃったーーーー１０００円だけどシニアデーとレディスデーに投げると１ゲーム２５０円で投げられるしーーーってことで、散々なスコアだったけど最後にまぁ貰ってよかった的なそれにしても、あの大量のポスターはなんとかして欲しいと感じるは私だけではないかもしれない、と思うのだけど・・・・　　　　　　　　ポチッとクリック。オリオン座流星群があるぞーー　↓　↓　↓　↑　↑　↑秋の夜長に星はいかが？

  2010年10月19日

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  与えてくれたのは

  　　　　 今日は海岸寺さんの柴燈護摩大祈祷(さいとうごまだいきとう)の日もちろん火渡りもある今年は海岸寺さんの火渡りには珍しくとってもいいお天気ご住職も法話を下さった蓮華寺のご住職も「珍しいこともあるもんだ」などと仰る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おかげでヒノキの葉っぱもよく燃えて煙が本堂の中にまで入ってきてまぁその凄さったら・・・目が痛くて開けていられないほどである　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　火の上に渡した木を長女ちゃんの写真を持ち、おおばぁばの手を引いて歩いたのだが足はそれほど熱くはないのに煙がすごくて足元が見えない足元を見ようと下を向くと煙が目にしみて痛くて開けていられない歩く人もご住職たちもみんなが煙で目が痛いと苦笑いだった長女ちゃんは退院してから、海岸寺さんの行事には一緒に来ていたそれまでは一緒に来ても参加することはなかったでも、長女ちゃんはきっと何かにすがりたかったのだと思う小さい頃から長女ちゃんはとっても健康で大病をしたことはなかった子供の頃に罹るおたふく風邪や中耳炎や風疹、インフルエンザであっても長男くんは高熱が数日続いてそれはそれは酷かったのに長女ちゃんはその半分もないほど軽くて熱にも強くてすぐに治っていたそれなのに、どうしてあんな誰もが罹らないような病気になってしまったのだろうあの当時の自分の状況にかまけて、そのサインに気付かなかった事がもうすぐ３年がたとうとしているのにずっと心の中に重く沈んだままなのだ義妹ちゃんが「長女ちゃん、あの頃頭痛がするって言っていたね」と言ってくれるのだけど私はそれを気づいていない、というより全く覚えていないのだ入院した２~３日前に「頭痛と吐き気がする」と言ってきていたが元々、保育士と言う仕事柄、肩こり腰痛から来る頭痛もちだったので私はその頭痛が原因での吐き気だと思っていた長女ちゃんはそれ以上、私にはあまり言わなかったけれど当時の事を思うと、どれだけのものが長女ちゃんを苦しめていたのかと今でも息が詰まるほど胸が痛くてたまらなくなる長女ちゃんの写真を抱きしめながら火の上を渡る時その時の事を思い出したせいなのか、煙で目が痛いせいなのか涙がでてしまった長女ちゃんの友達がそれぞれ新しい生活をはじめて幸せになって行くそれは本当に嬉しいし、心から幸せになって欲しいと願う長女ちゃんが叶えることができなかった愛する人との幸せは彼女たちが幸せになることで叶うだろうと思う時々、それがうらやましくてたまらなくなる時がある彼女たちが幸せになるのと同じように幸せになれたはずなのにどうしてそこに長女ちゃんはいないのだろうと思うのだあんなに元気で健康でいたはずなのにどうしてだろうと思うのだ写真の中の笑顔を見るたびに、どうして今ここにいないだろうと思うのだもう２年が過ぎているのに、分かっているはずなのに最期の９ヶ月半が夢のような幻のような気がしてしまうのだまだあそこにいる。まだ元気に働いている。まだ彼氏と上手くやっている。めったにそんなにメールや電話をかけてくる事もなかったからそんな日常を錯覚してしまうのだ短大からの長女ちゃんは一人暮らしをずっとしていたからその日常を私はほとんど知らないどんな毎日を過ごして、どんなふうに仕事に行って、どんなふうにご飯を食べてどんなふうに友達や彼氏と時間を過ごしていたのか私にはどう想像しても分からないのだ仕事の事や日々の生活の事や母と娘としての話は数えるほどなのだ最期の９ヶ月半の闘病生活はそれまでと一変してしまったからそんな普通の母と娘の会話もあまりないままだったいつも長女ちゃんの体調と薬と食事を気にかけるばかりだったどうして、ごく普通の幸せを神様は長女ちゃんに与えてくれなかったのかと思う乗り越えられない試練を神様は与えないと言うけれどそれでは、神様は何を長女ちゃんに与えてくれたのだろうそんなことを思うたびに長女ちゃんの友達の幸せをうらやましく思う以上に何よりもその幸せが、より以上に誰よりも幸せになって欲しいと思うのだそうでなければ、私の中の長女ちゃんへの思いが悲しくなってしまうすっかり秋の風よ。ポチッとクリックしてみよう　↓　↓　↓　↑　↑　↑ここを押すといいかも

  2010年10月10日

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  ねがい

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　安眠中　とりあえず・・・・・　　　そろそろ、忘れられそうなぐらい更新停滞＆放置プレイとなりつつあるしってな感じの今日この頃風もすっかり爽やかになって外遊びで三輪車なんぞに乗ってもよいのだけれどタイガー＆ドラゴンは超若くて美味しい・・・Ｂｙ 蚊マダムのは全然その気にならない、てかいらない・・・・同上「三輪車乗るの～～～」と誘うので心やさしいマダムなばぁばはタイガー＆ドラゴンとお外に遊びに出かける階段を下りて前の駐車場へわずか３メートルその間にそらっとばかりにあっという間に蚊の餌食になるタイガー＆ドラゴン今日もかわいい細っこい首とちっちゃい肩のあたりが被害にあう一緒にいる私はどこにも寄ってこないし・・・・ちっなもんで、ちょっこし三輪車に乗って遊んですぐに退散やっと、夏が終わって外で遊べるようになったのに虫よけスプレーをしてもそれを避けて寄ってくるまぁ、私としては紫外線が意外と強いこの１０月も避けたいのではあるけれど最近はスーパーに買い物に行っても店内を走り回ることもしなくなってカートは押してくれるし、おもちゃ付きのお菓子も欲しがらない魚屋さんで大好きなお魚を見ながら名前を聞いたり好きなジュースを買って、フードコートの椅子に座って飲んだり相変わらず二人といると時間がすぐにたつ取り立てて何があるわけでもなく時間は穏やかに流れている先週の土曜日は、長女ちゃんの親友のＡちゃんの結婚式だったＡちゃんは小倉の病院に入院している時にもお見舞いに何度か来てくれた退院して帰って来てからは、一緒にお出かけに連れ出してくれた　　　近くのいちご農園のにＡちゃんと一緒に行って食べたいちごソフト長女ちゃんが写メをとって見せてくれたことがあったとても濃厚で美味しかったと話していていつか一緒に行こうって言っていたのに行くことができないままだったそれから何度か連れ出してくれて、長女ちゃんにとっては息抜きだったのだ毎日毎日ずっと離れずに私がいて長女ちゃんにはかなりのストレスになっていたそんな長女ちゃんを息抜きに連れ出してくれたのはＡちゃんで長女ちゃんにとっては何よりのものだったのだそのＡちゃんが先月長女ちゃんに結婚披露宴の招待状を持ってきてくれたのだ結婚式の朝、長女ちゃんの携帯に「緊張してきたよ～～～」とＡちゃんからメールが入っていた気付いたのは披露宴も終わるころだったけど・・・でも、きっと長女ちゃんは結婚式にも披露宴にも出席していたのだろうＡちゃんはいつも長女ちゃんにとって心の支えだったのだと思う高校１年の時から二人は仲良しだったお互いの家に泊ったりもしたっけ長女ちゃんは保育士、Ａちゃんは看護士と進む道は違っていても休みに帰省した時はよく会ってあちこちに行っていた病気になる前の大晦日に初日の出を見にＡちゃんや友達数人と出掛けている長女ちゃんが入院してその年の大晦日はぎりぎりまで放射線をかけやっとのことで外泊を許されて初日の出は見ることができなかった長女ちゃんにとって初日の出はＡちゃんと出掛けたその日が最後だったけれど長女ちゃんがいなくなったその年の大晦日にＡちゃんは一緒に初日の出を見に行くからと写真を取りに来てくれたそんなＡちゃんが結婚をした友達もみんな年頃になってそれぞれの幸せを叶えていく結婚してもたまには長女ちゃんに会いに来て欲しいけどそんなにわがままは言えないよなぁと思うただ、長女ちゃんが叶えることができなかった幸せを心から願うそれは多分長女ちゃんの願いでもあると思うからすっかり秋ね。ポチッとクリックしてみる。　↓　↓　↓　↑　↑　↑こちらを押してみる。

  2010年10月04日

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  出会い

  　　　千葉に住むﾌﾞﾛ友のぱおくろさんが福岡へ来たので、とわざわざ会いに来てくれた長女ちゃんの事がきっかけでこのブログへきてくれるようになったぱおくろさん彼女の次男くんも長女ちゃんがいなくなった１年前に同じ病気で向こうの世界へ逝ってしまっている時々コメントを入れてくれたり、メールをしていたせいか高速バスから降りてきたぱおくろさんと初対面のはずなのにとても懐かしい友達に会ったようなそんな気持ちがした前日、ランチまではまだ少し時間があるしどこかへいい所はないかと考えたのだけど別府の温泉、と言う訳にもいかないので私も１０年ぶりになる、おさるの高崎山へ行くことにした１０年前長女ちゃんが高校生の時初めて留学生のホームステイを受け入れた時その留学生を連れて行って以来だ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　職員の江川さんのお話も面白くて笑ったり感心したり相変わらず楽しい高崎山だったあっという間の１時間を高崎山で過ごした私たちはランチをするため市内へ最近街中へ出かけることがなくてランチの美味しいお店を知らない私そこで、ツイッターでつぶやいて見たところ長女ちゃんの友達３人から情報を貰ったり直接お店からの情報があったりしたそこで、ランチに選んだのはココ⇒洋食酒家　すい私がまだこの近くで勤めをしていた６年前にCaf?dining　でオープンいつの間にやら改装して随分変わっていたツイッターで聞いたお勧めのとパスタとランチ定食のチキン南蛮ぱおくろさんは初めて食べるチキン南蛮、私は大好きなパスタデザートにはこれまたお勧めのゴルゴンゾーラのチーズケーキおススメだけあってチーズケーキは残り１個だったのでアイスケーキも頼んで二人で半分ずつして食べることにパスタはもちもちしていてなかなか美味しい（ホントにこれはおススメ）パスタ大好きだった長女ちゃんもきっと気にいってしまうだろうねーーチキン南蛮と言えば、高崎山へ行く途中車の中で話したのは大分県民は鶏肉大好き県民だと言う話ぱおくろさんもＴＶの「ケンミンショー」で見たと言っていたけれど私たちにとってはどんな時でも当たり前の唐揚げや鶏天最近は唐揚げやさんも街角に結構たくさん出来ていたり家で唐揚げや鶏天をする回数も結構多かったりスーパーにもいろんな味のから揚げ粉がそろっているなんて話をしたりチキン南蛮もお隣の宮崎に負けず劣らずとっても美味しいすいのチキン南蛮も美味しかったとぱおくろさんランチを食べながら次男くんや長女ちゃんの話をしたり二人の写真を見せ合ったりした同じ病気で子供を失った人と会ったのはぱおくろさんが初めてその状況は違っているけれど母親としての心の中の思いは同じ二人の思い出を笑いながら話しても伝わる思いは同じそれだけでよかったぱおくろさんが、会いたいと思った人に会える機会があるのならその時に思いきって会おうと思っていると言っていた私はそれを聞いて、あぁそうなんだと思ったブログを通して、長女ちゃんをきっかけにたくさんの同じ立場の人と知り合ったどの人も同じなんだと心の中にある思いは言葉にしなくても分かり合えるのだとぱおくろさんはとっても可愛らしくて素敵な人だったお彼岸に出会えたそのきっかけを作ってくれた次男くんと長女ちゃんに感謝今度は私が会いに行こうと思う秋風が気持ちいいわ。ポチッとクリックしてみてね　↓　↓　↓　↑　↑　↑こちらを押してね。よろしくね。

