ヨネダコウ「どうしても触れたくない」
欲しいと思った時には時すでに遅し・・・・・orz。
近場の書店を回れども探せども、見つからなかったこの本、やっと手に入れました。
あぁ・・・長かった。
期待しすぎたがゆえに内容ががっくしだったら・・・・・・と読むまでちょっとドキドキでした。
が!読んでしまえば、そんな心配はどこへやら。すっかりはまってしまいました~♪
こんなメンタルの比重が大きいBLコミックを読んだのは、久しぶりじゃないかな。
特にこれといって派手な設定があるわけでもないのに、ちょっとしたしぐさや表情ひとつ
ひとつに目を奪われておりました。
私的には、ヨネダさんのキスシーンの描き方が好きだったりします。
んーーー?言うならちゅーする時の角度とか?それ前後のしぐさ表情とか。
何か、もろツボにはまるのですよ。
思わずこっちまで恥ずかしく&切なくなっちゃう。
でも、そんなとても純粋でシリアスな話かと思いきや、「小野田課長は憂鬱」では
みんな馬鹿っぷりを発揮してたり・・・・・・・(特に外川&小野田(笑))
そんなこんなで、とても胸がキューンとなった一冊でした。
またヨネダさんの次の作品がとても楽しみです!