先に別件なのですが、明日発売だと思っていた「きみが恋に溺れる」の新刊。
何故か、今日本屋に行ったらもう並べられていました。
ここの書店は後ろに発売日の日付がシールでうってあるのですが、その日付が5/30
になっていました。
あれれ?
じゃぁ昨日の夕方すでに書店にあったってこと?午前中に行った時はなかったぞ?
と?が頭上に飛んでましたが、まぁ「らっきー」ということで、少し早く手に入れれました!
読めるなら寝る前に読みたいけど、今日はちょっと睡魔が寄ってきてる上に、
明日から月が替わって幼稚園のバスが早い時間に切り替わって早く起きなくちゃなので、
今日は我慢です!>_<;むーーーーー。
明日子供達が行ったら速攻読むぞーーーー!!!!!
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さてさて。では本題にはいりましょうか。
待ってました!!待ってましたよぉぉぉぉぉ!!!
「生徒会長に忠告・4」 門地かおり
超ラブラブな表紙になってますね~。もう!もう!!(//▽//)
国斉さんを見つめる知賀の表情と知賀にぺとーんとくっついている国斉さんの甘えっぷりに
ノックアウトです!orz はなぢモンです。ぶっはーーー。
待って待って、やっと出ました!
これでやっと読めるぞ、知賀&国斉恋愛成就編!・・・・・・と思っていたら、
前半なんかかなりヤバかった。おぞぞぞぞ~・・・・・・・・・
山城、何かイっちゃってんですけど、精神的に。
あれ、どう見てもヤバイでしょ。ヤバイよね?
うわぁ・・・・・・・純粋な子供の感情のまま精神的に病んじゃったって感じ?
歪みまくってますよー。
てか、なんであんな展開になってんだ?頭がイマイチついていけてませんorz
(もう一回勉強しなおしか?)
しかし、阿久津と知賀と橋場の3人で押さえつけてるにも関わらず、かなわないって・・・・・・・
おっそろしー・・・・・・
川和先輩、ぜひ人身御供になってください。てか、なれ!!
そうすれば、とりあえずは山城さんの件はおさまりますから。(ヒデェ)
んで、山城のがインパクトありすぎて、存在掻き消えちゃったけど類家センセもかなりヤバイ。
ちらちらとうろついてたストーカーはこいつか?
こやつも国斉目当てだし。どんだけ目ぇ付けられてるんだかねぇ国斉さん。
さて、後半は前半と打って変わって、ラブエロモードに。
でも、告白シーンでは不覚にもちょっとうるっときちゃいました。
あんなに必死な知賀、初めて見た~(//▽//)
Hが濃いのは門地さんいつもの事なので、そこはスルー。(笑)
今回はそれよりもH後のいちゃいちゃがツボりました。いつもよりも甘さ増量って感じで♪
しかし、インパクトのある人物がここでもう一人。
そう、知賀母!(笑) 知賀そっくしー(アタリマエ)
結構(ってかかなり)親バカだし、微妙に?(かなりな?)勘違いしてるし(笑)
てか、国斉さんすっぽんぽんのままなのに、そこ行っちゃいますか!
この辺はすっかりいつものペースでした。
前半のあのおぞましさは何だったのか・・・・・・・・・
何か今後のどデカイ布石みたいで次巻が怖いです>_<;
そんなこんなで、今回の4巻は読み応えのある1冊でした♪