サリヴァン日記

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  歌姫の真実

  先日打ち合わせのあとの軽いお酒の席で、マライア・キャリーが世界一すてきだと仰る方のお話を聞く機会がありました。たしかに大スターですが、若い頃と比べるとずいぶん増量したみたいですし「ディーバ」感満載の言動がゴシップ紙にしょっちゅう取り上げられていて最近ではビヨンセやジェニファー・ロペスのほうが素敵な気がしたので不思議だったのですが、何とその方はマライアとお酒をご一緒したことがあるそうです。当時その方はミュージシャンだったそうで、ちょうど同じ飛行機に乗り合わせたマライアがその方のバンドのメンバーが有名なへヴィ・メタルバンドの出身だと気がつき「一緒に飲まない？」と彼女のファーストクラスのシートにご招待してくださったのだとか。気さくで感じよく、しかも体調をくずして肩が凝っていたメンバーの肩を優しく揉んでくれたとのこと！マライア・キャリーの肩揉みとはなんと贅沢な！！その後日本での自分のコンサートで、彼らのステージのアナウンスまでしてくれて大感激だったそうな。単純ですがそのお話を聞いて、マライア好きかもと思ってしまいました。お写真はマライア話を聞きながらいただいたチーズの盛り合わせです。カーネーションの形のひらひらしたものもチーズです

  2010.05.18

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• 夏期講習、講座チョイスのポイント

  今年も幼児教室の夏期講習会の口座申し込み大詰めシーズンをむかえています。年長さんの受験生さんたちにとってはお試験の前最後の長いお休みジャンプアップのチャンスですから、講座のチョイスについてのご相談をかず多くいただいております。ご家庭とお子さんにもよりますが、基本的に以下の項目をチョイスのポイントとしてお伝えしています。１．取りすぎないこと　→　つい、沢山受講しなくてはいけないような気持ちになりますが　　 あまり沢山とっても疲れて集中力が減退する上に、大幅に時間を　　 つかうためお復習の手がまわらなくなってしまいます。　　「できないこと・にがてなこと」を知ってそれを克服する手順こそが　　 大切ですので、沢山受講していれば安心ということは決してありません。２．お教室でなくてはできないことを中心に　→　たとえばペーパー特訓などはおうちでもできますが　　　集団のなかでの行動観察や表現力、指示行動の対策はおうちでは難しいですから、　　　やはり「お教室でなくてはできないこと」を中心に受講なさるべきかと存じます。　　「素敵に目立てる」ことは「ペーパーが1問多く解ける」ことより明らかに有効です。　　　お子さんのもつ輝きをうまく引き出す練習の場をもうけることは大切です。３．いつもと違うお教室も　→　平常時とべつのお塾や同じお塾でも別のお教室に行ってみるのもお勧めです。　　 普段と違う雰囲気・内容を体験できます。お試験は一期一会、初めての環境で　　 行われますから、場慣れしておくもは大切なことです。　　 また、いまお通いのお教室で伸び悩んでいるとお感じの場合なども夏期講習で　　 他を試してみたら、単にお教室があわなかっただけだったということもあります。　　 それを発見できるチャンスにもなります。講習会も大切ですが、お家でどう過ごすかはさらに重要です。夏ならではの屋外体験やおうちのお手伝い、手の込んだ工作などをこころゆくまでじっくり楽しんでいただくことこそが、夏休みの過ごし方の最大のポイントです。

  2010.05.17

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  お留守番メニュー

  基本的に夜の外出は少ないのですが、会議や会食でたまに夕方以降の外出を余儀なくされる場合、そんなときは娘にお留守番メニューを用意します。温めなおして食べるのが前提なので、やっぱり煮込み料理が便利ですね。昨日のメニューはロールキャベツでした。普段はあまりつくらないのですが、お買いものしていたスーパーで知らないおばあちゃまから「奥さん、春キャベツがひとたま130円よ、買わなきゃ」とすすめられそうか、と思って大きなキャベツを買ってしまったのでした。どうやら美味しいキャベツだったようで、鍋に入りきらないかもと不安になるくらいたくさんつくったのですが娘と娘の大好きなお姉さんとでペロリでした。年上の方の仰ることは聞くものですね。

  2010.05.14

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• 使用前・使用後

  こんにちは、ゴンスイです。年中・年長さんくらいの月齢になると特に女の子さんはコミュニケーション能力が高くなってかなり面白いやりとりができるのですが、私が担当しているお嬢さんたちも最近ますます面白くなってきました。先日は年長女の子さんが、レッスンのあと私がお母様とお話ししていると引き出しからロクシタンのシアバターを取り出し私の腕に塗り始めました。もみもみとかなり熱心にマッサージしてくれています。「○○ちゃん、ありがとう！」と私がお礼をのべると、「お客様、いかがですか？」と私の腕とお母様の腕を並べさせ、「ほら、こんなに細くなるんですよ！」と言うではありませんか。なるほど、エステティックサロンの「使用前・使用後」なんですね。ですがあろうことか、そちらのお母様はとても華奢な方なので、マッサージしてもらった私の腕のほうが全然太いという残念な状況でした・・この場合、正解は私の腕2本での比較ですねちょっと惜しい！最近では夕食のテーブルで、娘がかならず「今日はレッスンでおもしろいことあった？」と聞くのが日課になっています。

  2010.05.09

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• ブー横町の謎

  ご無沙汰しております、ゴンスイです。暑い日が続いておりますね。娘がお泊りで出かけてしまったので、友人と高田馬場で食事をしました。地元の方がいらっしゃる渋い割烹料理屋さんでビールと美味しいお魚をいただきました。（前菜に出た干し柿でバターをくるんだ海苔巻が不思議な美味しさでした）食事の帰り、友人が「帰りはブー横町から帰ろう」と言うのですが、通りのネーミングとしては不思議な名前です。なぜそんな名前かと聞くと、通ればわかると言うので行ってみました。閑静な住宅がならぶ普通の小さな通りです。ちょっと歩いたとある一軒家の表札を指さすのでよく見ると「高木」さんとあります。ひょっとして・・あのコメディアンの「高木○ー」さんのお宅？なるほど、だからブー横町！おもしろい～この通りにはこじんまりした美味しい天麩羅屋さんやお魚屋さんがあったり、「デ○ルマン」で有名な漫画家さんのお宅があったりするそうな。早稲田の学生さんは皆さんご存知だそうです。うちの早稲田出身の先生にも今度聞いてみようと思います。

  2010.05.08

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  体育のレッスンはじめます！

  本日はこの春から始める体育のレッスンを担当してくださる先生と打ち合わせしました。体育のレッスンをはじめたいな、と思っていたらサリヴァンの先生のお１人がとてもいい方がいらっしゃるからぜひ、とご紹介くださったのです。いろいろなリクルート方法がありますが、先生からの紹介というのは最も成功率の高い求人手段で、信頼のおける優秀な方に来ていただけます。今度の先生もスキルが高く、品よく感じの良い方で（これが大切で、スキルが高いだけではうちの先生には難しいのです）さっぱりした雰囲気もサリヴァンにピッタリです体育の用品カタログを見ながら、どんなレッスンにするかを相談しました。ご家庭または近所の公園ですぐに始めさせていただける鉄棒、なわとび、ボール運動、マット運動、走る運動、フープ運動といった定番の運動はもちろん、こんなのも楽しそうですね。ハードルとトンネルです！これだと先生が持っていけないので、お日にちに余裕をもってご予約いただき事前に宅急便で郵送させていただく段取りになりそうです。あらゆる運動にはコツがあり、それを伝達してあげるとびっくりするくらい上手になれます。体を動かすのはこれはもうお子さんにとっては本能ですから、体育レッスンをきっかけに運動の楽しさを知ってもらえたらと思います。お勉強ももちろん大切ですけど、運動も同じくらい大切です。

