***みなつきの隠れ家***

　　

初・桂生青依さんノベルズです。
「マフィアの華麗な蜜愛」と「マフィアの甘美な艶愛」。シリーズ物です。
先に１０５円棚で「～甘美な艶愛」の方を見つけて買って、読んだらシリーズ物！しかも
２作目だった！というオチ＾＾；
速攻で１作目を探してゲットしました。

そして・・・・・・・今アフィリを貼っていたら、これの新作が４月に出たばかりなのが判明！！
おお～！！なんてタイムリー！！
新作は何と約２年ぶり！「グッジョブ、私！」と思わずにはいられませんでした。

↓４月出てた新刊がこちら
　「マフィアの真摯な熔愛」です。
何気に１作目→３作目にいくに従って、表紙の２人の密着度が上がってます。
いいねぇ、いいねぇ！！




この作品は、まず明神さんの色気いっぱいの表紙にヤられました（//▽//）
しかもカップリング見たら、マフィア×ギャルソンなんて～(ノ≧∇≦）ノ ﾔﾊﾞｽｷﾞﾙｯ！


読んでみたらオトナの甘々なお話でした！！

アンティークの好みが似ている事から、オークションで競り合う事の多かったシルヴィオと和哉。
狙ったものをことごとくシルヴィオに競り落とされていくため、あまりいい感情を持っていなかった
和哉だったが、ある時、イタズラにキスをけしかけられて・・・・・
ある時、シルヴィオがマフィアファミリーの跡取りと知る和哉。
シルヴィオの新たな一面を知るたびに囚われていくのを認めたくない気持ちとは裏腹に
彼に惹かれていく自分がいて・・・・・
「彼は遠い世界の人だから」と悩みつつも、次第にシルヴィオを受け入れていき・・・・

と、そんな感じで段々と話は進んで、徐々にラブラブ度がアップしていくわけです♪
しかもアダルティーな感じがまたいい感じでねぇ。

くっついてからはお互いがお互いに一途なもので、何やかんや喧嘩しても、それはお互いの
ためを思ってした事が裏目に出ちゃうパターンだったりするんですよ。
もーどんだけラブラブなのあんた達！って感じです。
なのである意味、安心して読めますね（笑）ｱﾊﾊﾊﾊ


桂生さんの本はお初でしたが、話に入りやすかったし読みやすかったです。
あと、他にも色々出されているみたいなので、少しずつ集めてみようと思います。

　　　
結構、麻生さんの挿絵のがあるのでこちらから攻めていこうかと思ってます♪
ただ、文庫よりノベルズモノが多いので、お財布に負担が・・・・・・・orz（笑）