  2010年09月25日

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  残りの時間

  　　　　皆様からおおばぁばへの暖かいお言葉をいただきありがとうございましたおおばぁばは連休明けの明日、退院することになりましたま、ヘルニアはほとんどの場合手術後３日ぐらいで退院するそうなおおばぁばも手術の翌日から食事もできているしトイレへも一人で点滴を引き連れ行っているし何より切った後の傷もきれいに縫い合わさっているしと言うことで抜糸は先生の都合もあって来週の火曜日にちゃっちゃとするそうですと、言うことで今週いっぱいぐらいはわが家で過ごすことになりますいくら一人暮らしを謳歌しているとはいえ病み上がりっちゃ病み上がりのようなもので抜糸をしてないから、いろいろするにもまだ痛いものねぇ私も抜糸するまでは痛かったもんただね、おおばぁばの縫った後と言うのがねとってもきれいなのよお腹に贅肉っつーものがないから皮＝皮膚だけをきれいに縫っているようで私の場合はお腹のお肉が結構ふくよかだったせいか縫った傷跡が１０年以上たった今でもはっきり残っているのよね縫い合わせる面積が（脂肪のせいで）広かったからなんだろなぁとおおばぁばの傷跡を見ながら思った次第・・・・・や～～～ね～～～と言うことで明日はﾀｲｶﾞｰ＆ﾄﾞﾗｺﾞﾝと一緒にお迎えに行って来ますそんなこんなの今日は敬老の日おおばぁばには退院祝いと一緒にするということで　　こんなに可愛い花束＆きのこのかたたき棒ﾀｲｶﾞｰ＆ﾄﾞﾗｺﾞﾝからのプレゼントつか、これっておおばぁばにではなくて私とじさまになのよね一瞬いや～んと思ったけれど考えて見ればばぁばとじぃじだし当たり前っちゃ当たり前だわあぁ・・・敬老の日対象者なんだわと初めて自覚切ないやらうれしいやらなんとやらでも、なにより私たちに気を使ってくれた長男くんとお嫁ちゃんに感謝二人にとっていい両親でありたいしﾀｲｶﾞｰ＆ﾄﾞﾗｺﾞﾝにとっていいばぁばとじぃじでありたいと思う長女ちゃんが生きるはずだった残りの時間を私は生きて２０年後の二十三回忌ができたらいいなぁと思うそうしたら長女ちゃんのところへ行って一緒に同じ時間を過ごしたいお互い会えなかった間に起きた色んな事を話したりお笑い好きな長女ちゃんと、お笑いさん達のコントや漫才を見に行ったり一緒に行くはずだったコンサートや旅行に行ったりこっちの世界でできなかった時間を一緒に過ごせたらいいなぁとそんなことを思った敬老の日だった今日もまだまだ暑かった！！ポチッとクリックしてほしい・・　↓　↓　↓　↑　↑　↑クリック、クリック、らんらんらん・・なんてね

  2010年09月20日

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  なにはともあれ

  　　　　１６日朝９時におおばぁばは手術室へお嫁ちゃんはﾀｲｶﾞｰ＆ﾄﾞﾗｺﾞﾝを連れてきて一緒に手術が終わるのを待ってくれた術前のＦ先生の話では麻酔が切れて出てくるまで３時間ぐらいとのこと予定では１２時前になるだろうと言っていた手術そのものは簡単で１時間ぐらいだけど高齢で他に病気もあるので全身麻酔で行うと言うストレッチャーに乗せられて手術室へ入って行ったおおばぁばはかなりの不安を抱えていたようだが、それを顔には出さずに気丈に笑顔である同じ時間に手術室へ入って行った人は他に４人同じように待合所でそれぞれの家族が待っている早い人は１時間もしないで車椅子に乗って出てくるまた一人、また一人と手術を終えて出てそれぞれの病室に帰って行く手術が終わったと連絡があったのは２時間後の１０時半ごろＦ先生はにこにこしながら「無事に手術は終わりました。思いのほか大きな穴が開いていたけど　腸はちゃんともとにもどしましたからね」と言ってくれたそれからが長かったのよﾀｲｶﾞｰ＆ﾄﾞﾗｺﾞﾝは最初はお利口さんに坐っていたがそうそうそんなに大人しくしているわけがない飽きてきた二人が走り回って時々笑い声をあげるソファに乗ったり下りたり実に楽しそうであるお嫁ちゃんも私も場所が場所だけになんともはやであるそのうち待っている人たちもいなくなって私たちだけになってしまったそんなこんなで１１時半を過ぎた頃おおばぁばが手術室から出てきた酸素マスクを口にあて、目を閉じているおおばぁばに「お～い、大丈夫ーーー？？ﾀｲｶﾞｰ＆ﾄﾞﾗｺﾞﾝも来てるよ～」と、声をかけると　と手で答える病室のベッドに戻ったおおばぁばを見て腰が引き気味のﾀｲｶﾞｰ＆ﾄﾞﾗｺﾞﾝだったが帰り際、おおばぁばの出した手と握手して帰って行った１時間おきに血圧を測りに来た時に傷跡を見に来た看護士さんの横から覗くとそれはそれはきれいな５発の縫い目であった今日はお嫁ちゃんが仕事なのでﾀｲｶﾞｰ＆ﾄﾞﾗｺﾞﾝを連れておおばぁばのお昼ご飯に間に合うようにお弁当を持って病因へおおばぁばはすっかりいつものおおばぁばに戻ってベッドから起き上がっている昨日はまだはっきりと目が覚めていなかったせいかﾀｲｶﾞｰ＆ﾄﾞﾗｺﾞﾝの姿を見てとても喜んでいた縫った後も全然痛くないと言うではないかそこにちょうどお昼ご飯を持ってきてくれたのでベッドの上に二人を坐らせて一緒に食べることにしたおおばぁばも一人で食べるよりもたくさん食べていると言っても、食べるのは全体の１／４もないのだけど・・・ﾀｲｶﾞｰ＆ﾄﾞﾗｺﾞﾝもお利口さんにお弁当を食べていたおおばぁばの様子を見に来た看護士さんが二人を見て「きゃーーーふたごや～～～ん」と笑ってみたりするなにはともあれ良かった良かったと言うことでご心配をいただいた皆様ありがとうございましたポチッとクリックしてほしいわ　↓　↓　↓　↑　↑　↑こちらを押すとＯＫよ！

  2010年09月17日

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  ご所望は

  　　　　今年８１歳のおおばぁばは、先月の２２日から今月の１２日まで鎌倉に住む叔母（おおばぁばの妹）の所へ遊びに行っていた３月にやってきた一番仲のいい叔母のところへであるそのおおばぁばが今日入院した入院の理由は「鼠径ヘルニア手術のため」であるおおばぁばは長女ちゃんの三回忌のあった前日まで具合が悪く寝込んでいたこの夏の異常な暑さで熱中症気味でもあったらしいしかも水を飲んでも吐いたりしていたと言うしかし、長女ちゃんの三回忌でタイガー&ドラゴンやみんなに会って多少なりとも食欲も出て元気も出ていたその時に「月曜日に病院に行って診察してもらう」と言っていた月曜日、主治医のＦ先生の診察を受け「なにか変わったことはないですか？」と聞かれた時、ハッと思いだした事があって「ここにこんなものが・・・」とお腹を見せたらＦ先生は一目見るなり「あららー。これは脱腸だねぇ」と一言「すぐにどうなるものではないけど、手術するしかないねぇ　来月は何か用事があるの？」と聞かれたおおばぁばが「２２日から９月１２日までちょっと東京の方へ遊びに行ってきますーー」と言うと「じゃあ帰ってきてから手術をしようかね。　１４日に入院して１６日に手術をするように予約を入れておくからね」とちゃんちゃんと事を進め、おおばぁばは叔母の所へと遊びに行ったのである今日、Ｆ先生から手術前の説明を聞いていて思いだした事があるこのＦ先生は１４年前、おおじぃじが肺がんの手術をした時の主治医だったのだ久しぶりに見たＦ先生は髪に白いものが目立つようになっていた長女ちゃんが中学生、長男くんは高校に入ったばかりだった手術で切り取られたおおじぃじの癌は直径５センチ以上もあって真っ黒だったその後、十二指腸に転移して再手術をしたりして最後は呼吸器をつけ、おおじぃじはベッドから動くことができなくなってしまった最後の最後までこのＦ先生は本当によくしてくれた今回のおおばぁばの手術は難しいものではないのだけれどなにせ８１歳の高齢だし、クモ膜下の手術はしているし、狭心症でもあるそれでも、一人で飛行機に乗って東京まで行くおおばぁばである心配でないと言えばうそになるがこれまで何度も危ない状況をくぐりぬけてきた気丈夫なおおばぁばである入院してすぐ、体重と身長を測ったら３４.９キロと１４２センチ昔は１５９センチもあって私よりずっと背が高かくて若い頃は大女と呼ばれたこともあったらしい体重だってかなり多くて、私が結婚した頃はぽっちゃり体型でもあった今は私より２回りぐらい小さくなってしまった長女ちゃんが入院して手術をした時長女ちゃんの目標は、同じ脳外科の手術をしたおおばぁばだったおおじぃじが亡くなった後も元気に一人暮らしをしているおおばぁばは長女ちゃんにとっての大きな心の支えでもあった「おばあちゃんのように頑張らないとね」と二人でよく話したものだった長女ちゃんが悪性の脳腫瘍で余命が１年であることをおおばぁばに告げた時おおばぁばの心の中はどうだったのだろう事のほか長女ちゃんをかわいがっていたおおばぁばはたくさんの病気を抱えて何度も危ない時を過ごしてきていてそれでも、孫を先に見送ることになるとは思わなかっただろう私が抱えるそれよりも、もっと深い悲しみや辛さを持っているのかもしれないそんなおおばぁばだから、長女ちゃんはおおじぃじと一緒になって時々やってくるのかもしれないひょっとしたら、今夜あたり二人でおおばぁばの様子を見に来ているかも・・そのおおばぁばは手術前日の明日は『あめ玉』をご所望であるポチッとクリックしてみないかい？　↓　↓　↓　↑　↑　↑こちらを押してみないかい？