  2010.03.17

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  しっかり自分のものにするには

  本日レッスンに伺ったご家庭で、お母様が夜に私に送ってくださったお写真なのですが、驚きました。私が帰ったあとに親子でずっと作っていらしたそうです。これは折り紙3枚を組み合わせてつくるのですが、一部分とても難しいところがあり、レッスン中も「むずかしい！」と苦戦していたのですが、その日のうちにこんなに作るとは・・素晴らしい集中力ですそのお子さんにとってちょっと難しいと感じること、壁を超えるには得意になるまで何度もやってみることに尽きます。そしてそれは「できるようになりたい」という気持ちがどれくらい強いかにかかっています。そしてその気持ちを継続できるように上手にサポートしてさしあげるのがお母さまの腕の見せ所です。メールの最後に「○○が先生のレッスンを楽しんでいる姿を見ていると私も幸せです。」と書いてくださっていて、そんなことを言っていただける私も本当に幸せですちなみに、このお子さんは驚異的に指先が器用で、せっせといろいろなものを工作しては私にプレゼントしてくださいます

  2010.03.16

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  初めてのチャレンジ

  作り方を見るのが面倒、という理由でお料理のレシピ本すら1冊も我が家にはなかったのですが、今度4年生になる娘が近頃しきりと「スイーツをつくりたい」と申し入れてくるのに負けてケーキの作り方の本を購入しました。先週末、一念発起して娘にその本のなかで最も魅力を感じるケーキを選びなさいと命じて、作ってみることにしました。今までお菓子などはクッキーさえもつくったことがなく、うちに泡だて器がないと気がついたときは自分でも驚きましたケーキ本体の材料はもちろん、型やゴムべらなどの基本的な道具も買いそろえ、本をみながらやってみたら・・・できました！ちゃんと普通にケーキですきちんと計量して、本の言うとおりの段取りですすめればお菓子ってできちゃうんだなと感激しました。当たり前のことなのだと思いますが、今まで全く関心のない分野だったので新鮮な驚きです。「うちのお母さんには一生無理かと思ってた・・」(失礼ですね）と娘も喜び、楽しみながらグラムやミリリットルなど、基本的な単位についても子どもの見識を深めることもできて一石二鳥ですね

  2010.03.15

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• 月末作業の山場

  　先生方はみなさんご存じなのですが、月末の土曜日というのは教材準備作業の大詰めで、それ以外のことが全く手につかない状況に毎月陥ります。いつも月末だけはハードなのですが、今月は日にちの少ない2月、かつ1月2月と新規のお客さまの入会ラッシュだったので、予想以上でした。。今週に入ったくらいから、どうやらいつもより進捗が遅れているという予感はあったものの、ふたを開けてみると先生の人数が増えたこともあり本当に翌日着で教材を発送できるんだろうかとかなり心配になりました。そんな状況なのに、私の準備している教材のひとつを見た娘が「えっ、これ使うの？つまんなそう」などと聞き捨てならないことを言うので、あわてて作り直したりもあり教材第一陣を大量にかかえてファミリーマートにたどりついたときは夜中3時でした（涙）ですが、夜中3時にお荷物を出してもちゃんと翌日（というか当日）に届けてくれるという配送システム、素晴らしいですね！創業当初先生が少ない頃は教材が間に合わず届けにまわったりしたものですが、いまの先生の人数では不可能です。娘が「つまらない」と指摘した教材は、自分でもどうかなと思っていたもので現役の小学生がつまらないのならもっと年齢の小さいお子さんたちにはさらにつまらないことになりますので、直すことができて良かったです。同じ学習内容でも「つまらない」を切り口ややり方を変えることで「おもしろい」にするのが教材つくりの面白さです。

  2010.02.28

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• 久しぶりに困りました。

  週6日、ほぼ1日2件ペースでレッスンをしているので最近では現場でお子さんの対応で困る、ということはあまりないのですが、昨日は久しぶりに困りました。そのお子さんの幼稚園に最近お相撲さんがいらしたそうで、行司さんがお使いになる軍配などもいただいて、お相撲がブームになっているそうでした。「せんせい、お相撲とって」というので、「いいわよ、お授業のあととりましょう」と申し上げていたのですが、お授業が終わってさあお相撲、という段になったらなんと相撲をとるのはお子さんと私ではなくお母様と私だと言うのですお子さんとなら今までたまにありましたが、まさかレッスンにうかがった先でお母様と相撲を取るということはありません。彼女のブームは自分が力士になるのではなく、行司になることだっらしいのですあわてて「それはちょっと難しいのよ」とお子さんに申し上げたのですが「お母さんと先生のどっちが強いか決めたかったのに・・」と大きな目に涙をためて「どうしてもとってほしい」と訴えるではありませんか。。参りました。。日頃はもののわかったお嬢さんでワガママで泣くということはほとんどありません。お母様と顔を見合わせて、よっぽどもう相撲をとってしまおうかと思いましたが相撲ということ自体久しぶりなので、間違って力がはいって保護者の方にお怪我をさせたら困ると考え「先生お相撲は久しぶりなので、ちょっとおうちで練習してきたいんだけど、お母様とお相撲取るのはこの次のレッスンでいいかしら？」と聞いてみるとそれなら納得だったようでコックリうなづいたのでした。とりあえずその場はしのぎましたが、問題は次のレッスンの時はどうするかということですお子さんとのお約束は守らねばなりませんが、先生方に叱られそうです。。

  2010.02.27

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  ご無沙汰しました。

  こんにちは、小井です。しばらくご無沙汰をしてしまいました　m(__)m気がつけば、立春も過ぎてしまいましたが、立春といえば前日が『節分』ですね。１月のお取り組みに、「お面作り」をしました。２月に入って『節分』の直前に作ったお子さんもおられたのですが、あまりの出来栄えだったので写メを撮りました　(＃^.^＃)男の子さんと女の子さんですが、やはり男の子と女の子は違いますねどちらかお分かりになりますか？男の子の遊びが大好きな活発な女の子さんでも、やはり制作は控えめ（笑）ですねぇさて、今年は《寅年》です。我が家の上の息子が年男なんですが、《寅》という字はそもそも、万物が初めて地上に生ずる事、草木が生ずる状態を表すのだそうです。まだまだ、寒い毎日ですが新しい息吹を感じる年にしたいですね～

  2010.02.20

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• やる気の出る番組

  「地デジになったらうちはテレビが観られなくなるの？」と娘が心配するほど我が家には古くて奥行きの大きい（画面は大きくないんです）テレビがひとつあるのみで気にならないくらいテレビを観ないのですが、毎週楽しみにしている番組があります。ＮＨＫプロフェッショナル～仕事の流儀毎週いろんな職業の第一線で活躍中のプロの仕事ぶりが紹介されています。どの仕事にも果てしない奥行きがあり、プロの人たちの仕事にかける情熱と努力を見せてもらうことがものすごく刺激になります。最近は日曜日も仕事をしていることがほとんどで、月曜と火曜はレッスンのスケジュールが午前中からパンパンに入っていることもあり、この番組が放映される火曜の夜はなんだかほっと気が抜けるのですが(もちろん水曜以降にもレッスンは毎日ありますが)この番組を観ると、私も頑張らなくちゃと単純に気合いが入ります。経営や経済のお勉強的には、同じ時間に他局で放映されている「ガイアの夜明け」を見るべきなのではとも思うのですが、私はひとつのことを突き詰めた職人のような人がとても好きなのです。そういう方の表情や口調に滲む「仕事が大好き」「たのしい」という思いに本当に癒されます

