カテゴリ:医療福祉
10月に三男が生まれた。 しかし 保育園に預けたいのだが、どこの保育園も一杯で預けられない。 ここで 保育園に関する疑問と問題点 ひとつは、 保育園は ・働いている人の子供を優先的に預かる。 ・そもそも、子供を保育園に入れられない人は働けない。 これでは、子供を生んでから働きはじめることはできない。 つまり、働いている人が、産休を取って子供を生んだ場合に保育園に預け易くなっているシステムなのである。 イメージしているのは、産休がちゃんと取れる大きな組織に勤めている人だけ、なのだろうか? もうひとつは 都内で保育園の経営をしている人の言葉 「保育士になる人がなかなかいない」 一方、ボクが教えている北関東の某短大の学生の言葉 「保育士になりたいが職が無い」 この2者を引き合わせれば問題が解決すると思うのだが、そう簡単ではないらしく。 ・北関東では保育士の職場がなかなか無い。 ・東京では、保育士の給料で暮らすのは難しい。 という問題があるようである。 給料が安いというのは多少補助金をつけ、保育士を増やし、子供を預け易くして欲しい。少子化を問題視していながら具体的な対策がなんら取られていない。 このような問題は、長男が生まれたときからまったく変わっていない。 「子育ては大変だ」という声ばかりが、聞こえれば誰も子供を生まなくなる。 「子供はかわいい」「子育ては楽しい」という声が聞こえるともっと生みたくなるはず、 でも、親ばかかも知れないが「ウチの三男はかわいい」 子育て支援が充実していれば4人目も欲しいナ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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