今日も懲りずにBO行ってきました。GWセール前の視察です(笑)
したら、既に先日出たばかりの高永ひなこさんの「ターニングポイント」があった(驚)
はえーよ・・・・・・^^;
また、大人文庫本(笑)セール、5冊1000円をやってくださるそうで。
行けたら行きたいなぁ・・・・・
でもなぁ、3日、おまつり初日で、何かと人増えるんだよね~・・・・・・orz
大きい祭りなので、でる時はちょびっと優越感なんだけど、でない時はウザイだけだったりする
ひどいヤツです^^;
では本題に。
「るったとこだま」 藤谷陽子
久しぶり?の藤谷さんの新刊です。今回はdrapコミじゃなくてCLコミックから。
表紙が春らしくてかわいい~♪
今回は高校生モノでした。
町一番の不良高校生と転校生のお話。
最初タイトルを見たとき「なんだぁ?」って思ったのですが、これは名前だったんですね^^;
転校生の「こだま」が寮で同室となった塁田が自己紹介で名前を言った時によく聞き取れなくて
「る・・・・った?」と呼んだことからその呼び名になったみたい(みたいって・・・^^;)
でも、「るった」、こだまが呼ぶと可愛いです♪(//▽//)
前作の「ボーダーライン」が不作だったがゆえにちと心配でしたが、(カクレテナイヨ)今回の作品は
大丈夫でした!
ちゃんと私の好きな藤谷さんらしさが出てましたよ~。ヨカッタヨカッタ♪
やっぱり藤谷さんのキャラはどこか芯のあって好きだなぁ・・・・・・
あと、藤谷さんの作品は間(っていうのかコマ割っていうのか)の取り方とか重要ポイント
でのキャラの表情とかがホントツボです。
表題作とは別にもう一作品入ってましたが、こちらもよかったです。
不良高校生の幼馴染モノでした。
標準語・関西弁・京都弁?の告白シーンに萌えました(//▽//)
やー・・・・私的には京都弁がツボです!
(刷り込みなのか、なぜか京都弁関係になると、遊佐さんがポンッと頭の中に出てきます(笑))
藤谷さんもおっしゃってましたが、今回は不良高校生密度高いです^^;
まぁ、かっこいいからいいんですけどね~♪