私の声

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• 僕の中の宇宙５

  取り囲まれた僕は、笑うのを止めて、何を思ったか、豆腐人間の彼らの頭の上によじ登ることにした・・・彼らの上から見ると黒い空間に浮く円い白い島ようだった・・・僕は、彼らの頭上で、また笑い始めることにした・・・すると今後は白い島の端から一人また一人と一列に増えていった・・・その列は、はるか彼方まで道のように連なっていった・・・どのくらい笑い続けただろうか・・・僕は、いい加減、たのしくもおもしろくもないのに笑っていることに嫌になってしまった・・・僕は、重苦しかったが笑うのを止めた・・・ そして、僕は、一体だけ離れた所に寝転んでいた豆腐人間？にコンタクトをとる事にした・・・ つづく・・・？

  2010年12月05日

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• 僕の中の宇宙４

  僕は、心の重苦しさから逃れたい一身で笑い続けていた・・・どれくらい笑い続けただろうか・・・ある時、ふと自分の後ろあたりを見ると、少し離れた所に突然見たことのない白い物体があるのを発見した・・・僕は、笑うのをやめて、まじまじとその物体を観察した・・・ その物体は、白い胴体に白い頭そして白い手足がついたずんぐりした豆腐人間？か、マシュマロ人間？が腕枕をしてふてぶてしく寝転んでいた・・・しばらく、その物体を観察していたが重苦しくなるのが嫌なので気を取り直して、再び笑い続けることにした・・・笑うの再開してから、しばらくすると今度は、僕を中心に内側を向いて渦を描くように、一人また一人と豆腐人間？が現れはじめた・・・「えっなんなんだ」と思ったが、かまわず笑い続けた・・・すると、渦を描くようにどんどん増えていき、僕は、豆腐人間？に、すっかり取り囲まれてしまった・・・ つづく・・・？

  2010年12月05日

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• 僕の中の宇宙３

  しばらく？、重苦しさを味わい続けた僕は、それを解消しようと試み始めることにした・・・僕は、ただ、ただ、この重苦しさから逃れたい、その一身でいろいろ試し始めた・・・僕に出来る事なら何でもかんでも試してみた・・・しかし、どうしても重苦しさから逃れることができなかった・・・そして、どのくらい時が経ったのだろうか、僕は、あきらめかけていた・・・その時、ふと力が抜けたように天を仰いで思わず笑ったのだった・・・すると、どうだろう僕の中にあった重苦しさが解消されるのが感じられたのだ・・・僕は、重苦しさを解消する方法を発見したのだった・・・しかし、重苦しさは笑っている間だけしか解消しなかった・・・笑うことを止めると、すぐに何ともいえない重苦しさが襲ってきた・・・なので、僕は、おもしろいことがある訳でもなく、ただ、何ともいえない重苦しさから逃れたい一身で笑い続けたのだった・・・ つづく・・・？

  2010年11月21日

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• 僕の中の宇宙２

  僕は、母の提案に従い、ある場所に瞬時に移動させられた・・・そこは、周りが真っ黒な所で何もなかった・・・僕だけがその空間に存在するだけだった・・・僕は、僕だけになったが、そのことでの不安や恐れはなかった・・・、だけど、母と一緒にいた時のような心が満たされている感覚が無くなっていたことに、しばらくして気づいた・・・僕は、しばらく何もしないで、じっとその時の感覚を味わった・・・今、思うとそれは、プラスマイナスのマイナスでもないし、陰陽の陰でもないのだが、なぜだかとても、心が重苦しかった・・・そして、この重苦しい感覚から逃れたいと思うようになった・・・何分？何時間？何日？何年？何百年？何千年？・・・どのくらい時がたったのだろうか？・・・ つづく・・・？

  2010年11月16日

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• 僕の中の宇宙

  ある時、僕は、生まれた・・・僕は、僕を誕生させた母というべき存在とごく狭い空間の中にいた・・・その世界では、僕は、幸せだったし、何も不満もなかった・・・でも、それだけだった・・・せまい、せまい世界の中で・・・僕は、幸せに包まれながら存在した・・・くどいようだけど、それだけだった・・・どれくらい存在しただろうか・・・僕は、別に不満も退屈でもなかったし、とても幸せだった・・・でも、ある時、母がやさしく提案してきた・・・あなたは、あなたの世界を創ってみない？・・・そして、それを私に見せて欲しいと・・・僕は、嫌でもなく、そうしてもいいかなぁ～と思った・・・ つづく・・・？ 

  2010年11月13日

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• 笑いで宇宙を創る。

  もうだいぶ前に病気(統合失調症）になった時、妄想を見て、聞いた。その妄想には、笑いの神様？が出てきていろいろ説明してくれて、とても笑えた。その笑いの神様？が言うには、最初に笑いが出来たのはある場所で存在していた私という存在（妄想の中ではマシュマロか豆腐みたいな姿をしていた）が偶然というか必死に創り出した笑いがもとで出来たエネルギーでありとあらゆる物が言葉ともに笑いによって流れるように創造されていくというなんとも笑える物語だったと思う。そして、その笑いの神様は、この笑いを伝えたいみたいなことを言っていたような・・・印象に残っている事で、笑いにはつぼがあって、そのつぼを動かすことで笑いを制御することが出来るようになるということ？？？なんで、今さらこんなことを書くのだろう。書くことがないから・・・生きているのは不思議だね。。。不思議は、なぜか？笑えるね。。。笑っているけど、悲しくなる。。。悲しくなるけど、不幸じゃない。。。不幸じゃないから、感謝しますか？ありがとうねと、ありがとう。。。わからない、わからないものは、わからない。。。

  2009年08月13日

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• 独りよがりのラブレター

  （伝えたいこと）伝えたいことそれは、とても単純なことそれは、とても気づきにくいこと伝えたいことそれは、伝えたいことなぜ？　笑えるんでしょう？それは、単純なことそれは、気づきにくいこと伝えたいことなぜ？　愛するのでしょう？それは、単純なことそれは、気づきにくいことなぜ？　僕は、生まれてきたのでしょう？それは、単純なことそれは、気づきにくいことなぜ？　涙が出るのでしょう？それは、単純なことただ、涙が出るんです今、気づいたんですそれは、伝えたいことそうなんです今、なんですでも、僕は、わからなくなるんです今を生きているのに・・・僕は、ただ、今を喜びたいのですあなたといっしょに・・・大切に思う心を一緒に育てたいのです・・・いっしょにです・・・

  2007年01月13日

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• 窓の中のぬくもり・・・？？？

  僕は、やっぱりわかってない！

  2006年11月07日

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