  2010.02.17

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  本日活躍した教材

  こんばんは、ゴンスイです。本日午前中の保育園のお授業で活躍した教材です。はい、野菜でした！本日のテーマは「野菜を切ったらどんなかたちか？」野菜の断面図を印刷したカードをみて、どの野菜かを考えます。予想したあとに実際に切って断面図を観察しました。「うわーきゅうりにはまわりにつぶつぶがある！」「玉ねぎはたくさん輪がある！」日頃おうちにもあるはずのお野菜ですが、お授業で見るのは新鮮なようで、みんな興味深々でした。観るだけでなく、触ったり、匂いをかいだり、その野菜が入っているのはどんなお料理かを考えたりしました。たくさんペーパーを解くよりも、実物を見て触って五感を刺激しながらそこから派生するいろいろなことを複合的に考えるお授業がわたしは好きです

  2010.02.16

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  いちごさま

  先日、こんな立派ないちごをいただきました。写真ではサイズがわからないのですが、母がいちごの入っていた箱を見て「卵が入っていたの？」と聞いたくらいの大きさです。千疋屋さんのお品だそうで、どうやら1箱6000円もするそうです！１箱に12個入っているということは・・1個500円のいちごさまひとつで私がスーパーで買う1ケース分のお値段とは娘はフルーツのアレルギーがあり、特定の果物を食べると舌がピリピリしたり口の中がかゆくなるので、普段はいちごを食べませんが、「どんなにピリピリしてもこれは食べる」と言い張り一緒にいただきました。さすが千疋屋さん、ものすごく美味しいいちごでした。しかも不思議なことに娘のアレルギーもでず、「また食べたい」と言われましたがめっそうもありません・・ご馳走さまでした

  2010.02.15

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  ついに観てきました。

  こんにちは、ゴンスイです。公開から2カ月近く経っているはずにも関わらず、上映時間近くに映画館まで出向いて「満席」で振られること2回。1週間前にオンラインでチケットを購入してようやく観てきました。「アバター」上映時間ギリギリに映画館に駆け込んでから、３Ｄメガネをかけなきゃいけないのにメガネで来てしまったことに気がつきましたメガネ2個掛け、という不思議な状況になりましたが、3時間近い上映時間中それを忘れるくらい堪能しました神秘の森、人によく似た種族、不思議な生物が異常にリアルに生き生きとこれでもか、というくらい出てきます。すごいとは聞いていましたが本当にすごかったです。おすすめです

  2010.02.14

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• 近況報告です！

  こんばんは、ゴンスイです。すっかりご無沙汰してしまいました。。寒い日が続きますね！気がつけば2月も半ばです。家庭教師の繁忙期は冬だったのかしらと思うくらい年が明けてからは新規のお客様の入会ラッシュでした。先生が足りなくなってアレンジできなくなったらどうしようかとドキドキしましたが、無事お客様のご要望にマッチする講師のご紹介を終えてホッとしております。最近は会員様からのご紹介でトライアルをお試しいただくことが本当に多く、会員さまがサリヴァンいいわよと言ってくださっているのだと思うと本当にうれしいですありがとうございます春の新学期を前に、先生方とカリキュラム会議や教材準備をすすめておりますが、過去最高に充実した内容になりそうです。1歳のお子さまから就学年齢まで、どうやってステップを踏んでどこまで到達する予定なのかを、図形、数、巧緻性などの分野別にびっちりと体系的に落とし込んでいます本年度のサリヴァンのテーマは「ビフォア・アフター」お子さんとお母様にサリヴァンのレッスンの効果をビシバシ実感していただくことがテーマです。お客さまに新プログラムを披露するのが楽しみです

  2010.02.13

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• 半休でやってみたかったこと

  こんばんは、ゴンスイです。先月末から、お受験が一段落したら業務にゆとりが出ると見込んでいたのですが、有り難いことに今月に入ってからは新規のお問い合わせと体験のご予約を次々といだだき（ありがとうございます！！）予定が目白押しの日々が続いております。先週末の金曜日は気をつけているはずのプリントミスやら忘れ物を連発してしまったり、ため息がでたりしたので思い切って土曜日は午後から仕事をお休みしました。ちょうど娘がお泊りで出かけていて留守だったので最近とてもやりたいと思っていたことを実現することに。DVDを何枚もレンタルして、本をたくさん買い、自室に籠ってひたすらだらけました。せっかくのお休みなのだから社交するべきなのではとちらりと思ったりもしたのですが、お籠りでとても休まり大満足でした翌日の日曜日の仕事のはかどったこと。。要領よく仕事してお休みを取ることは大事だなと改めて感じました。

  2009.12.07

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  海の絵

  こんばんは、ゴンスイです。先生から素敵な絵の写真が、こんなメールとともに送られてきました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「○○ちゃんが海の生き物の絵を描きました。右端の氷柱と左上の太陽が、一色ではなく生き生きと多色表現されています。『太陽は真っ赤じゃなくて黄色っぽいところもある橙色だから』『氷柱に太陽の光があたると黄色や水色などの色が見えるから』と、なかなか鋭い説明をしてくれました！今日お誕生日のお母様にこの絵をプレゼントするそうです。レッスンも落ち着いて意欲的に頑張っています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊お子さんの気持ちの充実というのは、絵や工作の出来栄えにとてもよく現れますね＾＾。

  2009.12.06

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  クリスマスまであと・・・

  こんばんは、ゴンスイです。先生から娘にこんな素敵なプレゼントをいただきました。クリスマスまでのアドバンスカレンダーですまいにちひとつづつお部屋を開けていくのですが、このカレンダーはなんとお部屋にチョコレートが入っているのです横着な娘もこの楽しさがたまらないらしく、日めくりカレンダーをめくるのを日課にした時はめくり忘れの嵐だったのに、毎日朝起きるなりカレンダーを開けにいくまめまめしさですN先生、ありがとうございました

  2009.12.03

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  天才を育てたお母様のお話

  こんにちは、小井です。急に寒くなりましたね～先日，伺っているお子さんの小学校で、盲目のピアニスト辻井伸行さん（今年のヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで日本人初の優勝を果たされました）のお母様の講演会が行われ、誘って頂いたので行って参りました。伸行さんが、生後すぐに全盲とわかり、絶望と不安の中での子育てスタート。親子のコミュニケーションも取れない暗闇の子育ての中、生後８ヶ月で音楽の才能を見出だされ、積極性と行動力で伸行さんの可能性を引き出されました。しかし、楽しい思い出は殆どなく、辛く・・苦しく・・大変な思い出の方が多いと語っておられました。そのお話しの中で、一番心に残っているのは、７才で全日本盲学校音楽コンクール１位を取られた後の、コンサートの直前に行われた学校行事「お泊り校外学習」に送り出された時のお話しでした。「学校行事に参加したい！」という伸行さんの気持ちを第一に考え…「参加させてあげたい」というお母様のお気持ちから、行事参加に猛反対されたピアノの先生と喧嘩をなさって、校外学習に送り出されたそうです。普通は、コンサートを優先して学校を休ませるご家庭が多いそうですが息子さんの気持ちを優先なさったのです。「その時にしか出来ない”貴重な体験”お友達と”同じ体験”を息子にさせてあげたい」と思われたそうです。校外学習から帰宅された伸行さんは、満足なさって「さあ、頑張るぞ～」と…コンサートは大成功されたそうですよ。子供の時期は、長いようであっという間です。その時期にしか感じられない事、出来ない事を子供達にはおもいっきり！！体験させてあげたいですね～我が家の子供達は大きくなりすぎて、もう遅いのですが…(^-^)忘れかけていた事を、改めて感じさせて頂いた良いお話しでした。

