あおっちの好きなこと三昧

ポップルのところでちょっとしましたが、
アランのウエアをもう１枚(できれば、更にもう１枚)編みたくて、
お安い(だって、着れるモノになるかわからないのに、お高い良い糸は使えない)
糸を注文していたのが届きました。

で、参考にする本が


手編みの本。（vol．7）

なのですが、こういう雑誌系の本って、
全体の編み図が載ってない…んですよね～。
かぎ針なら模様編みの部分だけでもなんとかなるけど、
棒針はムリ！

ってことで、自分編み図を作るために、「ゲージだけでもとってみるか～」と
思って編んでみたのですが。

編み易い…とても、５玉３９０円とは思えない…。
２本取りで編んでるのに、糸も割れないし、滑りも良いし、軽いし…。
時々、失敗して解いたような「もけ」っとしてトコがあるけど、
この際気になりませ～ん。

そして、解いても癖がつきにくいので、編目を間違えてかぎ針で
手直ししたりしても、何もなかったかのように…！

初心者にすごく優しい糸ですね。

おかげで、ゲージ取るだけだったはずなのに、
他の編みかけのものを放置して、こっちをやってしまいました。



色は、ほんとはもっと深いボルドーなんですが、
今朝は天気が激悪だったので、修正してもこの程度にしかなりませんでした。

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を使ってるんですが、模様がはっきりくっきりしていて、すっごく愉しいです。
やはりアランはもけもけした毛糸よりも、ちゃんと撚ってある糸の方がいいんですね。
バッグも、解いて、別の糸で編んじゃおうかな～とか、よからぬ考えが過ぎります。



ちなみに、これが自作編み図。
エクセルでコピペしまくりで作りましたが、
縄編みの記号がうまく描けなくて、とりあえず断念。
そこだけ、手書きで記入してます。
う～ん、パワーポイント、入れてないんだよね。
フェルト師匠も、「図案はパワーポイントだとカンタン」と言ってたし、
やはし必要なのか？



ええと、アップにするとこんなカンジ。
右側の、この２目のかのこが…きっと、この図を作ってなかったら、
ボロボロだったと思います。