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読書感想文 久しぶりに一気に読みました。止まりませんでした。
タイトル「12番目の天使」 作者 オグ・マンディーノ 訳 坂本貢一 出版社 求龍堂 「絶対絶対あきらめないぞ」と自らを奮い立たせる言葉がいつしかチーム全体の合言葉そしてついには応援席までもがこの言葉でチームをティモシーを応援していた。ビジネス、グループとして生きること決して一人ではないことそして、最後まであきらめない勇気、生と死が大きなテーマがぎっとつまった本だった。また、珍しいのが 残されたものにたいしての言葉が多くあることだった。 以前、日記にも書きましたが24歳の若き女友達をなくした。 日常はなにごともなかったかのように過ぎては行くけれどもボクシングのボディを食らったかのようにじわじわと効いていた。それは、女友達の彼氏の残されたものの悲しむ姿を目にすることで増徴された。どうしてあげればよいか迷ったが今日結論がでた。この本をプレゼントすることだ。読む人にとって受け取り方はちがうもののきっといい結果になると思っている。 この本にはいろいろな名言があり道に迷ったときにまた読みたいと思います。ぜひ、一度お読みになってください。 また、子供向けの本も出ているようです。 この本を紹介してくれた恩師 松村よしみさんにこの場を借りてお礼申し上げます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 3, 2004 04:19:57 PM
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