  2010年09月14日

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  なんだかなぁ～

  　　　　台風であちこちに被害がでて大変なことになっている皆さんのところはいかがですか大丈夫でしょうかずっと暑くて暑くて暑くて暑くて公園の芝生も生垣も枯れてしまってどうなる事やら状態でタイガー＆ドラゴンがプール遊びをするベランダ前の芝生も同じ状態・・・・かと思ったのだが　　　　あら、なんと青々とした緑の絨毯がちょっこし（ｂｙ ゲゲゲの女房）見えるああ　そうか！！！と、はたと膝をたたく（ふりをしただけ）タイガー＆ドラゴンのプールの水を流すその場所だけが緑なのね毎回、同じ場所にプールを置いているからプールの水を抜いて流れる場所も同じってことなのねただ、このことに気付いたのはじさまが先・・・・ちっ！毎日のようにベランダから芝生を見ているのに気付いてない私って一体・・そんなこんなの昨日と一昨日台風の影響で雨が降ったおかげで　↑　が少しずつ息を吹き返したようで枯れた芝生の間から雑草が伸びてきていたなんだか雑草の強さもいいものだと思った次第心ならずもプランターに植えられたクローバーも同じこんな強さが本来の地球の姿なのかもなんてちょっこし（ｂｙ ゲゲゲの女房・・・しつこい！）殊勝なことを考えたりする今日の夕方、洗濯ものを取り入れようとベランダに出るとエアコンを入れた部屋より涼しいではないかいで、エアコンを切って窓を開ける久しぶりにエアコンなしでツインズたちと夕ご飯お嫁ちゃんが仕事帰りの自転車に乗っていて「ああ、今日は涼しいなぁ～と思ったけど、向かい風だったよーー」と、笑いながら言っていた去年の夏は暑くても散歩に行ける日もあったのに今年はそれどころではなくて、エアコンなしでは部屋の中も過ごせなかった曇りの日で風がふいて少しだけ涼しい時　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなことをして遊んだり、たまのプール遊びとあとは涼しいスーパーへ買い物に行ってジュースを買わされて買って飲んだりキッズコーナーの滑り台で遊んだりするぐらいでタイガー＆ドラゴンにとってもこの夏はなんだかなぁ～だったろうね今年のあまりの暑さに夏太りが増えたという話題にもちゃんとついて行ってるマダムな私いや、こんな時はついて行かなくてもいいのだがなんだかなぁ～であるポチッとクリックして熱さ暑さ忘れる　↓　↓　↓　↑　↑　↑こちらを押してすずしくなるか？

  2010年09月08日

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  マダムのベランダ

  一年前ﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝとのお散歩の途中で見つけた四つ葉のクローバーに根っこが生えてひょっとしたら四つ葉がまた生えてくるかもしれないとベランダガーデニングのミントのプランターに突き刺しておいたさすがクローバーはちゃんと根がついてミントと一緒に増えていった　　　　　　　　　　　　　　　　寒い冬にも緑を提供してくれていたし春には花＝シロツメクサも咲いたりしたプランターの中でミントと仲良く共存していたところが今年の夏の暑さはこの雑草のクローバーにも辛く当ったらしくスマップのコンサートから帰ってから気がつくとミントだけのプランターは枯れていないのにそのプランターのミントだけでなくクローバーまですっかり枯れてしまっていたあらまぁ、と枯れた枝やら葉っぱを取り除いておいた毎日、朝早くと陽が沈んでベランダが涼しくなってから鉢植えやプランターの水遣りを欠かさずにしていた２～３日するとクローバーだけはしっかりと新しい芽が出てきたそのうち次から次へとかわいい葉っぱも開いてきてさすが雑草だけはあるもんだと思っていたのだが一週間ほど前にはミントの新しい芽も出てきた「よく、芽が出たねぇ。いい子いい子」なんてことを言いながら眺めていたで、よ～～～～く見ると　　　　　　　　　　四つ葉があるではないかい、しかも２本も四つ葉から四つ葉が２本も生まれてるこんなこともあるんだねぇ、となんだかとってもいい感じ今年は梅雨が明けたらあまりに暑くてﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝも散歩に行けないし去年たくさん四つ葉を見つけた公園の草も芝生も枯れてしまったそんなまだまだ秋には遠い暑い日にちょっと素敵な事が起きるマダムのベランダなんてねポチッとクリックしてクローバーーを増やそう。　↓　↓　↓　↑　↑　↑幸せの四つ葉のクローバーなのさ

  2010年09月02日

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  現実は

  　　２４時間テレビのドラマ主人公の女の子の病名を両親に告げるシーン３年前、長女ちゃんの時とまるで同じ病名も余命も手術をしても取りきれないこともああ、そうなんだと改めて思うこの病気で５年生存率１０％の中に入るのは奇跡なんだとドラマを見ながら、私の中で何かが変わっているような気がしたすごく冷静に見ている自分がいるＭＲＩの腫瘍の白い影を見ながら医師が告げるその言葉「ああ、長女ちゃんと同じだ」と声に出していたその上、腫瘍が出来た場所から手術をしても取りきれないこと再発をした時、放射線と抗がん剤の効果が長女ちゃんには出なかったことそんなところまで同じなのだ一体、この病気はこの状況からいつになったら抜け出せるのだろう医学は日々進歩していると言うのに全く変わっていないではないか現在一番有効だと言われるテモダールと言う抗がん剤にしても決して完治ではないのである長女ちゃんのように手術で取りきれなければ悪魔は次第に増殖を繰り返し大きくなっていく余命は月単位から、週単位になり、日にち単位となり、時間単位となるそれは間違いようのない事実なんでだろうと思うドラマと言えば、ＮＨＫの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」主人公の布美枝の弟貴司が海に落ちて亡くなって葬儀の後母親が言った言葉「貴司はいつも笑っていた。泣いてばかりいると心配するから泣くのはもうやめる」とそれを見ながら、あの時のことを思い出した３年前、長女ちゃんが倒れる少し前の夏私はあることでうつ状態になり、身体も心もボロボロになっていたそれでも、しなければならないことが多くてなんとかそれをこなそうとしていた長女ちゃんは毎週のように小倉から帰っていた前にも書いたけれど、その当時長女ちゃんはそんな私を、小倉に呼んで一緒に住みたいと友達や彼氏に話していたと長女ちゃんが亡くなった後聞いたのだったそれは私とってずっと心の奥に溜まっている悲しみでもあった長女ちゃんは私の前ではそんな思いを顔には出さず家に帰ってきては、いつも明るく楽しげに話をしていたどこに行くわけでもなく、私の買い物に付き合ってくれたりした長女ちゃんの性格だから、そういうやさしさを顔や態度には絶対に出さないのだそんな長女ちゃんの思いを忘れていたのかもしれない入院中「お母さんが倒れたらわたしがこまるんだからねーー」とも言っていたその本心は、自分のことではなく私が以前のようになってしまわないかとの心配だったのかもしれない私は、今では楽しんだり笑ったりできるようになったけれど時々、そうしている自分をもう一人の自分が見ていてなんでそんなに笑ったり楽しんだりできる？・・と責めている心の中にいつも違う二人の自分がいてその葛藤で苦しくなる時がある楽しんで笑っていることを許せない自分もまだそこにいるのだそして、楽しむことも笑うこともしていいんだよと言う自分も私は人前では弱みを見せたくないし、弱気にもなりたくないと思っているでも、心の中はいつも全く違う二人の自分がいる私の母でさえ私の事を気が強いと思っているだからいつも本心とは違って誤解をされてしまうことが多いそれでも、弱みを見せたくないから余計に気持ちを出せないもう人生の半分をとうに過ぎてしまったと言うのに未だに自分がどうしていいのか分からない長女ちゃんが先に逝ってしまったという現実をまだ受け入れていないのだろうか長女ちゃんは３年前からずっと心配し続けているのかもしれない今日もポチッとクリックしてみる　↓　↓　↓　↑　↑　↑明日もここを押してみる

  2010年08月28日

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  揺れた時間

  　　　　先週の19日と20日Yahoo！Japanドームであった『2010 SMAP CONCERT TOUR』に行ってきた今回も義妹ちゃんがチケットの購入やらホテルの予約までしてくれて私は何もせずについて行っただけいつもいつもお世話になってありがとうおかげで三日連続のうち２日もコンサートを見ることができたしーーグッズの購入も義妹ちゃんとその友達Ｇさんが並んでくれた半端ない暑さと人の多さで並んでいるのも大変だった中無事コンサート必須アイテムのペンライト購入今回も私は世話になるばかりで・・・・ホントにありがとう　　　１日目、中居君が前日３８歳の誕生日だったとかでトークの間にバースデーケーキでお祝い考えてみれば、彼らももう３０代後半もうすぐ４０歳になると言うのにあの激しいコンサートを見ているとその体力と若さに感動すら覚えてしまう確かに肩で息をしている回数が確実に増えているような気はするけど・・・・６時半から１０時過ぎまで実質３時間半以上それを三日連続全力であるファンの年齢層が結構高いのもらしくていい親子で来ている人も多いし、結構年配の熟女グループもいるし家族で来ている人たちもいる歌の間は当然スタンディングなわけだけれど２列前に家族で来ているお父さんも立っている立ってはいるが、なんとなく所在なげでもある奥さんと娘さんは一生懸命手を振りペンライトを振っているがお父さんと息子さんの方はなんだかなぁの感じに見えるまぁ、立たなければ見えないと言うのもあるが・・・・どう見ても私よりかなり年上で見るからにおばあちゃんもうちわやペンライトを振って一生懸命である３時間半のコンサート中ずっとドームが揺れていたしかもそれを今年は２日も見ることができたしかし、この次もしコンサートがあるとしたらキムタクも４０歳か・・・でも、コンサートは楽しい実を言うと、義妹ちゃんからお誘いがあった時どうしようかと一瞬迷ったけど、やっぱり行って良かった義妹ちゃんも友達のＧさんもアリーナ席でしかも目も前でキムタクを見た事があるらしいその話を聞いたら、私もアリーナ席で見てみたい４０歳になったキムタクもまたいいと思う今回も長女ちゃんの写真をバッグに入れて一緒に行った長女ちゃんも楽しんでくれたかなあの長女ちゃんだったらペンライトを振るのかなぁとちょっとだけ思った結構冷静でシビアな長女ちゃんだったからなぁペンライト振っている私を見て苦笑いしてしまうかもね　We are　Smap！ポチッとクリックしてね。　↓　↓　↓　↑　↑　↑暑さに負けずにコンサート！

