テーマ:徒然日記(23496)
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10年後の君へ こんばんわ☆ 今、この手紙を開く時に、きっと君は いつものコーヒーを飲んでいるはず。 今のお仕事は気に入ってるかしら? 僕は占い師だから君のことは、全て判るんだ。 そう、少し身体を悪くして、タバコは辞めたんだよね。 君のパートナーの為にも・・・ 君のパートナーは気に入ってくれたかな? その子は、僕が選んだのだから、間違いが無いはず。 そして、君はこれから新しいことを始めようと、 一心に勉強をしているはず。 君は、昔っからそうだったよね。 何か自分が気に入ったことをやる時は、 回りが全く見えないぐらいどっぷり浸かり込んで、 ちょっとや、そっとじゃ、回りの変化に気が付かない。 良い所でもあるし、駄目な所でもあるんだけどね。 でも、少しばかり落ち着いて回りを見渡してご覧。 そしたら、今やってる事との関連性が見えて 広がりが出てくるから。 10年前の君は本当に無茶苦茶してたよね。 精神的にも、肉体的にも・・・ でも、その無茶苦茶を忘れちゃ駄目だよ。 君のエネルギー源でもあるから。 それを辞めると、君は急に老け込むよ。 君の美味しい所は、その無茶苦茶加減なんだから。 誰もが諦めて、誰もが挫けて来たことを、 君はそこの常識が欠けてるから、喚きながらでもやって来た。 もぉ、無理!もぉ駄目だ!って事をこれからも、ずっと続けるんだよ。 落ち着いたりしたら、絶対に許さない。 明日のことは、僕にも分からないけど、 この手紙を読んだ次の日も、生きていたら、もう一度 この手紙を読み直して欲しい。 この手紙は君の永遠のテーマだからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.14 15:19:21
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