  2009.12.02

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  12月の図形教材

  こんばんは、ゴンスイです。あっという間に12月ですね。今月のサリヴァンの図形教材はこれです＾＾。「モザイクパズル」小さなパーツをマス目に埋めて図柄をつくっていくお取り組みです。単純そうにみえますが、これがお子さんには大変なのです。いちばん簡単な図柄でも完成に30分はかかります。ですが大変な分、できたときの喜びと充実感は大きいのです冬休みはイベントが多かったり、寒さで外に出にくいことからも時間のかかるお取り組みにじっくり向き合う絶好のチャンスです。写真のすいかをつくったお嬢さんは「おもったよりもじかんがかかる・・」とため息をつくので、「じゃあ先生がお手伝いしましょうか？」と申し出たところ「自分でやりたいから手伝わないでください」と断られましたレッスンを始めたころはお母様のおひざから降りられなかったのに、とお子さんの成長にはいつも驚かされます。

  2009.12.01

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  おたのしみ教材

  好評の実験シリーズ、今回のテーマは「混色」です！ニンジンのお色をつくるには何色と何色を混ぜたらいいか、などを予想したあと実際に絵具を混ぜて実験します。これが・・○色　+　△色　＝　□色　と知っているはずのお子さんでも予想の段階では意外と外してしまうのです。お子さんにとっては自分でしっかり体験したことでないとなかなか身になって定着しにくいのだと思います。今日もいろんないろを混ぜて試して、全部の色ができました。もちろん、後から予想と同じだったか違ったかを検証します。このお取り組み、お色はもちろん絵の具を使うこともポイントです。筆洗の使い方、お雑巾の使い方、パレットの使い方、お色の持っていき方など絵の具を上手に使うには基本的なお約束ごとをきちんと頭にいれてそれらを複合的に活用するという高度なテクニックが必要です。絵の具の扱いの上手なお子さんは賢い。今回もやはり実感いたしました。

  2009.11.02

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• ハーフだそうです。

  あっという間に10月が終わりましたね毎月のことですが月末業務はてんてこまいで、先週1週間の私の服装と髪型とメガネはほぼ一週間同じパターンでした考えるのが面倒だからだったのですが、娘がとってもイヤそうにしているので「もしかしておばさんぽいとか思ってる？」と聞いてみたところ「うーん、どっちかというとおばさんというよりは、お母さんとおじさんのハーフって感じ？ガミガミ言うところはお母さんだし、おしゃれじゃないのはおじさんだしどうして他の先生方はいつも綺麗にしてるのにできないの？」・・・・おっしゃるとおりです週末もわたしはよれよれの状態で久しぶりにお会いする先生と教材の受け渡しでお待ち合わせをしたら、あんまりピシッと綺麗でまぶしかったですサリヴァンの先生は綺麗な方が多いのですが、お客様のお宅に、先生の雰囲気がまるごとお邪魔するのですから、身だしなみや綺麗な印象はとても大切だと思いますそんなわけで反省して今週は美容室など行ってこようと思います

  2009.11.01

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  合格祈願！

  こんばんは、ゴンスイです。きょうは先生からのメールからお届けします。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊お疲れ様です。本日、○○様宅でお試験本番前最後のレッスンをしてまいりました。私がサリヴァンでレッスンさせていただいた生徒さまとしては初めてのお受験で、まるで我が子のような気持ちでいてもたってもいられず昨日湯島天神さまにお参りに行きました。○○くんはハチマキ結びが得意ですので入試突破ハチマキを買ってプレゼントしました。レッスン後、○○くんが「ちょっと待って」と言って、折り紙を半分に折り鉛筆で下書きをしたあとハサミを器用に動かし、ライオンキングのきりがみを完成させ更に青い折り紙に貼り手作りはんこをおして私にプレゼントしてくれました(^-^)涙が出そうに嬉しかったですし、素晴らしい作品に感心致しました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊こういうことが日々レッスンの現場で起こっていると思うとがんばらなければと気合いが入ります。マンツーマンでみっちり見させていただいているお子さんが我が子のように特別な存在になるからこそ、サリヴァンの先生方はいつも本当に楽しそうにレッスンに向かっているのだと思います。

  2009.10.29

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• ハプニングが発生した朝

  こんばんは、ゴンスイです。午後のレッスンでお邪魔したおうちのお母さまが「今日は寝坊してしまって起きたら6時半でびっくりしました」とおっしゃられたのですが、私は今日さらにとんでもない寝坊をしてしまい6時に起きるはずが7時40分ウィークデイにはあり得ない時間です。悲鳴をあげて飛び起き娘を起こし、朝食を食べさせたところで電話が。9時前の電話は急な用事に決まっておりますが、やはり今日も・・今日レッスンのある先生から、お嬢さんが高熱を出されたとの連絡でした。通常時ならば休講ということもあり得ますが、今日のレッスンのお客様は明日が第一志望の幼稚園のお試験本番です！ご依頼時間は最繁忙時間の午後3時、しかも今はお試験マックスシーズンで受験対応の先生たちのスケジュールもパンパンです。基本的には楽観的なわたしもさすがに青くなりました。連絡をくださった先生もサリヴァンの人員事情をご存じなので心配そうです。もはやこれまでかと思いましたが、奇跡的に同じ時間帯に休講が出た先生がみつかり、ほっとして我にかえり、娘が遅刻寸前だっけ、と気づいたときにはもう勝手に学校に出ていていませんでした。お嬢さんが高熱を出されているのに安心して休めずお手配を心配して下さる先生と、予定があったはずなのに当日の急な依頼を受けて下さる先生と、突然の講師交代をこころよく承諾してくださるお客様と、仕事の緊急事態では魂がぬけてしまう母を仕方ないと思ってくれている娘。本当に周りのすべての方々に助けられていることを実感した日でした。皆様ありがとうございました

  2009.10.28

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  ケロケロ

  　　こんばんは、ゴンスイです。小学生のころに四国に遊びに行以来、25年ぶりにさわりました。手のひらサイズの立派なカエルです。東京のどまんなか、JRの駅から徒歩5分のお宅で再会できるとは！レッスン先のお宅のお庭で見せていただいて驚きました。飼ってるの？ときくといつのまにやらいつくようになったとか。奥さんと子供がいてファミリーだそうです＾＾。たぶん、もしかして普通の女性がみたらちょっとグロテスクと思われるかも知れませんが、こちらのお母さまは生き物への愛着の深い方で、レッスンに伺うとお庭でお母様が虫とり網を勇ましくふりまわしてチョウチョを捕獲中だったりされます。おうちに戻ると網に入れた虫をみながら、お子さんより熱心に昆虫図鑑をご覧になって名前を探されています。華奢で小柄で女性らしい品の良い方なのですが、たくましいお母様って素敵だなあと感心いたしました。

