あおっちの好きなこと三昧
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waterbluefield
北海道帯広市発、インドア派あおっちの手作りモノ(ビーズとか石鹸とか基礎化粧品とか)や、おいしいモノの画像とかが中心。楽天フリマが変わってしまって、ビーズものをお譲りするのは休止中。市内で隅っこに置いてくれるようなとこ、どこかないかなぁ…。
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もう、皆さんご存知でしょうか? 手芸モノには近しい出版社、雄鶏社さんが倒産されたそうで、 既に、ネット大手では、在庫の差し押さえが進んでいるようですね。 先刻までは、bk1では通販可能なものがあったので、 あおっちは2冊ほど通販をお願いしました。 シュシュとヘアバンド(ザ・禿げ隠しに!)の本と、 麻紐やコードを結んで作るバッグの本。 も~う、中味をチェックしてからどうするか決めようと思ってたのに あとは、レース編みの本を2冊、地元の書店さん (ちなみに、帯広はまだ差し押さえ要請が来ていない模様)で 取り置をお願いしました。 しかし、「お金に余裕のあるときに買おう」と思っていた本たちなので、 この出費はイタイ もともとインドア派なので、さしたる予定はなかったのですが、 GWはさくさく職場2で働こうと思います…とほほ。 出版社が倒産すると、どうしてそこの本が店頭から消えてしまうのか? それは、差し押さえと同じ考え方で、各所に散らばっているその出版社の本が、 出版社の資産に当るからです。 債権者のものになるので、それを勝手に売ってはいけないのですね。 だから、本屋さんは、そこの出版社の本があっても売れなくなっちゃうのです。 でも、この「差し押さえ」「返却通知」情報には、伝播速度に違いがあって、 地方の書店まで届くには、数日を要したりします。 だから、ネットの大手通販会社がダメでも、地方の書店にはまだ 店頭在庫が残っていて、販売されているのですね。 出版流通業界は、いまだにアバウトでシステムが古いからな~。 あおっち、札幌時代に本屋さんで働いていたことありますが、 その大雑把さには、大雑把キングの自分でさえ驚かされた覚えが… なにしろ、流通の多くの工程を、ベテランのおばちゃんバイトさんなんかに 頼ってたりしますからね~。 機械化されてないのよ。もう、まったく。 取次ぎ(本屋さんに本を卸しているところ)の倉庫に行くと、 その無造作&アバウトさ加減にはほんとびっくりします。 この世に、通常の流通過程を通ってきた清潔な本は存在しないと あおっちは思いますね さて、糸わらしべの抽選を、これからやろうと思います。 ぴよちゃん、corsageさん、もうしばらくお待ちくださいませ~。
たいっへんお待たせいたしました! 2010年03月31日 コメント(1)
糸わらしべ最終走者、出走しますっ! 2010年03月19日 コメント(4)
指でかけるゴム編みの作り目の載っている… 2009年10月30日 コメント(4)
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