春夏用、羊毛フェルトバッグ&ポーチ
中表に作ったこのバッグをひっくり返して見たとき思ったのは、「冬には向かん…」でしたよ。イメージしたのは、あおっち大好きな「紅の豚」とケーブルTVでやっていた、「レッドブル エアレース ワールドシリーズ」。は、J SPORTSというCS放送でやっている航空競技なのですが、時速400km/h、最大負荷10Gという、曲芸飛行でスピードを競う…という、かなりとんでもない競技で、そらもう、真面目には見てられないおそろしい競技です。愉しいけど。あおっち、バッグは左肩に掛けることが多いので、飛行機雲&飛行機の位置は、この完成品と逆の位置にするつもりだったんですが…中表って、難しいですね。でも、こういう作品は、裏返すまで、かなりドキドキで、愉しいですね~。でも、なかなかフェルトの作業に合った図案を考えつかないわ~バッグとポーチ、ほぼ同じ原毛を使っているのですが、重ねる順番なんかをちょっと変えると、色の深みが微妙に変わったりします。ポーチとバッグの色の違いは、青とオフホワイトの層の重なり方が違うから。覚えてるうにち、メモっとこう飛行機雲は、思ったよりうまくいった感じで、大満足。ただ、下部がアドリア海に見えないのが残念。一番多い意見は、「森」ですね。とほほ精進、精進~。ちなみに、フェルトバッグの弱点とも言えるポケットの問題は、こういう風にして解決。ウオールポケット状に縫ったものを、手縫いで縫い付けてみました左上は携帯のために、ちょっとマチを厚めにつけたりして。これだと、かなり自由度が広がるし、フェルト作成時にも悩まなくてもいいし、かなかないいアイデアかもさて、今年のGW中はガソリン高騰で遠出の予定もないので、部屋の片付け(クラフト関係の材料と、本)と、編物、余裕があったら、石けんとフェルトも作りたいな~。そろそろポーチも在庫切れだし。ん~、でも、部屋片付けてたら終わりそうでは、GW明けを請うご期待