  2010年08月22日

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  強さを思う

  　　　　今日は長女ちゃんの命日お嫁ちゃんが仕事の帰り、長女ちゃんの好きだったチーズケーキを買ってきてくれた　夕御飯のあと、長女ちゃんも一緒にみんなで食べる　　　　友達が持ってきてくれたマカロンも一緒にお供えこのマカロンを長女ちゃんは知らないままだったのよね長女ちゃんがいなくなった後に結構有名になったのものねあまり甘いものが苦手だったから好きかどうかわからないけどそこは私の好みで・・・私も甘いもの苦手なのだけれどお取り寄せで始めて食べたマカロンがそりゃあもうとても美味しくてねーーそれ以来時々マカロンを買って食べてみるのだけどお店によって味も違うのねぇ長女ちゃんはチーズケーキが大好きだったよねホワイトチョコが嫌いで「なんでチョコが白いのよー！！」なんて言っていたっけ南国フルーツとバナナがダメ、牛乳は大好きなのにヨーグルトはダメなのに、結構酸っぱい柑橘類とパイナップルが大好きだったよねそれと今日は一つ忘れていたのよケンタッキーが大好きだったから買ってあげようなんて思っていたのにね昨日の夜中なんだかすごく気分が悪くなって起きているのが辛くなるほどだった息苦しくてどうしようもなくてそのまま倒れ込むようにベッドに横になった気がつくと部屋の明かりもテレビも点けっぱなして時間は朝の５時前昨夜はﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝが二人でお泊まりで「ジィジと一緒にねる～～」と言ってじさまの部屋で一緒に寝ているそのじさまは今日お休みを取っていたのでもう少しゆっくり寝ようともう一度ベッドに横になって気がついた夜中気分が悪くなったその時間は２年前、長女ちゃんがもういつ最期を迎えてもおかしくないと言われた時間そういえば、この時間は去年も同じようなことがあったあの時、ひょっとしたら長女ちゃんの魂はすでに身体になくてあの病室の天井から私たちを眺めていたのかもしれない私はどうしたの？あそこに寝ているのは誰？みんなどうして集まっているの？彼氏はどうして泣いているの？私はここにいるのに・・そんなことを一生懸命伝えていたのかもしれない１６日の送り火で帰って行けなかったのかなまだ、ここにいたのかな私に何を伝えたいのだろう悲しいかな、私にはそれがわからない長女ちゃんの思いを分かってあげられないだから、今年もあの時の長女ちゃんの苦しみを私に感じさせているのかなでも、長女ちゃんはやさしいからホントはもっともっと苦しくて辛くて痛かったのにちっともそんなことない私は長女ちゃんがいなくなってから決めた事があるどんなに身体が辛くても、たとえば頭痛や色んな痛みがあってもそれを言葉に出して弱音を吐くのは止めた痛いとかキツイとか、泣きごとや文句を言わないどんな痛みでも長女ちゃんが味わっていたあの痛みや辛さに勝るものはないどんな時でも弱音を吐かずにいたその強さそれを思うたびに長女ちゃんに申し訳ないと思う私は何もできなかった分、長女ちゃんの強さに並べられるようになりたいと思う最後の最後まで自分で動こうとした長女ちゃんのようになりたい明日と明後日は２年前にも行ったＳＭＡＰのコンサートに行く長女ちゃんがここに帰ってきた時、義妹ちゃんから話を聞いて元気になってその年のコンサートに行きたいと言っていた今年も義妹ちゃんが誘ってくれたあの時と同じように長女ちゃんの写真を持って行ってくるポチッとクリック。いいじゃない。　↓　↓　↓　↑　↑　↑押してみたら楽しいかも。

  2010年08月18日

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  お盆を過ごす

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お盆の１３日迎え火の代わり・・・っちゃなんだけど長女ちゃんの好きだった焼き肉（七輪バーベキュー）と花火でお迎えお盆なのにお肉はどんなものかと思ったけど焼き肉が何より大好きだった長女ちゃんだから匂いで真っすぐに迷わずに帰って来られるというものだね夕方結構激しい雨が降って大丈夫かなぁと心配だったけどその雨のおかげで気温も下がって涼しい風が吹いてきたきっと長女ちゃんはバーベキューのいい匂いとその風に乗って帰ってきたかなﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝもよく食べるようになって大きなおにぎりを一つ完食ドラゴンは私の真似をして生のキャベツまで食べていたﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝのいる食卓は本当に楽しい二人の色んなおしゃべりはどんな料理より美味しいそんな時、長女ちゃんにもこの楽しさを味あわせてあげたかったと思う楽しいことやおもしろい事をたくさん感じるたびに心の底で、それを感じることができないままだった長女ちゃんを思う最期の１０か月はどんな毎日だったのだろうと切なくなるとても大きな葛藤や迷いや挫折やそんなものの渦巻く中にいたであろうしピアノをもう一度習いたいとか体調がよくなったら保育にかかわる仕事をしたいとかココに帰ってきた時に話していたことを次第に口にしなくなっていた思い通りにならなくなっていく自分の体にどんな思いを抱いていたのだろう今までできていた事が出来なくなっていくことに何を思っていたのだろう１４日の夜「歸国」というドラマを見た６５年前に戦死した人たちが１５日の終戦記念日の夜、今の日本に帰ってくる遠く南方の海で玉砕しそのまま海に沈んだ人たちその人たちの目的は、平和になった故郷を目撃すること彼らはどんな思いで今の日本を見たのだろうこのドラマを見ながら、お盆に帰ってくる向こうの世界にいる人たちを思った先に逝った私の父や姑、長女ちゃん、そしてたくさんの人たちこのドラマの最後に長淵剛演じる秋吉部隊長が「冷たい海の底で何年も沈んでいる。そして船もすべてのものが誰もいなくなった時だけ　海の上に浮かんで、その空を眺めながら遠く故郷を思う。平和になっているだろうと　故郷を、故郷に残した人を思う。」その言葉を聞きながら、長女ちゃんたちも同じなのかもしれないと思った１５日に去年の１１月に亡くなった友達のお参りに行ったご主人は「座布団がどこにあるのか分からなくて・・」と言っていたご夫婦とワンちゃんだけの生活からご主人一人の生活になっているワンちゃんは今ご主人のご実家に預けているそうだ家の中はきれいに片づけられていて今にも友達が顔をのぞかせそうだった今でも彼女がいなくなったなんて信じられない長女ちゃんの葬儀に来てくれていた彼女の姿がずっと目の奥に残っているその彼女も長女ちゃんと同じように図らずも遺してきたご主人やワンちゃんがどうしているか気になっているのだろうなとそんな切ない思いで胸が痛くなった１６日は長女ちゃんの友達が今年もやってきてくれたあれから２年結婚をした人、来年の３月には母になる人、もうすぐ結婚をする人、毎日の仕事で忙しくしている人、相変わらずの５人がやってきてくれた彼女たちに食べてもらおうと少し力が入ってたくさん作りすぎか？でもいい。長女ちゃんが好きなものをたくさん作って一緒に食べるのが楽しいじさまはお酒を一緒に飲んで本当に楽しそうだった５月に挙式をあげたＡＹ子チャンがご両親にあてたＤＶＤを持ってきていた長女ちゃんとは小学校から高校まで一緒そのＤＶＤに、小学校や高校の思い出の写真に長女ちゃんと一緒の写真があったその写真を見て、涙が出て止まらなかったエンドロールの出席者の名前には長女ちゃんの名前がある１０月に結婚するÅちゃんは結婚式の招待状を持ってきてくれたアレンジメントフラワーやマカロンや、いつも気を使ってくれるそして必ず、仏壇の長女ちゃんに「長女ちゃん来たよ～～」彼女たちの優しさが胸にしみる彼女たちが帰る前、送り火の代わりに花火をしたいいほどお酒の飲んでいい気分のじさまはますます楽しそうである　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私たちは彼女たちのおかげで長女ちゃんの思い出を増やす事ができているのかもしれない彼女たちはいつも長女ちゃんがまるでそこにいるように思わせてくれる結婚しても、子供が生まれても、彼女たちにはこうして来て欲しいと思う私たちが経験することができなくなったこれからの色んな事を彼女たちが与えてくれるのかもしれないそれはきっと長女ちゃんと過ごすはずだった時間として私たちに経験させてくれるのかもしれない　　　　ポチッとクリックして納涼してみる　↓　↓　↓　↑　↑　↑こちらを押すと涼しくなるかも・・・なんてね。

  2010年08月17日

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  目の毒・気の毒

  　　　　先週からひいている夏風邪らしきものはただ今咳としてまだ居座っている喉の奥に青っ鼻とみられるものが落ちて痰のように喉の奥に絡むイケメンな若い男子に絡まれるならいいものを青っ鼻では話にならないおかげで咳き込むと前に食べたものが逆流しそうだこれを吐き気というのならそうかもしれない・・・だったらとってもか弱いマダムに見えるこのどーしよーもない暑さに夏ばてしてはいけない夏風邪だからしっかり食べて早く治さなきゃと、朝から食べるミョウガと生姜をみじん切りにして軽く塩もみしたのをご飯に乗せて食べるこれがまた美味しい炊きたてのご飯でも冷ご飯でもウーロン茶漬けでも美味しい近くの大型スーパーで「チェおばさんのキムチ」の対面販売が来ていたので白菜キムチ（辛口）を買うこれがまた美味しい・・・・・ご飯がとっても美味しい今年の梅干しも美味しく漬かったその赤梅酢で漬けた紅ショウガもしば漬けも美味しいもちろんきゅうりのキューちゃんだって美味しいおかげで夏ばても夏風邪もこの食欲のおかげでへっちゃらなのであるそんなこんなの今日もﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝは楽しいプール　　　　　　　　　　　　リゾート気分なﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝパパ　　　　　　　　　　　　　　　　　そこのおねーさん、俺からは逃げられないぜ　　　　　　　　　　　　　ばちゃばちゃばちゃばちゃ～～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　顔をつけてみる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　泣く　三人でなかなか楽しいそうである　　　　　　　　　　　　　　　　ばぁばも入る～～～～？？　　　　　　　　　　　いや、入らないから水着持ってないしマダムの水着姿はきっと目の毒いや、見た人が気の毒なんてねポチッとクリックして欲しい　↓　↓　↓　↑　↑　↑夏風邪にご用心。

