***みなつきの隠れ家***

　

崎谷はるひさんの慈英＆臣シリーズ第１作目「しなやかな熱情」「ひめやかな殉情」
のドラマＣＤを聞きました。
慈英＆臣シリーズは崎谷さんの本の中でも好きなシリーズのひとつです。
それのドラマＣＤってことでちょっとドキドキでした。

これを収集したばかりの時は、担当の声優さんはあまり気にしていなかったのですが、
偶然か、とても旬な組み合わせ？になっていた事に気づきました。

配役は、
秀島慈英（三木眞一郎）×小山臣（神谷浩史）

どこが旬なのか？というと・・・・・・「ガンダムＯＯ」といえば、分かる方は分かるのでは
ないでしょうか？



そう！ロックオンとティエリアなんですよ！！
（思わず声を大にしてしまった・・・あはははは）



なんて偶然！！
最初聞いた時は、思わず顔がにやけてしまいました（//▽//）ｳﾍﾍﾍﾍ・・・・
やばいぃぃぃ・・・・・・・慈英がロックオンにしか聞こえないぃぃ・・・・・・orz
臣の方はキャラ的にティエリアと正反対の性格なので、重なることは少なかったですけど。





あ！今調べてて気づきました。
学ヘヴの成瀬さんと西園寺さんでもあったんですね！！
（オイオイ＾＾；気づいてなかったんか・・・・）

どこかで聞いたことがある声だと思っていましたが・・・・・あぁ！なるほど～納得！（おﾊﾞｶ）
そりゃ、いい声ですよお二方！





さてさて内容の方ですが、両方とも２枚組で聞き応え充分でした！！

もう慈英三木さんってば、こんなエロくて強引な人だったんですね（//▽//）
エロスイッチが入った慈英はＳっ気が出まくってます。
まぁ、臣を素直にさせるためってのもあるんですけどね。
それにしても、ちょっと強引だぞ（笑）

臣神谷さんも喘ぎ方が尋常なく艶があってエロかった。
いやー、最初の誘い受はすごかったですね（//▽//）
もう、あの艶っぽい声にみなつきは一発でヘロヘロになってしまいました。

もーーー、この組み合わせサイコー！！きゃ～ん


でも、Ｈなシーンでも色々な裏のお互いの苦しい気持ちもうまく表現されていて、シリアスな
部分もよかったです。

慈英が犯人に切りつけられた時、駆け寄った臣の悲痛な声とか。
臣が身体を繋げながらも泣きながら慈英に「覚えててくれる？」と懇願するところとか↓

「じえぃ・・・・・・・慈英・・・・・・・・・れ・・・俺・・・・・・イイ？」
「臣さん・・・・・・・・」
「慈英が今までした・・・・誰より・・・・・・・・イイ？・・・・覚えてて・・・・・くれるっ？」
「こんな人を、他に知りません・・・・忘れられるわけが、ないでしょう」
「あぁ・・・・・・うれしい・・・・っ・・・・ありがとう・・・・・・・・もうそれだけでいい」

素直になれなくて、でも一途に慈英を想う臣がとてもよかったです。

いろんな意味でこんなに濃いドラマＣＤは初めてでした。
（まぁ元々たいした数聞いてないですがねぇ・・・・・＾＾；）

ホントに慈英、臣の２人は、お互いにお互いが不可欠な存在。
末永く幸せでいて欲しいとホントに思わずにはいられませんでした♪