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2009.03.05
カテゴリ：ＢＬノベルズ
先日たまたま見つけて買ってしまいました。
こちら↓  「背徳は蜜のように」/遠野春日前からちょくちょく目にする事があったのですが、先送りにしていたものです。 最近手が拡がらなくなってきたのもあって、読むものが減り、買ってみました～。 さすがイラストが門地さんなだけありまして、中のイラストもそれはそれはえろかった（//▽//） これ、リーフノベルズから文庫化されたものでした。 前の表紙はこんな感じ↓  ん～・・・・イメージとしては文庫の表紙の方がイメージがあってるかも。で、表紙があの表紙なもので、妄想（３人でヤるのアリかっ？）が膨らみまくっていたんですが、 思ってたのとちょっと違いました＾＾； 遠野さんもあとがきに書かれてましたが、遠野さんの作品にしては、結構えろ多目で 多々ある作品の中でもあまりない設定で新鮮でした。 ノベルズで久々に純？リーマンものだったなぁ・・・・・・ちゃんとスーツだったし♪ 社会人ものでもそれがリーマンものとは限らないし、出てくる人すべてがスーツで いてくれるのに出会うのは私の中では少ないですから。 リーマンものでも好みに合わないものもあるしね～。 でもこれは好きでした！ツボでした！！ 特に槙志がツボった！！何なのあの出来た性格は！ 策略家のくせして、変に情が厚いんだから。 一雪もなんであんな自己中な謙司のヤツがいいのさぁ。絶対槙志のほうがいい男じゃん！ 私の場合まだまだ未熟なもので、イメージにはまる声優さんの声をあてて読む(妄想する）と いう事がうまく出来ないのですが、リーマンものということで、ありきたりな配役ではありますが 思わず槙志には遊佐さんを、一雪には平川さんを勝手にあててしまいました（//▽//） で、謙司はどうしようかなぁ（どうでもいい(ｺﾗ））・・・と悩みつつも、個人的好みで杉田さん なんかどうでしょう？あててみちゃったり(笑） 久々に話にどっぷりハマって読むことが出来た１冊でした♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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