  2009.10.27

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  かぼちゃづくし

  　こんにちは、ゴンスイです。年中さんの女の子さんの担当の先生からこんな可愛いお写真が送られてきました。かぼちゃづくしですねえ(笑）彼女の仲良しのダッフィーちゃん(お顔が見えませんがそうらしいです）も一緒に変身しております。細かいハサミの作業をちょっとだけ先生に手伝ってもらいながら頑張って仕上げたそうです。考える力や聞く力を日頃の生活のなかで自然と養っておけばペーパーは後からでも十分間に合いますし、むしろそのほうが伸びる傾向にありますが、ハサミ作業などの巧緻性は後から追いつくことがとても難しいのです。早いうちから季節の行事にからめてたくさん製作をしていると自然と巧緻性がつきます＾＾

  2009.10.26

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  夜のお仕事のたのしみ

  　　　こんばんは、ゴンスイです。すっかり寒さが増して秋らしくなった週末でしたね。入浴後うたた寝をしてしまったために夜更かしになってしまいました。秋の夜長に月末作業というのもなかなか楽しいのですが・・我が家はお夕食の時間が6時なので、この時間まで起きているとお腹がぐうぐうなのですが、そんなときは迷わずお夜食をいただくことにしています。美容的には夜中に食事はいけないと思いつつも、空腹をガマンというのがどうしても嫌なのです。なににしようかなと迷いつつも今日は・・おかゆにしました。中に入っているのは北海道から送ってもらったホッキ貝です。カンタンにできて暖まるおかゆはお気に入りの夜食です。お米を研がずに炊飯器に入れてお水をたっぷり、そこにホッキ貝やホタテ、手羽先など、いいおだしのでるものを入れて「おかゆ」のスイッチを押すだけです。（土鍋で炊いてもいいですね）炊きあがったら中華スープのもとやお塩でお味をととのえます。卵を落としても美味しいです。暖まって眠くなってきましたが、もうひと頑張りです！

  2009.10.25

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  創業3年半で初です。

  こんにちは、ゴンスイです。いままで「なかった」と言うとたいてい驚かれるのですがこの度初めて、ミセスサリヴァンのサーヴィスを紹介するリーフレットをつくってみました。いままでは資料請求かトライアルのお申し込みをいただいた方にホームページの情報をベースにした資料を送付させていただいておりましたが、小さくてすぐにお渡しできる販促物というものが欠落しておりました。サリヴァンではお子様の送迎やアテンドで伺う学校やお教室でお母様から先生がお声をかけていただくケースがとても多いのですがそのたびに先生方からは「せっかくご興味を持ってくださっているのに、お渡しするものがないんですけど」と言われてきたり、有り難いことに会員様から「お友達にご紹介したいのでリーフレットを何部かください」と仰っていただいても「すみません、ないんです・・」とお返事するしかなく思い切ってつくることにしました。（どちらかというと販促物の作成より教材の作成が私の関心事でなかなかそちらに気がまわらなかった、というのが正直なところです・・）素敵なデザイナーさんをご紹介いただいて、あとは最終調整の段階までできあがってきました。こんな感じです！うれしくてワクワクしています。できあがったら会員様にお配りしようと思います。もちろん、これからサリヴァンを知っていただく方々にも

  2009.10.22

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  季節感はゲーム感覚で

  こんにちは、ゴンスイです！かならずと言ってよいほど小学校受験のお試験で聞かれるのが「季節感」についてです。食べ物や行事、植物などがどの季節のものかを選ぶというスタイルの質問がされることがとても多いのですがこれが苦手というお子さんは多いものです。日々の生活に季節感を取り入れましょう、というのが一番言われることですが、残念ですがそれだけだとなかなか身につかないのが現実です。1年間が４つの季節に分かれているということがわかり、かつ自分がいまどのシーズンにいるのかをとらえ、そのうえで「いまは春・夏・秋・冬のうちの秋、昨日はドングリをひろった」と感じてなければ「ドングリ＝秋」とは結びつきません。そんなわけで、サリヴァンでは今月、こんなお取り組みをやってみました。季節にちなんだカードをお子さんと先生で半分に分けて、順番に季節のお部屋に置いていきます。カードの枚数は内容はお子さんの月齢や習熟度によって調整します。（年少さんだったら夏と冬だけにしてあげてもいいですね！）コツはお子さんだけにさせずゲーム形式にすることと、先生も時々まちがってお子さんに「ちがうよ～」と指摘するチャンスをあげることです。実体験をつんでカードで整理・カードで整理したことを実体験、ふたつが組み合わさることでお子さんのなかでしっかりと定着していきます＾＾。

  2009.10.21

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  秋ですねえ

  こんにちは、小井です。街の景色や空の景色もすっかり秋らしくなりましたね。 朝夕も肌寒く感じ、まさに《秋冷》ですね～ 以前のブログでお話しした事のあるお兄ちゃまと妹さんですが、９月にお兄ちゃまが５才に妹さんが２才になりました。私を「ちぇんちぇい～」と呼んでくれていた妹さんが、最近では「小井せんせ～い」とハッキリ言ってくれるようになりました。o(^-^)o 夏休みの間にお二人ともグッ！と成長され、お兄ちゃまはよりお兄さんらしく「これはダメだよ」と優しく妹さんに教えてあげています。 たまに知育など邪魔をされると、真剣に怒っていますが…これは当然の感情で、仕方のない事ですね～ お二人のやり取りを見ていると、とても和みます 今日は、お二人の《共同作業》の写真です。 「木製のカラーパズル」（にわとり）を知育でお兄ちゃまが仕上げた後に二人で積み重ねていってタワーを完成させました。 積み重ねも知育のレッスンとして大変良いお取り組みです。 バランスを考え、手の力を加減しながら重ねていく事は脳を刺激し手先を使う事で巧緻性も養われると思います。 お二人の力作です

  2009.10.20

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• 教わることは楽しい

  こんにちは、ごんすいです。今日はサリヴァンの先生からいただいたメールをご紹介させていただきます。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊お客様の、お子様とのやりとりを拝見させていただくと、保護者様とお子様の気ちが相互で受け止められていないこと感じることがあります。お受験を決めるのは保護者様ですので、なぜそうするのかという想いをお子様に伝えなければ通じなければ悲劇です。片方だけの投球で、キャッチボールになっていないのです。あなたはどうしてできないの、とボールをぶつける。相手の体にぶつかってボールは転がり落ちるだけです。相手がうまく受け止められるようにボールを投げなければ。かっかしていたりすると自分の大事な想いが隠れてしまいます。ピラティスを始めて、ジムで何人かの先生に教えていただいて、教わる側の立場の私は、教える側に大事なことを改めて学びました。同じプログラムでも、先生によってわかりにくかったり自然にからだが動いたりはっきりと差がでるのです。ある先生。はいお腹を意識して右手をあげて…とサラっと言います。言われるがままにからだを動かす。これでいいのかな、と不安になり自信がなく思いきり動けない。先生はそれをみて難しい顔をみせる。そんなこともできないの？と言われている気がして気分が落ち込む。楽しくない。別の先生。お腹を意識すると右手をあげたときにここがこうなります、その動きにまかせてお腹の力を抜かず…はい、そうです、と自らのからだの動きを見せながらひとりひとりの動きを確認する先生。目でOKの合図をくださる。嬉しい。先生みたいな綺麗な動きになりたいと思い、がんばろうっという気持ちが沸き上がる。後者の先生のおかげで、ジム通いが習慣化しました。想いを伝えること、受け止めること。学ぶことは楽しい、自分の世界がひろがる、お子様たちにその想いを伝えていきたく存じます。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