  2010年08月12日

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  葡萄とスイカ

  今年も美味しい葡萄が届いた　　　　　もちろんお取り寄せ先はブロ友の芹香さんのところ今年は梅雨の大雨でいろいろ大変だったそうだでも、やっぱり美味しいさすが！！！　今年も美味しい葡萄をありがとうで、早速長女ちゃんにお供え・・・・・今年もたくさん食べてね２～３日前からの喉の痛みは治まったけど、鼻水が垂れ放題、咳まで出る熱を測ると怖い気がするので考えないようにしたそんな今日、お盆迎えの大施餓鬼法要におおばぁばと一緒に行ってきた久しぶりに津久見まで高速に乗って行った無料化のおかげで車が多いおおばぁばは「今まではほとんど車に出会わなかったのにねぇ」と田舎の高速のプチ渋滞を見て驚いていた大施餓鬼のお経と和尚さんの御法話を聞きながら眠くなりそうだったお昼のお弁当をいただいている間になんだか熱が出てきそうな気がして帰りも高速で帰ったが、やっぱり田舎のプチ渋滞だった来週の火曜日はお盆の棚経参り去年は初盆でなんだかすごく忙しかった気がする今年は去年のように親戚が来るわけでもないしゆっくりと長女ちゃんを迎えることができる送り火をする１６日には長女ちゃんのいつもの友達のみんなが来てくれる予定長女ちゃんには向こうに帰るのを１日遅らせてもらおう２年前の今日、長女ちゃんがＩＶＨの埋め込み手術のために医大へ転院した日だその日のブログにはその埋め込み手術をしてもう一度家に帰ろうとそんな希望を持っていた長女ちゃんと私がいる点滴の入らなくなった腕の痛みから解放されると信じている長女ちゃんがそこにいるその時の長女ちゃんの一番の心配ごとはその点滴の針の差し替えを私がするということだ一番の親友の看護士Ａちゃんに「点滴の差し替えに来てよ～」なんてメールを送っているただ、転院前の病院の先生からはお盆まで持つかどうかと言われていただからこそ、少しでもその状況をよくするための手術だったそして、長女ちゃんのための緩和ケアグループも作られていて長女ちゃんが痛みから解放されるには何が一番良いかを話し合った事もあった長女ちゃんのいた病室から見える景色は隣にある公園の木と空　　　　すでにめまいが酷くて外の明るい日差しや部屋の灯りが眩しすぎて目を開けていられずいつもタオルを目の上にかけて、窓のブラインドも閉めて灯りも消していた私は長女ちゃんが眠っているそのわずかな時間にブラインドを半分だけ上げて窓も少し開けて外を見ていたそれでも、お見舞いに誰かが来るとタオルをとってベッドを起こして冗談を言ったり、笑ったりしていた食事が取れなくて、お嫁ちゃんがスイカを買って来てくれたらそれを本当に美味しそうに食べた私がスイカはあまり食べないけど、黄色のクリームスイカなら食べるなんて話をしたらお嫁ちゃんに「今度は黄色のスイカを買ってきて、バァバのために」なんてメールを送っていたのを後になって長女ちゃんの携帯に見つけたそんなことを、あの目で一生懸命メールを打っていたのだ退院してからの自宅での緩和ケアの話し合いをする予定だった日の前夜大きな発作を起こし意識がなくなった先週、ボウリング仲間のＨさんが小玉スイカを貰ったからと下さった長女ちゃんに買ってあげたいなぁと思っていた矢先の事だＨさんとは去年知り合って、長女ちゃんの事は知らないなのにその偶然は、ひょっとしたら長女ちゃんが凄く食べたがっているからかもなんてことを思ってしまったどうなのーー長女ちゃん、そのスイカも甘くて美味しかったでしょ今度は一番大好きなパイナップルを買ってこようねそういえばあの時も公園の木に蝉がたくさん来てうるさいぐらい鳴いていた長女ちゃんはとうとう最期までその公園の木も空も見ることはなかったもうすぐお盆が来てそれが過ぎると長女ちゃんがいなくなった日がまたやってくるポチッとクリック、風邪にご用心。　↓　↓　↓　↑　↑　↑夏風邪ってつらいわ

  2010年08月07日

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  おちないはなし

  　　　朝５時前から鳴いている蝉に毎朝起こされる私ケータイの目覚ましよりよく聞こえる「おーーーいっっ！！もう真昼間でっせーっ！！！」と言っているのか・・・・・まだ朝だしそんなマダムの朝にとっても喉が痛い昨日一日なんだか喉がヒリヒリするような気がしていたのよで今朝も蝉に起こされたわけなんだけれどしかも目覚ましの１時間も前なんだけれど喉の上の方がね痛いわけマダムな声もなんだかカゼっぴきの声によく似ているで、どうしてなのか考えてみた午前中は外が暑くても風も入って結構大丈夫ツインズだって元気に遊ぶだがしかし、お昼ご飯を食べる頃になると気温は上がるし、風もそれほど入らなくなるのでクーラーのスイッチオン家の中で熱中症なんてとんでもないおかげでツインズのお昼寝タイムはとっても気持ちがいい一度点けたクーラーは当然ずっと点けている・・・・途中で切るわけないし私が今いる部屋は長女ちゃんの部屋だったのだけれどとっても日当たりもいいし明るいしかし、難点がある冬はとっても寒くて、夏はどーしよーもなくあちぃで、冬も夏もエアコンなければ過ごせないし夏はクーラーなければ眠れるわけがないあぁ・・・喉が痛い口を開けたまま寝ていたのだろうか・・・・そうかもしれないこれって夏風邪だろうか・・・・・多分そうかも夜更かしのせいかもしれない（とちょっとだけ思う）・・・・・きっとそうだと思う今日はツインズが来ない日だったからクーラーは我慢してみた特に動きまわることはなかったのにアセモが体中にできるかもしれないと心配するぐらい汗だくだった喉がヒリヒリしてやる気が起きないでも、キッチンの換気扇を掃除してみた夕方ベランダが陰になったので打ち水をしてみたしかし、部屋はクーラーが効いてとっても快適やる気が起きてきたので夕ご飯を食べた後、いつものボウリングのサークルコンペに行った昼間グダグダしていたので体力が温存されたみたいなのでコンペで３ゲーム投げた後、Ｍ子ねーさんと２ゲーム投げてきたでも、やっぱりまだ喉がヒリヒリしているし鼻水が垂れるだがしかしこんなに暑くて喉も鼻もグダグダになっているのに食欲が落ちないってどうよFONT style="FONT-SIZE: 13px; COLOR: #ff0033">夏風邪だわ。ポチッとクリックよ。　↓　↓　↓　↑　↑　↑夏ばてかもしれないからクリックお願い

  2010年08月05日

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  プールプールプール

  プールだぁーーーーーっっ！！！　今年は大人みたいな水着着用さでも、この水着おむつもぱんつも穿かなくていいらしいちょっとお尻のあたりが変な感じだけどさーーー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このプールお風呂みたいにあったかいんだぜ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いい湯加だねぇ～～～～　　って違うか　　　　　　　　　　　あっっ！！！！　　なになになに？？？　　　　　　　　　　　　　じゃぁ～～～～！！　　あぁいいなーーー！　　　　　　　あちあちあちあちーー！！　ぼくもするーーー！　　　　　　　ばぁばーーじゃぁーーっっ！！！　　　　　　　　　　　　　　　うわぁ～～顔にかかったぁ～～　　　　　　　　　　ねぇ　背中焼けてる？　うん黒くなってるよーーﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝはとっても楽しいみたいだ朝から水を入れて用意をしたプールはまるで温水プールのようにあったかいらしいそれを見ている私はとっても暑い木陰にいても日に焼ける日焼け止めのクリームなんて効きゃしない腕なんかもう焦げている早くプールからでてお昼寝なんぞをしてほしいものだポチッとクリックしてみよう。　↓　↓　↓　↑　↑　↑ここを押したらどうなるの？試してみよう！

  2010年07月29日

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  今日の偶然

  今日、長女ちゃんの三回忌の法要をした長男くん家族とおおばぁばとじさまの弟君夫婦１１時前に海岸寺の和尚さんが来てくれてお経をあげてくれた実はちょうど２年前の今日は、長女ちゃんが家で過ごした最後の日なのだその日、長女ちゃんは夜中の２時頃からずっと嘔吐を繰り返していた後でわかったことだけれど抗がん剤を飲む前の吐き気止めの薬を飲み忘れたのかもしれないのだった夜が明けて救急で病院に行って少し治まって家に帰ったけれど飲み物や食べ物を口に入れると嘔吐はまたはじまってしまいとうとう翌朝救急車で運ばれ緊急入院したのだった８月に入るとお寺さんはお盆が近づいて忙しくなるので三回忌は早めにしようと今日を選んだのだけれどつい一週間ぐらい前に２年前のこの日がそうだったと気付いたのだったそして、もう一つの偶然昨日の夕方、久しぶりに長女ちゃんの彼氏から電話がかかってきた彼氏には三回忌の法要の事は知らせていない仕事がとても忙しく１か月以上前でないと休みを取ることが難しいらしい去年の一周忌の時も忙しくて休みもなかなか取れない状態で来ることができなかった去年のお盆が過ぎて休みがやっと取れたからと日帰りでお参りに来てくれたその時も忙しくしている方が気がまぎれると言っていたそれでも、長女ちゃんの誕生日や年末やお正月には忘れずに電話やメールをくれた私も彼氏と話がしたいと思うことがあるけれどそれが彼氏にとって良いのかどうかいつも心の中で迷ってしまう２年が過ぎ、彼にはこれから幸せになって貰いたいと思っている７年も付き合っていて、当たり前にすぐ傍にいた愛する人が突然いなくなってしまった彼の気持ちはきっと、私が長女ちゃんを思う気持ちとはもっと違うものがあるのだと思うだから、私の方からメールや電話をすることができないでいた彼の事はいつもいつも心の底にあるどんなふうに過ごしているんだろう長女ちゃんが入院してからも、いつも一日に何度もメールや電話をしていたしココに帰って来てからもそうだった彼氏が会いに来る日は朝からその時間を気にして何時間も前から用意をして待っていた彼氏の顔を見た時は本当に嬉しそうで嬉々として二人で出掛けて行ったランチは決まって二人の大好きな焼き肉を食べに行ったと帰ってきた長女ちゃんはいつも楽しそうに話してくれたあまり食事ができなくなっていた時も彼と二人ならたくさん食べることができたらしい本当はどこか遠くへドライブもしたかったらしいが長時間車に乗ることが無理になっていて、彼氏もそれを気にしていてランチをして少しドライブをして早めに帰ってきていた２年前の今日も、激しい嘔吐の中その不安な心を彼にメールしている再入院してやっと嘔吐が止まって食事がとれるようになった時はふざけて点滴している腕の写真を彼に送っているそのうちだんだん電話で話すことが辛くなってメールだけにしてもらってそのメールが酷いめまいでいつものように速く打てなくなっても見えにくくなった目で一生懸命に打っていた彼氏が何度もお見まいに来たいと言ってきても長女ちゃんは頑としてそれを断っていたそれはきっと、彼氏に自分の辛い姿を見せたくなかったのかもしれないし彼氏とは楽しい時間を二人で過ごしたかったのかもしれないそれができない自分が悲しかったのかもしれないホントは会いたくてたまらなかったはずなのに強がっていたんだよね、きっと退院して家に帰って、もう一度彼氏とゆっくり会う時間ができると信じていたんだよねだから、不平も不満も言わずに頑張っていたんだ昨日、電話の向こうに聞こえた彼氏の声はとても元気だった長女ちゃんといた時と同じぐらい明るい声だったどんな毎日を過ごしているんだろかと尋ねたかったけど胸が痛くて声がつまりそうで聞くことができなかったどうして彼が来月の仕事のシフトも決まっていないのにお参りに来たいとこんなに早く電話をしてきたのか分からない長女ちゃんはそんな彼に来て欲しかったのかもしれない彼氏が来たら、それを聞いてみたい気もする長女ちゃんの存在やその思いが私たちや彼氏の中にちゃんとあるのかもしれないと感じた今日だったポチッとクリックしてもいいかなーー　↓　↓　↓　↑　↑　↑こちらを押すといいかもねーー

  2010年07月25日

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  今年の夏の懸案事項

  毎日暑いどーしーよーもないぐらい暑い梅雨が明けた途端にどうしてこんなに暑いが家に中にいるとそれほどでもないんだな結構涼しい風が入ってくるのであるベランダから見えるのはこんな感じ　　　　　　　　　　　　　　　木を渡る風の音が見えるかい座る位置からの見え方によっては高原の別荘のように見えなくもない気がするこの林の向こうにはマンションが並んでいるけどそこの駐車場のコンクリートで熱せられた空気は林の中で冷やされて家の中へと吹いてくるま、蝉の声はハンパねーーけどねで北側にあるじさまの部屋から見える景色はこんな感じ　　　　　　　　　　　　　　　　　工場地帯の向こうは海　（雨の風景だけど）この向こうに見える海からの風も吹いてくるおかげで外では３５度を超えようとする気温ではあるがエアコンのお世話になることもなく扇風機の弱で過ごせる今日この頃さてこうして真夏の暑さに向かっているわけだけれどそろそろ今年もﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝのプールの時期である水遊び用おむつではなく誕生日プレゼントにもらった水着の出番であるさっそく明日の朝プールの用意をしなければならない部屋の中にいれば過ごしやすいものを何を好きこのんで暑い芝生の上でプール遊びなどをせねばならないのかとそんな深い事は考えないﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝのためにマダムな私はきっちりＵＶカットをしなければならないあぁ、この暑さで少しは体重が減らないものだろうか体脂肪計とメジャーから再び足が遠のく今年の夏ちょいとポチッとクリックいかがかい？　↓　↓　↓　↑　↑　↑あらよっとここを押すとＯＫさ

