またもや1話飛ばしの感想になってしまいました・・・・・orz
見るにはちゃんと見てるんですよぉ?
どうも自分、面倒くさがりなとこあるみたいで・・・・・(言い訳言い訳・・・)
さて言い訳葉さて置き、第5話です。
相変わらず本文の組み立てが下手ですみません。前もって先に謝っておきますぅぅ・・・orz
2ndに入ってから、1つ目のどん底?が来ましたね。
カタロンの基地、沙慈のせいで見つかっちゃった・・・・・・・どーすんだよ?沙慈。
これで少しは被害者ヅラしてばっかじゃなくて、
自分の今置かれてる立場と状況を把握しろってんだ!!
刹那を見ればなじってばかりの沙慈にはイラつきっぱなしでついついキツくあたってしまう
みなつきです。てへ♪(オイ)
でもまぁ、今回のこの事態が沙慈にどんな影響を及ぼすか、今後がとても気になります。
んで、沙慈になじられっ放しの刹那。
それでも沙慈に対して、反論や否定の言葉を言う事はないんですね。
「理由があるからだ。解ってもらおうとは思わない。恨んでくれて
かまわない」
言葉少ない中からも、彼なりに変えようのない過去を見つめた上での変えられない決意が
見て取れますね。
で!
今回やっと、ライルロックオンの本当の素顔?が見られましたね。
カタロンの基地に引き返す間、「急げ・・・・・急げってんだよ!この野郎!!」と
イライラしながら待っているライル。
一瞬のうちに戦場と化し、仲間がオートマトンによって無差別に殺されているのを見て、
「これが・・・!こいつが・・・人間のやることか!!!」と怒りをあらわにして
撃ちまくるライル。
ライルの心の中がちょっと見えたような気がします。
今回ので、ちょっと私の中でライルロックオンの好感度が上がりました。
一足遅れてカタロン基地に戻ったソレスタルビーング。
そこには無差別に撃ちまくるオートマトンの姿・・・・・・
「自ら引き金を引こうとしないなんて!罪の意識すら持つ気が
ないのか!!」
と叫ぶアレルヤ。
「ダブルバズーカ、バーストモード!!」
やっぱり変わったねティエリア。何気に怒りの感情がのってるよ。
4年前だったら、淡々とこなしてただろうに。
相変わらずマイペースなMrブシドー。
「断固拒否する」、「興が乗らない」と自分の道を突き進んでおりますね。
曲がった事、卑怯な手が嫌いな乙女座の彼(笑)らしい対応です。
一方、自分達アロウズが引き起こした悲惨な現実を目の当たりにして苦しむマリー。
「私は超兵・・・・・・戦うための存在。そんな私が人並みの幸せを
得ようとした・・・・・・これはその罰なのですか・・・・・?大佐!!」
マリーの苦しみは、良くも悪くも今まで大佐が超兵としてではなく一人の人間として
接してきたからこそ、なんでしょうね。
マリーにとって大佐が唯一の心の寄り所になってるんだね。
辛いだろうけど、頑張って悩め!マリー。応援してるぞ!!
あとは、サーシェス。
もっと出てくるかと思いきや・・・・・・・一番最後だけですかい。
まー・・・・相変わらず楽しそうに破壊しまくってますな。
いい加減、どうにかしてくれよこのオッサン・・・・・・
最後を見てやっとタイトル「故国燃ゆ」と繋がった・・・・orz
あぁ~、確かに燃えちゃってるね。
しかし、他にタイトル付けようがなかったのか。
今回のタイトルはちと無理があるんでないかい?
最後に!
次回予告で最後に出てきた握り合う手。
これは誰の手なんでしょう?う~っ気になるぅぅぅ!!
片方はAEUの制服。
タイトル「傷痕」だし、次回は過去の話になるのかな。
さらに暗い方へ落ちるのか!?(オイ)次回も楽しみです♪