  2009.10.11

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• プロの仕事の意義

  昨日は台風で大変でしたね。お休みになった幼稚園も多かったようです。サリヴァンでは台風での被害はなかったものの昨日はちょっと大変でした。このところ皆様にご迷惑をおかけしていたPCのトラブルを解決するためにプロの業者の方をお呼びしたのです。なぜか弊社の代表アドレスにメールを送るとエラーのメッセージが送られてくるそうで、ですがメールはちゃんと届いているのです。状況を打開すべくネットで検索して一番大きそうな修理屋さんに出張サーヴィスを依頼しました。レッスンが午後2時からなので12時半には外出しますが大丈夫ですか？と聞いたところ、サーヴィス開始は11時からですが、可能な限り早く行くように指示しておきますし、普通は1時間半あれば大丈夫ですとオペレーターの方がとても感じ良く答えてくださったので安心しておりました。ですが・・・まず11時の少し前に担当の方から連絡があり「道が混んでいて15分ほど遅れます」と仰ったのが始まりでした。結局来てくださったのは30分を過ぎたころで、そこからなんと4時間近く作業にかかっておられました。。たまたまこの日は予定されていたレッスンが休講になっていたので遅刻は免れましたが、台風の影響で到着時刻が遅れたというのならわかりますがこれではオンタイムでも次の予定が全く立ちません。作業の前にお見積りを出してお客様が確認してから取りかかります、と電話で仰っていたにもかかわらず、いらして2時間が経過する頃に「○万円です」と仰るのにも驚きでした。結局は不具合の主たる原因は、削除したメールがサーヴァーにど残っていることから発生するサーヴァーの処理キャパシティーオーバーだそうで、その設定を解除することと、他にもいろいろ調整が必要だそうでこの作業時間です。そしていま、今日解決したはずのメールのエラーメッセージがまた届きましたというスタッフからの連絡が！！サリヴァンも講師が1人でお客様のご自宅に伺って、プロとしての仕事をするということではパソコン出張修理屋さんと一緒です。お客様の貴重なお金とお時間を頂戴していることの意義をもう一度スタッフ全員で考えなくてはと気づくきっかけとなった一日でした。

  2009.10.09

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  今月のおすすめ教材

  こんばんは、ゴンスイです。「年長さんの嫌がる単元」としてかならず上がってくるのが１　鏡あわせ２　四方からの観察この二つです。鏡はおうちにある鏡の前にたっていろんなものを見てみたり、右手をあげ左手をあげしているうちにイメージがつかめてくるのですが四方からの観察はやっかいです。これをペーパーで「こう見えるでしょ」とやるのが本当に嫌だったのですがこんな教材をみつけて10月の図形テーマとして先生方に配布しました。エドインター社の「かんがえるつみき」です。これはなんとお手本のカードに右、左、上、前から見た図があり、その通りになるように積み木を積むという取り組みなのです。最初は前からの図だけ見ればできてしまうような簡単なものからじょじょにむずかしくなっていき、最後の方は私もできませんでした(涙）実際に積んだ積み木をいろんな角度からみていると最初はお手本カードの図と同じようにみえない、と言っていたお子さんたちが「あ、みえる！」と見るコツをつかんでゆくのです。お手本カードの裏は完成物の写真になってますから、年少さん以下の月齢のお子さんたちはそっちを見ながら積む練習ができます。おススメの教材です！

  2009.10.08

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• ものを持たない人生

  　こんばんは、ゴンスイです。久しぶりに高校時代の同級生と食事しました。学生時代に起業して以来、ずっと経営者として走り続けている人で今まで私が仕事で手詰まりになった時も相談にのってもらっています。本社と支社、海外を飛び回っている生活だそうで、何が驚いたかというと、自宅はどこ？と聞いたら「いま会社に住んでる」と答えたことです。なんでも、海外に半年ほど滞在しようと思ってマンションを引き払った矢先に長期で日本を空けられない事情が発生したそうで、以来ホテルと会社を行ったりきたりしているそうな。家財道具も処分してしまい、持ち物は車とサーフボードと洋服だけ。仕事に集中できるそうです。36歳で究極のシンプルライフ。ちゃんとした会社を経営しているのに。どこに行くにもパソコンとファイルを持たずにはいられない私にはとても無理だけど、ちょっとうらやましかったです。他業種の経営者さんとお話するのは面白く刺激になります。

  2009.10.07

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  お礼の手紙と幼虫

  こんにちは、ゴンスイです。初夏のころにレッスンを始められた年長さんの男の子さんの担当の先生からこんな写真が送られてきました。とても元気で意欲のあるお子さんなのですが、いままで座ってお勉強という経験はなかったそうで、毎週のレッスン、お机に向かって集中するのが大変だったそうです。そんななかで頑張っていた彼の大のお気に入りがこのコマだったのですが、人気があって貸出中の期間が続いてがっかりしていると聞いていたのでコマがあれば頑張るならいいですよと新しいものをもう一つ購入して先生に送りました。それがとってもうれしかったそうで、ゴンスイさんにお礼のお手紙を書く！と覚えたてのひらがなで書いてくださったのがこのお便りです。おじいちゃまにお誕生日おめでとうのメッセージなども書くようになったそうで、レッスンで集中する時間も長くなってきたそうです。お子さんの成長にはいつも驚かされます。また、最初は座れないお子さんを見ているのも辛かったはずの親御さまが「まだ座れないからレッスンには早い」ではなく、「小学校にあがったら毎日5時間授業をうけるのだから、今のうちに机に向かって集中する習慣をつけさせてあげたい」とお休みせずにレッスンをお続けになった成果だと思います。ちなみに、こんな画像もいただきました。彼がとても大切にしているカブトムシの幼虫だそうです。初めてお会いした時もザリガニ釣りに出かけていたお子さんです。伸び伸びとした感性と個性を大切に、これからも成長していってほしいと思います。

  2009.10.06

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  大人気のくま

  　こんにちは、ゴンスイです。夏から娘と約束していて延びのびになっていたディズニーシーに行ってきました。園内を歩いていると、なぜかみなさんものすごく高い確率でクマのぬいぐるみを持っているのです。娘も熱いまなざしで眺めるので、仕方なく「あの皆さんがお持ちのクマはなんですか？」とスタッフの方に聞いてみたところ、大人気のダッフィーというぬいぐるみだそうでディズニーシーにしかありません、早く買わないと売り切れますと言われたまでは購入する気はさらさらありませんでしたが、ダッフィーちゃんのいわれを聞いたらもうダメでした。なんでも、長い船旅にでかけるミッキーがさみしくないようにミニーが作ってあげたのがティディベアのダッフィーだそうで、それ以来、ミッキーがどこに行くときもいつもダッフィーと一緒だとか。・・・いいお話じゃないですか。ぬいぐるみにもストーリーがあるんですね。さすが夢の国。オリエンタルランド、恐るべしです。

