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2011.11.14
テーマ：ポルトガル見聞録(286)
カテゴリ：ポルトガル旅行
語学学習のスペシャリスト
http://seisdejulio.blog123.fc2.com/blog-entry-25.html 女性視点の旅行 http://plaza.rakuten.co.jp/inatabi/ 今回の旅行で学んだあなたのお役に立てるかなと思う情報を紹介させていただきます。   お勧めの土産ポルトガルのワインはとても美味しく現地スーパーで買うとこんなに安いの？と思える価格で買えるのでお勧めです。   PORTO FERREIRA 現地スーパーで9.79ユーロ  QUINTA INFANTADO 現地スーパーで5.99ユーロ  PORTO TAWNY 現地スーパーで5.39ユーロ トマトジャムとカボチャジャムをホテルの朝食で食べて美味しかったのでスーパーで探したら2.69ユーロで売ってました。日本だと倍以上します。  パンに塗って食べるパテもお勧めです。 ポルトガル産だけでなく近隣国のものも売ってます。  チョコレートは分けやすくて美味しくて職場へのお土産に最適。  英語が想像以上に通じました。バスでホテルそばで下車したが道が分からないのでカフェのお兄さんに道を聞いたらかなり流暢な英語で対応してくれました。 地下鉄のチケット販売機にお金を入れたがチケットが出てこないしお金も戻ってこないので従業員呼び出しボタンを押したらアフリカ系の若い女性が出てきてすごくきれいな英語をしゃべってました。 ワイナリーのガイドは英語以外にフランス語、スペイン語等もかなり高いレベルで話せるマルチリンガルの方ばかりでした。 すこしポルトガル語を勉強していきましたがほとんど英語で済ます事ができました。 結構勤勉な国民性でしたラテンの国は何事に対しても大らかで日本人からするともうちょっとやる気見せて欲しいな思うことが多々ある印象があったのですが、ホテル従業員、レストラン従業員、ガイド等は結構プロフェッショナルな方が多かったです。 ホテルのチェックイン時に近くを散策して夕食も軽く済ませてきたいと伝えると地図にマークを書き入れお勧めの場所を説明してくれました。 レストランではウエイターがメガネを拭いていたのでのんびりしてるなと思っていたらアイコンタクトをするとサッと席に来て要望を聞いてくれました。 クルーズのガイドは小柄の女性でしたが元気いっぱい流暢な英語、フランス語、あと母国語のポルトガル語で大人数の旅行客の対応をこなしていました。 郷愁の国だけど陽気郷愁の国というからみんなたそがれているのか思ったらやっぱりラテンの国で人々は陽気でした。でもスペイン、イタリアほど暑苦しい情熱（すいません）は感じはしないので日本人には丁度よいかな。 ポルトガル料理はあっさりしていて日本人にあう。シンプルな調理方で素材の良さを引き出すポルトガル料理は日本料理の哲学に通じるものがあり味付けもあっさりしているので日本人の口にもよく合います。 コーヒーが美味しい私はコーヒーは好きでないので普段コーヒーはほとんど飲まないのですがポルトガルではいい香りつられて飲んだみました。するととても美味しくて１週間の滞在で普段数年分のコーヒーを飲んだかもしれません。 コーヒーを普段飲まない方もポルトガルに行ったら是非試しに飲んで見てください。 日焼けに気をつけようドウロ川クルーズで船の甲板上に長い間いたので日に焼けました。カラッとした気候のポルトガルにいる間は何でもなかったのですが湿度の高い日本に帰国して数時間後に日焼けした腕、首がものすごく痒くなりました。腕を良く見ると毛穴の所に小さい水疱ができていました。日焼けした皮膚と日本の湿気が毛穴を塞いだので痒くなったのだと思います。３日間くらいタイガーバームを塗りまくったら完治しました。会社に行くときは塗りませんでしたが匂ってないか結構気になりましたし痒かったです。  ↓励みになるのでもしよろしければクリックお願いいたします。  にほんブログ村 ↓励みになるのでもしよろしければクリックお願いいたします。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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