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カテゴリ:コーチング
今日は保科コーチ担当の「お母さんとの信頼関係2」
私もいつもの様にお手伝いで参加させていただきました。 何より印象に残ったのは、”相手のニーズに気付いたら、自分の出来る範囲で満たしてあげる。ガソリンタンクになろう!!”というお話。 保科コーチの事例を使ってのニーズの説明、とても具体的で分かりやすいものでした。 子育て中のお母さん(私もそうですが)は、子供や夫など自分以外の人の世話に追われて自分のことは後回しになりがち、ニーズを押さえ込んで生きている人も多いように思います。 ニーズを感じたら、ちょっとした言葉のプレゼントでそれを満たしてあげると、きっと先生への信頼度もアップするでしょう。 心を開いて本音を話してもらえるきっかけになるかもしれませんね。 セミナー終了後、帰宅したらある生徒のお母さんからのメッセージが留守電に。 このお母さんは控えめで、とてもこちらに対して気遣いのある方。サポータータイプです。 「相手から気にかけてもらいたい」というお母さんのニーズに前から私は気付いていました。 が、普段のレッスン時にはなかなかゆっくり話すチャンスもなく・・・ ここは学んだことを早速活かそうと、すぐにそのお宅に電話を掛け、会話の最後に「お母さんいつもありがとうございます。色々気遣いしてくださっていること、よく分かってますよ~」と伝えたのでした。 確かにただの事務連絡の時とは違い、お母さんの声のトーンは明るく、嬉しそう。 更に信頼関係がぐぐっとアップした手ごたえを感じて、幸せな気持ちになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月30日 00時53分49秒
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