  2009.10.05

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• スポーツの秋

  こんにちは、小井です。秋晴れの爽やかなお天気ですね。自宅のお隣りの小学校では、運動会が行われています。土曜日の雨で、順延になったようです。お父さん方もお休みを取られていたのでしょう。平日にも関わらず賑やかな校庭です。我が家の子供達の小学校時代を思い出します夫がビデオ役・私がカメラ役と３人の子供達の出番で走り回っていました。役員もしていたので、シートを敷いてはいるものの、座って楽しんだ事は一度もなかった様に思います。それも、楽しい想い出ですね～身体を動かす事は、体力の為だけでなく、集中力を身につける上でも大切な事ですね。週２回伺っている男の子さんは、お勉強の合間に休憩を取り野球をしたりして身体を動かしています。すると、その後の集中力にパワーが増し、やる気も湧いて来る様です。お子さんの知育に身が入らない時は、思い切ってお子さんと一緒に身体を動かしてみてはいかがですか？私も、夏でだれ気味の身体に喝を入れなければ…

  2009.09.16

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  プレゼント

  こんにちは、ゴンスイです。銀行業務のあと事務所に戻ると、お机の上にこんな素敵なものがありました。事務所でレッスンをなさったお嬢さんからのプレゼントのようです先日お会いした折に私がシールを差し上げたのを覚えていてくださったのでしょうか。それにしてお見事な出来栄え。これはコマなのですが本当によくまわります。こういう動きのあるものはとにかくしっかりと角を揃えて注意深く折っていく必要がありますが、隅々までよくできていました。賢いお子さんはほとんど例外なく手先が器用でいらっしゃいます。折り紙は自由度が少ない分難易度が高く、頭と指先をかなり使いますので、ぜひ幼児期に親しんでほしいもののひとつです。

  2009.09.15

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• 受験生活

  こんにちは、ゴンスイです。本日の昼下がり、事務所の近くを歩いていたら、幼稚園児くらいの女の子さんが時々くるりと回りながら踊るように歩いていらっしゃり、可愛いお嬢さんねえと思ったらサリヴァンの会員さまでした私が「お元気でしたか？」と話しかけるとテレながらも「お元気です！」と元気にお返事なさり、ご一緒だったうちの先生に「お、は要らないのではないかしら・・」と言われてうなずく彼女。今年受験をなさるそのお嬢さん、いまはお勉強とお教室とで大変な毎日のはずです。今日もお教室のまえに先生とレッスンをする前の移動時間にお会いしたのでした。ですが、あの楽しそうなご様子、生き生きした表情を拝見すると、受験準備で忙しい毎日を充実してお過ごしなのが伝わってまいりました。お子さんの力ってすごいなと改めて感じました私どもはお勉強はもちろん、お教室や幼稚園・保育園への送迎などもさせていただいております。お子さんにとっては大変な移動の時間が少しでも楽しくほっとできる時間になるようにさせていただきたいと思います

  2009.09.14

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• ゆとりの一日

  こんばんは、ゴンスイです。今日は久しぶりにレッスンも外出の予定もない一日でした。怒涛の月末月初作業を終えてほっと一息。やろうかなと思っていたことはいくつかありましたが、メールの返信など、どうしてもしなければならないこと以外は今日はやめようと決めました。午前中からソファにくつろいでパソコンを膝に乗せたままうとうととする幸せお客様から頂いたお菓子を食べたり、引き出しの中を整理したり、通信販売のカタログを眺めたりして過ごしました夕ご飯は友人を招いての豚しゃぶでした。奮発して買ってきた黒豚のほか、お野菜もたっぷり。くずきりや鳥のつみれなども用意してすごい量です最後のラーメンも絶対にこれは多いのではと心配したはずが２玉を完食してまだ物足りないという始末・・秋の気配を感じる今日この頃、食欲も増したのでしょうか。

  2009.09.03

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  これは何でしょう？

  　こんばんは、ゴンスイです。これ、北京でみつけてきたものですが、なんだと思いますか？つぼ・・？見つけたときは私も、あれは何だろうと思ったのですが実際に使っている人をみて驚きました。こうなってるんです。帽子なんです！紙でできているのにとっても不思議です。面白いのでいくつか買ってきて「かぶって下さいね」とお渡ししたのですが、皆さん「・・・・ちょっとそれは」と仰います。

  2009.09.02

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• 気になっていたことのつづき

  こんばんは、ゴンスイです。先日の日記で書いた迷子の黒い子猫の話のつづき。学校から帰った娘が「ちかくの動物病院で子猫の飼い主募集してるよ、あの黒ネコちゃんじゃない？」というので行ってみたところ、あの黒ネコではありませんでした。ですが、先生はあの子をご存じで、なんと近くにお住まいの方が保護して予防接種に連れてきたそうです。「とっても良い方にもらわれたのよ」という先生のお話を伺ってほっとしましたが、ちょっと残念な気持ちも、、娘は涙ぐんでいました。子猫を飼いたかったようです。せっかくなので「小鳥と猫が一緒に住めるか？」ということを聞いてみたところ、やはり難しいとのこと。特にあおパンのライフスタイルは1日2，3時間は籠から出て人の肩に乗ったり鉢植えをつついたりを楽しんでいるのでそれができなくなるだけでもかなりのストレスがかかってしまいます。縁あってうちに来てくれたあおパンをやはり大切にしなければとしょんぼりした娘にダブルのアイスクリームをご馳走して帰りました。

  2009.09.01

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  今いちばん気になっていること

  こんばんは、ゴンスイです。仕事の場面では日々迷ったり悩んだりということがありますが（それにしてもそういうことが少ない方だと思いますが）プライベートではほとんどのことを「まいっか」で済ませている私ですが、久しぶりに悩みました。近所の裏通りでこんな子を見つけてしまったんです。よく見えないかと思いますが、真っ黒な子猫です。片手に乗るほどのサイズでみゃあみゃあと鳴いているではありませんか。最近は野良猫や野良犬を見かけることがほとんどないのですが、首輪もなくひとりぼっちのこの子は飼い猫ではなさそうです。連れてかえりたい。。今まで犬を飼った経験はあるものの、猫を飼ったことは一度もなくあんなに小さな子猫のお世話がうまくできるのか、とかそもそもあおパン(鳥）と一緒に猫が暮らせるのか、とか現実を考えるとなかなか決心がつきません。その通りを通る度に子猫を探して、眺めながらこの3日間考え続けたのですが、ひとまず動物病院に連れていって健康診断をしてもらおうと決心してでかけてみると・・・・いないのです。探してもどこにも姿がありません。とっても可愛い子猫だったので、どなたかに拾われたのでしょうか。それともどこかにお母さんがいたのでしょうか。気になります。

  2009.08.28

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  素敵な作品

  こんばんは、ゴンスイです。今月は絵合わせのお取り組みに力をいれていたのですが、最終週のお取り組みでは、自分で絵を描いてつくる手作りパズルにチャレンジしてもらいました。後で合わさることを考えた構成にできるか、またなるべくいろんな色を使って全部のピースに絵が乗るように描くことができるか、などポイントがいくつもあって楽しいお取り組みになりました。今日は先生のおひとりが担当の生徒さんの絵パズルのお写真を「素敵な作品に仕上がりました」と送ってくださいました。本当にとっても素敵ですテーマの選び方、構図、色合い、どれも素晴らしいですね。私もトライアルの折にお会いしているお嬢さんなのですが、絵がこんなにお得意でいらしたとは。はさみで作った作品なども生き生きとした個性があって感心いたしました。お子さんにはそれぞれに違うはっとするような力と魅力があり、それに触れる度に子どもってすごいなと思います