  2010年07月20日

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  祭りのあれこれ

  　　　　梅雨が明けてあっちー夏が本格的にやってきたらしいとにかく暑い誰が何を言おうと暑いマダムの私はアセモができるのでとっても苦手な夏すぐに首の周りにできるのでなんとかして欲しい夏そんなこんなのこの三連休はこの団地のお祭りだで、お祭り初日の土曜日はﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝがお泊まりだった夕方お嫁ちゃんに連れられてきたﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝはさっそうと甚平さんを着て来た校区を練り歩く子供神輿は社宅の公園で一休みをする　　　　　　　　　　　　長男くんや長女ちゃんもこうやって小学校の６年間練り歩いたよなそのお神輿を見に行ったﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝではあるがマダムの私に似たのかちょー引っ込み思案　　　　　　　アレはなんだぁ？？面白そうだけど・・・怖そうな気がする…と、思ったのかどうか知らないが　　　　　　　　　　ねーねー　これってなんだぁ？？　　　　　　　　　　ばぁばーー　ほらぁボールーーー　　　　　　　　　　あぁぁ～～！！！！　あそこに見えるよーーーーと、突然空を指差す目ざといヤツとうとう未認飛行物体でも見つけたかと　　指さす空を見上げてみたら　　　　　　　　　　　　　　　おっちゃまーーーー！！！　　　　　　　　　　　　夏祭りの空に白い月が浮かんでいた夜、夕ご飯のあとﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝとじさまと４人でお祭りに行く祭りの会場は近くの大型スーパーの駐車場や中庭スペース出店でキャラクターのヨーヨーを買うﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝにとって訳の分らなかった去年までと違って今年のお祭りは楽しいみたいかき氷を買って、ヨーヨーを下げて帰りながら「ジィジ、お祭り行ったねーーー楽しかったねぇーーー」と言いながらかなりハイテンションで走ったりもしたこの団地祭りは今年で４１回目になるそうだ長男くんや長女ちゃんが小さい時もこうやって４人でお祭りに行ったそんな昔の事を思い出したもう２５年ぐらい前になるのに、ついこの前のような気がした今日の日曜は元売れていた芸人のヒロシと髭男爵と演歌歌手のステージがあった暑いのにご苦労様だそういえば、今日仕事だったお嫁ちゃんが「髭男爵のヒグチがお店の中をフツーに歩いていたけど、誰も気がつかなかったみたい」と言っていたホントにご苦労様だ・・・・・頑張れよ（なんてね）ちょっとここをポチッとクリックしてみてね。　↓　↓　↓　↑　↑　↑ここいらでクリック忘れないでね。

  2010年07月18日

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  私のこれからを思う

  梅雨の終わりの雨がかなり酷くて小倉北区の紫川が氾濫していた長女ちゃんが短大に行くために引っ越しをした時今はもうない紫川のすぐそばのホテルに泊ったことがあるニュースで流れているその様子はあの時の穏やかな紫川ではなかった短大をでて保育園に勤めるようになって小倉南区のマンションに引っ越しをしたその小倉に大人になってからずっと住んでいたので私にとっても小倉はとても大事な場所になっていただから長女ちゃんがいなくなっても小倉の話を聞くと住んでいた街ではなくてもなぜか心がざわめいてしまう一番最初に思うのはいつも「あ、長女ちゃんは大丈夫かな・・・・マンションの近くじゃないよね」７年の間思っていたのと同じ心配をしてしまう今度の大雨にも保育園の傍にも小さな川が流れているから長女ちゃん大丈夫かしら・・・・・と思ってしまったいや・・気がつくと小さな声でそれをしゃべっているのだ「マンションの傍には川はないけど保育園の傍にあるから車の運転大丈夫かしら・・」と携帯で確認をしてしまいそうになる仏壇やその周りに置いてある長女ちゃんの写真を見ながら「ねぇ、大丈夫なの？」と言ってしまう今日、仏壇のお花を替えた時、一緒に掃除をして新しいお線香を出したそのお線香の引き出しを開けるとその下にいろんな事情があって、まだ納骨できていない長女ちゃんがいるその長女ちゃんを抱き寄せて抱きしめてしまいたい感情がいつもあるのにどうしてもそれができないそれをしてしまうと、泣いてしまいそうだし長女ちゃんがもういないのにそれをまだ認めたくない自分に行き当たるからだいや抱きしめたらきっとちゃんとその事を認められるのかもしれないそれをまだしたくない自分がそこにいるのかもしれないきっと、まだ納骨をしていないから長女ちゃんは安らぐ場所がなくて私の夢にも出てきてくれないのかもしれない長女ちゃんがはやく安らげる場所を作ってあげたいのに私一人ではそれができないその事をじさまはどう考えているのかわからない以前、その話をした時も何も答えはなかったどうしたいのか、どうなるのか、ずっとそればかりが気にかかるその原因となったことが解決しないかぎり長女ちゃんの行く場所はどこにも見つからないような気がするそれは私のこれからでもあるのだ私はこれから先もずっと長女ちゃんと一緒にいられるのならそれでいいそれだけが私の願いでもあるポチッとクリックしてね。　↓　↓　↓　↑　↑　↑もうすぐ梅雨明け？雨にご用心！

  2010年07月14日

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  ７月の思い

  この７月はやっぱり辛いﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝがやって来たりＭ子ねーさん達とボウリングをしている昼間は大丈夫それぞれ楽しくていい時間を過ごせているなのに、夜こうして部屋で一人起きているとこの部屋にいた頃の長女ちゃんを思い出すもうすでにめまいが酷くなり始めていて外出も少なくなってリハビリに行ってもそれもあまりできなくて帰ってきたり歯の治療に行っても椅子に座った時点で吐き気がして治療ができなかったり散歩がてらに歩いて行っていた近くのドラッグストアさえ行けなくなったり調子のいい時に一緒に出かけていたスーパーも途中で歩くのが辛くなって私が買い物を終わるのを椅子に座って待っていたりそんなことが毎日増えていったこの７月だったそれでも、１歳になったばかりのﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝが来るのを楽しみにしていた寝ている事が多くなっていたけれどﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝが来ると、起きて一緒に遊んだり写真を撮ったりしていたここの団地祭りは長女ちゃんも子供の頃楽しみにしていたお祭りである毎回子供神輿が社宅の公園で一休みするそれを覚えていた長女ちゃんがお嫁ちゃんに「ﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝを御神輿に乗せてもらうといいよ～」と言っていたその団地祭りが今週末の金曜日から日曜日に行われるﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝが金曜日の夜にお泊まりの予定なのでずっと昔、長男くんや長女ちゃんが小さかった時連れて行ったようにそのお祭りに連れて行く予定だそのお祭りが終わって７月の最後の日曜日に長女ちゃんの三回忌の法要をするその日は２年前、長女ちゃんがこの家で過ごした最後の日だその翌日長女ちゃんは再入院をした長女ちゃんがいなくなって３度目の夏がやってくる梅雨の最後の雨かしら。ポチッとクリックしてみてね。　↓　↓　↓　↑　↑　↑早く梅雨があけないかしら。

  2010年07月12日

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  ﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝ的日常

  　　　　雨が降らなかったある日のこと暑いとは思いながら降り注ぐＵＶの中、公園へ行った三歳になってすっかり男前にも磨きがかかってきた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　欲目ではないが、かなり可愛いしカッコイイと思う「まぁ、将来が楽しみだわ」なんつーことを言うのだろうだがこの日は帽子をかぶっても「首があっちーよーーー」と言う外遊びが大好きなくせにさすがのﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝもＵＶたっぷりの中ではイマイチ外遊びに真剣になれないらしく「おうち帰ろーーーー」を連発するのであるマダムな私としてはそれはとてもうれしい「お腹すいたーーーー」とも言うしかし本当の理由が違うことを私は知っている　　　　　　　　　　　『マダムは見た！』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この日以来「お外へ行くーーー」と言わなくなったﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝである　　　　ポチッとクリックしてみる？　↓　↓　↓　↑　↑　↑ここらでクリッククリック！

