承認の言葉
今日は朝11時からコーチングスキル4のクラスの初回。娘を保育園に送っていき、急いで家事を済ませて、いざ机に。緊張しつつもワクワクした気持ちで初回のクラスに臨みます。クラスの冒頭、クラスコーチの言葉が次々と心に響きます。「理論より実践」「日常が本番、クラスが止まり木」このクラスは、クライアントがモチベーションを維持して、行動し続けていくにはどうしたらいいのかを学ぶクラスです。最近マイコーチから承認を受けてとても嬉しかった話をクラスの中でシェアしたところ、「それは素敵な承認をうけましたね!」とクラスコーチからの更なる承認が。一気にこのクラスに臨むモチベーションが上がります。日頃のピアノレッスンの中でもずいぶん生徒達を承認してきました。でも私の承認の言葉が響く子とそうではない子がいるってことに気付いていました。自分がどんな言葉を相手に送ろうか、そこばかり意識して受け取る相手の反応をよく見ていなかったんですね。「人によって心に響く承認の言葉は違うので相手がどんな承認を好むのか、よく相手を観察しながら承認すること!」これが今回のクラスで学んだ一番大きなことです。クラスコーチが話してくれたラソーダ監督が野茂投手に送った承認の言葉の事例、とても分かりやすかったです。この1週間生徒の個性やタイプを意識しながら承認の言葉を送ること。実践してみます。 ----- Original Message ----- From: >To: ??????@nifty.com>Sent: Monday, June 08, 2009 10:44 AMSubject: 8日の日記