  2009.08.27

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• すきな虫はなんですか？

  こんばんは、ゴンスイです。夏の終わりを感じる今日この頃ですね。先週からレッスンでお会いするお子さんたちに聞いているのが「いちばん好きな虫さんはなんですか？」という質問です。カブトムシ、テントウムシなどと答えがあがると、年中さんくらいからは「角は何本ありますか？」「飛びますか？」などと続けて「足は何本ありますか？」と聞いてみます。これが、意外とわからない場合が多いのです。今日はちょうちょが好きという年中の女の子さんに足の数を聞くと「足は１本もありません！」と答えるので思わず笑ってしまいました。昆虫の足が6本、という知識はあるお子さんなのですが、その知識と昆虫とをしっかり結びつけるために、今日は図鑑を開いていろんな虫の足を数えてみました。最初は触角を数えてしまったり、見落としたりしていましたが次第に要領よく数えられるようになり、「ほんと、みんな６ぽん！」と感心していました。そこでダメ押しにクモの足を数えさせると・・「あれ？8本ある！」「おかしいねえ」と気がつきました。クモさんは足が6本じゃないから、昆虫の仲間に入れてもらえないのよというお話もでき、充実の時間となりました。好きな虫さんを「つかまえたことがありますか？」というのもとても感心のある質問事項です。虫が苦手なお母様もいらっしゃることと存じますが、お子さんの前ではぜひ苦手ではない演技をしてくださいと申し上げております。お母様が怖いと思っていると、お子さんも虫を怖がるようになるからです。幼児期に昆虫という小さな生き物の生態の面白さに触れずに成長するのはあまりにも勿体ないことだと存じます。これからの秋の季節にはこおろぎや鈴虫など、観察にうってつけの虫がでてまいります。図鑑と実体験、セットでぜひお子さんとご一緒に昆虫に親しんでくださいませ＾＾。

  2009.08.26

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• 飛行機でのできごと

  こんにちは、小井です。久しくブログの更新をしていなくて、ご無沙汰をしました。m(__)m今年の夏は、カラッとした暑さがあまりないままで、湿度の高い日が多かったですねぇ。そのジメジメした暑さに少しバテぎみでした　お盆休みを少し長く頂いて、福岡の実家に帰って来ました。その帰りの飛行機は、やはりお子さんが多く賑やかな機内でしたが、私の後ろの座席でもお母さんと男の子さんがおられました。声の感じだと３才くらいでしょうか。もうそろそろ羽田に着くという時に、お子さんの退屈が限界にきたのでしょう。グズグズと泣き声でお母さんに何かを訴えていたのですが、そのうちに本格的に泣き出したのですその時、お母さんの一撃が…「そんな事を言う子は悪い子です！」その言葉に一段とお子さんの泣き声が大きくなったので、「あら～お母さん、どうなさるかなぁ～」と、気になってしまいました。　すると、お子さんが「ママが怒ったよ～怒られてしまったよ～」と言って泣き声が益々大きくなったのですが、私はお子さんのその言葉が”可愛いくて”いじらしいなぁなんて思っていました。すると、「飛行機の中では静かにしないといけないの！」「シーッ！」「静かにして下さい！！」少し強めのお母さんの声がしました。その後、お子さんの泣き声がスーッと聞こえなくなり、少し後に「これ持って行くの？」など普通に会話をしているのです。余程、日頃のしつけがきちんとなされているのでしょうか。その親子さんが《微笑ましい》とさえ思えた程でした。一つ、追加させて頂くとしたら《どうして静かにしないといけないのか》をお話してあげるともっと理解出来るかと思います。最近は、電車の中などお子さんがうるさくしていても、何もお子さんに声をかけないお母さんをよく見かけます。《しつけ》というものは、日頃の生活の中で”その時にその場で”言い聞かせてあげないと、後からでは何もなりません。お母さんご自身の為に叱るのでもなく、公共の場では、周りの迷惑を考えてマナーをきちんと教えていく事が《しつけ》の在り方です。しっかりした《しつけ》をされているお子さんは、いくら泣いていても周りも《不快》な思いをしないものです。o(^-^)o改めて実感した、機内での出来事でした　

  2009.08.25

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• スカートがまわる理由

  メガネをかけた時や写真をとるときによく「ななめになっている」と指摘されるのですが、どうやらその理由は骨格の歪みによるもののようで、放っておくとどんどん歪みが大きくなるとか疲れとむくみが溜まり肩こりがひどくなるとまで言われるとさすがに心配になって整体院に行ってきました。知人にご紹介いただいた院は、おおきくて怖そうな先生がいらして、思わず入口で帰りたくなりましたが、観念して診察していただきました。やっぱり、かなり歪みがあるそうで、「7回くらいは通ってもらわないと難しい」とのこと。問診の折に「あなた、スカートが回るでしょう？」と言われて何が驚いたかと言うと誰でもそうだと思っていたのです左右の骨盤の高さの違いによってスカートが回るということが発生するそうで私は横にあるはずのチャックがあらぬところに移動していて、レッスンでお邪魔するお客様のお宅のお玄関で呼び鈴を鳴らしながら直すというのがほとんど毎日のことだったので「普通は回りませんよ」と仰る先生の言葉にただびっくり帰ってきてすぐに友人に電話して調査したところ「回らない」というではありませんか！この機会に治療に通って、スカートが回らない人生を手に入れようと思います

  2009.08.24

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  ディープ上野探訪

  以前に連れていっていただいて以来、ぜひもう一度行きたいと思っていた上野の韓国料理屋街。めずらしくお互いに翌日が休日というコンディションで友人を誘って出かけてきました。韓国料理が大好きなのですが、今回のお目当てはこれです。豚の三枚肉を七輪でこんがり焼いて、みそ、ごま油、焼きニンニクとともにサンチュやえごまの葉に巻いていただきます。・・・・美味しすぎます！！そして、韓国料理店における私の目玉はこれです。。マッコリが、大好きなんです一度韓国のご出身の方と、韓国料理をご一緒した折に伺った話によると日本で売っているマッコリは本国のものと比べると別世界的にアルコール度数が低くマイルドだそうで、その時にお味見をなさったその方が「日本人がなぜマッコリが好きなのかようやくわかりました」と仰っておられました。さんざん飲んで食べて、友人は「余りにも満腹で眠れなかった」そうなのですが私は帰ってからDVDを観ながらアイスクリームまで食べました。。週末の夜を満喫です

  2009.08.22

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  発想力と技術力

  7月からサリヴァンのお取り組みで強化しているのがモールをつかった製作です。きれいな色がついて自由自在に曲げて楽しむことのできるモールはどのお子さんも大好きです。まずは端をねじって止めつけたり、2本をねじりつけて1本にしたり、鉛筆にま巻きつけてコイルをつくる、などの基本的な扱い方を教えます。基本テクニックを身に付けたお子さんはそれを上手につかって自分のイメージを作品に仕上げるのですが、先週はこんな素敵な作品の画像がとどきました。作品タイトルは「いるか」です。紫色のモールはフジテレビマークのようなまつげもかわいい目だそうです＾＾。大人ではこういう発想はとてもできません。発想力とそれを具体化する技術力があわさるとこんなに素敵な作品をつくることができるようになるんですね。このお子さんは日頃コツコツと巧緻性のお取り組みの練習をしていらしたことを担当の先生から伺っていたのですが、自発的に一生懸命やったことは必ずお子さんの力と自信になる、そんなことを考えました。

  2009.08.21

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