  2010年07月08日

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  不思議の国へ

  　 さて、雨の室生寺と吉野へ行った夜何か美味しいものを食べようと行ったのが「橿原スタミナラーメン」（以下略：橿スタ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※ 写真を取り忘れたのでこちらを参考にしてね食べログでもお勧めの「スタミナ焼きそば」と「ホルモン揚げ」を食べたのだけれど　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　確かに美味しいっっ！！ホントに美味しいのよこの次奈良に行くときはまた食べに行こうと思ってしまったいいなぁーー近くに住んでいる人・・・・この橿スタに行く途中の街が今井町と言うところその町並みに足を踏み入れた途端まるで江戸時代にタイムスリップしたよう聞けばこの今井町は重要伝統的建物群保存地区と言う思いもかけずなんだかすごく得をした気分だった橿スタからの帰り道、この次はゆっくりこの町を散策してみようと心に誓うさて、いよいよ日曜日の朝心配していた雨はすっかりあがりＵＶはさんさんと降り注ぐ歳には勝てないのでしっかりとお化粧をして帽子と長袖カーディガンでＵＶ対策飛鳥駅前でレンタサイクルを借りていよいよあこがれの飛鳥の国へレンタサイクルのコースはいろいろとあったけれどこの日の午後には空港へ行かなければならないし道に迷っても困るので３~４時間で回れるであろうコースへままチャリを走らせる　　　　　　高松塚壁画館で歴史の教科書でしか見ることがなかった古代の絵を目の当たりにするあぁ、この地で確かに飛鳥の国の人々は暮らしていたんだ一気に心は飛鳥時代へと飛んでいく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鬼の俎板　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鬼の雪隠その昔、この巨石を一体どうやってこの地まで運び加工し設置したのか一体何にどう使っていたのか、今では想像でしか考えられないもの確かなものは遠い昔の飛鳥の人々の中にしかない　　　　　　　　　　　　　この亀石ごく普通に民家のすぐそばに静かに座っているちょうどその周りの整備で草むしりをしている職員の方たちがいたこうして明日香村の環境はきれいに守られているのだままチャリを走らせ聖徳太子の誕生所に建つ橘寺へ　　庭にある二面石は人の心の善悪二面を表したものというここの本堂でお供えをしているものにスーパーに売っている薄力粉と缶ジュースが・・・なぜに薄力粉を・・？？と受付にいらっしゃったお坊様に聞いて見るあははーーと笑いながら教えてくださったのが宗派によるけれど、お供えには粉を使ったもの、そうめんとかうどん等を供える中には茹でたパスタとか供えたりもするらしいしかし、この時期夜になって扉を閉めると魑魅魍魎がやってきてそのお供えを引っ張って行くらしい「夜になるとチューチュー鳴いてガサガサうるさいんですわ～」と笑うお坊様で、引っ張って行かれないように小麦粉にしたらしいあーーーーおもしれーーーー　と一緒に話を聞いたどこぞの奥さまと笑った橘寺をでて今回私が一番行きたかった所へ向かう　　　４０年近く前歴史の教科書だったか、それとも雑誌で見たのかこの石舞台古墳の写真を見た時から私の飛鳥へのあこがれが始まったように思う歴史上の様々な遺跡の中でこれほど私に衝撃を与えたものはなかったそれは何故？と言われてもはっきりとした答えなんてないのだけど・・・・　　その大きさは向こうにいる女性の姿からも分かるこれだけの巨石をどうやって運びどうやって積み重ねたのか大きな権力と深い信仰と人々の力がなければ築かれることのなかったもの一体誰のためのものだったのだろう　　　 　　（一般的には蘇我馬子のものではないかと言われているけれど・・・）　　　　　　　　　　　　　　石舞台の横から石室の中に入って見ることができる中に一人おじさんが椅子に座っていて来た人の色んな質問に答えていたその中は外の暑さを感じさせないぐらいひんやりとしていたお天気も良く気温も高くてかなり暑い観光バスも多く観光客も増えてきたが同じようなレンタサイクル人も多い周遊道が続く木陰を走りながら次の場所へ　　　　　　　　　　　　　　　　少しのぼった山の中にある酒船石へここも来たかった場所一体何のためにこんな石があるのだろうとずっと思っていた酒造りに使われたと言うけれど、本当にそうなのだろうか・・一説にはその石に刻まれた溝の位置に深い意味があると言うその話を読んだ時私の不思議大好きが目を覚ましたのだ古代のロマンあふれる飛鳥をいつか訪れたいと思った瞬間でもある最後に向かったのが飛鳥資料館現在改修工事中で入館料が無料第一展示室の展示物が見られないと言うがそれでも充分な迫力を持っていた飛鳥の国のジオラマを見ているとその壮大さに目を奪われる平城遷都１３００年祭でにぎわう奈良市内だけれどそこから少し離れた明日香村はずっと太古の原風景をそのまま守り続けているたくさんの観光客が来て、レンタサイクルで回る人たちも多いけれどそのどこへ行ってもきれいで静かな場所だ多分、ココに来る人たちはみなこの環境を侵してはいけない事が分かるのだろう本当はもっと時間と日にちがあれば行きたいところはたくさんあるただ、ずっと昔から憧れていた石舞台と酒船石を目の前で見ることができたエジプトのピラミッドやマチュピチュの遺跡などにしても人の力ではどうしてもできないモノもあり地球外の力（いわゆる宇宙人？）が関係しているという不思議な話もある飛鳥の山の中にいるとそんな不思議も不思議じゃなくなる気がするまだまだ行けなかった所がたくさんある不思議の国飛鳥だったポチッとクリックしてごらん。　↓　↓　↓　↑　↑　↑飛鳥の国からこんにちは。今回写真が少なかったのは、写真撮影禁止場所が多かったことと回って見ているうちに、写真を撮ることを忘れて見入ってしまったから・・・・そのぐらい、私は飛鳥にハマってしまっていたみたい。飛鳥へ行く前に参考にしたのはこちら　⇒　http://www.asuka-park.go.jp/さて　次はいつにしよう　

  2010年06月30日

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  雨に動く女の話

  すっかり放置ブログと化していたのは別に忘れていたわけでもなくてネタがなかったわけでもなくてと、言い訳をしている今日だけれど先週末にちょいと出掛けてきた場所があるもう３５年以上も前からずっと憧れていた場所学校の歴史の教科書だったか何だったか忘れたけれどその写真を見て、いつかきっと自分の目でその姿を見て見ようとずーーーーーっと思っていた場所ただ、この時期梅雨であることを考えずにチケットを取り宿を取り金曜日、雨と濃霧で欠航になるかもしれない不安の中ぎりぎりになって飛行機は雨の中飛んでくれたっつーわけ土曜日はもちろん雨で日曜日の曇りの予想を期待してはやる心を抑える　　山の中の赤い太鼓橋を渡ると見えるのは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨の中長い長い階段が続き、その階段の先に見えたのは　　　　　雨にぬれる五重塔を通り過ぎるえんえんと続く長い階段の途中から振り返ってみる　　　　　　　　　　深い山の中の長い階段の先に奥の院がある行きついた先の奥の院から見えるのは雨にぬれた荘厳な山の色私はと言うと、息も絶え絶えその景色に見とれ写真を撮るのも忘れてしまったまた奥の院からの長い階段を下りて山門をくぐるその山門横の池にこんなもの　　　　　　　　　　　　　　　　　なんとまぁ、この雨に一番似合っているじゃんもっと上の方の枝にも白い卵の袋がいっぱい下がっていたりして雨でも結構人がたくさん訪れていた雨の室生寺はなんだかすごく良かった次に向かったのは超有名な所今はアジサイ祭りをしていると言う電車を終点で降りてまたまた歩いて登る　　　　　　　　　その道筋をアジサイが埋め尽くすように咲いているそしてこの地の特産のお土産を売るお店が立ち並ぶ道を過ぎる夕方も近く雨で開いているお店も少ない歩いている人はほとんどなしたまにいるけど、なんで今日この雨の日に来たのーーーみたいなーーーつか、それって私と同じじゃんその道を過ぎると金峯山寺の蔵王堂が見える　　　その横には南朝妙法殿が雨が霧となってその中に浮かんでいる　　　　　　　　　ここ吉野はもちろん誰が何を言おうと桜の季節が一番んなことが分かっているけど人の多い時期に出掛けることが苦手な私いつかは吉野千本桜を見たいとは思っているけどさ雨の吉野の山もなんだか良かったケーブル乗り場のお兄さんに「アジサイ祭りって人はたくさん来るの？」と聞いてみた「アジサイを見に来たんですか？」を逆に聞かれてしまった「桜の時期に来てないけど、アジサイ祭りってポスターあったし」と言うと「・・・ふっ・・」と寂しげに笑ったっつーことで私が行ってきたのは去年に続き奈良さてさて日曜日は「あすか」の不思議の国へっつーことで明日へつづくのさやっぱり奈良は大好きよ。ポチッとクリックしてね。　↓　↓　↓　↑　↑　↑雨の奈良も素敵だわ。

  2010年06月29日

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  ノート

  手術が終わって抗がん剤が始まった時毎食後の薬だけでもかなりの量なのに抗がん剤や時間を見ながら飲まなければならないもののあったりでそれを忘れずに自己管理をするために書き始めたノート日記代わりと検査やリハビリと結構毎日が忙しかった日々こんなところを結構几帳面にするのは仕事柄だったのかもしれない　　　　　それは年末年始に外泊でココに帰ってきた時もキチンとつけていた年末年始の短い外泊が終わって病院に帰って日々の病院暮らしに戻って一週間目このノートに付けるのが面倒になったのか敢え無く撃沈していると、こういうところも長女ちゃんの性格かぁ・・・・　　こちらは、退院いて暫くしてから書き始めたノートちょうど２年前の今日と明日と同じ日の記録毎日飲んでいる大量のステロイドの副作用で体重が増加してお世話になっていた大学病院の主治医の先生にステロイドを少しでも減らすことはできないか相談をしたけれど当時の長女ちゃんの病状ではそれは到底無理だと言われてそれは仕方ない事と諦めていたそれでも、若い女の子として増えていく体重をなんとかしたいと始めたダイエット方法の一つの「レコーディングダイエット」運動をすることはすでにできなくなっていたし週２回通っていたリハビリも階段の上り下りぐらいしかできなくなっていてすでに入院する前の夏よりも２０キロ近く増えていてそれでも、あまりに増えすぎた体重に悩んでいた長女ちゃんが「これなら私にもできるかも～」と書き始めたこれもまた、几帳面に毎食の食事の内容を書いている　　　　そして一カ月後の記録まだまだ几帳面な長女ちゃんらしく食べた物を全部記録しているしかし、この日を境に長女ちゃんは少しずつ悪くなっていくめまいが日を追うごとに襲うようになり朝もなかなか起きることができなくなり食事もとらずに眠っている事が多くなってきた目が覚めてからも食欲はあまりなく、それでも薬を飲むために食べやすいお粥や雑炊が増えている７月の暑い時期のはずなのにその当時の気温や天候を私は全く覚えていないそれでも長女ちゃんはなんとか食べた物を記録し続けている７月１７日、親友のＡちゃんとランチを兼ねて出掛けた時はＡちゃんが「何を食べようか」と聞いたところ長女ちゃんは、ラーメンがいいと言ったそうだ「せっかくのランチなのにラーメンでいいの？」とＡちゃんは聞いたそうだが長女ちゃんは小倉にいた時にお気に入りだったラーメン屋さんと同じ名前のお店があって彼氏にそのお店の事をメールをしていたようだそれで、食べに行ってその様子を彼氏に話したかったらしいＡちゃんが帰ってきて「長女ちゃんがラーメン全部食べたよーー」と言っていた体調が悪くなっていて食事もあまりとれなくなっていることをＡちゃんは知っていたので長女ちゃんが好きなものを食べに連れて行ってくれたのだ「長女ちゃんホントにラーメンが好きだねぇ」とも言っていたその頃のノートを見ると、なんでもいいから食べて欲しいと長女ちゃんの好きなものがずらりと並んでいるそれでも、長女ちゃんが口に入れたのは半分もなかったのだ　　そして、最後の記録のページ朝の記録がないのは、眠っていて起きれなかったのだリハビリに行く日は１０時過ぎになんとか起きて少しだけ食べているリハビリに通っていた病院の先生にそのことを話して朝食後の薬を飲めていないことや眠りの時間が長くなったことそして、めまいが酷くなっていることを相談したこともあったこの記録の最後の日の次に８クール目の抗がん剤のために大学病院に行き抗がん剤服用の最初の日の夜中に長女ちゃんは具合が悪くなった激しいおう吐で夜は全く眠れなくて明け方少し落ち着いてきて他の薬を飲んだけれどそれも全部戻してしまい長女ちゃんも私ももうどうしようもなくて救急車を呼んだのだった２年前の７月２６日の事であるその後、少しだけ元気を取り戻した長女ちゃんだったけれど確実に腫瘍は広がってすでに手の施しようのないものとなっていたのだ当時のブログを読むと、あの時長女ちゃんの命の限りを告げた先生のあの悲しそうな目を思い出すこのノートを見ているともっとたくさん美味しいものを作ってあげたらよかったなぁと思う最後の最後まで、退院したら一番好きなパスタ屋さんに行きたいって言っていたっけこの２冊のノートは確かに長女ちゃんが生きていた証悪性脳腫瘍と闘っていた長女ちゃんが生きていた確かな証なのだ私にとって何よりも大切な長女ちゃんと過ごした時間の記録でもあるのだ　　ポチッとクリックしてみる？　↓　↓　↓　↑　↑　↑こちらを押してみる？

  2010年06月13日

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  あんたたちーー！！！

  　　並んだこの顔をみて全部名前が言える人！！！　　　　おおっっ！ﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝと同じぐらいすごいではないかい！！！！マダムな私はトーマスさえ怪しいと言うのにさﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝはトーマスとその仲間たちを並べて悦に入るそんなﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝと一緒に久しぶりに公園へ外はもうすっかり真夏日。かな～り暑いではないか紫外線のこわい私には帽子と日焼け止めが手放せない季節である順調に鉄棒で遊ぶ　　　　　　三輪車に乗る　　　　　　　　　　　　なかなか調子いいねぇ　　　　　　　　　　　　うん？？　・・・？？？　　　　　　　　　　　　　　　　　どーーーしたのーーーー？？？　　　　　　　　　　　　　　　　　　うるせーよー撮るなよーー！！　　　　　　　　　あっち行けよー！！・・・・ぐしゅん「三輪車いやなのーーー」と言いながら私に三輪車を持たせてずっと泣きながら家に帰ったのである一体何が気に入らなかったのか謎は深まるばかり最近は自己主張が強くなって結構手こずる一筋縄ではいかない今日この頃である誰に似たのかかなりの頑固者かと思えばとっても軽いノリでハイテンションで走り回るごっこ遊びも楽しげである夕方になるとおもちゃになった古い携帯に「パパ、ママ、ジィジ早く帰って来んかーー！！」と叫ぶツインズ語炸裂であるご飯を食べる時、遊ぼうとしてなかなか食べないお決まりの「これを食べないと大きくならないよ」に「大きくならなくていいのーーーーー」と生意気な返事する人前では言えないくせになかなかのつわものである「あんたたちいい加減にしなさいよー！！！」知ってか知らずか自分たちの事を「あんたたち」と呼ぶ・・・ちっ！ま、楽しいっちゃ楽しいけどね夏も近いわポチッとクリックしてみてね。　↓　↓　↓　↑　↑　↑ココを押したら梅雨になるかしら！

  2010年06月10日

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  Ｈａｐｐｙ　Ｂｉｒｔｈｄａｙ

  ﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝは本日無事に３歳を迎えたで前日の土曜日に去年と同じように盛大にバースディパーティを開いた子供から大人まで総勢１６名と長女ちゃん今年も賑やかに楽しい時間を過ごしたお嫁ちゃんと二人で頑張ってたくさんのピザにおにぎりにビーフンにサラダを作ってじさまは今年も鶏のから揚げを買いに走る　　　　ﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝは大好きなピザが思いっきり食べられるせいかいつもよりかなりお利口さんに食べていたいよいよケーキ登場、ろうそくに火をつけて吹き消す作業　　　去年より知恵がついたせいかどうなのかみんなから「ふーーって消してーー」と言われてもがんと消さないﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝであった　　　　　　　火が火が火がーーーっ！！！消しちゃうんですかーーー？？そしていよいよＭＡＸに盛り上がりプレゼントを貰ったﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝ　　　　　　　　クリームが口についてましゅ。いろおとこだいなしでしゅーーーー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じぃじ、これはねトーマスのなかまのヘンリーでしゅよ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これはねスペンサーっていうんでしゅよわかりましゅか？楽しいバースディパーティが終わってみんなが帰った後ﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝは山ほど貰ったプレゼントを抱えて　　　　　　　　でへへへへへへへへへへへへへへへへへ　　　　意気揚々と帰って行くのであった　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パンダのリュックはちゅうごくのくうこうでしかうってないんだって　　　　　　　　へぇーーーーーーぇぇ　ポチッとクリックしてみるのもいいかもよ。　↓　↓　↓　↑　↑　↑こちらを押したらどうなるの？

  2010年06月06日

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  先の話

  先日ＴＶのある番組で森公美子さんが自殺した友達の霊が来た時の話をしていたその話は結構いろんな番組で話しているのし私も何度か聞いたことがあるその友達は会いに来た２日前に亡くなっているのだけれど森公美子さんの明るいキャラクターのようにその友達の霊もそんな感じだったらしいその友達の霊との会話の中で、森公美子さんが「私の所じゃなくて、お母さんの方が会いたいと思っているだろうに　どうして、そっちに行ってあげないの？」と、そんな意味のことを聞いたらしいそうしたら、その友達の霊は「お母さんのように、まだ自分の死を受け入れていないと　出て行かれない。自分が死んだ事を受け入れてくれないと会いに行けない」と、そんな意味の事を話したと言うそれまで、森公美子さんと友達の霊との楽しい話を笑いながら聞いていたのだけどその話を聞いた時それはまるで私の事ではないかと思ってしまったおおばぁばは長女ちゃんの姿は見えなくても声は何度も聞いているのだおおじぃじが１１年前に亡くなってから何度もすぐそばにやってきて座って煙草を吸っていたとか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※ かなりのヘビースモーカーだった転寝をしていたら、昔のように大声で起こされたとか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※ 地声がかなり大きかった長女ちゃんがいなくなってからは二人でちょくちょくやってくるらしい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※ そんなときは二人ともよく笑っているらしい私のところではなくて、おおばぁばの所なのはきっと私がまだ長女ちゃんの死を受け入れてないからなのかもしれない毎日の生活の中で、一人になった時にどうしても長女ちゃんがいた時の事を思い出してしまう思い出に繋がる物があろうが無かろうがその瞬間に頭の中に蘇ってしまう長女ちゃんの名前はもうどこにもあるわけでもないのにどうしてこんなにすべてのものが長女ちゃんに繋がってしまうのだろう３年前までと同じように「ただいま～」の声と同時にあの笑顔で帰ってくるのではないかと思ってしまう確かに私は長女ちゃんを産んだはずなのに長女ちゃんは好きな人と結婚することもできず妻にもなれず母親になることもできずいなくなってしまったそんなことを思うと、苦しくて悲しくてまた泣いてしまうのだもうすぐ２年が来ようとしているハイハイしていたﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝは三輪車も上手に乗りこなすしちょー生意気な事を言うし、冗談だって言うそんな長い時間が流れているのに長女ちゃんのあの日が去年だったのか一昨年だったのか迷うときがある一緒に小倉の病院で５か月を過ごしたのがいつだったのか考えるときがある脳圧を下げる薬のゼリーを食べるのが嫌で嫌でホントにつらそうだった大量のステロイドのせいで体重が増えてそのせいで二の腕やお腹が肉割れになって「もう、ノースリーブが着れなくなっちゃった」と悲しがっていた放射線と抗がん剤で髪の毛が抜け落ちた自分の姿を見て何を思っていたんだろうお化粧が大好きでおしゃれも大好きでネイルも大好きで車の運転も大好きでなのに、ほとんどを諦めなければならなかったのに何も言わずにいたけど、心の中は何を叫んでいたんだろうほとんど動けなくなった大学病院の病室で過ごしたのが去年だったような気がする時があるそんな時、こんなところにいないで早く病院に戻らなきゃ長女ちゃんが待っていると、思いそうになる私はまだ長女ちゃんの死を受け入れてないのかもしれないだから長女ちゃんは私のところにはきてくれないのだろう今私のところにきたらきっと私は時間を戻ってしまうかもしれない長女ちゃんがいなくなった事をなしにしてしまう世界に行ってしまうかもしれない森公美子さんの友達の霊はこうも言っていたという「私が死んだのは、誰のせいでもない。これは私の寿命で運命なんだから。　誰のせいでもないのだから、ちゃんと受け入れて欲しい　受け入れてくれないと会いに行けない」と私のところへ来てくれるようになるのはまだまだ先かもしれないね　　　　久しぶりに癒しの寝顔 　　　　　　あなたもポチッとクリックしてみる・　↓　↓　↓　↑　↑　↑君もココを押してみる？

  2010年05月31日

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  動物園へ行く

  　　　　　　２６日水曜日に日出町大神にある「石ころたちの動物園」へ行ったＭ子ねーさんが以前から「行ってみない？」と言っていてわたしも何度かＴＶや雑誌で見た事はあって一度行ってみたいと思っていたこの日は朝から結構風が強くてお天気はいいのになんだか肌寒くてねＭ子ねーさんとわたしがボウリング場ではない所に行くなんて珍しい前の日にランチはどこにしようか～なんてことを話していたのだけれどなんとＭ子ねーさんはお弁当まで作ってくれていた入口の塀には可愛い黒猫ちゃんがお出迎えしてくれる　　　　　　この日、作者ご本人は北九州小倉の「到津の森」での展示会に行かれていて優しそうなご主人と愛犬くろちゃんが案内をしてくれた作品の半分は展示会へ持って行っていると言う展示されているどの作品も可愛らしくて二人で見入ってしまった部屋の中の展示場は撮影禁止になっていたがお庭に展示されているのは撮影ＯＫと言うことでたくさん撮らせていただいた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな風に絵を描ける人は私にとってピアノを弾きこなしたり新体操をする男子と同じぐらい尊敬してしまう残念ながらこれを描いたご本人にお会いできなかったし予約をすればストーンペィンティングの体験もできると言うことなのでこの次はぜひ体験をしに来ようとＭ子ねーさんと話をした裏には麦畑が広がって青い麦が風に揺れていたすぐ近くにはハーブ園の大神ファームもあるし海も近いいつも思うのだけれどこの大神はとてもいいところだもし何も捕らわれるものがなければこんなところに住んでみたいと大神に来るたびに思うポチッとクリックしてみない？　↓　↓　↓　↑　↑　↑ここを押してみないかしら？

  2010年05月27日

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  書けない言い訳

  このところ、更新しようにも書けない書こうとは思うのだけれど書けないなんて言い訳をしている今日この頃ですわたしがいつも行くjive宇都宮さんのブログ『ハートは心臓にある』５月２３日の「ひとりのこどく」を読みながら２年前の長女ちゃんを思った５月から６月の中旬ぐらいの長女ちゃんは調子が少しだけ良かった気候も良かったし、発作も起きることはなかったしお出かけもできていた抗がん剤前の病院の帰りには美味しいお蕎麦屋さんに寄ったりリハビリの帰りには大好きなラーメンを食べに行ったりもしたかつらを作ったのもこの時期だったなぁそんないろんな思い出のあるこの時期長女ちゃんも「ひとりのこどく」を感じていたのではないだろうかとjive宇都宮さんのブログを読みながら思ったいつも笑顔で冗談を言ったり、ﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝの相手をしたりしていたけどそんなに楽しい毎日ではなかったはずだ思うようにならない身体と大量の薬、いつ来るかわからない発作への恐怖大好きだった車の運転もできず、自由に出掛けることもできずいつも一緒だった彼氏とは会うこともなかなかかなわずそれでも精一杯みんなに迷惑をかけまいとしていたそんな長女ちゃんはいつも「ひとりのこどく」を感じていたのかもしれないそれはきっと、８月のあの日までずっと続いていたのだろう何をしてもどうやっても、長女ちゃんの辛さは誰もわからないしそれを実感できる事はあろうはずもない「ひとりのこどく」は心にず～～んと響いた言葉だった来月ﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝは３歳になる２年前、まだお誕生前だったﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝは長女ちゃんとよく一緒に遊んだ最近の私の携帯の待ち受けは長女ちゃんそれを見せながら「これは誰？」と聞くﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝはじっと見て「あから～ん」（注；わからんの意）当時まだ初誕生前で物心もつかない二人だから仕方ないのだけれどﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝの中には長女ちゃんはいないでも、長女ちゃんの中にはﾀｲｶﾞｰ&ﾄﾞﾗｺﾞﾝはちゃんといるよね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　初外泊の日（待ち受けになった長女ちゃん）　　　　　　　ポチッとクリックしてね。　↓　↓　↓　↑　↑　↑こちらを押してくださいな！

  2010年05月24日

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